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2018.02.06

【関東近郊】行くべき理由がある温泉地16選!おすすめの名湯から山間の秘湯まで

14.上高地温泉【長野県松本市】

疲れた週末にふらっと癒されに行きたい

心機一転したい、休日に1泊2泊で。澄み渡る空に広がる山絶景!手つかずの自然に間近に触れられる憧れの山岳リゾート。多くはないが温泉宿もいくつかある。冬季はエリア全域が休業。4月中旬の山開きを待って予定を立てよう。

明神池・大正池・河童橋

明神池・大正池・河童橋
上高地のシンボル河童橋

明神池・大正池・河童橋

明神池・大正池・河童橋
大正池は焼岳の噴火によって誕生。鏡のような水面に穂高が映る
明神池・大正池・河童橋
明神池はどこか神秘的

美しい自然の中に身を置いて脱日常
気軽に誰でもウォーキングを楽しむこともできるのが上高地の魅力。大正池~河童橋~明神池は2時間ちょっと。歩きやすい靴で行こう。

●TEL/0263-95-2433 (上高地インフォメーションセンター)
●住所/長野県松本市安曇上高地

上高地温泉ホテル

上高地温泉ホテル
木々の緑を眺めながら湯浴みが楽しめる露天風呂。湯量も豊富だ

上高地唯一、3つの源泉を持つかけ流しの温泉
上高地の名を有名にしたW.ウェストン氏の碑のすぐ近く。標高1500mの大地から湧き出る湯を贅沢に100%かけ流し。ユニークな樽風呂もある。

●TEL/0263-95-2311
●住所/長野県松本市安曇
●営業時間/7時~9時、12時30分~15時
●定休日/4月下旬~11月中旬の営業期間中なし

上高地帝国ホテル

上高地帝国ホテル
おすすめは信州産地鶏のオムライスとハッシュドビーフ。2950円(料金は2017年度のもの)

伝統と地元食材の美味なるコラボ
日本初の本格的な山岳リゾートホテルとして誕生。宿泊はもちろんランチでも気軽に利用できる。一流ホテルのおもてなしを上高地でも。

●TEL/0263-95-2001
●住所/長野県松本市安曇上高地
●営業時間/アルペンローゼ11時~14時30分(夕食は宿泊者のみ)
●定休日/4月下旬~11月中旬の営業期間中なし

上高地温泉(かみこうちおんせん)
[日帰り湯の数]2軒
[宿の数]10軒
アクセス/電車:アルピコ交通上高地線新島々駅より上高地方面行きアルピコ交通バス1時間
車:長野道松本ICより1時間 ※マイカー規制あり(沢渡駐車場にてシャトルバスまたはタクシーに乗り換え)
問合せ/上高地観光旅館組合事務所
TEL/0263-95-2405
「上高地温泉」の詳細はこちら

15.咲花温泉【新潟県五泉市】

美人の湯で癒されたい

阿賀野川のほとりに建つ温泉は、美しいエメラルドグリーンの湯。弱アルカリの美肌の湯で、温泉名は硫黄の湯花に由来する。春には艶やかな桜の名所として、多くの旅人が集まる。

阿賀のめぐみ 望川閣

阿賀のめぐみ 望川閣
金属カチオンという成分が空気に触れて緑色になる

3色の湯色と川の眺めを楽しみつつオンナ磨き
源泉の温度や外気温で色が変わる湯。それを独自調整した温度も色も異なる3種類の湯船を用意。見晴らしもよく、思わず長湯してしまいそう。

●TEL/0250-47-1000
●住所/新潟県五泉市佐取2869
●営業時間/10時~20時(12時~13時は清掃のため入浴不可)
●定休日/不定
●料金/800円

別所虚空蔵尊例祭と雪灯ろう

別所虚空蔵尊例祭と雪灯ろう
虚空蔵様と親しまれるお寺の冬の例祭。灯ろうは地元の人たちの手作り

別所虚空蔵尊例祭と雪灯ろう

柔らかにゆらめく灯りに癒される
村松地区の冬の恒例行事。商店街から虚空蔵尊までの約3キロに、雪灯ろう等が並べられる。商店街などでイベントも予定。

●TEL/0250-43-3911(五泉市商工観光課)
●住所/新潟県五泉市別所
※2月12日・13日開催、雪灯ろうの点灯は12日17時~21時頃まで

咲花きなせ堤河床・河床弁当

咲花きなせ堤河床・河床弁当
春になれば桜が咲いてお花見気分のランチタイム
咲花きなせ堤河床・河床弁当
料理自慢の宿「碧水荘」の河床弁当3390円。日帰り入浴付き

河川敷でオープンエアのランチ
咲花温泉公園の河川敷に造られた高床式ウッドデッキの「河床」。ここでは事前に注文すれば各旅館の特製弁当を食べることができる。

●TEL/0250-47-2011(碧水荘)
●住所/新潟県五泉市佐取阿賀野川河畔
●営業時間/11時~15時 ※営業日は要合わせ。雨天時は旅館の食事処となる。
●料金/河床弁当 3390円(入湯税込み、前日までに予約)

咲花温泉(さきはなおんせん)
[日帰り湯の数]7軒
[宿の数]7軒
アクセス/電車:JR信越本線新津駅よりJR磐越西線咲花駅下車
車:磐越道安田ICより10分
問合せ/五泉市商工観光課
TEL/0250-43-3911
「咲花温泉」の詳細はこちら

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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