2020年人気温泉地ランキングが続々と発表されましたね!もし見逃してしまった方や他のエリアのランキングが知りたい方は必見です。人気温泉地ランキングの全国各エリア1位を発表します!どこの温泉に行こうかなと迷っていたら、まずはランキングをチェック!
2位以降の温泉地が気になった方は、リンクから記事へ飛んでみてくださいね。見どころがたくさん詰まった温泉地へ、是非おでかけしてみてはいかがでしょうか。
東北1位 秋保温泉【宮城県仙台市】
近場の温泉地で心身共に癒やされよう。仙台市街地から車でわずか30分とアクセスが良く、思い立ったらすぐ行けるのが魅力の温泉地。古墳時代から続く名湯、渓谷の美しい自然、滋味豊かな食、美術工芸品の工房などをめぐり心身を癒やして元気に!
[泉質]塩化物泉、単純温泉など
[アクセス]【電車】JR仙台駅よりバスで30分 【車】東北道仙台南ICより20分
[現地でのアクセス]宮城交通ほか2社の路線バスで巡ろう
[問合せ]秋保温泉郷観光案内所
[TEL]022-398-2323
\日帰り温泉/ホテル瑞鳳

温泉+αで至福の時間を。日本庭園内に男女合わせて6つの露天風呂があり、四季折々の景色と共に湯あみを愉しめる。日帰りプランは、食事付きやプール利用付き、ほぐし処での施術付きなど各種揃える。
日帰りリフレッシュコース
日帰り入浴・昼御膳(桜)・ほぐし処(30分) 大人1名5600円(1日限定5名)
※休憩・食事会場は大広間、プール利用は大人1名プラス500円
[TEL]022-397-1111
[住所]宮城県仙台市太白区秋保町湯元字除26-1
[営業時間]日帰り入浴10時~15時(最終受付14時)
[定休日]不定
[料金]入浴コース大人1320円、3歳~小学生660円、入浴+昼御膳コース2900円~、入浴+プールコース大人1980円、3歳~小学生1100円※大人のみ別途入湯税150円
「ホテル瑞鳳」の詳細はこちら
\日帰り温泉/ホテルニュー水戸屋

雪の香さえ感じる静寂な白銀の世界。男女入れ替え制の3つの大浴場に、日本庭園を望める露天風呂など16種のお風呂を備え、館内で湯めぐりができる。貸切風呂(入浴料+45分3300円~)も日帰り利用可。
[TEL]022-398-2301
[住所]宮城県仙台市太白区秋保町湯元字薬師102
[営業時間]日帰り入浴11時~15時(最終受付14時30分)
[定休日]3月2~3日(ほかメンテナンス休業あり)
[料金]中学生以上1100円、3歳~小学生550円
「ホテルニュー水戸屋」の詳細はこちら
>>>「2020年東北の人気温泉地ランキング」の詳細はこちら
関東近郊1位 草津温泉【群馬県草津町】
街にみなぎる温泉パワー、全身に浴びて元気回復!毎分3万2300リットル以上、一日にするとドラム缶23万本と驚異の自然湧出量を誇る名湯草津。泉質は日本有数の酸性度で殺菌作用抜群!湯煙を上げる街の心臓・湯畑をはじめ、湯ヂカラと活気に溢れた通りを闊歩しよう。
[泉質]酸性泉
[アクセス]【電車】JR吾妻線長野原草津口駅より草津温泉方面行きバスで25分 【車】関越道渋川伊香保ICより1時間20分
[現地でのアクセス]バスターミナル近くの駐車場を利用し、湯畑周辺は徒歩で散策しよう。
[問合せ]草津温泉観光協会
[TEL]0279-88-0800
\日帰り温泉/西の河原露天風呂


夜の混浴デートにおすすめ。
西の河原公園内にある巨大露天風呂で、男女合わせるとその広さ何と約500平方メートル!2019年1月から毎週金曜が混浴デーになり、夕方から男湯が混浴にチェンジ。水着か湯あみ着を着用して楽しもう。
[TEL]0279-88-6167
[住所]群馬県吾妻郡草津町草津521-3
[営業時間]12~3月は9時~20時(4~11月は7時~)最終受付19時30分
[定休日]なし
[料金]大人600円、3歳~小学生300円
※混浴デーは特定日を除く
「西の河原露天風呂」の詳細はこちら
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東海1位 下呂温泉【岐阜県下呂市】
今年も1位に輝いた「下呂温泉」。下呂温泉と言えば、草津や有馬と並ぶ日本三名泉の1つで、やわらかな湯が特徴。湯めぐり人気はもちろん、近年、温泉街に新しいお店が増え、街歩きの楽しさも倍増しています。
下呂温泉の湯を複数楽しみたいなら、断然お得。22の加盟施設の中から、好きな3カ所を選んで巡ることができます。手形の有効期限は半年あるので、リピートして制覇するのもおすすめです。
\足湯にも/噴泉池
飛騨川の河川敷にあり、下呂温泉のシンボル的な存在。遮るものが何もないので、開放感がハンパない!全身で利用の際は、水着の着用が義務付けられています。足湯だけでの利用もOKです。
\足湯にも/下呂発温泉博物館


全国でも珍しい温泉専門の博物館。5つのゾーンからなる館内には、資料の展示だけでなく、湯の華に触れたり、実際に温泉の塩分やpHを調べられる体験コーナーもあります。足湯や歩行浴も備わっています。
[TEL]0576-25-3400
[住所]岐阜県下呂市湯之島543-2
[営業時間]9時~17時(最終入館16時30分)
[定休日]木(祝日の場合は翌日休)
[料金]中学生以上400円、小学生200円
「下呂発温泉博物館」の詳細はこちら
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関西近郊1位 有馬温泉【兵庫県神戸市】
石畳が続く古い町並みや、金泉&銀泉の両方が楽しめる有馬温泉に、注目の新グルメが続々誕生!プレミアムなご当地バーガーや、SNS映えする斬新カレーパンなど、どれもわざわざ食べに行きたくなるものばかり。
[アクセス]
【電車】神戸電鉄有馬温泉駅より徒歩すぐ
【車】阪神高速西宮山口南出口より5分
\日帰り温泉/有馬温泉 太閤の湯


有馬が誇る「金泉」と「銀泉」。全26種の風呂を多彩に湯めぐり!どうせなら金泉と銀泉の両方を楽しみたい。そんな願いが叶う温泉テーマパーク。金泉と銀泉の混合泉や、温泉を使ったスチームサウナ、岩盤浴もあるので温泉を堪能し尽くそう!
[TEL]078-904-2291
[住所]兵庫県神戸市北区有馬町池の尻292-2
[営業時間]10時~23時(最終受付22時)
[定休日]不定、1月8日
[料金]入館料12歳以上2640円(土日祝2860円)、小学生1239円(土日祝1430円)、3歳~5歳440円(土日祝550円)※入湯税75円別途必要
[駐車場]220台(利用者は4時間無料)
「有馬温泉 太閤の湯」の詳細はこちら
>>>「2020年関西近郊の人気温泉地ランキング」の詳細はこちら
中国・四国1位 道後温泉【愛媛県松山市】
築125年を超えた道後温泉のシンボル「道後温泉本館」は、歴史ある姿を次代に受け継ぐため営業しながら保存修理工事中。手塚治虫の名作「火の鳥」とコラボした「道後REBORN」プロジェクトを展開し、2021年3月末までは周囲を覆うシートが道後温泉の歴史絵巻のような演出に。

「温泉むすめ 道後泉海」をデザインした木札。協賛7施設の日帰り入浴10%引きなど特典多数
[販売場所]道後温泉観光会館(松山市道後湯之町6-8)ほか各加盟ホテル・旅館で販売
[問い合わせ]089-943-8342(道後温泉旅館協同組合)
[アクセス]【電車】伊予鉄道道後温泉駅より徒歩3分【車】松山道松山ICよりR33経由で20分
\日帰り温泉/道後温泉本館

重要文化財に指定される公衆浴場。「日本書紀」に登場し、わが国最古と言われる道後温泉のシンボル。保存修理工事中も1階の「神の湯」の入浴が可能で、肌にやさしい源泉100%の湯を掛け流しで愉しめる。
[TEL]089-921-5141
[住所]愛媛県松山市道後湯之町5-6
[営業時間]6時~23時(受付22時30分)
[定休日]不定
[料金]入浴料(神の湯)12歳以上420円、2歳以上160円
[駐車場]100台(30分100円/温泉利用で1時間無料)
「道後温泉本館」の詳細はこちら
>>>「2020年中国・四国の人気温泉地ランキング」の詳細はこちら
九州1位 黒川温泉【熊本県】
一つひとつの宿が部屋であり、道が廊下、つまり街全体が一つの旅館。この「黒川一旅館」のコンセプトこそ、黒川人気を支え続けるゆえん。
黒川あそびに欠かせぬ入湯手形もクチコミで「ステキ」と絶賛される統一された街並も、”街全体でおもてなしをしよう”という考えから生みだされたものなんです。
しかも、宿それぞれで露天風呂の趣が異なるだけでなく、泉質も違うのも特筆すべき点。あれこれ違うからこそ、”湯めぐり心”をくすぐられるのだ。そして、湯めぐりで街を歩けば、雰囲気がいいし、魅力的な店もいっぱいあるしーやっぱり黒川サイコー♪また行こう!となるワケ。2016年の熊本地震で休館を余儀なくされていた「南城苑」もリニューアルを終えてココに完全復活!
[アクセス]【車】福岡市から車で2時間、熊本市から車で1時間50分
\日帰り温泉/南城苑

熊本地震から3年ぶりに復活。建物は一新すれど、保湿力ある名湯と評判の顔蒸し器は健在!
[TEL]0967-44-0553
[住所]熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6612-1
[営業時間]8時30分~21時
[定休日]不定
[料金]大人600円、3歳~小学生300円※入湯手形OK
[アクセス]大分道日田ICより1時間
[駐車場]共同駐車場利用
「南城苑」の詳細はこちら
>>>「2020年九州の人気温泉地ランキング」の詳細はこちら
※この記事は2019年12月時点での情報です
※記事で紹介しているクチコミの内容は、アンケート回答と「じゃらんnet」の観光ガイドに過去2年以内に投稿されたものから抜粋
※一部クチコミは観光ガイドにて全文をご覧になれます
※ランキング調査概要については各エリアのページよりご確認ください。
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じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。