徳島旅行に行くならおすすめしたい定番の観光スポットランキングをご紹介します。今回は、徳島在住の方にアンケートを実施し、「県外の方に本当におすすめしたい徳島の観光スポット」を厳選しました。有名な阿波おどりを体感できるスポットや鳴門の渦潮をはじめとする雄大な自然の絶景など。徳島観光するなら、ぜひ参考にしてみてください。
記事配信:じゃらんニュース
※アンケート(※1)はマクロミルにて実施、口コミはじゃらんnet観光ガイドより抜粋しました
1位 大塚国際美術館【鳴門市鳴門町】
2位 祖谷のかずら橋【三好市西祖谷山村】
3位 鳴門海峡【鳴門市鳴門町】
4位 大歩危・小歩危【三好市山城町】
5位 眉山【徳島市眉山町】
6位 阿波おどり会館【徳島市新町橋】
7位 うだつの町並み【美馬市脇町】
8位 奥祖谷二重かずら橋【三好市東祖谷】
9位 道の駅 大歩危【三好市山城町】
10位 吉野川【美馬市穴吹町】
11位 大麻比古神社【鳴門市大麻町】
12位 あすたむらんど徳島【板野郡板野町】
13位 うずしお汽船【鳴門市鳴門町】
14位 日和佐うみがめ博物館「カレッタ」【海部郡美波町】
15位 鳴門市ドイツ館【鳴門市大麻町】
16位 大鳴門橋架橋記念館エディ【鳴門市】
17位 とくしま植物園【徳島市】
18位 吉野川ハイウェイオアシス【三好郡】
19位 月見ヶ丘海浜公園【板野郡】
20位 小便小僧【三好市】
21位 鳴門公園千畳敷展望台【鳴門市】
22位 徳島中央公園【徳島市】
23位 徳島城跡【徳島市】
24位 奥祖谷観光周遊モノレール【三好市】
<徳島観光>その他のおすすめ
1位 大塚国際美術館【鳴門市鳴門町】
「モナ・リザ」、「ゲルニカ」などの名だたる絵画を陶板で再現。写真撮影もOK!

西洋の名画を原画に忠実に陶器の板へ再現しています。作品の写真撮影も可能で、「モナ・リザ」とのツーショット撮影もOKです。展示数は1000点余り、5つのフロアをまわると約4kmの距離を歩くことになるので、時間の余裕と歩きやすい服装をおすすめします。
効率よく見学したい方は、定時ガイドツアーの利用がおすすめです。テーマによって1時間または2時間のコースを案内してもらえます。
システィーナ礼拝堂をはじめとした教会等の建物の空間そのものがそこにあり、ここ1ヶ所で世界のあちこちの美術品をみて廻った気分が味わえる。展示品の種類も古代~ルネサンス~印象派そして現代と幅広くいろんな時代それぞれに興味がある人全てを満足させられると思う。レストランのランチもすごく美味しくて且つボリューミーだった。
(行った時期:2019年9月)
歩いてみて回るのに、全部丁寧に見て回ると一日かかると思います。4kmくらいあると行っていましたが、もっと歩いたような気がします。
(行った時期:2019年5月)
[住所]徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池65-1
[営業時間]9時30分~17時 ※入館券の販売は、16時まで
[定休日]月曜日(祝日の場合は、翌日が休館)、1月は連続休館あり、その他特別休館あり、8月は無休
[料金]【一般】3300円【大学生】2200円【小中高生】550円
[アクセス]【バス】JR鳴門線鳴門駅下車、バスで約15分【車】神戸淡路鳴門自動車道鳴門北ICから約3分
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2位 祖谷のかずら橋【三好市西祖谷山村】
伝説が残る秘境に架かる橋。ユラユラ、ドキドキ、見た目以上にスリル満点!

壇ノ浦の合戦に破れた平家の武士たちが隠れ住んだと言われる秘境・祖谷に架かる、シラクチのカズラで編まれた吊り橋です。追手が来ても切り落とせるように作られたともいわれています。水面からの高さは14m、足元は思った以上に隙間があり、歩くたびに揺れ、とてもスリリングな体験ができます。
渡る際は一方通行で反対側からの進入はできません。周りの美しい渓谷の眺めも忘れずに堪能してください。
徳島の観光スポットといえば!鳴門の渦潮とかずら橋でしょう!!
ちゃんとした靴で行くことをおすすめします。
とてもスリルがあって楽しいです。小さな子供さんは抱っこが必要です。
(行った時期:2019年7月26日)
徳島県民ですが初めてわたりました。
想像よりもスリルがあり、必死につかまって渡りました。
楽しかったのでオススメです。
大人の男性でも楽しんでいましたよ!
(行った時期:2018年11月)
写真で思ってたよりも足元の造りが粗目で、着いた時刻的に薄暗くなりかけてたのもあって、足がすくむほどスリリングな体験ができました。風光明媚で大自然の造形美も味わえますので、橋の上でも勇気をもって振り返ることをお勧めします。
(行った時期:2018年10月26日)
[住所]徳島県三好市西祖谷山村善徳162-2
[営業時間]【4月~7月20日】7時~18時30分【7月21日~8月】6時30分~19時【9月】7時~18時30分【10月~11月】7時~17時30分【12月~2月12日】8時~17時【2月13日~3月】8時~18時
[定休日]年中無休
[料金]【大人】500円【子ども】400円 ※団体割引20名から
[アクセス]【電車】JR土讃線「阿波池田駅」下車→四国交通バス祖谷線「善徳」下車→徒歩2分、 JR土讃線「大歩危駅」下車→三好市営バス大歩危線「かずら橋」下車→徒歩1分【車】徳島自動車道井川池田ICから車で約70分
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3位 鳴門海峡【鳴門市鳴門町】
最大で30mにもなる大きな渦潮は「世界三大潮流」のひとつ。

鳴門海峡の渦潮は、潮の満ち引きで海水が流れ込んで発生する自然現象です。大潮の時には最大で30mもの大きさになります。渦潮の迫力ある姿を見るなら、観潮船に乗るのがおすすめです。しぶきがかかるほどの大接近はエキサイティングです。
公園の展望台や海峡にかかる大鳴門橋の遊歩道「渦の道」からも見ることができます。遊歩道には足元がガラスの展望室もあり地上45mから高さからの渦潮鑑賞が楽しめます。
淡路島から大鳴門橋を渡り、徳島側からうずしお観潮船に乗り鳴門海峡へ渦潮を観に行きました。ちょうど大潮の時で、ばっちり迫力ある渦潮を観ることができました。
(行った時期:2019年7月1日)
ちょうど大潮の時期で旅行当日がドンピシャの日だったので観光船から鳴門海峡の渦潮を楽しみました。干潮と満潮時間の1時間前後がたくさん見られるのですが干潮時間ピッタリの船で出航!青空のもととは行きませんでしたが、海上から鳴門大橋と大迫力のうず潮が見れて満足でした。私達は今回小型のうずしお汽船から鳴門海峡観光を主に楽しみましたが、渦の道や展望スポットも沢山あるので様々な方法で景色など楽しむことができます。
(行った時期:2019年3月21日)
ガイドブックで見るよりも実物の方がはるかに美しく、迫力があります。曇っていましたがそれでもきれいでした!
(行った時期:2018年11月)
4位 大歩危・小歩危【三好市山城町】
岩肌と水の流れが美しい渓谷。ラフティングなどレジャースポットもたくさん!

吉野川の流れによって造られた8kmにも及ぶ渓谷。そそりたつ岩肌や奇妙な形の岩々、そこを流れるエメラルドグリーンの澄んだ水が美しい景勝地です。名前の由来には断崖の古語「ほき(ほけ)」と「大股で歩くと危険、小股で歩いても危険」という2説があります。
遊覧船やラフィティングといった川遊びをはじめ、トロッコ列車での観光、温泉郷とレジャースポットもたくさんあります。
吉野川の流域に面した渓谷で、国の名勝となっている景勝地です。遊歩道や展望台からの景観も良いですが、遊覧船からは、大理石の彫刻のような岩肌や、きめの細かい岩肌などを間近で眺める事が出来ました。川面から眺める景観は美しくて迫力があり、その素晴らしさに魅了されました。
(行った時期:2018年5月)
本格的なラフティングが出来る、有名な場所です。濡れるどころではなく、流れが早いのでラフティングボート全部が水の中に沈んだり、とても激しいです。大自然を味わえますよ。
(行った時期:2018年8月)
遊覧船に乗って美しい渓谷の緑覆われる景色を堪能できました。また川の色がとてもきれいで透き通っていて綺麗だったのが印象的でした。
(行った時期:2018年8月)
[住所]徳島県三好市山城町重実~上名
[アクセス]【車】井川池田ICから国道32号(高知方面)経由で約35分【電車】JR大歩危駅から徒歩30分~1時間。または車で5~20分
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5位 眉山【徳島市眉山町】
万葉集に詠われた徳島市のシンボル。山頂からの美しい夜景がおすすめ。

「眉のごと雲居に見ゆる阿波の山」と万葉集にも詠われている眉山は、その名の通りなだらかな稜線の山です。標高は290mとそんなに高くはないですが、山頂からの眺めは遠くまで見渡せる大パノラマです。頂上には万葉集の歌碑もあります。
夜は足もとに広がる美しい夜景を見ることができます。JR徳島駅から徒歩10分、阿波おどり会館5階の山麓駅から山頂まではロープウェイで行けてアクセスも良好です。
万葉集にて詠まれているなだらかな眉のかたちをした眉山です。阿波おどり会館の5階からロープウェイが出ています。
(行った時期:2019年4月)
ロープウェイで頂上まで行けます。もし、風が強い、寒い、暑い日でも建物内から眺められるところがあるので、心配ありません。夜景もきれいですが、よく晴れて見通しのいい日なら、海と川(吉野川)と徳島市内がよく見えます。
(行った時期:2018年12月)
市内の平地から見ると夕焼けや朝焼けなどの時は美しい稜線を描く眉山。のぼると市内が一望できてそれもまた綺麗です。徳島市のとても美しいシンボルだと思います。映画もありましたね。
(行った時期:2018年9月)
6位 阿波おどり会館【徳島市新町橋】
阿波おどりの感動と興奮が1年中楽しめる!踊りの飛び入り参加もOK。

徳島名物阿波おどりを1年中楽しむことができるミュージアムです。阿波おどりの歴史や文化が紹介され、ホールでは踊り子さんの踊りを目の前で観ることができます。また、徳島のシンボルである眉山の山頂まで行けるロープウェイの駅も会館内にあります。
夜の公演では有名連が交代で出演し、観客も一緒になって祭りの興奮に包まれます。「おどり体験コーナー」で踊り方を教えもらい、飛び入りで一緒に踊れます。
徳島といえば、思い浮かぶの阿波踊りという人、または初めてくる方。ココを訪れたら、阿波踊りの実演を年中しているし体験もできます。徳島の土産物もだいたい揃っているので、おそらく初訪問には間違いはないと思いますよ。
(行った時期:2018年3月)
阿波踊り会館の中に綺麗なホールがあり、そちらで阿波踊りを見せて頂けます。お客さんも踊り方を教えてもらい、踊り子さんと一緒に踊れます。見た感じよりも難しく上手く踊れず笑いがこみ上げてしまいました。おススメします、是非踊ってみて下さい。
(行った時期:2019年4月)
阿波踊りの実演ですが、昼の部と夜の部の両方見ました。
体験とか、阿波踊りのうんちくを知りたいなら昼の方が説明が長い感じでよいと思います。
が、阿波踊りを見たい!という人は断然夜の部がお勧め。
夜の部の方が、演舞を魅せてくれる時間が長かったです。
(行った時期:2018年2月)
[住所]徳島県徳島市新町橋2丁目20番地
[営業時間]【阿波おどり会館】 9時~21時【あるでよ徳島(1階)】9時~21時【阿波おどりミュージアム(3階)】 9時~17時
[開催]【昼の阿波おどり公演(2階阿波おどりホール)】 11時~、14時~、15時~、16時~(各40分公演)【夜の阿波おどり公演(2階阿波おどりホール)】20時~(50分公演)
[定休日]2月、6月、10月の第2水曜日(祝日の場合は翌日に振替)、 年末年始(12月28日~1月1日※変更する場合有)
[料金]【阿波おどりミュージアム】一般300円、小・中学生無料、【昼のおどり】一般800円、小・中学生400円【夜のおどり】一般1000円、小・中学生500円
[アクセス]JR徳島駅から徒歩約10分
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7位 うだつの町並み【美馬市脇町】
江戸時代の建物が残る美しい町並み。「うだつが上がる」の意味もわかる町。

江戸時代の家並みが残る町。「うだつ」というのは、隣の家との境に、突き出すように作った壁のことです。これを上げる(作る)には多額の費用がかかるため、出世や繁栄のシンボルとなりました。うだつが上がった町並みからは、当時の繁栄ぶりが伺えます。
豪商、吉田家が一般公開されており、当時の暮らしぶりがみられます。また、脇町劇場では「落語会」や「大衆時代劇」なども行われます。
良く言われるうだつが上がる、の意味を目で見ることが出来ました。吉野川を利用した集散を極めた往時が偲ばれました。
(行った時期:2019年8月)
これだけの規模で古い家が残っていることに驚きです。時代劇のセットなみに景観が保たれています。ゆっくり休むスペースもあり、居心地が良いです。
(行った時期:2018年7月)
道の駅の駐車場に車を駐めて歩いていくと、二、三の民芸品を扱うギャラリーのようなものがあり、程なく街道筋に出た。街道の両側は保存状態の良いうだつのある瓦屋根と白壁の消化が続き、なかなか見ごたえがある。初めのギャラリーのようなものも民家を改造して道の駅としたもので派手さはないが街に溶け込んでいて良い。
(行った時期:2018年11月)
[住所]徳島県美馬市脇町大字脇町
[営業時間]【脇町劇場】9時~17時【吉田家住宅】9時~16時30分
[定休日]【脇町劇場】火曜休【吉田家住宅】水曜休/年末年始
[料金]【脇町劇場】大人200円、小中学生100円【吉田家住宅】大人510円、小人250円
[アクセス]徳島道脇町ICよりR193、県道12経由、脇町役場方面へ7分
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8位 奥祖谷二重かずら橋【三好市東祖谷】
秘境感たっぷり!山深い渓谷の橋でドキドキのスリル体験!

日本三大秘境に数えられる祖谷、平家の落人伝説も残る神秘的な渓谷の奥深くに架かる、かずらで編まれた2つの吊り橋です。歩くたびユラユラと揺れる橋はスリル満点!深い木々に囲まれた神秘的な雰囲気も相まって、どこか別の世界へ辿り着きそうな気分になります。
近くには川を渡る人力のロープウェー「野猿」もあり、こちらもなかなかのスリル感。更なるドキドキを堪能することができます。
渡っていると迫力を感じることができるようになっている橋ですよ。怖さを体験したい人は積極的に渡ってみましょう。
(行った時期:2017年9月)
川を、橋と野猿という籠に乗り自分でロープを引きながら渡れるのが、楽しいです。プチ散策もできてぜひ立ち寄って欲しい素敵な場所でした。
(行った時期:2018年8月)
深い緑の山に囲まれて、美しい水とその川のせせらぎだけが聞こえ、静かで時間が止まってるような場所でした。とても感動しました。
(行った時期:2018年9月)
[住所]徳島県三好市東祖谷菅生620
[営業時間]【4月~6月】8時~17時【7~9月】7時30分~18時【10月~11月】8時~17時
[定休日]12月1日~3月31日(冬季休業)
[料金]【大人】550円【子ども】350円
[アクセス]【車】井川池田IC→国道32号(高知方面)→県道45号→県道32号→国道439号(剣山方面)→(全行程:車で約1時間40分)【バス】JR大歩危駅より四国交通バス久保行き(久保バス停乗換)→市営バス剣山行き→二重かずら橋バス停下車すぐ
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9位 道の駅 大歩危【三好市山城町】
こなきじじいがお出迎え。妖怪に会える道の駅は立ち寄り必須!

奇岩と美しい川の流れの景勝地、大歩危峡の絶景を楽しめます。お土産や地元グルメはもちろん、隣接する「妖怪屋敷」は是非立ち寄りたいスポット。山城が妖怪児啼爺(こなきじじい)の故郷であることから、地元の妖怪伝承を遺そうと作られました。
妖怪屋敷といっても怖さより、懐かしさ漂う雰囲気の場所です。「石の博物館」とセットになっており、妖怪グッズや天然石などもお土産に買うことができます。
下を覗けば急流な川。目の前に汽車が通る。紅葉の風景に素晴らしい出会い満載な道の駅。売られているものも、買いたくなる物ばかりでウキウキ楽しい場所だった。
(行った時期:2018年11月)
妖怪屋敷、石の博物館とても良かったです。
石も知ってる名前、知らない名前、綺麗な石、不思議な石たくさんありました。妖怪屋敷はリアルなものもあり子供達は喜んだり、びっくりしたりの繰り返しでした。
(行った時期:2019年4月)
観光の途中で立ち寄る人も多い道の駅となっていますよ。地元のお土産もしっかり揃っているので選んで購入しました。
(行った時期:2017年4月)
[住所]徳島県三好市山城町上名1553-1
[営業時間]9時~17時
[定休日]年中無休。但し12月~2月は毎週火曜日休館(火曜が祝日の場合は営業・翌日休館)
[料金]博物館入館料:【大人】600円【中学生・小学生】300円
[アクセス]JR土讃線大歩危駅から徒歩15分
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10位 吉野川【美馬市穴吹町】
四国山地を横切る、有数の河川。かつては四国三郎の異名をもつ暴れ川。


四国三郎という異名をもち、暴れ川として知られていました。流域面積が四国全体の約20%を占めるという大きな川です。流域上流ではラフティングなどが楽しめ、河口付近では潮干狩りやマリンスポーツを楽しむことができます。
以前は水すると水に沈んでしまう「潜水橋」が作られていました。いまでもいくつかは生活道として活用され、フォトスポットとしても注目されています。
大自然の中に流れる吉野川は、遊覧船で景色を楽しんだり、激流をボートで川下りをする川遊びもできます。スリルがあって楽しめました。
(行った時期:2018年5月)
穴吹駅から脇町まで行くとき、吉野川を横切ります。車は通れない自転車と人だけの橋です。鮎の友釣りをしている人たちが見えました。川沿いの道を歩くと脇町の町や潜水橋が見えます。
(行った時期:2017年8月)
11位 大麻比古神社【鳴門市大麻町】
おおあさはんの名で親しまれ、樹齢千年のご神木は神秘的なパワースポット。

祀られている二柱の神様を総称して「おおあさはん」と呼ばれ、厄除、交通安全の神様として信仰を集める神社です。パワースポットとしても多くの人が訪れ、ご神木である樹齢千年を超える楠は、圧倒的な存在感と神秘的な雰囲気を漂わせています。
拝殿の左手にある授与所で御朱印をいただくこともできます。オリジナルの御朱印帳もあり「向う真麻の葉」と呼ばれる紋が美しくデザインされています。
大きな鳥居が出迎えてくれます。
鳥居から駐車場まで道が続いているので、車のまま鳥居をくぐることができます。
鳥居もさることながら、立派なご神木にも心惹かれます。
(行った時期:2019年2月11日)
大麻比古神社は、阿波国一宮。参道を行くと美しい朱の橋(祓川橋)が迎えてくれます。
背後は大麻山、山頂に奥宮「峯神社」があります。御神木の大楠は幹が立派、樹齢1000年以上と言われています。境内は広く、鏡池・めがね橋・ドイツ橋など見所が沢山あります。静謐とした境内を巡ると、心が穏やかになり清らかな気持ちになりました。
(行った時期:2018年3月)
ただ参拝するだけではなく、境内を歩いて楽しむ事もできます。
特に、大きな楠はとても神秘的で見とれてしまいます。
(行った時期:2017年4月)
[住所]徳島県鳴門市大麻町板東字広塚13
[営業時間]拝観:9時~17時 ※開門6時~閉門17時
[定休日]なし
[料金]参拝無料
[アクセス]JR高徳線板東駅から徒歩20分
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12位 あすたむらんど徳島【板野郡板野町】
子どもたちが大好きな遊具や自然と科学を学べる施設が揃う大きな公園。


「自然のなかで遊びや体験を通して科学する心を育てる」をテーマにした総合アミューズメントパークです。広い園内には子どもたちの好奇心をくすぐる遊具がたくさんあります。入園料、駐車料金が無料というところもうれしいポイントです。
有料の施設には最新のデジタル投影機を備えたプラネタリウムや川下り体験などがあり、1日たっぷり楽しめるスポットです。
駐車場も入場料も無料、なのに遊び場はたくさん、水遊びもできるし、最高でした。軽食を食べる所もあり、一日いられます。雨でも時間を潰せそうな施設もあり、魅力的!
こんな場所、自分の住んでるところにも欲しい!親子でそう思えたところです。子どもがまた行きたいと言ってます。
(行った時期:2019年9月)
家族連れや友達同士にオススメのスポットです。とても広々としている自然豊かなテーマパークです。色々な動物たちと触れ合うことができます。子供から大人まで一日中楽しめます。
(行った時期:2017年8月)
山間の広大な敷地の中に子供向けの遊具や展示物が充実しています。アスレチックや科学館、プラネタリウムと盛りだくさんの内容で、小さな子供でも1日遊べます。県立なので、お財布にも優しい施設です。
(行った時期:2017年6月23日)
[住所]徳島県板野郡板野町那東字キビガ谷
[営業時間]9時30分~17時
[定休日]水曜日(祝日の場合は翌日、8月12~15日の水曜日は除く)、年末年始(12月28~翌年1月1日)、このほか、必要に応じて休園日を変更する場合があります。
[料金]入園無料 【子ども科学館常設展示】一般510円(410円)、小中学生200円(160円)【プラネタリウム】一般510円(410円)、小中学生200円(160円)【万華鏡(カレイド)シアター】一般310円(240円)、小中学生100円(80円)【吉野川めぐり(片道)】一般310円、小中学生100円 ※吉野川めぐりは天候により運休する場合があります。※その他減免規定がありますので詳しくはお問い合わせください。
[アクセス]【電車】JR高徳線板野駅下車、車で5分【車】四国横断自動車道板野ICから5分、徳島自動車道藍住ICから15分
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