【アフリカ園】ネコ科動物が多い?サバンナの風を感じられる
アフリカ園で最初に出会った動物はチンパンジーです。チンパンジーは、アフリカの熱帯雨林の森に生息しています。舎の前には園で飼育されているチンパンジーたちの顔がずらり。知っている顔もありそう!?

チンパンジーは知能が高くて社交的。おもちゃで遊んだり、自動販売機を使ったり、人工アリ塚の中に入っているジュースを木の枝を自分で棒状に加工して、先についたジュースをなめるなど、面白い行動をたくさん見せてくれます。
子どもの期間がおよそ10年と長いので、子チンパンジーの好奇心の旺盛さには驚かされそう。




アフリカ園の約半分の敷地を占めるライオンの放飼場は、取材時は拡張工事中でした。ライオンバスが走るライオン舎で、たくさんのライオンたちに会える日が楽しみです。

次はお目当てのネコ科動物たちに会いに行きます。


チーターは、近くで見ていてもあまり振り向いてくれませんが、少し離れた茂みから覗くと、獲物か?とばかりに首を伸ばして探してくれますよ。


次は少し戻って、キリン舎へと向かいます。




アフリカ園の感想:見どころはいろいろ。カミングスーンに期待が膨らむ!
広々としたアフリカ園は十分見ごたえがありますが、やはりライオン舎の完成が待ち遠しい。今なら、徐々に出来上がっていくライオン舎が見られるので、期待に胸を膨らませつつ、訪れるのもありですよ。
ほかのネコ科動物たちにも癒されます。
じゃらん編集部
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