今話題のトレンドスイーツ「カヌレ」を味わえるお店が続々と東京にオープンしています。パン屋さんの王道カヌレ、洋菓子屋さんのカヌレチーズケーキ、専門店の種類豊富なカヌレなど、一言に「カヌレ」と言っても個性は様々!小ぶりで華やかな見た目なのでプレゼントやお土産にも喜ばれそうですね♪
今回は2021年春にオープンしたカヌレを楽しめるお店をご紹介します!
※この記事は2021年3月24日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。
boB(ボブ)【原宿】
半熟カヌレ(270円~)

カヌレ専門店「boB」が2021年4月14日(水)に原宿にオープン!コンセプトは「カヌレ×ドライフラワー」。見た目も美しい花束のようなカヌレをドライフラワーに囲まれた店内で購入できます。
卵黄をたっぷりと使用し、丸二日間をかけて丁寧に作りあげられる“半熟カヌレ”は、表面は香ばしくハードに仕上げながら、中はモチモチの食感です。中心まで食べ進めるとトロっと溶けだしそうな滑らかな食感へと変化し、1つのカヌレで様々な風味と食感を楽しめます。

銀座のイタリアンレストラン「AURUM +truffle」のキッチンで毎日焼き上げられる「boB」のカヌレは、季節ごとに旬のフルーツや食材を使用した8種類前後のテイストを楽しめます。なんと、和牛ローストビーフやチーズなどを使用した食事系カヌレもあるので、お気に入りを見つけてみてくださいね。
<4月のフレーバー>
・半熟カヌレ(プレーン) 270円
・アマゾンカカオの半熟カヌレ 330円
・萩村抹茶の半熟カヌレ 330円
・ほうじ茶の半熟カヌレ 330円
・柚子の半熟カヌレ 330円
・ココナッツの半熟カヌレ 330円
・ラズベリーの半熟カヌレ 330円
・珈琲の半熟カヌレ 330円
・生いちごの半熟カヌレ 400円
・和牛ローストビーフ 440円
[住所]東京都渋谷区神宮前4-31-10ワイ・エム・スクウェア原宿1F
[営業時間]11時~20時(土日祝は10時から)
情報提供元/株式会社ANALOG
d’une rarete(デュヌ・ラルテ)【青山】
デュヌ・ラルテのカヌレ(194円~)

2000年12月に青山骨董通りにて創業し、現在は紀ノ国屋等々力店に本店を構えるデュヌ・ラルテ。創業20周年を記念して2021年4月24日(土)に青山骨董通りに「d’une rarete(デュヌ・ラルテ)青山本店」がオープンします。

デュヌ・ラルテのカヌレは、カリッと焼かれたクラシックタイプのカヌレで、かわいい小ぶりサイズ。一口食べると口の中にバニラビーンズとカルヴァドスの香りが広がります。
見た目も美しい華やかなカヌレはプレゼントにも喜ばれそうですね。

ほかにも、看板商品のクリームパン「カンヌ」など、美しく香ばしいパンがたくさん並びます。
情報提供元/株式会社lohasbeans
LOUANGE TOKYO Le Musée【銀座】
カヌチー CANNECHEE (486円、4個入り1998円、4個入りギフト仕様2268円)

2021年5月8日(土)に銀座にオープンするLOUANGE TOKYO Le Musée。
こちらでは、チーズケーキ×カヌレの新感覚チーズケーキ「カヌチー CANNECHEE」が味わえます。カヌレのような外見ですが、一口食べると、外はカリッ、中はとろり、と様々な食感を楽しめます。

カヌレの他にも、アート作品のような美しいスイーツたちも要チェックです!
情報提供元/株式会社LOUANGE TOKYO
※掲載の価格は全て税込です。
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じゃらん編集部
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