close

2021.04.28

一度は見たい綺麗な景色!日本全国の感動「絶景スポット」125選!

狭山池【大阪府】

満々と水をたたえる風光明媚な池。春には見事な桜並木が

(画像提供:大阪狭山市)
(画像提供:大阪狭山市)

「日本最古のため池」と言われる狭山池は公園として整備され、1周約2850mの周遊路は散歩やウォーキングコースとしても親しまれています。

狭山池を「さくらの名所」として定着するために、池や博物館の周辺におよそ1300本の桜が植樹されました。植えられたのは主にコシノヒガンという種類で、ソメイヨシノよりも開花時期が早いのが特長。例年3月下旬には早くも見ごろを迎えるため、大阪でいち早く満開の桜を楽しみたい人にぴったり。

満々と水をたたえる狭山池や、大阪市内まで一望できる北堤からの眺めは素晴らしく、春夏秋冬を通じて人びとの心を癒してくれます。

口コミ ピックアップ

狭山池博物館を出たところが土手になっていて、狭山池を見渡せます。けっこう広く感じました。博物館で学んだ後に見ると感慨深いです。
(行った時期:2019年4月)

■狭山池
[住所]大阪府大阪狭山市岩室 
[アクセス]【電車】南海高野線大阪狭山市駅から徒歩10分
[駐車場]有(無料)※駐車場開放時間【北】7時~20時【西】8時~19時
「狭山池」の詳細はこちら
「狭山池」の口コミ・周辺情報はこちら

六甲山【兵庫県】

海と空と街並みの絶景に感動。けわしい岩肌を制覇して山頂へ

(画像提供:六甲山観光株式会社)
(画像提供:六甲山観光株式会社)

神戸市街地から約40分、大阪から約1時間でアクセスできる六甲山は、最高標高931m。山登りの初心者からベテランまで、多くの人に愛される山です。

もちろん六甲ケーブルや有馬方面からはロープウェーでも山頂へ行けますが、登山用の靴と服装、帽子とリュックを用意してチャレンジするのもおすすめ。けわしい岩場や滝、川や緑を満喫できるルートを数時間歩いて登り、最高峰に着いた時の神戸の街並みと海、青空を見渡せるロケーションは感動ものです。

眺望を楽しんだら有馬温泉方面にゆっくりと下山し、温泉で疲れを取るのもいいですね。

口コミ ピックアップ

時季も良く、天気にも恵まれて神戸の街が綺麗だった。昼間の、紅葉も見てみたい。平日だったので、渋滞も無く良かったです。
(行った時期:2020年11月)

■六甲山
[住所]兵庫県神戸市灘区六甲山町
[アクセス]【電車】JR・阪急六甲道駅からバス15~30分 六甲ケーブルに乗り換え六甲ケーブル六甲山上駅まで約10分
[駐車場]【六甲ケーブル下駅】有(有料)※各施設にも有
「六甲山」の詳細はこちら
「六甲山」の口コミ・周辺情報はこちら

鳴門渦潮【兵庫県】

鳴門海峡名物の渦潮(うずしお)はスリルとインパクトが大!

(画像提供:淡路島発うずしおクルーズ)

淡路島と四国を結ぶ鳴門大橋付近は、世界三大潮流の一つに数えられる「鳴門渦潮」が発生するエリア。太平洋と瀬戸内海から流れ込む潮流が、ちょうどこの鳴門海峡でぶつかり合ってできます。

鳴門海峡の潮流の速さは「世界で3番目」といわれていますが、海岸線や海底の地形の影響により、最大時の直径が約30mともいわれる鳴門海峡の「うずの大きさ」は世界トップクラス!
うなりをあげる渦潮は大自然のエネルギーの巨大さがうかがえ、まさに貴重な絶景スポットです。

(画像提供:淡路島発うずしおクルーズ)

壮大な『渦潮』を間近で観測できる観潮船「うずしおクルーズ」も運行しています。渦潮はいつでも見られるわけではないので、渦潮見頃時間を事前に確認してください。

口コミ ピックアップ

乗船券などはネットでも予約が出来ますので、遠方から訪れる人も安心です♪世界三大潮流!大自然の雄大さを体感できて、とても満足です♪スタッフの方も親切でしたので、また乗船したいです♪
(行った時期:2019年11月)

今にも飲み込まれそうな渦潮がとてもインパクト強く、圧倒されました。自然の猛威を感じました。見る価値ありだと感じました。
(行った時期:2019年6月)

■鳴門渦潮
[住所]兵庫県南あわじ市福良港・うずしおドームなないろ館(うずしおクルーズ)
[営業時間]9時~17時 ※出航時間は日によって変わります。1日最大12便設定
[定休日]年中無休(年に数回運休日あり)
[料金]【大人(中学生以上)】2500円【子ども(小学生)】1000円【幼児(未就学児】大人1名につき1名無料、超える場合は小人料金
[アクセス]【船】福良港から船で60分
[駐車場]有(300台/無料)
「鳴門渦潮」の詳細はこちら
「鳴門渦潮」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:淡路島発うずしおクルーズ)

沼島【兵庫県】

島まるごとがパワースポット!絶景が点在する“国生み神話”の島

(画像提供:沼島観光案内所)

南あわじ市の沖約4.6kmに浮かぶ、周囲約10kmの勾玉のかたちをした孤島・沼島(ぬしま)。イザナギノミコトとイザナミノミコトによる国生み神話ゆかりの地としても知られるこの島には、神秘的な絶景パワ-スポットが点在しています。

(画像提供:沼島観光案内所)

なかでも海に直立する高さ30mもの巨石「上立神岩」は沼島を象徴。日本神話に登場する「天の沼矛」の矛先や「天の御柱」とも言われています。近くには国生みを行ったと伝わる「平バエ」という名の岩もあり、どちらも陸から見ることができますよ。

また、国生み神話ゆかり地などを漁船で巡る「おのころクルーズ」を利用するのもおすすめです。異世界に行った気分を味わえる沼島で、ゆっくりと過ごしてみてはいかがでしょう。

口コミ ピックアップ

友人と島の雰囲気を味わいたく、沼島に行きました。到着後、宿に荷物を置いてくるっと左回りで島を散策しました。途中にある上立神岩や沼島灯台がきれいでした。のんびりとした島の雰囲気がよく、泊まった所の食事もおいしかったです。(朝食に焼いた太刀魚を頂き、太刀魚のおいしさを知りました。)
(行った時期:2019年1月)

■沼島
[住所]兵庫県南あわじ市沼島
[アクセス]【船】土生港から船で10分
[駐車場]有
「沼島」の詳細はこちら
「沼島」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:沼島観光案内所)

みたらい渓谷【奈良県】

透き通ったエメラルドグリーンの清流に癒される近畿随一の渓谷美

(画像提供:天川村役場)
(画像提供:天川村役場)

近畿地方随一の美しさとも言われるみたらい渓谷。川底まで透けて見える清流によってエメラルドグリーンに輝く神秘的な淵です。

川沿いに整備された遊歩道を散策しながら、ダイナミックな渓谷美を体いっぱいに感じることができます。つり橋の上からは滝を眺めることもできますよ。

新緑がまぶしい春、川サツキの花が咲く夏、全山がグラデーションのように紅葉する秋、山水画を思わせる冬と、四季折々の景観が楽しめます。ハイキングコースを歩いて自然を満喫するのもおすすめです。

口コミ ピックアップ

夏は、涼しくマイナスイオンに包まれて気持ちのいいハイキングになります。魚が泳いでいるのもよく見えます。秋もまた行きたいと思います。
(行った時期:2020年9月)

みたらい渓谷は夏に限らず春秋も良いですよ。もう何回行ったか解らない。車で行く途中、猿も見ました。興奮、野猿です。
(行った時期:2020年6月)

■みたらい渓谷
[住所]奈良県吉野郡天川村北角
[アクセス]【電車】近鉄下市口駅からバスで64分、天川川合バス停下車後徒歩45分
[駐車場]有(有料)
「みたらい渓谷」の詳細はこちら
「みたらい渓谷」の口コミ・周辺情報はこちら

野迫川村の雲海【奈良県】

 

気象条件が揃った時にだけ出現する、一面が雲の海に包まれた幻想的な世界

(画像提供:野迫川村)
(画像提供:野迫川村)

“雲海”とは山間部などで発生する自然現象で、いくつかの気象条件が揃った時のみ見ることができます。その名の通り、立ち込める霧がまるで“雲の海”のように見え、息をのむほどに美しいそう。

奈良県の西南端にある野迫川村は、山と谷間が連続する地形で雲海の景勝地で知られており、特に秋や春、雨の後の風のない早朝には高い確率で雲海を見ることができます。日本三大荒神のひとつ「荒神社」(通称:立里荒神社)が主なビューポイント。霧は太陽の熱で消えてしまうため、日の出前後を狙うのがおすすめです。

■野迫川村の雲海
[住所]奈良県吉野郡野迫川村大字北股
[アクセス]【車】阪和自動車道岸和田和泉ICから約1時間20分
[駐車場]有(無料)
「野迫川村の雲海」の詳細はこちら
「野迫川村の雲海」の口コミ・周辺情報はこちら

白良浜【和歌山県】

弓のように大きなカーブを描く真っ白な砂浜は、リゾートムード満点

(画像提供:白浜観光協会)
(画像提供:白浜観光協会)

紀伊半島の鉛山湾に面した、延長約620mの遠浅の浜は、和歌山を代表する絶景スポットの1つ。

ダイナミックな弓状のビーチに広がる白砂は、90%の珪酸を含む石英砂で、文字通り真っ白でサラサラの砂。風に揺れるヤシの木や、澄み渡った色の海など、リゾートムード満点ですよ。

海水浴のシーズンには、カラフルなパラソルが咲きみだれ、トロピカルムードをより一層盛り上げています。
真っ白なビーチを駆け抜けたり、砂の上に木の枝で愛のメッセージを書いたりと、映画やドラマの主人公気分で楽しむのもいいですね。

口コミ ピックアップ

めちゃくちゃお天気よくて海も青くて砂がほんとに真っ白。とてもとても心地が良かった。心も身体も癒されました。
(行った時期:2020年10月)

夏の終わり、夕方過ぎに行ったこともあり、人もあまりいなくて海を堪能することができました。白くてサラサラな砂浜が最高ですね。いつまでも眺めていられます。来年もまた来たいと思います。
(行った時期:2020年9月)

■白良浜
[住所]和歌山県西牟婁郡白浜町864
[アクセス]【電車】JR白浜駅からバスで約15分【車】紀勢自動車道南紀白浜ICから約15分
[駐車場]有(季節により有料)
「白良浜」の詳細はこちら
「白良浜」の口コミ・周辺情報はこちら

円月島【和歌山県】

円月形の中に夕日が沈む絶景ポイント。足湯やグラスボートも

(画像提供:円月島)
(画像提供:円月島)

白浜のシンボルとして親しまれている円月島。正式名称は「高嶋」といい、臨海浦の南海上に浮かぶ南北130m、東西35m、高さ25mの小島です。島の中央に円月形の海蝕洞がぽっかり空いていることから「円月島」の愛称がつきました。

日中の景色もさることながら、円月島に沈む夕陽は「日本の夕陽100選」の1つとして選ばれています。夕陽のシルエットに浮かぶ夕景の美しさは格別!夏の日没はおおよそ18時30分頃、冬は16時30分頃です。

足湯に浸かりながら景色を眺めたり、グラスボートで海中散策したり、素敵な時間を過ごしてくださいね。

口コミ ピックアップ

海岸道路からバッチリ見えます。散策に最適。ボーッと夕日を眺めていると時を忘れます。最愛の人と一緒に過ごして素敵な思い出ができました。
(行った時期:2020年7月)

ちょうど夕日が沈む時間に訪れました。中央の穴に夕日の光が差しこむ瞬間を撮影することができ、まるで光の道のようにきれいで感動的でした。
(行った時期:2019年6月)

■円月島
[住所]和歌山県西牟婁郡白浜町3740
[アクセス]【電車】JR白浜駅からバスで約15分
[駐車場]有(有料)
「円月島」の詳細はこちら
「円月島」の口コミ・周辺情報はこちら

那智の滝【和歌山県】

熊野の大自然に包まれた那智勝浦の名瀑。落差133mの滝は圧巻

(画像提供:Snapmart)
(画像提供:Snapmart)

熊野・那智の絶景を楽しみませんか?熊野那智大社の別宮、飛瀧神社のご神体として古くから畏敬を集めてきた那智の滝は、「日本三大名瀑」の一つとして知られています。

銚子口の岩盤に三つの切れ目があり、三筋になって落下し始めることから「三筋の滝」ともよばれ、一層迫力を増します。
滝の上から滝つぼまでの落差はなんと133m。直下型では日本一の高さを誇り、深い原生林の間から轟音と水しぶきを立てて落ちる滝に圧倒されるはず。

名物の那智黒あめも自然な甘さで喜ばれるので、ぜひおみやげに選んでください。

口コミ ピックアップ

三重の塔と大きな滝…見事な融合ですね。自然の恵みに感謝。大きな滝を間近に圧巻でした。本当に素晴らしかったです。
(行った時期:2019年5月)

近くからの迫力も素晴らしいですが、いろいろなところから見ることが出来ます。自分のお気に入りのワンショットが撮れると思います
(行った時期:2019年3月)

■那智の滝
[住所]和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山
[営業時間]7時~16時30分
[料金]参拝無料 ※お滝拝所利用の場合:【大人】300円【子供】200円
[アクセス]【電車】JR阪和線紀伊勝浦駅からバス26分【車】紀勢自動車道すさみ南ICから約90分
[駐車場]有(無料)※台数に限り有
「那智の滝」の詳細はこちら
「那智の滝」の口コミ・周辺情報はこちら

千畳敷【和歌山県】

広々とした岩畳が敷かれた海は、思わず歩いてみたくなるような不思議さ

(画像提供:ピクスタ)
(画像提供:ピクスタ)

南紀白浜を観光デートでめぐるなら、海辺の名勝「千畳敷」にもぜひ立ち寄って。
瀬戸崎の先端から太平洋に向けて突きだした、スロープ状になった白く柔らかい岩は、第3紀層の砂岩からなる大岩盤。打ち寄せる荒波も、この不思議な光景を創り出しました。

畳を千畳も敷いたように、平らな岩盤がずうっと広がる海は、思わず「見たこともない光景!」と感激するかも。

晴れわたった日はもちろん、夕暮れ時に訪れてもロマンティックですよ。

口コミ ピックアップ

空港から真っ先に訪れましたが、ここで度肝を抜かれました。まるで海外にいるような、そんな感覚冴えわいてきました。こんな景色から始まる白浜旅行、その先が楽しみで仕方なくなった事間違いなしです。
(行った時期:2020年9月)

夕方の日が落ちる頃に行きました。自然の作る絶景に驚き感動しました!海外のスポットに来ているような気分でした。和歌山に行った際には是非一度自分の目で見てほしいスポットです。
(行った時期:2020年9月)

■千畳敷
[住所]和歌山県西牟婁郡白浜町千畳
[アクセス]【電車】JR白浜駅からバスで約20分【車】紀勢自動車道南紀白浜ICから約10分
[駐車場]有(無料)
「千畳敷」の詳細はこちら
「千畳敷」の口コミ・周辺情報はこちら

浦富海岸【鳥取県】

山陰の松島。忘れられない思い出になる絶景、「浦富海岸」

(画像提供:公益社団法人 鳥取県観光連盟)
(画像提供:公益社団法人 鳥取県観光連盟)

「浦富(うらどめ)海岸」は、鳥取県の東端から西へ続く海岸線一帯、東西15kmの海岸です。日本海の荒波と風雪によって侵食された断崖・絶壁・洞門・洞窟・奇岩の荒々しい景観が、澄みきった海水や岬に囲まれた白砂青松の穏やかな渚と見事なコントラストを見せます。

浦富海岸のなかでも「城原(しらわら)海岸」は特に景観が素晴らしく、デートスポットにもおススメです。
この絶景を海側から眺めることができる遊覧船が随時出航し、陸には整備された遊歩道もあります。

口コミ ピックアップ

浦富海岸は鳥取、山陰を代表するほど綺麗な海岸が広がっています。ポイントではサーフィンが盛んだったりキャンプ場があったりと楽しめます!冬も日本海らしく波が荒ぶっており迫力あります。白兎海岸からも市内からも近いので、是非立ち寄って頂きたいです。
(行った時期:2020年3月)

初めてここまで透明な海を見て感動しました!潜って漁をされている船がいくつも浮かんでいました。遊覧船から、斜めに隆起した崖なども見られます。
(行った時期:2019年8月)

■浦富海岸
[住所]鳥取県岩美郡岩美町大字浦富
[アクセス]【電車】山陰本線岩美駅からバスで8分
[駐車場]有
「浦富海岸」の詳細はこちら
「浦富海岸」の口コミ・周辺情報はこちら

風紋・砂柱・砂簾【鳥取県】

 

風が創り出す「風紋」「砂柱」「砂簾」に出会える、鳥取砂丘

(画像提供:鳥取砂丘ビジターセンター)
(画像提供:鳥取砂丘ビジターセンター)

風が織り成す美しい現象、「風紋」「砂柱」「砂簾」は鳥取砂丘の見所のひとつです。「風紋」は、乾いた砂を風によってできる砂の波模様で、鳥取砂丘の風景の中では代表的。「砂柱」は砂が柱のように見え、「砂簾」は砂丘の斜面を砂粒が滑り落ち、まるで、すだれのように見えるものです。とても神秘的な自然の造形美を楽しむことができます。

日々表情を変える鳥取砂丘は、何度訪れても新しい発見があるスポットです。5月には、ハマヒルガオの群生などが見られ、風の芸術や青空とのコンビネーションも見事です。

口コミ ピックアップ

最近オープンしたビジターセンターで風紋の出来るしくみを勉強してから砂丘に降りたので、初めて現物を見ることが出来ました。自然美という言葉がふさわしいと納得しました。
(行った時期:2019年5月)

見渡す限り砂できれいな景色でした。砂がさらさらしていて長靴のほうがいいです。ラクダもいました。楽しかったです。
(行った時期:2019年1月)

■風紋・砂柱・砂簾
[住所]鳥取県鳥取市浜坂(福部村湯山)
[アクセス]【電車】山陰本線鳥取駅からバスで約20分
[駐車場]鳥取砂丘駐車場(有料)
「風紋・砂柱・砂簾」の詳細はこちら
「風紋・砂柱・砂簾」の口コミ・周辺情報はこちら

出雲日御碕灯台【島根県】

空と海の「青」を背景に日本有数の高さ!白亜の「出雲日御碕灯台」

(公益社団法人燈光会提供)
(公益社団法人燈光会提供)

高さは基礎上約43.7m、海面から約63m、石積み灯台としては日本有数の高さを誇ります。上部デッキにあがる事ができ(有料)、展望台からは日本海やおわし浜などを一望。迫力ある海原の景観が360度に広がり、平成10年には、「世界の歴史的灯台100選」にも選定されました。

また、灯台へと続く参道沿いには、大社港直送の新鮮なアワビ、ブリ、ヒラマサなどを使った丼を提供する食事処が点在。ご当地海鮮丼“みさき丼”はぜひ食べたい地元グルメです。

口コミ ピックアップ

朝の8時頃に到着。まだ開いていないので景色を楽しみました。灯台もとてもきれいでしたが、灯台から左手の遊歩道を歩いていくと日本海の景色がとても素晴らしかったです。
(行った時期:2020年11月)

夕日が綺麗と聞き、日の入りの時刻を調べて行きました、日本海の海は穏やかで、太陽の光が注ぎ、キラキラ、船もなく静かに時間は過ぎました、やがて、空がオレンジ色になり、ステキな景色が、出雲日御碕燈台の白さも一段と輝きめちゃ癒されました。
(行った時期:2019年9月)

■出雲日御碕灯台
[住所]島根県出雲市大社町日御碕
[参観時間]9時~16時30分 ※ただし、3月~9月までの土曜日・日曜日・祝日・休日・GW(4月29日~5月5日)・8月10日~19日は、17時まで
[料金]【参観寄付金】300円
[アクセス]【電車】JR出雲市駅からバスで約60分
[駐車場]有(無料)
「出雲日御碕灯台」の詳細はこちら
「出雲日御碕灯台」の口コミ・周辺情報はこちら

稲佐の浜【島根県】

全国の八百万の神々をお迎えする、神秘的な「稲佐の浜」

(画像提供:出雲観光協会)
(画像提供:出雲観光協会)

出雲大社の西方1kmに広がる海岸で、国譲り、国引き神話の舞台として知られている浜です。ひときわ目立つ丸い島は、弁天島。浜辺の奥には、大国主大神と武甕槌神が国譲りの交渉をしたという屏風岩(国譲り岩)があり、海岸の南には、国引きのとき、島を結ぶ綱になったという長浜海岸(薗の長浜)が続いています。

また、この浜は旧暦10月10日に、全国の八百万の神々をお迎えする浜でもあります。
夏には稲佐の浜海水浴場として、海水浴も楽しめます。水平線に沈む夕日は感動!

口コミ ピックアップ

ちょうど陽が沈んだ時に行きました。お天気がとても良い穏やかな日でした。夕焼けが素敵でした。白い砂もサラサラしすぎている。とても綺麗。
(行った時期:2020年11月)

お天気の日に、デートスポットとして 行きました。砂浜でゆったりしたり、写真撮影したりまったり過ごせます。そのように過ごすのが不思議でない場所や雰囲気ですが、家族でも観光に最適でした。
(行った時期:2019年5月)

■稲佐の浜
[住所]島根県出雲市大社町
[アクセス]【電車】JR出雲市駅からバスで約40分
[駐車場]有(無料)
「稲佐の浜」の詳細はこちら
「稲佐の浜」の口コミ・周辺情報はこちら

大山隠岐国立公園 三瓶山【島根県】

大草原が広がる国立公園。大自然に抱かれながら雄大な三瓶山の魅力を体感!

(画像提供:一般社団法人 大田市観光協会)

島根県のほぼ中央にある「三瓶山(さんべさん)」は、噴火口を囲んで連なる六峰で、北の原、西の原、東の原、三瓶温泉の4つのエリアからなる国立公園です。「出雲国風土記」の国引き神話にも重要な存在として登場しています。

(画像提供:一般社団法人 大田市観光協会)

東の原では観光リフトに揺られながら壮大な山の眺望を体感できます。頂上にある展望台から見渡す三瓶山の全景は感動もの!西の原では広大な草原でのどかな牛の放牧風景を眺められます。

周辺では登山やピクニック、キャンプなどアウトドアを楽しめる三瓶山。麓に湧く三瓶温泉で疲れた体を癒すのもおすすめです。

■大山隠岐国立公園 三瓶山
[住所]島根県大田市(美郷町、飯南町)
[アクセス]【電車】JR大田市駅からバスで60分【車】山陰自動車道大田中央三瓶山ICから30分
[駐車場]有(無料)
「大山隠岐国立公園 三瓶山」の詳細はこちら
「大山隠岐国立公園 三瓶山」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:一般社団法人 大田市観光協会)

ITP47  ITP47

日本を楽しもう!47都道府県の話題スポットや楽しいイベント、美味しいグルメなど、おでかけに関する様々な情報をご紹介します♪

Topics