永観堂(禅林寺)
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永観堂はいつから紅葉の名所っとなったのでしょか? - 永観堂(禅林寺)のクチコミ
京都ツウ ギグスさん 男性/40代
- 一人
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by ギグスさん(2017年11月28日撮影)
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古くから紅葉の名勝地として有名で、境内の3000本のカエデが真っ赤に色づく。平安時代にはその美しさが「古今和歌集」に詠まれ「もみじの永観堂」として親しまれてきた。放生池や阿弥陀堂の周囲に特に紅葉が集中する。多宝塔から見下ろす境内は紅葉の海、ライトアップも毎年多くの人で賑わう。
- 行った時期:2017年11月28日
- 投稿日:2017年12月21日
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永観堂(禅林寺)の新着クチコミ
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紅葉 めちゃ きれかったです。
永観堂の 紅葉みにいきました 種類たくさんあってたのしかった 人が多かったけど さすが 紅葉の時に みなさん 来るんだな
詳細情報をみる
- 行った時期:2024年12月1日
- 混雑具合:やや混んでいた
- 滞在時間:1〜2時間
- 家族の内訳:お子様
- 子どもの年齢:13歳以上
- 人数:2人
- 投稿日:2024年12月2日
-
どうして見返りなのか? 「永観,おそし」ではなかった
●みかえり阿弥陀像についての寺伝(じでん)
永観(ようかん)という僧が修行をしていたら,須弥壇(しゅみだん,寺院の仏壇のこと)から降りてきた阿弥陀(あみだ)様の仏像が,修行を先導し始めた。それに驚いて立ち尽くしていた僧 永観を振り返って「永観,おそし」と声をかけた。
この「見返る」所作から,ありがたい法話が生まれ,信仰を集める源泉となっていることは言うまでもない。
●大原 三千院・往生極楽院(おうじょうごくらくいん)の舟底天井
三千院にJRのポスターにもなった阿弥陀三尊像がある。これが収められた往生極楽院の天井は,舟底を上下逆にした形になっており,今は,ほとんど見えないが,来迎図(らいごうず)が描かれている。この復元図は,宝物館である円融蔵(えんにゅうぞう)にある。
来迎図とは,極楽を描いた図ではなく,往生者(亡くなった人)の魂を極楽へ連れて行く仏さまの旅を描いたものである。先導するのは,阿弥陀如来。その従者は観音菩薩,勢至菩薩を含め,25人の菩薩様。
●阿弥陀如来の優しさ
先日,韓国入りした大谷翔平選手が,空港で後ろを歩いていた新妻を何度か振り返っていた。それが「優しさ」と報道されていた。
阿弥陀様も,極楽への道中,何度も,振り返った。25人もの菩薩様が同行し,大切な往生者の魂を運んでいるから。
平安時代と現代では,900年も離れていて,見返るという所作に過ぎないが,「優しさ」のあらわれは変わらない。
●臥龍廊(がりゅうろう)を使うか,エレベーターを使うか?
見返り阿弥陀像が収められた阿弥陀堂へは,らせん階段の臥龍廊を使うか,エレベーターを使うか,2つの選択枝がある。このエレベーター,行き先表示パネルに「阿弥陀堂」と書かれている。でも,元気なら,臥龍廊を使いましょう。階段なので,気をつけて上り下りする必要がある。他に人が居なければ,階段の途中から,景色を見るのも素敵。
階段を降りたところに 「三鈷(さんこ)の松」がある。松の葉が3本から構成されている。落ちているのを取る必要はない。売店の入口のところに,持ち帰り用がある。福をもたらすとのこと。詳細情報をみる
- 行った時期:2024年3月6日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2024年3月16日
-
紅葉が最盛期でした!
紅葉シーズンの土曜日に行きました。大変混雑していました。入場料¥1,000ですが紅葉最盛期ならそれ以上の価値があります。
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- 行った時期:2023年12月2日
- 混雑具合:非常に混んでいた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2023年12月3日
ねこむらさん
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臥龍廊の美しさにほれぼれ
2023年6月に大人になって初めての京都旅行をした時、京都の中でもマストのエリアの一つ「東山」を巡り、その東山の中でも紅葉で有名な永観堂に行きました。
ただ今回、こちらに伺った理由は紅葉を見るためではありません。初夏ですからね。
こちらで見たかったのは、「臥龍廊」です。
この臥龍廊は、決して大きな建築ではありませんが、龍の背のごとく曲がりくねる廊下の屋根の美しさに言葉が出ませんでした。素晴らしい景観でしたね。
どのような技法を使ったら、このような曲線の屋根を作れるんでしょうね。感嘆しかありません。これは本当に凄いです。詳細情報をみる
- 行った時期:2023年6月17日
- 投稿日:2023年6月26日
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みかえり阿弥陀様
南禅寺から徒歩5分で永観堂へ。こちら入り口近くの智福院が特別公開されていました。五劫思惟阿弥陀如来という気の遠くなる時間(五劫)を人々を救うために髪も切らずに悩まれた結果(思惟)、アフロヘアのような髪になった仏様です。こんな仏様初めて見ました。確かに五劫も思惟したらこうなるよなあと妙に納得しながらお参りしました。次は紅葉の時期は初めての訪問となった永観堂へ。永観堂はかなりカエデやもみじが多く、特に珍しいベニシダレが真っ赤で美しかったです。紅葉の時期は人が多く、あの臥龍廊には上がれませんでしたが、今回もみかえり阿弥陀様には横から手を合わせることができました。永観堂の紅葉は本当に圧巻でした。京都に来た時には必ず寄りたくなる名刹です。次は徒歩で15分ほどかかる金戒光明寺へ。
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- 行った時期:2022年11月23日
- 投稿日:2022年11月28日