養源院の口コミ一覧

• 伏見城の血天井

  5.0

  • 一人

  伏見城が落城した際の床板を、供養のため天井にあげたというお寺。
  たくさんのお宝や、浅井姉妹に引き継がれた品物、俵屋宗達の襖絵が有名だそうです。ちょうど紅葉がきれいに色づいていました。

  • 行った時期：2018年11月22日
  • 投稿日：2023年9月2日

  

  お宿ツウ じゅんさん 女性／40代

  この口コミは参考になりましたか？0はい

• 養源院の2022年05月の口コミ

  5.0

  • カップル・夫婦

  京都府京都市東山区三十三間廻町656。拝観時間は10時〜15時迄です。豊臣秀吉の側室 淀殿が関係している寺。一度焼失したが、1621年に淀殿の妹で徳川秀忠の正室・お江により伏見城の遺構を用いて再建される。以来、徳川家の菩提所となる。

  • 行った時期：2022年5月7日
  • 投稿日：2022年5月8日

  

  

  神社ツウ やんまあさん 男性／40代

  この口コミは参考になりましたか？3はい

• 堂内撮影禁止です。

  5.0

  • 一人

  元々は淀殿が実父の浅井長政を弔うために、創建された寺院です。廊下の天井は、伏見城の戦いで自刃した八百余名の侍たちの血糊が染みた床板を使っています。足で踏むと供養にならないので、天井板として使っているそうです。僧侶の説明を聞いていると、天井の染みが本当にそのように見えてきて、夏なのに何か冷たいものを感じました。止めの「何が写るか分からないので、撮影は禁止でお願い致します。」は利きました。血天井と呼ばれ市内に数ヶ所ありますが、ここが一番迫力があるような気もします。

  • 行った時期：2018年8月
  • 混雑具合：普通
  • 滞在時間：1〜2時間
  • 投稿日：2021年8月1日

  

  グルメツウ タカシさん 男性／40代

  この口コミは参考になりましたか？2はい

• 血天井が有名ですが杉戸絵を観に

  4.0

  • カップル・夫婦

  杉戸絵を観に立ち寄りました。白い像の絵（白象図）は白い胡粉だけで2枚の杉戸に描かれおり他に、「唐獅子図」・「波に麒麟」の彩色杉戸絵も有ります。人が少なくゆったりと見る事が出来ました。

  • 行った時期：2019年9月24日
  • 混雑具合：空いていた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 投稿日：2019年11月7日

  

  • 

  

  神奈川ツウ jkammy07さん 男性／60代

  この口コミは参考になりましたか？7はい

• 元祖ゆるキャラ！俵屋宗達の襖絵

  5.0

  • 友達同士

  友人とのノープラン観光＆御朱印集めで立ち寄りました。
  私のもっていた観光案内本を見て友人が行こうと言い出して向かいました。
  場所は三十三間堂の前なので分かりやすい。
  血天井や襖絵、由来なんかの説明もあり歴史好きな人にはいいんじゃないかですか。
  お庭も素敵だけど猫が沢山いたので、旅行中の猫成分補給に丁度良かったです。
  三毛猫ちゃんが人懐っこくて抱っこや撫でても嫌がりませんでした。
  お寺の中に入ろうとしていたところを抱き上げていたら係の人が外に出そうとしていました。
  猫好きにはなごみ成分ましましでおすすめですよ。襖絵も間近でみれるので。

  • 行った時期：2019年9月21日
  • 混雑具合：やや空いていた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 投稿日：2019年9月24日

  

  ナゴナゴさん 女性／50代

  この口コミは参考になりましたか？4はい

• 血天井

  5.0

  • 友達同士

  本当に感動した！！
  修学旅行で行ったけど3日間色々なところを廻った中で1番感動した！血天井には本当に人が倒れていた後とか、手形とか足跡とかがいっぱい残ってた！他にも昔の人が書いた絵が生で見られたりして本当に最高だった。
  拝観料、高いなとか入る前は思ったけど全然それ以上の価値があった！行かないと損！！！！！！！！

  • 行った時期：2019年9月11日
  • 混雑具合：やや混んでいた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 人数：6人〜9人
  • 投稿日：2019年9月15日

  

  あやたまさん 女性／10代

  この口コミは参考になりましたか？2はい

• 特別御朱印がありました。

  3.0

  • 一人

  でも1000円で高かった。
  なので通常の御朱印を頂きました。
  お寺の説明はカセットテープでの説明とお寺の方の説明で回ります。

  • 行った時期：2019年6月
  • 混雑具合：やや混んでいた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 投稿日：2019年6月22日

  

  神社ツウ Sさん 女性／30代

  この口コミは参考になりましたか？2はい

• 象さんがいます

  5.0

  • 一人

  三十三間堂に来たついでに周りをプラプラしていたら、「桃山御陵血天井、宗逹筆杉戸絵」の看板が目につき、迷わず入ってしまった。葵の御紋の幔幕の本殿に入ると、大胆に白く描かれた象さんの杉戸絵が目に飛び込んで来た。とても力強く印象的だった。

  • 行った時期：2019年6月
  • 混雑具合：やや空いていた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 投稿日：2019年6月8日

  

  

  グルメツウ ひげはんさん 男性／60代

  この口コミは参考になりましたか？1はい

• 今なら俵屋宗達の作品を肉眼で見られます、歴史的にはまさに大河ドラマ

  4.0

  • 一人

  出張後の一人旅。南禅寺のあと、会社の人の勧めで血天井？と思いつつ地下鉄で。
    大河ドラマで見た事が何百年も存在している、京都って、日本ってすごい。
  血天井は、集団自決という戦乱の史実を目の当たりに出来る、ギリギリの遺構だと思いました。天井板にしたから400年も残っているんですね。
  俵屋宗達筆金地着色松図は、言わばむき出しにあるので、肉眼で襖絵を見ることが出来ます。ただ、説明の方が、「ここにこうしてあるのが不思議」「いつまで在るかはわかりません」と言ってましたが、何百年も在り続けた事は驚愕ですし、確かに本来なら美術館のガラスの向こうで空調管理下に置かれているべき文化財ですよね、今となっては。
  今なら、肉眼で見られます。
  私がお参りしたのは15時過ぎていたので空いていましたが、普段からそんなに混まないのかなと思います。三十三間堂の裏手にあるので、見逃してしまうのと、説明がバイリンガル対応でないこともあるでしょう。もっとも、大人数が押し掛けると先の文化財の保護に影響が出ないか心配ですし。
  グループで説明を受けながら廻るシステムですが、拝観料を納めるとすぐにグループに追い付くよう指示されます。（このグループ拝観が文化財を守るポイントかも）5月半ば、汗かいてタイトなズボンで座るのが辛かったです。山門から登り坂なので、ゆっくり緑の風に吹かれて、慌てないで客殿（本堂）に辿り着くのがおススメです。

  • 行った時期：2019年5月17日
  • 混雑具合：空いていた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 投稿日：2019年5月24日

  

  お宿ツウ ヨーダさん 男性／50代

  この口コミは参考になりましたか？9はい

• 伏見城の血天井

  5.0

  • 一人

  再訪。
  豊臣秀吉の側室の淀が、父親である浅井長政の供養の為に建立した寺です。
  その後、火災で焼失しますが徳川2代将軍の正室の江によって再興されています。
  その際に関ケ原の前哨戦といわれる伏見城の戦いで自刃した徳川方の武将たちを供養するため、血の染み込んだ伏見城の床板を天井板に使っています。
  はっきりと手の跡が残っている所もあり、結構生々しいです。
  他にも俵屋宗達の描いた杉戸絵などがありました。
  小さな寺ですが、見所は多いと思います。

  • 行った時期：2018年10月23日
  • 投稿日：2019年2月1日

  

  • 

  

  神社ツウ しどーさん 男性／40代

  この口コミは参考になりましたか？1はい