石清水八幡宮
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人が多い観光地とはちがったしっとり神聖な雰囲気を体験できる - 石清水八幡宮のクチコミ
Mさん 男性/40代
- 一人
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雰囲気抜群の参道
by Mさん(2016年10月1日撮影)
いいね 2 -
迫力ある本殿。参道にも注目
by Mさん(2016年10月1日撮影)
いいね 2
京都駅からそれほど遠くないにもかかわらず、観光客はまばらな石清水八幡宮。でもそれがいい。山頂までケーブルもありますが、深緑の参道を歩いて登ることがオススメ。中腹に当社のいわれともなった石清水社があります。霊水がわき出ており、今でも祭礼で供えられているといいます。山頂とは異なるうっそうとした森に囲まれた社は、底知れぬパワーを与えてくれる雰囲気を醸しています。30分弱で山頂に出ます。山門をくぐると、あら不思議。本殿が少しずれています。でもこれ故意なんですね。帰るときに八幡さんにおしりを向けないようにする配慮とか。もっと隠された謎はあるような気がしますが…。ともかく、国宝の本殿も立派で、じっくり楽しめる神社でした。帰りは参道入り口にあるお店で走井餅を。上品な甘さがお口に広がります。
- 行った時期:2016年10月1日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2017年10月20日
- このクチコミは参考になりましたか?2はい
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交通アクセスは悪くない
京阪電車の駅から5分ほど歩くと、山頂まで上るケーブルカーがあるため、参道を登らずとも本堂まで行けます。
山頂から京都市街の眺めはとても素晴らしかったです。詳細情報をみる
- 行った時期:2024年6月
- 投稿日:2024年6月23日
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ケーブルカーに乗って、360度のパノラマです
源氏だけでなく有名な武将の多くが、厚く信仰してきた御社です。ケーブルカーに乗って、楽々に高台の社殿に行く事ができました。淀川が分岐する起点を一望できます。
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- 行った時期:2024年5月6日
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:2〜3時間
- 投稿日:2024年5月27日
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初めて参拝しましたがとても綺麗な神社でした。
山上まで上がれると知らず、久しぶりのケーブルカーでワクワクしながら山上にあがり丁度いい気候だったのでとても良かったです。
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- 行った時期:2024年4月
- 投稿日:2024年4月20日
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穴場だと思う。
一日乗車券でケーブルカーで行けると知って、行く事にしました。初めてでしたが、参拝者も多すぎず、少なすぎで、ゆっくりと回れて良かったです。落ち着いた雰囲気で静かでよかったです。紫陽花などの季節の花も手入れがされていてとても良い場所でした。
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- 行った時期:2023年6月
- 滞在時間:1〜2時間
- 人数:2人
- 投稿日:2023年6月13日
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石清水八幡宮の2023年05月の口コミ
中世では伊勢神宮と共に二所宗廟の一つとされ、総本宮・宇佐神宮よりも格上だった。同じ官幣大社の宇佐神宮、筥崎宮or鶴岡八幡宮とともに日本三大八幡宮のひとつ。祭神は「八幡大神」である「応神天皇」、「比メ大神」、「神功皇后」の三座。八幡大神は、源氏一門が氏神として崇敬している。八幡本宮は大分・宇佐八幡宮なのだが、源頼義は壺井八幡宮、頼義・頼朝は鶴岡八幡宮をここから勧請していることからも明らかである。その後も織田信長、豊臣秀吉、徳川家康と名だたる武将達が石清水八幡宮を守護神として崇敬してきた。源氏の流れを持つ徳川家は特に崇敬が強く、三代将軍家光は日光東照宮の造営前に、八幡造りの最高傑作とされる石清水八幡宮の本殿を造営し、今も健在であり、国宝になった。その後も、松下幸之助氏も深く信仰していたことで有名で、氏子総代を務めていた時期もある。本殿特別公開時は日光東照宮の眠り猫の作者・左甚五郎作と伝わる「目ぬきの猿」の彫刻や、織田信長寄進とされる「黄金の雨樋(あまどい)」などを神職の案内のもと、見ることができます。
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- 行った時期:2023年5月3日
- 投稿日:2023年5月21日