八咫烏神社のクチコミ

• 八咫烏神社の2021年12月の口コミ

  5.0

  カップル・夫婦

  三本足の大ガラスの名を冠する元祖・八咫烏神社があり、境内にはサッカーボールを頭上に戴く黒御影石の八咫烏像が奉納されている。祭神は「健角身命」で、京都の下鴨神社と同じ葵の神紋で、葛城の古代豪族・賀茂氏と古代大和王権の深いつながりを感じさせる。
  また、ここから見る伊那佐山は絶品です。

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  • 行った時期：2021年12月18日
  • 投稿日：2021年12月22日

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  やんまあさん

  • 神社ツウ
  • 男性／40代

  このクチコミは参考になりましたか？ 1 はい

• ルーツは8世紀初頭にさかのぼる神社

  4.0

  カップル・夫婦

  宇陀に来る度に八咫烏神社の案内看板を見かけ、一度は訪れたいと思っていました。宇陀には、メジャーではないものの立派な由緒がある神社が少なからずあるからです。記紀に登場する八咫烏は誰もが知っていると思いますが、八咫烏を祀った神社があるとは知りませんでした。8世紀初頭には社があったようですが、今の社殿・神殿は鮮やかで手入れの良い朱塗りの春日造りであるのに驚かされます。これは郷土史への探求・再興が全国的なブームとなった文政年間（19世紀前半）に社殿が建てられ、紀元2600年祭を機に社域を拡大した結果。それまでは素朴な石造りの小さな社だったようです。古い小さな社も残っておれば、そちらの方が歴史的価値が高かったかもしれません。
  神武天皇の道案内をしたと伝わる八咫烏は、神話でこそ三本足の一羽の烏ですが、宇陀在地の有力豪族だったと考えるべきでしょう。それも3人兄弟とか親子孫3人のファミリーだったと考えるのが穏当です。由緒書には八咫烏は武角身命（たけつのみのみこと）として祀られていますが、一人ではなかったと想像します。
  サッカー・ジャパンチームの紋章として勝利に導く神として、サッカーボールを頭に置いたひょうきんな八咫烏像が社域にあります。また拝殿や社務所に置かれている地酒・八咫烏の樽に描かれた八咫烏の姿が可愛らしい一方で、手水場の龍がリアルな造りで怖いくらいに迫力があるのが対象的でした。

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  • 行った時期：2019年9月16日
  • 混雑具合：空いていた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 投稿日：2019年9月25日

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  こぼらさん

  • 三重ツウ
  • 男性／50代

  このクチコミは参考になりましたか？ 8 はい

• 静かで人はおらずとも厳かな雰囲気

  5.0

  一人

  祭神に建角身命を祀る神社。建角身命は日本書紀・古事記によると神武天皇が熊野から大和へ入ろうとしたときに道案内をし、重要な役割を務めた八咫烏の化身として伝えられている。参拝当時は誰もおらず静かにお参りをすることが出来た。清酒やたがらすは一度は飲んでみたい代物。

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  • 行った時期：2013年10月
  • 混雑具合：空いていた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 投稿日：2017年9月8日

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  古明地紗夜さん

  • 男性／30代

  このクチコミは参考になりましたか？ 9 はい

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