化生寺
- エリア
- ジャンル
-
- ここに行く計画を立てよう
- クチコミを投稿する
- 写真を投稿する
- 行った
- 行きたい
- クリップ
-
- シェアする
- メールする
湯原温泉に行く途中立ち寄ってきました - 化生寺の口コミ
自然ツウ tosさん 男性/40代
- 家族
-
化生寺
by tosさん(2018年5月撮影)
いいね 0
殺生石のかけらの一つが、岡山県真庭市勝山の化生寺にあるそうなので湯原温泉に行く途中立ち寄ってきました。化生寺は、殺生石を砕いた玄翁和尚が建立としたといわれ、殺生石との伝説と深く結びついているようです。実際参拝してみると、化生寺自体は新しく建て替えられていて趣きはあまり感じられませんでした。でも殺生石自体は大変興味深かったです。
- 行った時期:2018年5月
- 家族の内訳:親・祖父母、その他
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2018年5月31日
- この口コミは参考になりましたか?0はい
tosさんの他のクチコミ
化生寺の新着クチコミ
-
殺生石をめぐる伝説
保元の乱にもかかわりのある伝説だ。現地の説明版に詳しい。平安時代末期に玉藻前という美女が鳥羽上皇を誘惑。その後、近衛天皇が重病に伏した。陰陽師によって玉藻前の正体が九尾の狐であることを見抜かれる。遣唐使の吉備真備の船で日本に来たという狐は何百年も沈黙を守っていたが、ついに鳥羽上皇に禍いを及ぼそうとしたのだ。正体を見破られた狐は那須(栃木県)に逃げたが、上皇が派遣した軍勢に討ち取られる。その死体は石と化し、毒をまき散らしたが、南北朝時代に後小松天皇が差し向けた高僧玄翁が調伏。石は三つに割れ、三高田(越後高田、美作高田、豊後高田)に散っていった。美作高田がこの地であり、殺生石が災厄の起源とならぬよう玄翁和尚が訪れ、化生寺を開創して魔力を封じ込めた。境内にはその遺構が残っており、ちょっと物々しい雰囲気だ。ちなみに、殺生石を割る道具は和尚の名を取って「げんのう」と呼ばれ、金槌の玄能・玄翁の由来となったという。
詳細情報をみる
- 行った時期:2019年4月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年5月24日
-
殺生石塚など見どころがたくさん
殺生石のかけらの一つが真庭市勝山の化生寺にあると聞き湯原温泉に行く途中立ち寄りました。殺生石塚は石柱で囲まれ、境内の中でもとても目立っていて、この寺のハイライトといった感じでしたが、化生寺にはその他にも見どころがたくさんありました、殺生石塚の奥に石造五重塔や宝篋印塔があり、正面には本堂がありました。本尊は十一面観世音菩薩だそうです。そして本堂の左奥には大師堂と鎮守社があり、大師堂右奥の石段を登ったあたりに観音堂がありました。さらに化生寺左側に進んでいくと玉雲宮があり、その前には文塚もありました。
詳細情報をみる
- 行った時期:2018年5月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2018年8月7日
-
不思議
化生寺に行きました。境内の真ん中に鳥居があり、その奥が殺生石となっています。寺院境内の鳥居に不思議な感じがあります。
詳細情報をみる
- 行った時期:2018年5月
- 投稿日:2018年7月21日
-
高田城主三浦貞宗公が祈祷寺として創建
真庭市の化生寺を参拝しました。化生寺の山号は玉雲山曹洞宗の寺院です。明徳元年(1392)に高田城主三浦貞宗公が祈祷寺として創建した寺院で、開山は名僧として知られる源翁禅師だそうです。境内には「三浦貞宗供養塔」がありました。また、化生寺の寺内には有名な 「殺生石」にゆかりのある 「玉雲宮」がお祀りされていました。
詳細情報をみる
- 行った時期:2018年6月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 家族の内訳:お子様、その他
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2018年7月11日
-
地下深くにある
古くからの伝説が残るお寺です。殺生石と言う大きな石がこのお寺の地下深くに埋められているそうです。神秘的でした。
詳細情報をみる
- 行った時期:2018年6月
- 投稿日:2018年6月7日
春日山さん