春の山形にはおすすめしたい観光スポットがたくさん!
蔵王温泉や銀山温泉などの名所、海鮮ものはもちろん、玉こんにゃくなどご当地グルメも豊富にあり、食事が楽しくなること間違いなし!
春の桜舞い散る中、温泉で疲れを癒すのもおすすめです♪ぽかぽか陽気に身も心もリラックスできる素敵なスポットをご紹介します。
※この記事は2021年1月22日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。
記事配信:じゃらんニュース
※口コミはじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました
霞城公園【山形市】
約1500本の桜と風雅なイベントを楽しめる!山形県屈指の花の名所

山形城二ノ丸跡を整備してつくられた「霞城公園」は、約1500本の桜が咲き誇る市内屈指のお花見の名所。
開催時期に合わせて開催される「霞城観桜会」では、お濠沿いや園内の桜がライトアップされ、公園の内外より美しい夜桜を楽しむことができます。

濠に張り出すように枝を伸ばした桜が、光に照らされて水面に映る様子は、とても幻想的です。
満開のころには、大茶会や演奏会など、風流なイベントも開催されます。昼夜とタイミングを変えて訪れて、花の季節を満喫してみてはいかがでしょうか。
東北地方のお城巡りで訪れました。天守閣はありませんが、櫓など復元されています。ちょうど桜が満開で、たくさんの人が訪れており、桜も大変きれいでした。公園の隣に線路があり、新幹線と桜の写真を撮れて感激でした。
(行った時期:2019年4月)
東京では終わっていた桜が満開でした。桜のカーテンの間を走り抜ける電車もなかなかに映えるものです。後は発掘作業と本丸御殿の再建が待たれるばかりです。
(行った時期:2019年4月)
[住所]山形県山形市霞城町1-7
[アクセス]【電車】JR山形駅より徒歩で約10分
[駐車場]有(無料)※利用時間:5時~22時(11月~3月は5時30分~22時)
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(画像提供:霞城公園)
蔵王温泉【山形市】
開湯は1900年前!日本屈指の古湯は強酸性で「美人づくりの湯」としても有名

蔵王温泉の開湯はなんと1900年前、江戸時代の頃には蔵王権現への登山口としてにぎわいはじめ、大正時代に観光地として今のような街に近づいたと言われています。
今では古くよりの旅館に加え、ホテル・ペンション・民宿等も増え、マウンテンリゾートに。強酸性の蔵王温泉は肌と血管の若返りに効果があるとされており、「美人づくりの湯」としても有名です。

蔵王温泉街には、上湯・下湯・川原湯の3箇所の共同浴場のほか、大露天風呂など様々な温泉が充実!
温泉街の一番奥に造られている階段式の大露天風呂は、合わせると100畳もの広さで同時に200名ほどが入ることができるほどの大きさ!一度試してみたいですね。
大露天風呂に行きました。川よりの温泉が本当に癒されます。階段を下る雰囲気もよく、ロケーション良いです。
(行った時期:2019年5月)
夫婦で行くのですが羽田より飛行機で行ったり自家用車で行ったりして当然泊まりですが蔵王温泉には必ず行きます。最高の温泉ですね。白濁した湯が最高に良いですね!
(行った時期:2019年4月)
[住所]山形県山形市蔵王温泉
[営業期間]大露天風呂:4月中旬~11月下旬 ※冬季閉鎖有(詳細は要問合せ)
[アクセス]【車】山形道山形蔵王ICより35分
[駐車場]有(冬期間有料)※季節により閉鎖の場所有
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(画像提供:蔵王温泉)
山形県郷土館「文翔館」【山形市】
国の重要文化財に指定された、大正ロマンの薫りを今に伝えるレンガ造りの遺構

1916年に建てられた英国近世復興様式のレンガ造りの建物は、1975年まで県庁舎及び県会議事堂として使用されていました。
1984年に国の重要文化財に指定され、10年の歳月をかけて当時の工法を復原し、現在は山形県郷土館(愛称「文翔館」)として無料公開しています。
文翔館のシンボルである4面の時計塔は、札幌の時計台に次いで2番目に古いものなのだそう。時計職人が大切にメンテナンスしているおかげもあり、現在まで時を刻み続けています。
建物内部も豪華な装飾の数々が当時のままで残され、天井には職人の細やかな技が光る漆喰飾りの中に、紅花やさくらんぼなどが隠されています。

外観の美しさもすばらしいですが、内装も本当に素敵でした。映画の撮影に使われていることを聞き、納得しました。
(行った時期:2019年11月)
旧県庁舎と旧県会議事堂の2棟のモダンな建物を無料で見学できます。郷土館とあるように、山形の歴史に関わる資料と、モダンな建物と両方を楽しめます。
(行った時期:2019年5月)
[住所]山形県山形市旅篭町3-4-51
[開館時間]9時~16時30分
[休館日]第1・3月曜日(祝休日の場合は翌日)、12月29日~1月3日
[料金]無料
[アクセス]【車】山形自動車道山形蔵王ICより約10分
[駐車場]有(約40台/無料)
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(画像提供:山形県郷土館「文翔館」)
霞城セントラル【山形市】
山形駅に直結する観光の拠点。最上階に展望ロビーがある山形市のランドマーク

JR山形駅と2階の連絡通路で直結している霞城セントラル。映画館や体験学習ができる産業科学館、ホテルなども併設している複合施設です。
1階には観光案内施設も併設されており、観光の拠点としてもおすすめです。レストランでは、山形の食材を使った様々な食事が楽しめるので、食事処に困ったときにも便利。
5階まで吹き抜けのイベントスペース「アトリウム」では、四季折々様々なイベントが開催されているので訪れた際はぜひ注目してみて。

最上階の展望ロビーよりは山形市の街並みを一望できる絶景スポットです!
景色がとてもきれいでした。屋上よりみる山形市の景色はとてもきれいでした。山も川も建物もいい景色でしたよ!デートにもオススメかもしれません。ぜひまたお邪魔します。
(行った時期:2019年7月)
[住所]山形県山形市城南町1-1-1
[開館時間]7時~22時
[アクセス]【電車】JR山形駅より連絡通路で2F直結徒歩5分
[駐車場]有(有料)
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(画像提供:霞城セントラル)
山寺【山形市】
松尾芭蕉も魅了された山形随一の絶景スポット!春の野を見晴らす断崖の寺院

山の断崖にいくつもの寺院が立ち並ぶ、山形のパワースポット「山寺」。1100余年前、円仁さんこと慈覚大師(じかくだいし)によって創建された由緒あるお寺です。
正しくは「宝珠山立石寺」という名前であり、その絶景やロケーションのユニークさより、近年多くの観光客を集めています。
松尾芭蕉の有名な句、「閑さや岩にしみ入る蝉の声」も、この静かで美しい場所で詠まれました。
春には明るい若葉が山全体を覆い、柔らかな表情で訪れる人を迎え入れます。1015段の長い石段を登って入山すると、山肌や里に桜が色差すのどかな景色を眺めることができますよ。
「奥の細道」に登場したことで有名になった山寺、正式名称は宝珠山立石寺といいます。一歩進むごとに煩悩が消えていくと云われる1000段以上の石段、その先には山形の原風景を望む圧巻の景色が待っていました。
お天気も良く雪もほとんどなかったので、とても歩きやすかったです。往復1時間以上はかかりましたが、所々名所があるのであまり疲れた感じはなく達成感がありました。
(行った時期:2019年4月)
平成最期の日に前より行きたかった山寺に行きました。仙台より山寺に行くまでの電車よりの景色も抜群でしたが、山寺駅より見る山寺や一番上に登ってよりの下界の眺め、そして山を登る途中の岸壁の景色は想像を超えて素晴らしかったです。天気は良くなく小雨の日でしたが桜か満開で山寺よりの眺めは抜群でした。
(行った時期:2019年4月)
[住所]山形県山形市山寺4456-1
[営業時間]8時~17時(季節によって変更あり)
[定休日]無休
[拝観料金]【大人】300円【高校生】300円【中学生】200円【小学生・幼児】100円
[アクセス]【電車】JR仙山線山寺駅より徒歩7分
[駐車場]近隣に有料駐車場有
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銀山温泉【尾花沢市】
レトロな街並みをのんびり散策。日帰り温泉や無料の足湯も

銀山川をへだてて三層四層の木造の宿がズラリと建ち並ぶ風景は情緒たっぷり。湯治場の雰囲気が残っている点では全国でも有数の温泉街で、そのノスタルジックな景色も楽しみの一つ。
銀山温泉は出羽の名湯として評判が高い、無色透明の硫酸塩温泉。温泉街には共同浴場もあり、日帰りでも気軽に温泉を楽しむことができます。

温泉街より白銀の滝や滝の不動尊、せとこい橋、銀鉱洞などの名所をめぐる散策もおすすめ。歩き疲れたら、銀山川のほとりにある足湯に入ってリフレッシュしましょう。
※銀鉱洞は3月下旬頃まで冬季封鎖
大正より昭和初期の頃の街並みが見事に保存されています。モダンなデザインで修復された建物もありますが、景観に配慮したデザインですので、違和感が全くありません。近くに美しい滝もあって日中の散歩も良いですが、夜の雰囲気も抜群です。何日かゆっくり滞在するのがお勧めです。
(行った時期:2020年8月)
冬と夏、また昼と夜とで、ずいぶん見える景色が変わります。温泉はもちろん温泉街の散策や食べ歩きも楽しいです。
(行った時期:2020年2月)
(画像提供:銀山温泉)
かみのやま温泉【上山市】
趣の異なる2つのエリアを満喫!目的に合わせ楽しみ方ができる温泉巡りも

日本有数のワインの産地で、南東北の観光の拠点となる上山市は、「奥羽三楽郷」の温泉地の一つです。
城下町・宿場町の面影が残る風情溢れる温泉街の新湯・湯町・十日町地区と、蔵王連峰を一望する高台に佇む閑静な温泉街の葉山・河崎・高松地区の趣の異なる2つのエリアがある「かみのやま温泉」。

さらに目的やシーンに合わせ、城下町散歩や自然散策の途中の休憩で楽しむ「足湯めぐり」、入浴料150円の公衆浴場で、地元の人と一緒に入る「外湯めぐり」、温泉旅館やホテルに「泊まって楽しむ」、また「日帰り入浴で楽しむ」という4つの楽しみ方で温泉を満喫できるのが魅力です。
この温泉は本当に泉質が良いと思います。肌が本当につるつるで近くにあればいいのにと思うほど、良いです。
(行った時期:2019年5月)
ちょうど近くの上山城の桜が満開の時期に行きました。足湯が何ヶ所かあります。お湯は肌にしっとり馴染み柔らかいです♪武家屋敷や上山城を見ながらの散歩はのんびりできます!地域の方も温かく、またゆっくりしたい時は行きたいなぁと思う温泉です。
(行った時期:2019年4月)
[住所]山形県上山市新湯、湯町、十日町等
[営業時間]共同浴場6時~22時 ※施設・季節により異なる
[定休日]施設により異なる
[料金]共同浴場【大人】150円【小学生】100円 ※洗髪料100円
[アクセス]【電車】かみやま温泉駅より徒歩で約15分 ※施設により異なる
[駐車場]有(無料)※施設により異なる
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(画像提供:かみのやま温泉)
上山城郷土資料館【上山市】
蔵王連峰を一望し、四季折々の自然の景観に映える歴史の舞台「羽州の名城」

天守閣より蔵王連峰を一望する上山城(別名:月岡城)は、1535年(天文4年)に築かれた城。
最上氏最南端の城塞で、米沢の伊達氏や上杉氏との攻防の舞台となった城でもあります。

土岐氏による治政下で城下町までが整備され、壮麗な城郭は「羽州の名城」と呼ばれていたそうです。
1692年(元禄5年)、土岐氏の転封と共に幕府により取り壊され、それ以降は堀跡の一部が当時の名残をとどめるのみとなっていましたが、1957年(昭和32年)に市の史跡に指定。1982年(昭和57年)に二の丸跡地に3層の模擬天守が建立され、290年ぶりによみがえりました。
温泉街散策時にライトアップの瞬間に立ち会いました。光の中に浮かび上がる白亜の城は幻想的で、上山のシンボルにふさわしい姿だと感じました。
(行った時期:2020年1月)
天守閣よりの、眺めは最高です。今の時期なら、天気のいい日は、お弁当持って桜の下でゆっくりするのもいいですね。
(行った時期:2019年4月)
[住所]山形県上山市元城内3-7
[開館時間]9時~17時15分(最終入館16時45分)
[休館日]奇数月の第2木曜日
[料金]【大人】420円【高校生・大学生】370円【小・中学生】50円(土曜日は無料)
[アクセス]【電車】かみのやま温泉駅より徒歩8分
[駐車場]有(無料)
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(画像提供:上山城郷土資料館)
小野川温泉【米沢市】
小野小町がお告げで発見したという歴史ある温泉。郷土料理も美味

山形県を横断する最上川の源流のひとつ大樽川(鬼面川)に近く、小野小町が開湯の由来とされる共同浴場「尼湯」を中心に、落ち着いた風情の宿が並んでいます。
若き日の伊達政宗が戦の傷を癒し、“米沢の奥座敷”として上杉家の歴代藩主も愛したという温泉でもあります。
周囲は山が多く自然が豊かで、ヤマメ・イワナなどが釣れる大樽川の清流には、夏にはたくさんのホタルが舞い、環境省の「ふるさといきものの里100選」にも選ばれたホタルの名所です。

米沢の風土が育んだ牛肉、そば、鯉、地酒などの郷土料理も楽しめますよ。昔と変わらぬ癒しと和みのひとときが過ごせそうです。
米沢市内より近く、無料駐車もあるので、ドライブでどうぞ。町並みは、大正ロマン風で、日常を忘れ、リラックス出来る。大黒様の参拝もお勧めです。
(行った時期:2019年11月)
飲泉所、共同浴場、お土産屋さん、足湯など、狭い範囲ですが面白さがぎゅっとつまった温泉街でした。あちらこちらより温泉が湧いている感じがとてもよかったです。
(行った時期:2019年4月)
(画像提供:小野川温泉)
上杉神社【米沢市】
越後を統一した戦国最強の武将・上杉謙信を祭神として祀るパワースポット

戦乱の戦国時代に最強の武将のひとりとして語り継がれている、上杉謙信を祭神として祀る上杉神社。
謙信にあやかり開運招福や諸願成就、さらに学業成就や商売繁盛のご利益もあるとされる、パワースポットです。

敷地内にある「上杉神社稽照殿(うえすぎじんじゃけいしょうでん)」では、上杉家伝来の数多くの宝物が所蔵されています。
文武兼備の智将・直江兼続の「愛」の字をデザインした有名な兜も展示されており、歴史ファン必見のスポットです。
平日にもかかわらず神社を訪問する方や、周囲を散策する方々が多かった。文化、芸術、そして宗教、多くの伝統が残っており、上杉家統治時代の繁栄が今でも感じられる。
(行った時期:2020年6月)
とても威風堂々とした神社でした。七五三のお参りに来るご家族もいて、とても華やいでいました。さすが上杉、お参りできてとても良かったです。
(行った時期:2020年11月)
[住所]山形県米沢市丸の内1-4-13
[開門時間]6時~17時(11月~3月は7時~)※稽照殿9時30分~16時(最終入館は15時45分)
[定休日]無休 ※稽照殿休館日11月26日~3月下旬、4月~11月の第2水曜日(8月を除く)、7月の第2水曜日前後(展示替え)
[料金]参拝自由 ※稽照殿【大人】400円(2021年7月17日より700円に変更)
[アクセス]【バス】米沢駅よりバスで10分
[駐車場]無
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(画像提供:一般社団法人 米沢観光コンベンション協会)
羽黒山【鶴岡市】
樹齢500年もの荘厳な杉並木が迎える霊山。長い石段には願い叶う33の彫り

山形県の中央にそびえる月山、湯殿山、そしてここ羽黒山を総称して「出羽三山」と呼ばれています。
三山はそれぞれ前世・現世・来世の浄土を表し、羽黒山は旅の入口である「現世を表す山」といわれています。三山すべてを巡ることで『生まれ変わりの旅』となるそうです。
参道の玄関口である赤く神々しい「随神門」をくぐると、全長約1.7km、2446段もの長い石段が続きます。
参道を囲むように並ぶ樹齢350~500年の杉並木は圧巻の佇まい。
かつて観音菩薩を祀った由緒より石段には33個もの盃やひょうたんなどの絵柄が刻まれ、すべて探せば大願が成就するといわれているそう。気候のいい季節に、山頂までのおよそ1時間、見つけながら登るのも楽しいですよ。
バスで山頂まで行けるので、誰でも気軽に訪れることができます。独特な雰囲気なので、一度上ってみることをお勧めします。
(行った時期:2019年9月)
鶴岡市立加茂水族館【鶴岡市】
光に浮かぶ約1万匹のクラゲに魅了。屋内で1日楽しめる水族館

日本海に面した海岸に立つ鶴岡市立加茂水族館。
「クラゲドリーム館」の愛称で親しまれている通り、クラゲの展示種類数は世界屈指!あらゆるクラゲの姿を見ることができます。
とくに直径5mの水槽「クラゲドリームシアター」は必見。ブルーの光に約1万匹以上のミズクラゲが浮かび、とても幻想的で写真映えもバツグンです。
ほかにもアシカやアザラシ、庄内の淡水魚・海水魚に出会えるコーナーも。庄内浜の旬の幸を味わえるレストランも併設しています。
クラゲというと数種類しか知りませんでしたが、こんなに種類があり、美しいものだとは思いませんでした。童心にかえって一心不乱に写真を撮っていました。また行ってみたいです。
(行った時期:2020年9月)
あまりにも良くて、クラネタリウムは3巡してしましました。ずっと見ていたい、そんな気持ちにさせるクラゲがたくさんいました。アザラシもとても可愛かったです。展望デッキよりの眺めも良く、また、館内のレストランの食事は本格的でした。かなりオススメです。
(行った時期:2020年7月)
[住所]山形県鶴岡市今泉字大久保657-1
[営業時間]9時~17時(7月20日~8月20日は17時30分まで営業)(最終入館閉館30分前)
[定休日]年中無休
[料金]【一般】1000円【小・中学生】500円【幼児】無料
[アクセス]【バス】鶴岡駅より30分【車】鶴岡ICより15分、鶴岡西ICより25分
[駐車場]有(無料)
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道の駅 あつみ【鶴岡市】
山海川の豊かな季節の食品や、伝統工芸品が揃う道の駅

海に浮かぶ舟をモチーフにした茶色のユニークな建物は、温海(あつみ)地域在住の大工によって建てられたもので、日本海を望むここの風景にぴったりです。

物産館にはとれたての新鮮な魚介類を味わうことができる食堂(早磯ドライブイン)や、温海の特産品や推奨品を販売するコーナー、地元の新鮮な農産物、加工品が並ぶ旬菜スペースがあります。
海に向う散策路も設けられているので、磯遊びが楽しめ、家族連れにもおすすめです。
物産館隣にできた情報館では、道路情報や周辺の天気予報のほか、温海の観光情報を発信しています。(トイレ、休憩室、授乳室、シャワーは24時間利用可能です)
休憩と昼食のため寄りました。定番メニューのほか、限定商品もあります。限定の海鮮丼をいただきましたが、お刺身の種類も量もあり、美味しくて大満足でした。スタッフの方も感じが良かったです。
(行った時期:2020年10月)
[住所]山形県鶴岡市早田字戸ノ浦606(国道7号沿い)
[営業時間]【5月~8月】8時~18時【9月~4月】8時30分~17時30分 ※現在時短営業中のため8時30分~17時(期間未定)
[定休日]毎月最終水曜日 ※7、8月は除く、12月31日・1月1日
[アクセス]【車】山形県と新潟県の県境近く、国道7号線小岩川と早田の中間地
[駐車場]有(無料)
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(画像提供:道の駅 あつみ)
山居倉庫【酒田市】
明治26年に建てられた米どころ庄内のシンボル、庄内米歴史資料館を併設

土蔵造12棟が整然と並ぶ美しい景観は、米どころ庄内のシンボル。
酒田市街地の中心部、新井田川河口近くにある庄内米の貯蔵庫として1893(明治26)年に建てられたもので、倉庫前の船寄や裏手のケヤキ並木も当時の様子を偲ばせてくれます。
12棟のうちの1棟が、米券や農具類を集める庄内米歴史資料館及び酒田市観光物産館として開放され、他は自然を利用した先人の知恵が生かされた低温の農業倉庫として今も現役。
背後を囲む樹齢150年以上のケヤキの大木は日よけ、風よけの役目を果たしているそうです。

春は、時を超えて佇む倉庫を暖かく包むように、瑞々しいケヤキの新緑よりの木漏れ日がきらめき、美しい情景を演出しています。
並木と倉庫の道がとても素敵でした。お土産のショップの品揃えも豊富でほしいものがたくさんありました。川向うより見る倉庫も風情があって素敵です。
(行った時期:2020年11月)
[住所]山形県酒田市山居町1‐1-20
[営業時間]9時~18時(12月~2月は17時閉館)※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため変更の可能性有(詳細はホームページで要確認)
[定休日]1月1日
[料金]庄内米歴史資料館【大人】300円【中・高校生】200円【小学生】150円
[アクセス]【電車】JR酒田駅よりバスで10分
[駐車場]有(無料)
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(画像提供:山居倉庫)
さかた海鮮市場【酒田市】
日本海庄内浜の海の幸がたっぷり!港の景色と海鮮料理を堪能しよう

山形県の酒田港に隣接する市場。1階の鮮魚店では日本海庄内浜で水揚げされた新鮮な魚介類を中心に販売。山形県随一の品ぞろえが自慢です。
鮮魚店に隣接する飲食店「喰居来居や和ん」は、旬の新鮮な魚を使った握り寿司や創作料理をはじめ、多彩な地酒を味わうことができますよ。
2階の飲食店「海鮮どんや とびしま」は、港の景色を眺めながらリーズナブルな価格で海の幸を堪能できるのが魅力。その日の仕入れで内容が変わる舟盛膳(数量限定)がとくにイチオシ。
デザートには海鮮市場らしい、いかすみソフトクリームを味わってみては?
飛島航路のターミナル横にある市場です。食事もですが、海産物の買い物も楽しめる市場でした。隣には、みなと市場もあってそれぞれの店を見て回るのもいいと思いました。駐車場も広いです。
(行った時期:2019年9月)
[住所]山形県酒田市船場町2-5-10
[営業時間]【1F(株)菅原鮮魚】8時~18時【1F 喰居来居や 和ん】11時~15時【2F 海鮮どんや とびしま】朝の部 7時~9時 昼の部 11時~19時(L.O 18時30分)※9月15日時点:【海鮮どんやとびしま】平日のみ昼の部の営業時間が11時~18時(L.O 17時30分)
[定休日]不定休
[アクセス]【車】日本海東北自動車道酒田ICより15分
[駐車場]有(約300台/無料)
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高畠ワイナリー【東置賜郡】
明治初頭より栽培の歴史があるぶどうの名産地高畠町のワイナリー

山形県の南部に位置し、南は福島県、東は宮城県に隣接する自然が豊かで農業が盛んな高畠町にある高畠ワイナリーは1990年に創業。
世界的に認められるプレミアムワイナリーを目指し、高品質なワイン造りのため、有機農法などにも取り組んでいます。
製造するワインは、ワイン専用の品種のみならず、シャイン・マスカットやさくらんぼ、ラ・フランスなどのフルーツワインも話題です。

ワイナリーの中にあるショップでは、4~6種類ほどのワインの試飲も用意されているので、自分好みのワインを買うことができます。
※2021年1月現在 試飲は不定期で実施
山形のワインなどを購入することが出来ます。購入する前に試飲することが出来るのでそこもいいと思います。
(行った時期:2019年6月)
限定品や甘口 辛口のワインを、試飲しました、どれも美味しくてお気に入りを購入。お土産も豊富なので調達して 自宅まで郵送して頂きました。外ではグラスを購入して、ワインを飲む事も出来ます。グラスは記念になりました。
(行った時期:2019年4月)
[住所]山形県東置賜郡高畠町大字糠野目2700-1
[営業時間]【通常】9時~17時【冬季】10時~16時30分
[定休日]無休 ※冬季のみ水曜定休
[料金]無料
[アクセス]【電車】JR奥羽本線又は山形新幹線高畠駅下車徒歩10分
[駐車場]有(無料)
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(画像提供:高畠ワイナリー)
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