2025年に訪れたい京都のおすすめ紅葉名所をご紹介!
京都市内・嵐山エリアには、永観堂、東福寺など紅葉名所が盛りだくさん!例年11月中旬から12月上旬が見頃とされていますが、11月下旬から見頃を迎えるスポットもあるので、ぜひ秋の京都を楽しんでください。
見頃やライトアップ情報もチェックしてくださいね。
※口コミはじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました。
●京都の観光エリアMAP
●京都市北部エリア
・貴布禰総本宮 貴船神社【左京区】
・鞍馬寺【左京区】
●京都市街地エリア
・三千院【左京区】
・圓光寺【左京区】
・詩仙堂丈山寺【左京区】
・下鴨神社(賀茂御祖神社)【左京区】
・京都府立植物園【左京区】
・永観堂 禅林寺【左京区】
・毘沙門堂【山科区】
・天台宗 青蓮院門跡 将軍塚青龍殿【山科区】
・天台宗 青蓮院門跡【東山区】
・鷲峰山 高台寺【東山区】
・音羽山 清水寺【東山区】
・大本山 東福寺【東山区】
・東寺(教王護国寺)【南区】
●伏見エリア
・醍醐寺【伏見区】
●嵐山・嵯峨エリア
・旧嵯峨御所 大本山 大覚寺【右京区】
・宝筐院【右京区】
・小倉山 二尊院【右京区】
・臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺【右京区】
京都の観光エリアMAP
京都は伝統文化を色濃く残す街。歴史ある文化遺産も数多くあります。紅葉だけでなく、歴史を感じる観光を楽しめるのが魅力です。
京都の観光エリアは、京都市より北のエリアと南のエリア、そして京都市内を4つに分けた計6つが一般的。同じ市内でも市街地と山に近い場所では紅葉の見頃に差があるので、比較的長い期間、楽しむことができますよ。エリアによっては紅葉の名所同士が近い場所もあるので、一日にいくつか回るのもおすすめです。
この記事では、京都市内を中心とした紅葉スポットをご紹介します。
京都市北部エリア
貴布禰総本宮 貴船神社【左京区】
石段の参道を灯籠の灯りと紅葉が彩る

[見頃]2025年11月上旬~下旬
“京都の奥座敷”に位置する「貴船神社」。朱色の灯篭が続く参道は、秋になるとアーチ状に色づいた木々が石段を覆います。
日中はとても色鮮やかな風景を見ることができますが、日が暮れて暗くなるとライトアップされ幻想的な雰囲気へと一変します。

(画像提供:叡山電鉄)
貴船神社の紅葉のライトアップ期間中は、叡山電車も「市原駅」~「二ノ瀬駅」間で電車内の明かりを消して走行。美しい景色を楽しめます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]貴船神社 紅葉ライトアップ
[開催期間]2025年11月7日(金)~24日(月・振休)
[開催時間]日の入り~20時30分
口コミ ピックアップ
貴船神社、奥の院を参詣しました。空気が研ぎ澄まされ、マイナスイオンの効果かとても気持ちよかったです。
(行った時期:2025年9月)
京都の奥座敷・貴船にある神社。絵馬発祥の神社とされており、これにちなんだ馬の像もある。近くには川床の料理屋が多くあり、夏はどこもにぎわっている。
(行った時期:2025年9月)
■貴船神社
京都府京都市左京区鞍馬貴船町180
6時~20時(2025年12月1日(月)~2026年4月30日(木)は~18時)、授与所9時~17時
なし
参拝無料
叡山電鉄貴船口駅より京都バス(33番)乗車で4分、貴船バス停より徒歩5分/名神高速道路 京都東IC・京都南ICより50分
あり(有料)
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鞍馬寺【左京区】
カエデが鞍馬山にある本殿や山門を豪華に引き立てる
[見頃]2025年11月中旬~下旬
鞍馬山の中腹にある「鞍馬寺」は、牛若丸修行の地として知られるお寺です。西門から本殿まで歩いて60分ほどかかる広大な敷地に、奥の院や魔王殿、山門なども点在しています。
標高約410mの場所にある本殿へは徒歩でも行くことができますが、ケーブルカーを利用して、足元に広がる紅葉をゆっくり見ながら登ることもできます。
紅葉スポットのおすすめは、色づいたカエデが豪華さを引き立てる山門。どっしりと構える山門と色づくカエデのコラボレーションを満喫できます。
お堂から眺める紅葉の額縁庭園もとても絵になります。市街地の喧騒から離れた景色を堪能しましょう。
■鞍馬寺
京都府京都市左京区鞍馬本町1074
9時~16時15分
なし(霊宝殿は火曜)
愛山費【高校生以上】500円
叡山電鉄 鞍馬駅より徒歩30分/第二京阪道路 鴨川西ICより約47分
なし
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(画像提供:鞍馬寺)
京都市街地エリア
三千院【左京区】
聚碧園と有清園、趣の異なる2つの庭園が秋色に染まる
[見頃]2025年11月中旬~下旬
「三千院」には建物から眺めることを想定して造られた「聚碧園(しゅうへきえん)」と、園内を歩きながら眺める「有清園(ゆうせいえん)」の2つの庭園があります。
「聚碧園」では、客殿から紅葉を見られるのがポイント。苔むした一面の緑と、丸く刈り込まれたサツキ、その上に色づくモミジの組み合わせが素晴らしく、いつまでも眺めていられそう。
杉苔にスギ、ヒノキ、ヒバなどの立木が並ぶ「有清園」では、池に注ぐ滝とともに紅葉を満喫できます。紅く染まる木々も美しいですが、紅いモミジが青々とした苔の上に舞い落ちる光景も素敵ですよ。
境内は広いので、時間に余裕をもって訪れるのがおすすめです。
イベント情報
[名称]もみじ祭
[開催期間]2025年10月28日(火)~12月7日(日)
[開催時間]8時45分~16時45分(10月は9時~17時、12月は9時~16時30分)
[内容]秘仏金色不動明王の御開扉
口コミ ピックアップ
6月の梅雨の時期に訪れました。雨降りでしたが、三千院自慢の苔や新緑が鮮やかで、庭園を眺めながらいただくお抹茶とお茶菓子も美味しく、ゆっくり楽しめました。すぐ近くにはカフェやお食事できるお店の並びもあります。私たちは近くのお店(芹生)でランチをいただきました。美味しかったです。また紅葉の時期に訪れてみたい場所です。
(行った時期:2025年6月)
バス駐車場からは約15分歩きます。今年の雪は特に多かったので、この時期には珍しいくらい、しっかり一面に積もった雪を見ることになりました。階段やスロープも雪がアイスバーン状態になっていて、歩くのは要注意でした。人が歩く道はきちんと雪かきされていますが、全体には雪景色の印象でした。国宝の弥勒菩薩は感慨深いものがありましたね。(一部抜粋)
(行った時期:2025年2月)
■三千院
京都府京都市左京区大原来迎院町540
【3月~10月】9時~17時【11月】8時45分~16時45分【12月~2月】9時~16時30分
なし
拝観料【大人】700円【中・高生】400円【小学生】150円
国際会館駅よりバスで約30分/名神高速道路京都東ICより約50分
なし(周辺有料Pを利用)
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(画像提供:三千院)
圓光寺【左京区】
柱を額縁に見立てて眺める“額縁庭園”の紅葉
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬頃
「圓光寺」は書院の柱を額縁に見立てて庭園を眺める“額縁庭園”がおすすめです。書院から庭園「十牛の庭」を眺めると、まるで一枚の絵画を眺めているよう!
書院からの景色も素晴らしいですが、裏山に上ると燃えるような紅葉が眼下に広がり、本堂と取り巻く木々を高い位置から眺めることができますよ。
紅葉の見頃である2025年11月10日(月)~12月10日(水)の拝観は事前予約制になるので、予約をしてから訪れましょう。期間中の料金は【大人】1500円【小・中・高校生】800円となります。※期間中は駐車場閉門
■圓光寺
京都府京都市左京区一乗寺小谷町13
【通常】9時~17時【秋の特別拝観】8時~17時
なし
【通常】大人800円、小・中・高校生500円【秋の特別拝観】大人1500円、小・中・高校生800円
一乗寺駅より徒歩約17分/名神高速道路京都東ICより約20分
あり(無料)※紅葉特別拝観の期間中は閉鎖
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(画像提供:圓光寺)
詩仙堂丈山寺【左京区】
鹿おどしの心地いい音を聞きながら紅葉を楽しめる
[見頃]2025年11月中旬~下旬
閑静な場所にある、「詩仙堂丈山寺」。入口の「小有洞」をくぐり、竹林を抜けると、文人である石川丈山(いしかわじょうざん)が晩年を過ごした「詩仙堂」があります。
「詩仙堂」では「詩仙の間」に座って、紅葉を眺めることができます。刈込んだサツキの緑色と、モミジの赤色がとても風流。
庭園の奥には散策ができる庭が広がっているので、時間をかけて楽しみましょう。鹿おどしが耳に心地よく響く中で眺める紅葉は、日常の喧騒を忘れさせてくれますよ。
■詩仙堂丈山寺
京都府京都市左京区一乗寺門口町27
9時~17時(16時45分受付終了)
5月23日
【拝観料】大人700円、高校生500円、小中学生300円
叡山電鉄一乗寺駅から徒歩約15分/名神高速道路京都東ICより20分
なし
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(画像提供:詩仙堂丈山寺)
下鴨神社(賀茂御祖神社)【左京区】
赤いじゅうたんのようにモミジで埋め尽くされる境内の森
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
「下鴨神社」の名前で知られている「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」。紅葉の見頃は2025年11月下旬~12月上旬と、京都市内では遅めの時期になります。
境内の真っ赤な鳥居とイチョウの黄色のコントラストも素晴らしいですが、紅葉の時期になると、広さ12万4000平米の「糺の森(ただすのもり)」の木々が色鮮やかに染まります。森の中を散策しながら紅葉を堪能しましょう。
紅葉の時期は、モミジのじゅうたんをざくざく歩くのも趣があります。
口コミ ピックアップ
京都出張の朝、軽くジョギングするのに距離的にちょうど良かった下鴨神社を目的地にしました。朝早かったので人は少なく気分のいい散策ができました。
(行った時期:2025年9月)
■下鴨神社(賀茂御祖神社)
京都府京都市左京区下鴨泉川町59
6時30分~17時
なし
参拝無料
名神京都東ICより30分
約100台
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(画像提供:下鴨神社(賀茂御祖神社))
京都府立植物園【左京区】
カエデ、イチョウ、メタセコイアなど様々な木々が色づく
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
「京都府立植物園」では、約24万平米の広大な敷地内の至るところで紅葉を満喫できます。
約1万2000種類もの植物を栽培していて、紅葉の時期になるとカエデ類やイロハモミジ以外にも、イチョウやメタセコイア、フウなどが鮮やかに色づきます。
「ながらぎの森」周辺では、天候によって約200本ものモミジが池に反射する美しい風景が見られます。「あじさい園」エリア付近の大きなフウの木の紅葉も、思わず写真に収めたくなるほどに見事です。
口コミ ピックアップ
多種多様な植物が見れます。生憎天気は大雨で傘必須でしたが、それでも園内には沢山の方が居ました。温室に入るには再度入園券の提示が必要です。温室には普段お目にかかる事のできない植物が沢山ありました。園内全てを見てまわる事ができなかったですが、見頃のアジサイやバラは堪能できました。入園料500円での満足感はとても大きいです。京都駅から地下鉄で約15分、北山駅から北山門までも5分もかからないのでアクセス良好。また季節の植物を楽しみに訪れたいですね。
(行った時期:2025年6月)
■京都府立植物園
京都府京都市左京区下鴨半木町
【開園】9時~17時(最終入園16時)【観覧温室開室】10時~16時(最終入室15時30分)※季節やイベントによって開園・開室時間が異なる場合あり
2025年12月28日(日)~2026年1月4日(日)
【一般】500円【65歳以上・高校生】250円・中学生以下は入園料無料
京都市営地下鉄 北山駅より徒歩すぐ/名神高速道路 京都南IC・京都東ICより約30分
あり(1時間300円 ※最大1200円)
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(画像提供:京都府立植物園)
永観堂 禅林寺【左京区】
約3000本のモミジがグラデーションのように色づく様子が美しい
[見頃]2025年11月中旬~下旬
「永観堂 禅林寺」は“もみじの永観堂”と呼ばれるほどの紅葉の名所です。重なり合うように枝を伸ばしている木々が、最盛期には辺り一面を赤色に染め上げます。
境内には約3000本のモミジがあり、徐々に色づいていくので、長い期間紅葉を楽しむことができます。訪れる時期によって表情の違う景色が見られますよ。
最盛期の紅葉も素晴らしいですが、散り始めの儚げな景色も趣があります。
モミジが周りを囲む境内の池では、水面に鮮やかモミジ映り込む幻想的な風景も見ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]夜間拝観(ライトアップ)
[開催期間]2025年11月15日(土)~12月10日(水)
[開催時間]17時30分~21時(20時30分受付終了)
※17時で一度閉門するため注意。また、開門前は混雑するため、時間を避けての拝観を推奨。11月下旬は入場規制される場合あり
■永観堂 禅林寺
京都府京都市左京区永観堂町48
9時~17時(最終受付16時)※夜間特別拝観期間17時30分~21時(最終受付20時30分)
なし
【一般】600円【小・中・高校生】400円※昼の特別拝観【大人】1000円【小・中・高生】400円、ライトアップ【中学生以上】700円
蹴上駅より徒歩約15分/名神高速道路京都東ICより約35分
通常あり(無料)、寺宝展期間中なし
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(画像提供:永観堂 禅林寺)
毘沙門堂【山科区】
晩秋にみられる石段を真っ赤に染める「敷きモミジ」
[見頃]2025年11月中旬~下旬
広い境内の中に植えられたシダレザクラやモミジは、最盛期になると色鮮やかに赤く染まります。
「京都御所」から移築された勅使門まで続く参道は、紅葉した木々が迫力ある美しさを演出。11月下旬頃になると地面が散りモミジで覆われ、まるで赤いじゅうたんが敷かれたようです。
本堂の朱色と紅葉の赤色の組み合わせはとても風流。本堂側面からの眺めも圧巻でおすすめです。
回遊式庭園の「晩翠園」では建物内からゆっくりと紅葉を鑑賞できます。こちらも庭の緑と赤のコントラストがきれいですよ。
■毘沙門堂
京都府京都市山科区安朱稲荷山町18
9時~16時(拝観・ご朱印受付終了)、17時頃閉門【12月~2月末】9時~15時30分(受付終了)、16時30分頃閉門
なし
【入山拝観料】一般700円
山科駅より徒歩20分/名神高速道路京都東ICより10分
なし(※混雑するため公共交通機関、タクシーまたは近隣の有料パーキングのご利用を推奨)
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(画像提供:毘沙門堂)
天台宗 青蓮院門跡 将軍塚青龍殿【山科区】
大舞台から市内と約200本のモミジで彩られる庭園を堪能
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
「将軍塚青龍殿」は、「青蓮院門跡」から少し離れた場所にある境内のひとつです。約200本以上のモミジが庭中に植えられており、紅葉時期になると辺りを赤く彩ります。
庭園は周囲を歩いて鑑賞できる回遊式ですが、枯山水も取り込んであるので、紅葉とともに、様々な景色を堪能することができます。
広さが1000平米以上ある木造の「大舞台」からは京都市内を一望でき、天気がいい日には大阪市内まで見渡すことができます。壮大な景色は一見の価値あり!寒い時期は空気が澄んでいるので、よりきれいに見られますよ。
■天台宗 青蓮院門跡 将軍塚青龍殿
京都府京都市山科区厨子奥花鳥町28
9時~17時(最終入場16時30分)
なし
拝観料【大人】600円【中・高生】400円【小学生】200円(保護者同伴時は無料)
京阪三条駅よりタクシーで15分/名神京都東ICより15分
20台(無料)
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(画像提供:天台宗 青蓮院門跡 将軍塚青龍殿)
天台宗 青蓮院門跡【東山区】
歴史ある庭園の苔と紅葉のコントラストが素晴らしい
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
「青蓮院門跡」の庭園は、苔庭や池などを眺めながらゆっくり歩いてまわることができる池泉回遊式です。
秋になると、主庭の「相阿弥の庭」にある「龍心池」周辺の木々も紅く色づき、緑の苔とのコントラストが見事です。
江戸時代の小堀遠州(こぼりえんしゅう)や室町時代の相阿弥(そうあみ)が作庭したと伝わる、歴史の長い庭園の散策を楽しみましょう。
イベント情報
[名称]茶室好文亭の特別公開
[開催期間]2025年11月中の土・日・祝
[開催時間]10時~15時30分
[内容]文化勲章を受章した日本画家上村淳之の描かれた襖が収められている茶室好文亭の特別拝観(抹茶もしく煎茶とお菓子付)。
■天台宗 青蓮院門跡
京都府京都市東山区粟田口三条坊町69
9時~17時(最終受付16時30分)
なし
拝観料【大人】600円【中・高校生】400円【小学生】200円(保護者同伴時は無料)、特別拝観料1200円(別途寺院拝観料が必要)
京都地下鉄東山駅より徒歩5分/名神道京都東ICより20分
5台(拝観中無料)
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(画像提供:天台宗 青蓮院門跡)
鷲峰山 高台寺【東山区】
鏡池のような臥龍池に映り込む紅葉を堪能!
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
境内にはカエデやモミジが約1000本植えられており、ゆっくりと色づいていきます。訪れる時期によって様々な風景を堪能できるスポットです。
境内へと続く「台所坂」は紅葉に囲まれており、見頃の時期になると鮮やかに色づきます。
天気がよい日は、高台寺庭園の鏡面のような「臥龍池(がりょうち)」に映る紅葉が美しく映り込む景色を見ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]秋の夜間特別拝観
[開催期間]2025年10月24日(金)~12月14日(日)
[開催時間]17時~22時(21時30分受付終了)
※詳細は公式ホームページを要確認
■鷲峰山 高台寺
京都府京都市東山区高台寺下河原町526
9時~17時30分(夜間特別拝観期間中は9時~22時)※最終受付30分前
なし ※天候や法務などにより拝観を休止する場合や堂宇を閉堂する場合あり
拝観料【大人】600円【中・高生】250円
JR京都駅より京都市営バスで約18分※東山安井下車徒歩7分/第二京阪道路 鴨川東ICより約15分
あり(1時間600円、以降30分毎に300円 ※高台寺拝観で1時間サービスあり)
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(画像提供:鷲峰山 高台寺)
音羽山 清水寺【東山区】
「清水の舞台」から臨む紅葉は息をのむ美しさ

(画像提供:清水寺)
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
「清水の舞台」で有名な清水寺。舞台からは紅葉とともに京都市内を一望することができます。
「仁王門」をはじめ、境内の中には数々の歴史ある建造物があるので、紅葉を眺めながらゆっくり参拝してみてくださいね。

(画像提供:清水寺)
ライトアップ・イベント情報
[名称]秋の夜間特別拝観
[開催期間]2025年11月22日(土)~12月7日(日)
[開催時間]17時30分~最終受付21時
[内容]観音様の慈悲を表している一筋の青い光と、色鮮やかな紅葉に囲まれた中にそびえる三重塔は、とても荘厳な雰囲気になります。
口コミ ピックアップ
清水の舞台からの景色も良かったけど、下から建物の造りを観て凄いなぁと感じました。音羽の滝には長い行列になってました。暑かったので、行き帰り清水坂で冷たいお茶を頂き生き返りました!抹茶ドリンクも美味しく、お土産も沢山で楽しめました。
(行った時期:2025年8月)
やはり京都をいえ日本を代表するお寺です。心が洗われました。(一部抜粋)
(行った時期:2025年2月)
■音羽山 清水寺
京都府京都市東山区清水1-294
6時~18時閉門※季節変動あり
なし
【拝観料】高校生以上500円、小中学生200円
清水五条駅より徒歩約25分/名神京都南ICより約25分
なし
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大本山 東福寺【東山区】
眼下に広がる紅葉の雲海は息をのむほどの絶景!
[見頃]2025年11月中旬~12月初旬
京都の紅葉といえば「東福寺」と、すぐ名前が挙がる紅葉の名所です。葉先が3つに分かれている“通天モミジ”をはじめ、約2000本のモミジやカエデが植えられています。
「通天橋」と「臥雲橋」からは眼下に広がる紅葉が眺められ、その景色は“錦の雲海”と呼ばれるほど圧巻の景色です!
混雑時は、「通天橋」と「臥雲橋」での撮影は禁止されているので、しっかりと目に焼きつけてくださいね。
「通天橋」からは、美しいモミジの雲海を眺めることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]秋の特別夜間拝観
[開催期間]2025年11月19日(水)~12月7日(日)
[開催時間]17時30分~19時30分
[料金]2800円
※完全予約制、詳細はJR東海まで
■大本山 東福寺
京都府京都市東山区本町15-778
【4月~10月】9時~受付終了16時(閉門16時30分)【11月~12月第1日曜】8時30分~受付終了16時(閉門16時30分)【12月第1月曜~3月】9時~受付終了15時30分(閉門16時)
なし
【東福寺本坊庭園(方丈)】大人500円、子ども300円【通天橋・開山堂】大人600円、子ども300円※2025年11月15日(土)~12月7日(日)は大人1000円【共通券】大人1000円、子ども500円※2025年11月15日(土)~12月7日(日)は共通券なし
東福寺駅・鳥羽街道駅より徒歩約10分/名神高速道路京都東ICより約20分
あり(無料)※2025年11月1日(土)~12月12日(金)は閉鎖
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(画像提供:大本山 東福寺)
東寺(教王護国寺)【南区】
五重塔と紅葉が幻想的に輝く夜の姿

[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
平安遷都から2年後の796年に創建された「東寺(教王護国寺)」。1994年には世界遺産に登録された歴史ある寺院です。
紅葉シーズンには約200本のカエデが色づき、なかでも五重塔と紅葉の組み合わせは思わず写真を撮りたくなる美しさ。また「瓢箪池(ひょうたんいけ)」では条件が整えば五重塔と紅葉が池に映り、鏡のような絶景を見ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]紅葉ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観
[開催期間]2025年11月1日(土)~12月14日(日)
[開催時間]18時~21時30分(最終受付21時)
[内容]金堂と講堂の内部も昼間同様公開。境内のライトアップは、夜の暗闇の中で昼間以上に荘厳さを感じられます。
口コミ ピックアップ
京都に着いて、まず何か見たいということであれば五重の塔がおすすめ。東寺駅から5分程度歩けば見られるスポットで、古さを感じさせないのも良い。
(行った時期:2025年8月)
■東寺(教王護国寺)
京都府京都市南区九条町1
8時~17時(最終受付16時30分)
なし
拝観料【金堂・講堂】大人500円、高校生400円、中学生以下300円【観智院】高校生以上500円、中学生以下300円【紅葉ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観】高校生以上1000円、中学生以下500円
近畿日本鉄道 東寺駅より徒歩10分、JR京都駅より徒歩約15分/名神高速道路 京都南ICより約10分
あり(毎月21日は駐車不可)
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(画像提供:東寺(教王護国寺))
伏見エリア
醍醐寺【伏見区】
約300本の紅葉に囲まれ、真っ赤に染まった圧巻の光景
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
秋には紅葉が美しい名所として知られる「醍醐寺」の見どころは池のほとりに建つ「弁天堂」。
モミジやドウダンツツジで囲まれた朱塗りのお堂と紅葉が水面に映し出される様子は芸術的な美しさです。
豊臣秀吉が基本設計したと言われる「三宝院庭園」は、鮮やかなモミジと庭園の白砂や苔とのコントラストが、味わい深い景色を作り出しています。
ライトアップ・イベント情報
[名称]醍醐寺秋期夜間拝観
[開催期間]2025年11月22日(土)~12月7日(日)
[開催時間]18時~20時50分(20時10分受付終了)※昼夜完全入替制
中学生以上1300円
[内容]日中とは異なり、暗闇に浮かび上がる紅葉を見ることができます。
■醍醐寺
京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
9時~17時(16時30分受付終了)【12月第1日曜の翌日~2月末日】9時~16時30分(16時受付終了)【ライトアップ】18時~20時50分(20時10分受付終了)
なし
拝観料【三宝院・伽藍・霊宝館】3カ所券大人1500円、中・高校生1000円、2カ所券大人1000円、中・高校生700円、1カ所券大人600円、中・高校生400円※春期は別料金【三宝院特別拝観】中学生以上500円※小学生以下全て無料【上醍醐】無料
京都市営地下鉄 醍醐駅より徒歩約10分/阪神高速道路 山科ICより約15分
あり(5時間1000円、以降30分毎100円)
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(画像提供:醍醐寺)
嵐山・嵯峨エリア
旧嵯峨御所 大本山 大覚寺【右京区】
池を囲む艶やかな紅葉と“もみじロード”が魅力
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
建立されてから1200年以上が経つ「大覚寺」。
広大な山内には紅葉の美しい場所が多数ありますが、中でも東にある「大沢池」周辺は絶景です。池を囲むように桜とモミジが交互に植えられていて、紅葉の見頃時期になると燃え上がるような赤色に染まります。また、木々が水面に映る様子はとても美しいと評判です。
「心経宝塔」前の広場から「名古曽の滝跡」につながる“もみじロード”は、その名の通り、紅葉に囲まれた散策路。覆いかぶさってくるかのような紅葉の道を通ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]2025年秋季名宝展「旧嵯峨御所 大覚寺の名宝」~守り伝えられてきた寺宝」
[開催期間]2025年10月17日(金)~12月1日(月)
[開催時間]9時〜17時(16時30分受付終了)
[料金]大人1000円、小・中・高校生800円(お堂エリア参拝料を含む)※大沢池エリアは別途参拝料
■旧嵯峨御所 大本山 大覚寺
京都府京都市右京区嵯峨大沢町4
9時~17時(16時30分受付終了)
なし ※寺内行事により内拝不可日あり
参拝料【お堂エリア】大人500円、小・中・高校生300円
【大沢池エリア】大人300円、小・中・高校生100円
JR嵯峨嵐山駅より徒歩20分/第二京阪道路 鴨川西ICより約35分
あり(2時間500円)
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(画像提供:旧嵯峨御所 大本山 大覚寺)
宝筐院【右京区】
石畳の一本道を彩るモミジのトンネル
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
庭園内にはモミジやドウダンツツジがあり四季折々の美しさを見せてくれる「宝筐院(ほうきょういん)」。
秋には入口の門を抜けると、真っ赤な紅葉に囲まれた1本の石畳の道が現れます。
紅葉最盛期には紅葉の赤と苔庭の緑のコントラストを、散り際になるとモミジで地面が覆われる赤じゅうたんのような世界を体感できます。石畳の一本道と、美しい色彩美を堪能してください。
境内は三脚の持ち込みができないので注意しましょう。
■宝筐院
京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂門前南中院町9-1
9時~16時【11月】9時~16時30分
なし
拝観料【大人】500円【小・中学生】200円
JR嵯峨嵐山駅より徒歩15分/第二京阪道路 鴨川西ICより約35分
なし
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(画像提供:宝筐院)
小倉山 二尊院【右京区】
まっすぐ続くモミジに囲まれた参道は壮観!
[見頃]2025年10月下旬~12月上旬
「総門」をくぐり「勅使門」へ続くまっすぐな参道は、“モミジの馬場”と呼ばれる場所。小倉山のモミジと参道沿いのカエデが枝を伸ばしている様子はとても美しく、紅葉の名所として知られています。
口コミ ピックアップ
テレビなどで見たことはあるけれど行ってその雰囲気を感じ取れたのがとても良かった。石段が広く、緑色の紅葉が鮮やかでシーズンではない?こともあり、連休中にも関わらず、人が少なく、静かで落ち着いた雰囲気を味わえた。たちばなの木には実もついており、雰囲気が良かった。
(行った時期:2025年4月)
■小倉山 二尊院
京都府京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27
9時~16時30分
なし
拝観料【大人】600円【小学生以下】無料
JR嵯峨嵐山駅より徒歩15分/第二京阪道路 鴨川西ICより約35分
なし
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(画像提供:小倉山 二尊院)
臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺【右京区】
曹源池の水面に映る紅葉の見事なグラデーション
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
「天龍寺」の「曹源池庭園」は、池の周りを歩いて散策することができる池泉回遊式庭園です。「曹源池」の裏側には遊歩道が設けられており、秋になると紅葉のトンネルへと変化します。
早朝参拝では、朝日を受けて輝く紅葉を見ることができます。比較的人が少ない時間帯なので、なるべく人混みを避けたいという人にもおすすめだそうです。
ライトアップ・イベント情報
[名称]法堂「雲龍図」の特別参拝
[開催期間]2025年9月20日(土)~12月7日(日)※開催期間外は土・日・祝のみ公開
[開催時間]法堂9時~16時30分(16時20分受付終了)
庭園参拝料とは別途500円が必要
[名称]曹源池庭園の早朝参拝
[開催期間]2025年11月15日(土)~30日(日)※7時30分開門
[内容]早朝参拝期間中は通常参拝開始の1時間前の午前7時30分に開門。天龍寺は京都の西の端に位置するため、“京都で最初に朝日があたる場所”としても話題です。
口コミ ピックアップ
紅葉の季節ではないが人は多かった。季節の花も見ることができ、雰囲気は良かった。一つ一つの植物に手入れが施されている感じがあり、庭を歩いて雰囲気を味わえた。
(行った時期:2025年4月)
行った時は丁度雲龍図の公開日の翌日で見る事ができました。時間も早かったから人も全然居なく静けさの中見る事ができました。
(行った時期:2025年3月)
■臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
8時30分~17時【早朝参拝実施期間2025年11月15日(土)~30日(日)】7時30分~17時
庭園参拝は年中無休(諸堂参拝は行事により参拝停止日あり)
庭園参拝料【大人】500円【小・中学生】300円 ※諸堂参拝は300円追加
嵯峨嵐山駅より徒歩約13分/京都縦貫自動車道大野原IC・沓掛ICより約25分
あり(1000円)
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(画像提供:臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺)
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※この記事は2025年9月8日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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じゃらん編集部
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[見頃]2025年11月上旬~下旬
“京都の奥座敷”に位置する「貴船神社」。朱色の灯篭が続く参道は、秋になるとアーチ状に色づいた木々が石段を覆います。
日中はとても色鮮やかな風景を見ることができますが、日が暮れて暗くなるとライトアップされ幻想的な雰囲気へと一変します。

貴船神社の紅葉のライトアップ期間中は、叡山電車も「市原駅」~「二ノ瀬駅」間で電車内の明かりを消して走行。美しい景色を楽しめます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]貴船神社 紅葉ライトアップ
[開催期間]2025年11月7日(金)~24日(月・振休)
[開催時間]日の入り~20時30分
貴船神社、奥の院を参詣しました。空気が研ぎ澄まされ、マイナスイオンの効果かとても気持ちよかったです。
(行った時期:2025年9月)
京都の奥座敷・貴船にある神社。絵馬発祥の神社とされており、これにちなんだ馬の像もある。近くには川床の料理屋が多くあり、夏はどこもにぎわっている。
(行った時期:2025年9月)
京都府京都市左京区鞍馬貴船町180
6時~20時(2025年12月1日(月)~2026年4月30日(木)は~18時)、授与所9時~17時
なし
参拝無料
叡山電鉄貴船口駅より京都バス(33番)乗車で4分、貴船バス停より徒歩5分/名神高速道路 京都東IC・京都南ICより50分
あり(有料)
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鞍馬寺【左京区】
カエデが鞍馬山にある本殿や山門を豪華に引き立てる
[見頃]2025年11月中旬~下旬
鞍馬山の中腹にある「鞍馬寺」は、牛若丸修行の地として知られるお寺です。西門から本殿まで歩いて60分ほどかかる広大な敷地に、奥の院や魔王殿、山門なども点在しています。
標高約410mの場所にある本殿へは徒歩でも行くことができますが、ケーブルカーを利用して、足元に広がる紅葉をゆっくり見ながら登ることもできます。
紅葉スポットのおすすめは、色づいたカエデが豪華さを引き立てる山門。どっしりと構える山門と色づくカエデのコラボレーションを満喫できます。
お堂から眺める紅葉の額縁庭園もとても絵になります。市街地の喧騒から離れた景色を堪能しましょう。
■鞍馬寺
京都府京都市左京区鞍馬本町1074
9時~16時15分
なし(霊宝殿は火曜)
愛山費【高校生以上】500円
叡山電鉄 鞍馬駅より徒歩30分/第二京阪道路 鴨川西ICより約47分
なし
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(画像提供:鞍馬寺)
京都市街地エリア
三千院【左京区】
聚碧園と有清園、趣の異なる2つの庭園が秋色に染まる
[見頃]2025年11月中旬~下旬
「三千院」には建物から眺めることを想定して造られた「聚碧園(しゅうへきえん)」と、園内を歩きながら眺める「有清園(ゆうせいえん)」の2つの庭園があります。
「聚碧園」では、客殿から紅葉を見られるのがポイント。苔むした一面の緑と、丸く刈り込まれたサツキ、その上に色づくモミジの組み合わせが素晴らしく、いつまでも眺めていられそう。
杉苔にスギ、ヒノキ、ヒバなどの立木が並ぶ「有清園」では、池に注ぐ滝とともに紅葉を満喫できます。紅く染まる木々も美しいですが、紅いモミジが青々とした苔の上に舞い落ちる光景も素敵ですよ。
境内は広いので、時間に余裕をもって訪れるのがおすすめです。
イベント情報
[名称]もみじ祭
[開催期間]2025年10月28日(火)~12月7日(日)
[開催時間]8時45分~16時45分(10月は9時~17時、12月は9時~16時30分)
[内容]秘仏金色不動明王の御開扉
口コミ ピックアップ
6月の梅雨の時期に訪れました。雨降りでしたが、三千院自慢の苔や新緑が鮮やかで、庭園を眺めながらいただくお抹茶とお茶菓子も美味しく、ゆっくり楽しめました。すぐ近くにはカフェやお食事できるお店の並びもあります。私たちは近くのお店(芹生)でランチをいただきました。美味しかったです。また紅葉の時期に訪れてみたい場所です。
(行った時期:2025年6月)
バス駐車場からは約15分歩きます。今年の雪は特に多かったので、この時期には珍しいくらい、しっかり一面に積もった雪を見ることになりました。階段やスロープも雪がアイスバーン状態になっていて、歩くのは要注意でした。人が歩く道はきちんと雪かきされていますが、全体には雪景色の印象でした。国宝の弥勒菩薩は感慨深いものがありましたね。(一部抜粋)
(行った時期:2025年2月)
■三千院
京都府京都市左京区大原来迎院町540
【3月~10月】9時~17時【11月】8時45分~16時45分【12月~2月】9時~16時30分
なし
拝観料【大人】700円【中・高生】400円【小学生】150円
国際会館駅よりバスで約30分/名神高速道路京都東ICより約50分
なし(周辺有料Pを利用)
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(画像提供:三千院)
圓光寺【左京区】
柱を額縁に見立てて眺める“額縁庭園”の紅葉
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬頃
「圓光寺」は書院の柱を額縁に見立てて庭園を眺める“額縁庭園”がおすすめです。書院から庭園「十牛の庭」を眺めると、まるで一枚の絵画を眺めているよう!
書院からの景色も素晴らしいですが、裏山に上ると燃えるような紅葉が眼下に広がり、本堂と取り巻く木々を高い位置から眺めることができますよ。
紅葉の見頃である2025年11月10日(月)~12月10日(水)の拝観は事前予約制になるので、予約をしてから訪れましょう。期間中の料金は【大人】1500円【小・中・高校生】800円となります。※期間中は駐車場閉門
■圓光寺
京都府京都市左京区一乗寺小谷町13
【通常】9時~17時【秋の特別拝観】8時~17時
なし
【通常】大人800円、小・中・高校生500円【秋の特別拝観】大人1500円、小・中・高校生800円
一乗寺駅より徒歩約17分/名神高速道路京都東ICより約20分
あり(無料)※紅葉特別拝観の期間中は閉鎖
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(画像提供:圓光寺)
詩仙堂丈山寺【左京区】
鹿おどしの心地いい音を聞きながら紅葉を楽しめる
[見頃]2025年11月中旬~下旬
閑静な場所にある、「詩仙堂丈山寺」。入口の「小有洞」をくぐり、竹林を抜けると、文人である石川丈山(いしかわじょうざん)が晩年を過ごした「詩仙堂」があります。
「詩仙堂」では「詩仙の間」に座って、紅葉を眺めることができます。刈込んだサツキの緑色と、モミジの赤色がとても風流。
庭園の奥には散策ができる庭が広がっているので、時間をかけて楽しみましょう。鹿おどしが耳に心地よく響く中で眺める紅葉は、日常の喧騒を忘れさせてくれますよ。
■詩仙堂丈山寺
京都府京都市左京区一乗寺門口町27
9時~17時(16時45分受付終了)
5月23日
【拝観料】大人700円、高校生500円、小中学生300円
叡山電鉄一乗寺駅から徒歩約15分/名神高速道路京都東ICより20分
なし
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(画像提供:詩仙堂丈山寺)
下鴨神社(賀茂御祖神社)【左京区】
赤いじゅうたんのようにモミジで埋め尽くされる境内の森
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
「下鴨神社」の名前で知られている「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」。紅葉の見頃は2025年11月下旬~12月上旬と、京都市内では遅めの時期になります。
境内の真っ赤な鳥居とイチョウの黄色のコントラストも素晴らしいですが、紅葉の時期になると、広さ12万4000平米の「糺の森(ただすのもり)」の木々が色鮮やかに染まります。森の中を散策しながら紅葉を堪能しましょう。
紅葉の時期は、モミジのじゅうたんをざくざく歩くのも趣があります。
口コミ ピックアップ
京都出張の朝、軽くジョギングするのに距離的にちょうど良かった下鴨神社を目的地にしました。朝早かったので人は少なく気分のいい散策ができました。
(行った時期:2025年9月)
■下鴨神社(賀茂御祖神社)
京都府京都市左京区下鴨泉川町59
6時30分~17時
なし
参拝無料
名神京都東ICより30分
約100台
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(画像提供:下鴨神社(賀茂御祖神社))
京都府立植物園【左京区】
カエデ、イチョウ、メタセコイアなど様々な木々が色づく
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
「京都府立植物園」では、約24万平米の広大な敷地内の至るところで紅葉を満喫できます。
約1万2000種類もの植物を栽培していて、紅葉の時期になるとカエデ類やイロハモミジ以外にも、イチョウやメタセコイア、フウなどが鮮やかに色づきます。
「ながらぎの森」周辺では、天候によって約200本ものモミジが池に反射する美しい風景が見られます。「あじさい園」エリア付近の大きなフウの木の紅葉も、思わず写真に収めたくなるほどに見事です。
口コミ ピックアップ
多種多様な植物が見れます。生憎天気は大雨で傘必須でしたが、それでも園内には沢山の方が居ました。温室に入るには再度入園券の提示が必要です。温室には普段お目にかかる事のできない植物が沢山ありました。園内全てを見てまわる事ができなかったですが、見頃のアジサイやバラは堪能できました。入園料500円での満足感はとても大きいです。京都駅から地下鉄で約15分、北山駅から北山門までも5分もかからないのでアクセス良好。また季節の植物を楽しみに訪れたいですね。
(行った時期:2025年6月)
■京都府立植物園
京都府京都市左京区下鴨半木町
【開園】9時~17時(最終入園16時)【観覧温室開室】10時~16時(最終入室15時30分)※季節やイベントによって開園・開室時間が異なる場合あり
2025年12月28日(日)~2026年1月4日(日)
【一般】500円【65歳以上・高校生】250円・中学生以下は入園料無料
京都市営地下鉄 北山駅より徒歩すぐ/名神高速道路 京都南IC・京都東ICより約30分
あり(1時間300円 ※最大1200円)
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(画像提供:京都府立植物園)
永観堂 禅林寺【左京区】
約3000本のモミジがグラデーションのように色づく様子が美しい
[見頃]2025年11月中旬~下旬
「永観堂 禅林寺」は“もみじの永観堂”と呼ばれるほどの紅葉の名所です。重なり合うように枝を伸ばしている木々が、最盛期には辺り一面を赤色に染め上げます。
境内には約3000本のモミジがあり、徐々に色づいていくので、長い期間紅葉を楽しむことができます。訪れる時期によって表情の違う景色が見られますよ。
最盛期の紅葉も素晴らしいですが、散り始めの儚げな景色も趣があります。
モミジが周りを囲む境内の池では、水面に鮮やかモミジ映り込む幻想的な風景も見ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]夜間拝観(ライトアップ)
[開催期間]2025年11月15日(土)~12月10日(水)
[開催時間]17時30分~21時(20時30分受付終了)
※17時で一度閉門するため注意。また、開門前は混雑するため、時間を避けての拝観を推奨。11月下旬は入場規制される場合あり
■永観堂 禅林寺
京都府京都市左京区永観堂町48
9時~17時(最終受付16時)※夜間特別拝観期間17時30分~21時(最終受付20時30分)
なし
【一般】600円【小・中・高校生】400円※昼の特別拝観【大人】1000円【小・中・高生】400円、ライトアップ【中学生以上】700円
蹴上駅より徒歩約15分/名神高速道路京都東ICより約35分
通常あり(無料)、寺宝展期間中なし
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(画像提供:永観堂 禅林寺)
毘沙門堂【山科区】
晩秋にみられる石段を真っ赤に染める「敷きモミジ」
[見頃]2025年11月中旬~下旬
広い境内の中に植えられたシダレザクラやモミジは、最盛期になると色鮮やかに赤く染まります。
「京都御所」から移築された勅使門まで続く参道は、紅葉した木々が迫力ある美しさを演出。11月下旬頃になると地面が散りモミジで覆われ、まるで赤いじゅうたんが敷かれたようです。
本堂の朱色と紅葉の赤色の組み合わせはとても風流。本堂側面からの眺めも圧巻でおすすめです。
回遊式庭園の「晩翠園」では建物内からゆっくりと紅葉を鑑賞できます。こちらも庭の緑と赤のコントラストがきれいですよ。
■毘沙門堂
京都府京都市山科区安朱稲荷山町18
9時~16時(拝観・ご朱印受付終了)、17時頃閉門【12月~2月末】9時~15時30分(受付終了)、16時30分頃閉門
なし
【入山拝観料】一般700円
山科駅より徒歩20分/名神高速道路京都東ICより10分
なし(※混雑するため公共交通機関、タクシーまたは近隣の有料パーキングのご利用を推奨)
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(画像提供:毘沙門堂)
天台宗 青蓮院門跡 将軍塚青龍殿【山科区】
大舞台から市内と約200本のモミジで彩られる庭園を堪能
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
「将軍塚青龍殿」は、「青蓮院門跡」から少し離れた場所にある境内のひとつです。約200本以上のモミジが庭中に植えられており、紅葉時期になると辺りを赤く彩ります。
庭園は周囲を歩いて鑑賞できる回遊式ですが、枯山水も取り込んであるので、紅葉とともに、様々な景色を堪能することができます。
広さが1000平米以上ある木造の「大舞台」からは京都市内を一望でき、天気がいい日には大阪市内まで見渡すことができます。壮大な景色は一見の価値あり!寒い時期は空気が澄んでいるので、よりきれいに見られますよ。
■天台宗 青蓮院門跡 将軍塚青龍殿
京都府京都市山科区厨子奥花鳥町28
9時~17時(最終入場16時30分)
なし
拝観料【大人】600円【中・高生】400円【小学生】200円(保護者同伴時は無料)
京阪三条駅よりタクシーで15分/名神京都東ICより15分
20台(無料)
「天台宗 青蓮院門跡 将軍塚青龍殿」の詳細はこちら
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(画像提供:天台宗 青蓮院門跡 将軍塚青龍殿)
天台宗 青蓮院門跡【東山区】
歴史ある庭園の苔と紅葉のコントラストが素晴らしい
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
「青蓮院門跡」の庭園は、苔庭や池などを眺めながらゆっくり歩いてまわることができる池泉回遊式です。
秋になると、主庭の「相阿弥の庭」にある「龍心池」周辺の木々も紅く色づき、緑の苔とのコントラストが見事です。
江戸時代の小堀遠州(こぼりえんしゅう)や室町時代の相阿弥(そうあみ)が作庭したと伝わる、歴史の長い庭園の散策を楽しみましょう。
イベント情報
[名称]茶室好文亭の特別公開
[開催期間]2025年11月中の土・日・祝
[開催時間]10時~15時30分
[内容]文化勲章を受章した日本画家上村淳之の描かれた襖が収められている茶室好文亭の特別拝観(抹茶もしく煎茶とお菓子付)。
■天台宗 青蓮院門跡
京都府京都市東山区粟田口三条坊町69
9時~17時(最終受付16時30分)
なし
拝観料【大人】600円【中・高校生】400円【小学生】200円(保護者同伴時は無料)、特別拝観料1200円(別途寺院拝観料が必要)
京都地下鉄東山駅より徒歩5分/名神道京都東ICより20分
5台(拝観中無料)
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(画像提供:天台宗 青蓮院門跡)
鷲峰山 高台寺【東山区】
鏡池のような臥龍池に映り込む紅葉を堪能!
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
境内にはカエデやモミジが約1000本植えられており、ゆっくりと色づいていきます。訪れる時期によって様々な風景を堪能できるスポットです。
境内へと続く「台所坂」は紅葉に囲まれており、見頃の時期になると鮮やかに色づきます。
天気がよい日は、高台寺庭園の鏡面のような「臥龍池(がりょうち)」に映る紅葉が美しく映り込む景色を見ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]秋の夜間特別拝観
[開催期間]2025年10月24日(金)~12月14日(日)
[開催時間]17時~22時(21時30分受付終了)
※詳細は公式ホームページを要確認
■鷲峰山 高台寺
京都府京都市東山区高台寺下河原町526
9時~17時30分(夜間特別拝観期間中は9時~22時)※最終受付30分前
なし ※天候や法務などにより拝観を休止する場合や堂宇を閉堂する場合あり
拝観料【大人】600円【中・高生】250円
JR京都駅より京都市営バスで約18分※東山安井下車徒歩7分/第二京阪道路 鴨川東ICより約15分
あり(1時間600円、以降30分毎に300円 ※高台寺拝観で1時間サービスあり)
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(画像提供:鷲峰山 高台寺)
音羽山 清水寺【東山区】
「清水の舞台」から臨む紅葉は息をのむ美しさ

(画像提供:清水寺)
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
「清水の舞台」で有名な清水寺。舞台からは紅葉とともに京都市内を一望することができます。
「仁王門」をはじめ、境内の中には数々の歴史ある建造物があるので、紅葉を眺めながらゆっくり参拝してみてくださいね。

(画像提供:清水寺)
ライトアップ・イベント情報
[名称]秋の夜間特別拝観
[開催期間]2025年11月22日(土)~12月7日(日)
[開催時間]17時30分~最終受付21時
[内容]観音様の慈悲を表している一筋の青い光と、色鮮やかな紅葉に囲まれた中にそびえる三重塔は、とても荘厳な雰囲気になります。
口コミ ピックアップ
清水の舞台からの景色も良かったけど、下から建物の造りを観て凄いなぁと感じました。音羽の滝には長い行列になってました。暑かったので、行き帰り清水坂で冷たいお茶を頂き生き返りました!抹茶ドリンクも美味しく、お土産も沢山で楽しめました。
(行った時期:2025年8月)
やはり京都をいえ日本を代表するお寺です。心が洗われました。(一部抜粋)
(行った時期:2025年2月)
■音羽山 清水寺
京都府京都市東山区清水1-294
6時~18時閉門※季節変動あり
なし
【拝観料】高校生以上500円、小中学生200円
清水五条駅より徒歩約25分/名神京都南ICより約25分
なし
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大本山 東福寺【東山区】
眼下に広がる紅葉の雲海は息をのむほどの絶景!
[見頃]2025年11月中旬~12月初旬
京都の紅葉といえば「東福寺」と、すぐ名前が挙がる紅葉の名所です。葉先が3つに分かれている“通天モミジ”をはじめ、約2000本のモミジやカエデが植えられています。
「通天橋」と「臥雲橋」からは眼下に広がる紅葉が眺められ、その景色は“錦の雲海”と呼ばれるほど圧巻の景色です!
混雑時は、「通天橋」と「臥雲橋」での撮影は禁止されているので、しっかりと目に焼きつけてくださいね。
「通天橋」からは、美しいモミジの雲海を眺めることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]秋の特別夜間拝観
[開催期間]2025年11月19日(水)~12月7日(日)
[開催時間]17時30分~19時30分
[料金]2800円
※完全予約制、詳細はJR東海まで
■大本山 東福寺
京都府京都市東山区本町15-778
【4月~10月】9時~受付終了16時(閉門16時30分)【11月~12月第1日曜】8時30分~受付終了16時(閉門16時30分)【12月第1月曜~3月】9時~受付終了15時30分(閉門16時)
なし
【東福寺本坊庭園(方丈)】大人500円、子ども300円【通天橋・開山堂】大人600円、子ども300円※2025年11月15日(土)~12月7日(日)は大人1000円【共通券】大人1000円、子ども500円※2025年11月15日(土)~12月7日(日)は共通券なし
東福寺駅・鳥羽街道駅より徒歩約10分/名神高速道路京都東ICより約20分
あり(無料)※2025年11月1日(土)~12月12日(金)は閉鎖
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(画像提供:大本山 東福寺)
東寺(教王護国寺)【南区】
五重塔と紅葉が幻想的に輝く夜の姿

[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
平安遷都から2年後の796年に創建された「東寺(教王護国寺)」。1994年には世界遺産に登録された歴史ある寺院です。
紅葉シーズンには約200本のカエデが色づき、なかでも五重塔と紅葉の組み合わせは思わず写真を撮りたくなる美しさ。また「瓢箪池(ひょうたんいけ)」では条件が整えば五重塔と紅葉が池に映り、鏡のような絶景を見ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]紅葉ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観
[開催期間]2025年11月1日(土)~12月14日(日)
[開催時間]18時~21時30分(最終受付21時)
[内容]金堂と講堂の内部も昼間同様公開。境内のライトアップは、夜の暗闇の中で昼間以上に荘厳さを感じられます。
口コミ ピックアップ
京都に着いて、まず何か見たいということであれば五重の塔がおすすめ。東寺駅から5分程度歩けば見られるスポットで、古さを感じさせないのも良い。
(行った時期:2025年8月)
■東寺(教王護国寺)
京都府京都市南区九条町1
8時~17時(最終受付16時30分)
なし
拝観料【金堂・講堂】大人500円、高校生400円、中学生以下300円【観智院】高校生以上500円、中学生以下300円【紅葉ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観】高校生以上1000円、中学生以下500円
近畿日本鉄道 東寺駅より徒歩10分、JR京都駅より徒歩約15分/名神高速道路 京都南ICより約10分
あり(毎月21日は駐車不可)
「東寺(教王護国寺)」の詳細はこちら
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(画像提供:東寺(教王護国寺))
伏見エリア
醍醐寺【伏見区】
約300本の紅葉に囲まれ、真っ赤に染まった圧巻の光景
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
秋には紅葉が美しい名所として知られる「醍醐寺」の見どころは池のほとりに建つ「弁天堂」。
モミジやドウダンツツジで囲まれた朱塗りのお堂と紅葉が水面に映し出される様子は芸術的な美しさです。
豊臣秀吉が基本設計したと言われる「三宝院庭園」は、鮮やかなモミジと庭園の白砂や苔とのコントラストが、味わい深い景色を作り出しています。
ライトアップ・イベント情報
[名称]醍醐寺秋期夜間拝観
[開催期間]2025年11月22日(土)~12月7日(日)
[開催時間]18時~20時50分(20時10分受付終了)※昼夜完全入替制
中学生以上1300円
[内容]日中とは異なり、暗闇に浮かび上がる紅葉を見ることができます。
■醍醐寺
京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
9時~17時(16時30分受付終了)【12月第1日曜の翌日~2月末日】9時~16時30分(16時受付終了)【ライトアップ】18時~20時50分(20時10分受付終了)
なし
拝観料【三宝院・伽藍・霊宝館】3カ所券大人1500円、中・高校生1000円、2カ所券大人1000円、中・高校生700円、1カ所券大人600円、中・高校生400円※春期は別料金【三宝院特別拝観】中学生以上500円※小学生以下全て無料【上醍醐】無料
京都市営地下鉄 醍醐駅より徒歩約10分/阪神高速道路 山科ICより約15分
あり(5時間1000円、以降30分毎100円)
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(画像提供:醍醐寺)
嵐山・嵯峨エリア
旧嵯峨御所 大本山 大覚寺【右京区】
池を囲む艶やかな紅葉と“もみじロード”が魅力
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
建立されてから1200年以上が経つ「大覚寺」。
広大な山内には紅葉の美しい場所が多数ありますが、中でも東にある「大沢池」周辺は絶景です。池を囲むように桜とモミジが交互に植えられていて、紅葉の見頃時期になると燃え上がるような赤色に染まります。また、木々が水面に映る様子はとても美しいと評判です。
「心経宝塔」前の広場から「名古曽の滝跡」につながる“もみじロード”は、その名の通り、紅葉に囲まれた散策路。覆いかぶさってくるかのような紅葉の道を通ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]2025年秋季名宝展「旧嵯峨御所 大覚寺の名宝」~守り伝えられてきた寺宝」
[開催期間]2025年10月17日(金)~12月1日(月)
[開催時間]9時〜17時(16時30分受付終了)
[料金]大人1000円、小・中・高校生800円(お堂エリア参拝料を含む)※大沢池エリアは別途参拝料
■旧嵯峨御所 大本山 大覚寺
京都府京都市右京区嵯峨大沢町4
9時~17時(16時30分受付終了)
なし ※寺内行事により内拝不可日あり
参拝料【お堂エリア】大人500円、小・中・高校生300円
【大沢池エリア】大人300円、小・中・高校生100円
JR嵯峨嵐山駅より徒歩20分/第二京阪道路 鴨川西ICより約35分
あり(2時間500円)
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(画像提供:旧嵯峨御所 大本山 大覚寺)
宝筐院【右京区】
石畳の一本道を彩るモミジのトンネル
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
庭園内にはモミジやドウダンツツジがあり四季折々の美しさを見せてくれる「宝筐院(ほうきょういん)」。
秋には入口の門を抜けると、真っ赤な紅葉に囲まれた1本の石畳の道が現れます。
紅葉最盛期には紅葉の赤と苔庭の緑のコントラストを、散り際になるとモミジで地面が覆われる赤じゅうたんのような世界を体感できます。石畳の一本道と、美しい色彩美を堪能してください。
境内は三脚の持ち込みができないので注意しましょう。
■宝筐院
京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂門前南中院町9-1
9時~16時【11月】9時~16時30分
なし
拝観料【大人】500円【小・中学生】200円
JR嵯峨嵐山駅より徒歩15分/第二京阪道路 鴨川西ICより約35分
なし
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(画像提供:宝筐院)
小倉山 二尊院【右京区】
まっすぐ続くモミジに囲まれた参道は壮観!
[見頃]2025年10月下旬~12月上旬
「総門」をくぐり「勅使門」へ続くまっすぐな参道は、“モミジの馬場”と呼ばれる場所。小倉山のモミジと参道沿いのカエデが枝を伸ばしている様子はとても美しく、紅葉の名所として知られています。
口コミ ピックアップ
テレビなどで見たことはあるけれど行ってその雰囲気を感じ取れたのがとても良かった。石段が広く、緑色の紅葉が鮮やかでシーズンではない?こともあり、連休中にも関わらず、人が少なく、静かで落ち着いた雰囲気を味わえた。たちばなの木には実もついており、雰囲気が良かった。
(行った時期:2025年4月)
■小倉山 二尊院
京都府京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27
9時~16時30分
なし
拝観料【大人】600円【小学生以下】無料
JR嵯峨嵐山駅より徒歩15分/第二京阪道路 鴨川西ICより約35分
なし
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(画像提供:小倉山 二尊院)
臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺【右京区】
曹源池の水面に映る紅葉の見事なグラデーション
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
「天龍寺」の「曹源池庭園」は、池の周りを歩いて散策することができる池泉回遊式庭園です。「曹源池」の裏側には遊歩道が設けられており、秋になると紅葉のトンネルへと変化します。
早朝参拝では、朝日を受けて輝く紅葉を見ることができます。比較的人が少ない時間帯なので、なるべく人混みを避けたいという人にもおすすめだそうです。
ライトアップ・イベント情報
[名称]法堂「雲龍図」の特別参拝
[開催期間]2025年9月20日(土)~12月7日(日)※開催期間外は土・日・祝のみ公開
[開催時間]法堂9時~16時30分(16時20分受付終了)
庭園参拝料とは別途500円が必要
[名称]曹源池庭園の早朝参拝
[開催期間]2025年11月15日(土)~30日(日)※7時30分開門
[内容]早朝参拝期間中は通常参拝開始の1時間前の午前7時30分に開門。天龍寺は京都の西の端に位置するため、“京都で最初に朝日があたる場所”としても話題です。
口コミ ピックアップ
紅葉の季節ではないが人は多かった。季節の花も見ることができ、雰囲気は良かった。一つ一つの植物に手入れが施されている感じがあり、庭を歩いて雰囲気を味わえた。
(行った時期:2025年4月)
行った時は丁度雲龍図の公開日の翌日で見る事ができました。時間も早かったから人も全然居なく静けさの中見る事ができました。
(行った時期:2025年3月)
■臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
8時30分~17時【早朝参拝実施期間2025年11月15日(土)~30日(日)】7時30分~17時
庭園参拝は年中無休(諸堂参拝は行事により参拝停止日あり)
庭園参拝料【大人】500円【小・中学生】300円 ※諸堂参拝は300円追加
嵯峨嵐山駅より徒歩約13分/京都縦貫自動車道大野原IC・沓掛ICより約25分
あり(1000円)
「臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺」の詳細はこちら
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(画像提供:臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺)
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※この記事は2025年9月8日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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[見頃]2025年11月中旬~下旬
鞍馬山の中腹にある「鞍馬寺」は、牛若丸修行の地として知られるお寺です。西門から本殿まで歩いて60分ほどかかる広大な敷地に、奥の院や魔王殿、山門なども点在しています。
標高約410mの場所にある本殿へは徒歩でも行くことができますが、ケーブルカーを利用して、足元に広がる紅葉をゆっくり見ながら登ることもできます。
紅葉スポットのおすすめは、色づいたカエデが豪華さを引き立てる山門。どっしりと構える山門と色づくカエデのコラボレーションを満喫できます。
お堂から眺める紅葉の額縁庭園もとても絵になります。市街地の喧騒から離れた景色を堪能しましょう。
京都府京都市左京区鞍馬本町1074
9時~16時15分
なし(霊宝殿は火曜)
愛山費【高校生以上】500円
叡山電鉄 鞍馬駅より徒歩30分/第二京阪道路 鴨川西ICより約47分
なし
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(画像提供:鞍馬寺)
京都市街地エリア
三千院【左京区】
聚碧園と有清園、趣の異なる2つの庭園が秋色に染まる
[見頃]2025年11月中旬~下旬
「三千院」には建物から眺めることを想定して造られた「聚碧園(しゅうへきえん)」と、園内を歩きながら眺める「有清園(ゆうせいえん)」の2つの庭園があります。
「聚碧園」では、客殿から紅葉を見られるのがポイント。苔むした一面の緑と、丸く刈り込まれたサツキ、その上に色づくモミジの組み合わせが素晴らしく、いつまでも眺めていられそう。
杉苔にスギ、ヒノキ、ヒバなどの立木が並ぶ「有清園」では、池に注ぐ滝とともに紅葉を満喫できます。紅く染まる木々も美しいですが、紅いモミジが青々とした苔の上に舞い落ちる光景も素敵ですよ。
境内は広いので、時間に余裕をもって訪れるのがおすすめです。
イベント情報
[名称]もみじ祭
[開催期間]2025年10月28日(火)~12月7日(日)
[開催時間]8時45分~16時45分(10月は9時~17時、12月は9時~16時30分)
[内容]秘仏金色不動明王の御開扉
口コミ ピックアップ
6月の梅雨の時期に訪れました。雨降りでしたが、三千院自慢の苔や新緑が鮮やかで、庭園を眺めながらいただくお抹茶とお茶菓子も美味しく、ゆっくり楽しめました。すぐ近くにはカフェやお食事できるお店の並びもあります。私たちは近くのお店(芹生)でランチをいただきました。美味しかったです。また紅葉の時期に訪れてみたい場所です。
(行った時期:2025年6月)
バス駐車場からは約15分歩きます。今年の雪は特に多かったので、この時期には珍しいくらい、しっかり一面に積もった雪を見ることになりました。階段やスロープも雪がアイスバーン状態になっていて、歩くのは要注意でした。人が歩く道はきちんと雪かきされていますが、全体には雪景色の印象でした。国宝の弥勒菩薩は感慨深いものがありましたね。(一部抜粋)
(行った時期:2025年2月)
■三千院
京都府京都市左京区大原来迎院町540
【3月~10月】9時~17時【11月】8時45分~16時45分【12月~2月】9時~16時30分
なし
拝観料【大人】700円【中・高生】400円【小学生】150円
国際会館駅よりバスで約30分/名神高速道路京都東ICより約50分
なし(周辺有料Pを利用)
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(画像提供:三千院)
圓光寺【左京区】
柱を額縁に見立てて眺める“額縁庭園”の紅葉
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬頃
「圓光寺」は書院の柱を額縁に見立てて庭園を眺める“額縁庭園”がおすすめです。書院から庭園「十牛の庭」を眺めると、まるで一枚の絵画を眺めているよう!
書院からの景色も素晴らしいですが、裏山に上ると燃えるような紅葉が眼下に広がり、本堂と取り巻く木々を高い位置から眺めることができますよ。
紅葉の見頃である2025年11月10日(月)~12月10日(水)の拝観は事前予約制になるので、予約をしてから訪れましょう。期間中の料金は【大人】1500円【小・中・高校生】800円となります。※期間中は駐車場閉門
■圓光寺
京都府京都市左京区一乗寺小谷町13
【通常】9時~17時【秋の特別拝観】8時~17時
なし
【通常】大人800円、小・中・高校生500円【秋の特別拝観】大人1500円、小・中・高校生800円
一乗寺駅より徒歩約17分/名神高速道路京都東ICより約20分
あり(無料)※紅葉特別拝観の期間中は閉鎖
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(画像提供:圓光寺)
詩仙堂丈山寺【左京区】
鹿おどしの心地いい音を聞きながら紅葉を楽しめる
[見頃]2025年11月中旬~下旬
閑静な場所にある、「詩仙堂丈山寺」。入口の「小有洞」をくぐり、竹林を抜けると、文人である石川丈山(いしかわじょうざん)が晩年を過ごした「詩仙堂」があります。
「詩仙堂」では「詩仙の間」に座って、紅葉を眺めることができます。刈込んだサツキの緑色と、モミジの赤色がとても風流。
庭園の奥には散策ができる庭が広がっているので、時間をかけて楽しみましょう。鹿おどしが耳に心地よく響く中で眺める紅葉は、日常の喧騒を忘れさせてくれますよ。
■詩仙堂丈山寺
京都府京都市左京区一乗寺門口町27
9時~17時(16時45分受付終了)
5月23日
【拝観料】大人700円、高校生500円、小中学生300円
叡山電鉄一乗寺駅から徒歩約15分/名神高速道路京都東ICより20分
なし
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(画像提供:詩仙堂丈山寺)
下鴨神社(賀茂御祖神社)【左京区】
赤いじゅうたんのようにモミジで埋め尽くされる境内の森
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
「下鴨神社」の名前で知られている「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」。紅葉の見頃は2025年11月下旬~12月上旬と、京都市内では遅めの時期になります。
境内の真っ赤な鳥居とイチョウの黄色のコントラストも素晴らしいですが、紅葉の時期になると、広さ12万4000平米の「糺の森(ただすのもり)」の木々が色鮮やかに染まります。森の中を散策しながら紅葉を堪能しましょう。
紅葉の時期は、モミジのじゅうたんをざくざく歩くのも趣があります。
口コミ ピックアップ
京都出張の朝、軽くジョギングするのに距離的にちょうど良かった下鴨神社を目的地にしました。朝早かったので人は少なく気分のいい散策ができました。
(行った時期:2025年9月)
■下鴨神社(賀茂御祖神社)
京都府京都市左京区下鴨泉川町59
6時30分~17時
なし
参拝無料
名神京都東ICより30分
約100台
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(画像提供:下鴨神社(賀茂御祖神社))
京都府立植物園【左京区】
カエデ、イチョウ、メタセコイアなど様々な木々が色づく
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
「京都府立植物園」では、約24万平米の広大な敷地内の至るところで紅葉を満喫できます。
約1万2000種類もの植物を栽培していて、紅葉の時期になるとカエデ類やイロハモミジ以外にも、イチョウやメタセコイア、フウなどが鮮やかに色づきます。
「ながらぎの森」周辺では、天候によって約200本ものモミジが池に反射する美しい風景が見られます。「あじさい園」エリア付近の大きなフウの木の紅葉も、思わず写真に収めたくなるほどに見事です。
口コミ ピックアップ
多種多様な植物が見れます。生憎天気は大雨で傘必須でしたが、それでも園内には沢山の方が居ました。温室に入るには再度入園券の提示が必要です。温室には普段お目にかかる事のできない植物が沢山ありました。園内全てを見てまわる事ができなかったですが、見頃のアジサイやバラは堪能できました。入園料500円での満足感はとても大きいです。京都駅から地下鉄で約15分、北山駅から北山門までも5分もかからないのでアクセス良好。また季節の植物を楽しみに訪れたいですね。
(行った時期:2025年6月)
■京都府立植物園
京都府京都市左京区下鴨半木町
【開園】9時~17時(最終入園16時)【観覧温室開室】10時~16時(最終入室15時30分)※季節やイベントによって開園・開室時間が異なる場合あり
2025年12月28日(日)~2026年1月4日(日)
【一般】500円【65歳以上・高校生】250円・中学生以下は入園料無料
京都市営地下鉄 北山駅より徒歩すぐ/名神高速道路 京都南IC・京都東ICより約30分
あり(1時間300円 ※最大1200円)
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(画像提供:京都府立植物園)
永観堂 禅林寺【左京区】
約3000本のモミジがグラデーションのように色づく様子が美しい
[見頃]2025年11月中旬~下旬
「永観堂 禅林寺」は“もみじの永観堂”と呼ばれるほどの紅葉の名所です。重なり合うように枝を伸ばしている木々が、最盛期には辺り一面を赤色に染め上げます。
境内には約3000本のモミジがあり、徐々に色づいていくので、長い期間紅葉を楽しむことができます。訪れる時期によって表情の違う景色が見られますよ。
最盛期の紅葉も素晴らしいですが、散り始めの儚げな景色も趣があります。
モミジが周りを囲む境内の池では、水面に鮮やかモミジ映り込む幻想的な風景も見ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]夜間拝観(ライトアップ)
[開催期間]2025年11月15日(土)~12月10日(水)
[開催時間]17時30分~21時(20時30分受付終了)
※17時で一度閉門するため注意。また、開門前は混雑するため、時間を避けての拝観を推奨。11月下旬は入場規制される場合あり
■永観堂 禅林寺
京都府京都市左京区永観堂町48
9時~17時(最終受付16時)※夜間特別拝観期間17時30分~21時(最終受付20時30分)
なし
【一般】600円【小・中・高校生】400円※昼の特別拝観【大人】1000円【小・中・高生】400円、ライトアップ【中学生以上】700円
蹴上駅より徒歩約15分/名神高速道路京都東ICより約35分
通常あり(無料)、寺宝展期間中なし
「永観堂 禅林寺」の詳細はこちら
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(画像提供:永観堂 禅林寺)
毘沙門堂【山科区】
晩秋にみられる石段を真っ赤に染める「敷きモミジ」
[見頃]2025年11月中旬~下旬
広い境内の中に植えられたシダレザクラやモミジは、最盛期になると色鮮やかに赤く染まります。
「京都御所」から移築された勅使門まで続く参道は、紅葉した木々が迫力ある美しさを演出。11月下旬頃になると地面が散りモミジで覆われ、まるで赤いじゅうたんが敷かれたようです。
本堂の朱色と紅葉の赤色の組み合わせはとても風流。本堂側面からの眺めも圧巻でおすすめです。
回遊式庭園の「晩翠園」では建物内からゆっくりと紅葉を鑑賞できます。こちらも庭の緑と赤のコントラストがきれいですよ。
■毘沙門堂
京都府京都市山科区安朱稲荷山町18
9時~16時(拝観・ご朱印受付終了)、17時頃閉門【12月~2月末】9時~15時30分(受付終了)、16時30分頃閉門
なし
【入山拝観料】一般700円
山科駅より徒歩20分/名神高速道路京都東ICより10分
なし(※混雑するため公共交通機関、タクシーまたは近隣の有料パーキングのご利用を推奨)
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(画像提供:毘沙門堂)
天台宗 青蓮院門跡 将軍塚青龍殿【山科区】
大舞台から市内と約200本のモミジで彩られる庭園を堪能
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
「将軍塚青龍殿」は、「青蓮院門跡」から少し離れた場所にある境内のひとつです。約200本以上のモミジが庭中に植えられており、紅葉時期になると辺りを赤く彩ります。
庭園は周囲を歩いて鑑賞できる回遊式ですが、枯山水も取り込んであるので、紅葉とともに、様々な景色を堪能することができます。
広さが1000平米以上ある木造の「大舞台」からは京都市内を一望でき、天気がいい日には大阪市内まで見渡すことができます。壮大な景色は一見の価値あり!寒い時期は空気が澄んでいるので、よりきれいに見られますよ。
■天台宗 青蓮院門跡 将軍塚青龍殿
京都府京都市山科区厨子奥花鳥町28
9時~17時(最終入場16時30分)
なし
拝観料【大人】600円【中・高生】400円【小学生】200円(保護者同伴時は無料)
京阪三条駅よりタクシーで15分/名神京都東ICより15分
20台(無料)
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(画像提供:天台宗 青蓮院門跡 将軍塚青龍殿)
天台宗 青蓮院門跡【東山区】
歴史ある庭園の苔と紅葉のコントラストが素晴らしい
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
「青蓮院門跡」の庭園は、苔庭や池などを眺めながらゆっくり歩いてまわることができる池泉回遊式です。
秋になると、主庭の「相阿弥の庭」にある「龍心池」周辺の木々も紅く色づき、緑の苔とのコントラストが見事です。
江戸時代の小堀遠州(こぼりえんしゅう)や室町時代の相阿弥(そうあみ)が作庭したと伝わる、歴史の長い庭園の散策を楽しみましょう。
イベント情報
[名称]茶室好文亭の特別公開
[開催期間]2025年11月中の土・日・祝
[開催時間]10時~15時30分
[内容]文化勲章を受章した日本画家上村淳之の描かれた襖が収められている茶室好文亭の特別拝観(抹茶もしく煎茶とお菓子付)。
■天台宗 青蓮院門跡
京都府京都市東山区粟田口三条坊町69
9時~17時(最終受付16時30分)
なし
拝観料【大人】600円【中・高校生】400円【小学生】200円(保護者同伴時は無料)、特別拝観料1200円(別途寺院拝観料が必要)
京都地下鉄東山駅より徒歩5分/名神道京都東ICより20分
5台(拝観中無料)
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(画像提供:天台宗 青蓮院門跡)
鷲峰山 高台寺【東山区】
鏡池のような臥龍池に映り込む紅葉を堪能!
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
境内にはカエデやモミジが約1000本植えられており、ゆっくりと色づいていきます。訪れる時期によって様々な風景を堪能できるスポットです。
境内へと続く「台所坂」は紅葉に囲まれており、見頃の時期になると鮮やかに色づきます。
天気がよい日は、高台寺庭園の鏡面のような「臥龍池(がりょうち)」に映る紅葉が美しく映り込む景色を見ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]秋の夜間特別拝観
[開催期間]2025年10月24日(金)~12月14日(日)
[開催時間]17時~22時(21時30分受付終了)
※詳細は公式ホームページを要確認
■鷲峰山 高台寺
京都府京都市東山区高台寺下河原町526
9時~17時30分(夜間特別拝観期間中は9時~22時)※最終受付30分前
なし ※天候や法務などにより拝観を休止する場合や堂宇を閉堂する場合あり
拝観料【大人】600円【中・高生】250円
JR京都駅より京都市営バスで約18分※東山安井下車徒歩7分/第二京阪道路 鴨川東ICより約15分
あり(1時間600円、以降30分毎に300円 ※高台寺拝観で1時間サービスあり)
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(画像提供:鷲峰山 高台寺)
音羽山 清水寺【東山区】
「清水の舞台」から臨む紅葉は息をのむ美しさ

(画像提供:清水寺)
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
「清水の舞台」で有名な清水寺。舞台からは紅葉とともに京都市内を一望することができます。
「仁王門」をはじめ、境内の中には数々の歴史ある建造物があるので、紅葉を眺めながらゆっくり参拝してみてくださいね。

(画像提供:清水寺)
ライトアップ・イベント情報
[名称]秋の夜間特別拝観
[開催期間]2025年11月22日(土)~12月7日(日)
[開催時間]17時30分~最終受付21時
[内容]観音様の慈悲を表している一筋の青い光と、色鮮やかな紅葉に囲まれた中にそびえる三重塔は、とても荘厳な雰囲気になります。
口コミ ピックアップ
清水の舞台からの景色も良かったけど、下から建物の造りを観て凄いなぁと感じました。音羽の滝には長い行列になってました。暑かったので、行き帰り清水坂で冷たいお茶を頂き生き返りました!抹茶ドリンクも美味しく、お土産も沢山で楽しめました。
(行った時期:2025年8月)
やはり京都をいえ日本を代表するお寺です。心が洗われました。(一部抜粋)
(行った時期:2025年2月)
■音羽山 清水寺
京都府京都市東山区清水1-294
6時~18時閉門※季節変動あり
なし
【拝観料】高校生以上500円、小中学生200円
清水五条駅より徒歩約25分/名神京都南ICより約25分
なし
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大本山 東福寺【東山区】
眼下に広がる紅葉の雲海は息をのむほどの絶景!
[見頃]2025年11月中旬~12月初旬
京都の紅葉といえば「東福寺」と、すぐ名前が挙がる紅葉の名所です。葉先が3つに分かれている“通天モミジ”をはじめ、約2000本のモミジやカエデが植えられています。
「通天橋」と「臥雲橋」からは眼下に広がる紅葉が眺められ、その景色は“錦の雲海”と呼ばれるほど圧巻の景色です!
混雑時は、「通天橋」と「臥雲橋」での撮影は禁止されているので、しっかりと目に焼きつけてくださいね。
「通天橋」からは、美しいモミジの雲海を眺めることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]秋の特別夜間拝観
[開催期間]2025年11月19日(水)~12月7日(日)
[開催時間]17時30分~19時30分
[料金]2800円
※完全予約制、詳細はJR東海まで
■大本山 東福寺
京都府京都市東山区本町15-778
【4月~10月】9時~受付終了16時(閉門16時30分)【11月~12月第1日曜】8時30分~受付終了16時(閉門16時30分)【12月第1月曜~3月】9時~受付終了15時30分(閉門16時)
なし
【東福寺本坊庭園(方丈)】大人500円、子ども300円【通天橋・開山堂】大人600円、子ども300円※2025年11月15日(土)~12月7日(日)は大人1000円【共通券】大人1000円、子ども500円※2025年11月15日(土)~12月7日(日)は共通券なし
東福寺駅・鳥羽街道駅より徒歩約10分/名神高速道路京都東ICより約20分
あり(無料)※2025年11月1日(土)~12月12日(金)は閉鎖
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(画像提供:大本山 東福寺)
東寺(教王護国寺)【南区】
五重塔と紅葉が幻想的に輝く夜の姿

[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
平安遷都から2年後の796年に創建された「東寺(教王護国寺)」。1994年には世界遺産に登録された歴史ある寺院です。
紅葉シーズンには約200本のカエデが色づき、なかでも五重塔と紅葉の組み合わせは思わず写真を撮りたくなる美しさ。また「瓢箪池(ひょうたんいけ)」では条件が整えば五重塔と紅葉が池に映り、鏡のような絶景を見ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]紅葉ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観
[開催期間]2025年11月1日(土)~12月14日(日)
[開催時間]18時~21時30分(最終受付21時)
[内容]金堂と講堂の内部も昼間同様公開。境内のライトアップは、夜の暗闇の中で昼間以上に荘厳さを感じられます。
口コミ ピックアップ
京都に着いて、まず何か見たいということであれば五重の塔がおすすめ。東寺駅から5分程度歩けば見られるスポットで、古さを感じさせないのも良い。
(行った時期:2025年8月)
■東寺(教王護国寺)
京都府京都市南区九条町1
8時~17時(最終受付16時30分)
なし
拝観料【金堂・講堂】大人500円、高校生400円、中学生以下300円【観智院】高校生以上500円、中学生以下300円【紅葉ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観】高校生以上1000円、中学生以下500円
近畿日本鉄道 東寺駅より徒歩10分、JR京都駅より徒歩約15分/名神高速道路 京都南ICより約10分
あり(毎月21日は駐車不可)
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(画像提供:東寺(教王護国寺))
伏見エリア
醍醐寺【伏見区】
約300本の紅葉に囲まれ、真っ赤に染まった圧巻の光景
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
秋には紅葉が美しい名所として知られる「醍醐寺」の見どころは池のほとりに建つ「弁天堂」。
モミジやドウダンツツジで囲まれた朱塗りのお堂と紅葉が水面に映し出される様子は芸術的な美しさです。
豊臣秀吉が基本設計したと言われる「三宝院庭園」は、鮮やかなモミジと庭園の白砂や苔とのコントラストが、味わい深い景色を作り出しています。
ライトアップ・イベント情報
[名称]醍醐寺秋期夜間拝観
[開催期間]2025年11月22日(土)~12月7日(日)
[開催時間]18時~20時50分(20時10分受付終了)※昼夜完全入替制
中学生以上1300円
[内容]日中とは異なり、暗闇に浮かび上がる紅葉を見ることができます。
■醍醐寺
京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
9時~17時(16時30分受付終了)【12月第1日曜の翌日~2月末日】9時~16時30分(16時受付終了)【ライトアップ】18時~20時50分(20時10分受付終了)
なし
拝観料【三宝院・伽藍・霊宝館】3カ所券大人1500円、中・高校生1000円、2カ所券大人1000円、中・高校生700円、1カ所券大人600円、中・高校生400円※春期は別料金【三宝院特別拝観】中学生以上500円※小学生以下全て無料【上醍醐】無料
京都市営地下鉄 醍醐駅より徒歩約10分/阪神高速道路 山科ICより約15分
あり(5時間1000円、以降30分毎100円)
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(画像提供:醍醐寺)
嵐山・嵯峨エリア
旧嵯峨御所 大本山 大覚寺【右京区】
池を囲む艶やかな紅葉と“もみじロード”が魅力
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
建立されてから1200年以上が経つ「大覚寺」。
広大な山内には紅葉の美しい場所が多数ありますが、中でも東にある「大沢池」周辺は絶景です。池を囲むように桜とモミジが交互に植えられていて、紅葉の見頃時期になると燃え上がるような赤色に染まります。また、木々が水面に映る様子はとても美しいと評判です。
「心経宝塔」前の広場から「名古曽の滝跡」につながる“もみじロード”は、その名の通り、紅葉に囲まれた散策路。覆いかぶさってくるかのような紅葉の道を通ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]2025年秋季名宝展「旧嵯峨御所 大覚寺の名宝」~守り伝えられてきた寺宝」
[開催期間]2025年10月17日(金)~12月1日(月)
[開催時間]9時〜17時(16時30分受付終了)
[料金]大人1000円、小・中・高校生800円(お堂エリア参拝料を含む)※大沢池エリアは別途参拝料
■旧嵯峨御所 大本山 大覚寺
京都府京都市右京区嵯峨大沢町4
9時~17時(16時30分受付終了)
なし ※寺内行事により内拝不可日あり
参拝料【お堂エリア】大人500円、小・中・高校生300円
【大沢池エリア】大人300円、小・中・高校生100円
JR嵯峨嵐山駅より徒歩20分/第二京阪道路 鴨川西ICより約35分
あり(2時間500円)
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(画像提供:旧嵯峨御所 大本山 大覚寺)
宝筐院【右京区】
石畳の一本道を彩るモミジのトンネル
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
庭園内にはモミジやドウダンツツジがあり四季折々の美しさを見せてくれる「宝筐院(ほうきょういん)」。
秋には入口の門を抜けると、真っ赤な紅葉に囲まれた1本の石畳の道が現れます。
紅葉最盛期には紅葉の赤と苔庭の緑のコントラストを、散り際になるとモミジで地面が覆われる赤じゅうたんのような世界を体感できます。石畳の一本道と、美しい色彩美を堪能してください。
境内は三脚の持ち込みができないので注意しましょう。
■宝筐院
京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂門前南中院町9-1
9時~16時【11月】9時~16時30分
なし
拝観料【大人】500円【小・中学生】200円
JR嵯峨嵐山駅より徒歩15分/第二京阪道路 鴨川西ICより約35分
なし
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(画像提供:宝筐院)
小倉山 二尊院【右京区】
まっすぐ続くモミジに囲まれた参道は壮観!
[見頃]2025年10月下旬~12月上旬
「総門」をくぐり「勅使門」へ続くまっすぐな参道は、“モミジの馬場”と呼ばれる場所。小倉山のモミジと参道沿いのカエデが枝を伸ばしている様子はとても美しく、紅葉の名所として知られています。
口コミ ピックアップ
テレビなどで見たことはあるけれど行ってその雰囲気を感じ取れたのがとても良かった。石段が広く、緑色の紅葉が鮮やかでシーズンではない?こともあり、連休中にも関わらず、人が少なく、静かで落ち着いた雰囲気を味わえた。たちばなの木には実もついており、雰囲気が良かった。
(行った時期:2025年4月)
■小倉山 二尊院
京都府京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27
9時~16時30分
なし
拝観料【大人】600円【小学生以下】無料
JR嵯峨嵐山駅より徒歩15分/第二京阪道路 鴨川西ICより約35分
なし
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(画像提供:小倉山 二尊院)
臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺【右京区】
曹源池の水面に映る紅葉の見事なグラデーション
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
「天龍寺」の「曹源池庭園」は、池の周りを歩いて散策することができる池泉回遊式庭園です。「曹源池」の裏側には遊歩道が設けられており、秋になると紅葉のトンネルへと変化します。
早朝参拝では、朝日を受けて輝く紅葉を見ることができます。比較的人が少ない時間帯なので、なるべく人混みを避けたいという人にもおすすめだそうです。
ライトアップ・イベント情報
[名称]法堂「雲龍図」の特別参拝
[開催期間]2025年9月20日(土)~12月7日(日)※開催期間外は土・日・祝のみ公開
[開催時間]法堂9時~16時30分(16時20分受付終了)
庭園参拝料とは別途500円が必要
[名称]曹源池庭園の早朝参拝
[開催期間]2025年11月15日(土)~30日(日)※7時30分開門
[内容]早朝参拝期間中は通常参拝開始の1時間前の午前7時30分に開門。天龍寺は京都の西の端に位置するため、“京都で最初に朝日があたる場所”としても話題です。
口コミ ピックアップ
紅葉の季節ではないが人は多かった。季節の花も見ることができ、雰囲気は良かった。一つ一つの植物に手入れが施されている感じがあり、庭を歩いて雰囲気を味わえた。
(行った時期:2025年4月)
行った時は丁度雲龍図の公開日の翌日で見る事ができました。時間も早かったから人も全然居なく静けさの中見る事ができました。
(行った時期:2025年3月)
■臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
8時30分~17時【早朝参拝実施期間2025年11月15日(土)~30日(日)】7時30分~17時
庭園参拝は年中無休(諸堂参拝は行事により参拝停止日あり)
庭園参拝料【大人】500円【小・中学生】300円 ※諸堂参拝は300円追加
嵯峨嵐山駅より徒歩約13分/京都縦貫自動車道大野原IC・沓掛ICより約25分
あり(1000円)
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(画像提供:臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺)
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※この記事は2025年9月8日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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[見頃]2025年11月中旬~下旬
「三千院」には建物から眺めることを想定して造られた「聚碧園(しゅうへきえん)」と、園内を歩きながら眺める「有清園(ゆうせいえん)」の2つの庭園があります。
「聚碧園」では、客殿から紅葉を見られるのがポイント。苔むした一面の緑と、丸く刈り込まれたサツキ、その上に色づくモミジの組み合わせが素晴らしく、いつまでも眺めていられそう。
杉苔にスギ、ヒノキ、ヒバなどの立木が並ぶ「有清園」では、池に注ぐ滝とともに紅葉を満喫できます。紅く染まる木々も美しいですが、紅いモミジが青々とした苔の上に舞い落ちる光景も素敵ですよ。
境内は広いので、時間に余裕をもって訪れるのがおすすめです。
イベント情報
[名称]もみじ祭
[開催期間]2025年10月28日(火)~12月7日(日)
[開催時間]8時45分~16時45分(10月は9時~17時、12月は9時~16時30分)
[内容]秘仏金色不動明王の御開扉
6月の梅雨の時期に訪れました。雨降りでしたが、三千院自慢の苔や新緑が鮮やかで、庭園を眺めながらいただくお抹茶とお茶菓子も美味しく、ゆっくり楽しめました。すぐ近くにはカフェやお食事できるお店の並びもあります。私たちは近くのお店(芹生)でランチをいただきました。美味しかったです。また紅葉の時期に訪れてみたい場所です。
(行った時期:2025年6月)
バス駐車場からは約15分歩きます。今年の雪は特に多かったので、この時期には珍しいくらい、しっかり一面に積もった雪を見ることになりました。階段やスロープも雪がアイスバーン状態になっていて、歩くのは要注意でした。人が歩く道はきちんと雪かきされていますが、全体には雪景色の印象でした。国宝の弥勒菩薩は感慨深いものがありましたね。(一部抜粋)
(行った時期:2025年2月)
京都府京都市左京区大原来迎院町540
【3月~10月】9時~17時【11月】8時45分~16時45分【12月~2月】9時~16時30分
なし
拝観料【大人】700円【中・高生】400円【小学生】150円
国際会館駅よりバスで約30分/名神高速道路京都東ICより約50分
なし(周辺有料Pを利用)
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(画像提供:三千院)
圓光寺【左京区】
柱を額縁に見立てて眺める“額縁庭園”の紅葉
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬頃
「圓光寺」は書院の柱を額縁に見立てて庭園を眺める“額縁庭園”がおすすめです。書院から庭園「十牛の庭」を眺めると、まるで一枚の絵画を眺めているよう!
書院からの景色も素晴らしいですが、裏山に上ると燃えるような紅葉が眼下に広がり、本堂と取り巻く木々を高い位置から眺めることができますよ。
紅葉の見頃である2025年11月10日(月)~12月10日(水)の拝観は事前予約制になるので、予約をしてから訪れましょう。期間中の料金は【大人】1500円【小・中・高校生】800円となります。※期間中は駐車場閉門
■圓光寺
京都府京都市左京区一乗寺小谷町13
【通常】9時~17時【秋の特別拝観】8時~17時
なし
【通常】大人800円、小・中・高校生500円【秋の特別拝観】大人1500円、小・中・高校生800円
一乗寺駅より徒歩約17分/名神高速道路京都東ICより約20分
あり(無料)※紅葉特別拝観の期間中は閉鎖
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(画像提供:圓光寺)
詩仙堂丈山寺【左京区】
鹿おどしの心地いい音を聞きながら紅葉を楽しめる
[見頃]2025年11月中旬~下旬
閑静な場所にある、「詩仙堂丈山寺」。入口の「小有洞」をくぐり、竹林を抜けると、文人である石川丈山(いしかわじょうざん)が晩年を過ごした「詩仙堂」があります。
「詩仙堂」では「詩仙の間」に座って、紅葉を眺めることができます。刈込んだサツキの緑色と、モミジの赤色がとても風流。
庭園の奥には散策ができる庭が広がっているので、時間をかけて楽しみましょう。鹿おどしが耳に心地よく響く中で眺める紅葉は、日常の喧騒を忘れさせてくれますよ。
■詩仙堂丈山寺
京都府京都市左京区一乗寺門口町27
9時~17時(16時45分受付終了)
5月23日
【拝観料】大人700円、高校生500円、小中学生300円
叡山電鉄一乗寺駅から徒歩約15分/名神高速道路京都東ICより20分
なし
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(画像提供:詩仙堂丈山寺)
下鴨神社(賀茂御祖神社)【左京区】
赤いじゅうたんのようにモミジで埋め尽くされる境内の森
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
「下鴨神社」の名前で知られている「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」。紅葉の見頃は2025年11月下旬~12月上旬と、京都市内では遅めの時期になります。
境内の真っ赤な鳥居とイチョウの黄色のコントラストも素晴らしいですが、紅葉の時期になると、広さ12万4000平米の「糺の森(ただすのもり)」の木々が色鮮やかに染まります。森の中を散策しながら紅葉を堪能しましょう。
紅葉の時期は、モミジのじゅうたんをざくざく歩くのも趣があります。
口コミ ピックアップ
京都出張の朝、軽くジョギングするのに距離的にちょうど良かった下鴨神社を目的地にしました。朝早かったので人は少なく気分のいい散策ができました。
(行った時期:2025年9月)
■下鴨神社(賀茂御祖神社)
京都府京都市左京区下鴨泉川町59
6時30分~17時
なし
参拝無料
名神京都東ICより30分
約100台
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(画像提供:下鴨神社(賀茂御祖神社))
京都府立植物園【左京区】
カエデ、イチョウ、メタセコイアなど様々な木々が色づく
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
「京都府立植物園」では、約24万平米の広大な敷地内の至るところで紅葉を満喫できます。
約1万2000種類もの植物を栽培していて、紅葉の時期になるとカエデ類やイロハモミジ以外にも、イチョウやメタセコイア、フウなどが鮮やかに色づきます。
「ながらぎの森」周辺では、天候によって約200本ものモミジが池に反射する美しい風景が見られます。「あじさい園」エリア付近の大きなフウの木の紅葉も、思わず写真に収めたくなるほどに見事です。
口コミ ピックアップ
多種多様な植物が見れます。生憎天気は大雨で傘必須でしたが、それでも園内には沢山の方が居ました。温室に入るには再度入園券の提示が必要です。温室には普段お目にかかる事のできない植物が沢山ありました。園内全てを見てまわる事ができなかったですが、見頃のアジサイやバラは堪能できました。入園料500円での満足感はとても大きいです。京都駅から地下鉄で約15分、北山駅から北山門までも5分もかからないのでアクセス良好。また季節の植物を楽しみに訪れたいですね。
(行った時期:2025年6月)
■京都府立植物園
京都府京都市左京区下鴨半木町
【開園】9時~17時(最終入園16時)【観覧温室開室】10時~16時(最終入室15時30分)※季節やイベントによって開園・開室時間が異なる場合あり
2025年12月28日(日)~2026年1月4日(日)
【一般】500円【65歳以上・高校生】250円・中学生以下は入園料無料
京都市営地下鉄 北山駅より徒歩すぐ/名神高速道路 京都南IC・京都東ICより約30分
あり(1時間300円 ※最大1200円)
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(画像提供:京都府立植物園)
永観堂 禅林寺【左京区】
約3000本のモミジがグラデーションのように色づく様子が美しい
[見頃]2025年11月中旬~下旬
「永観堂 禅林寺」は“もみじの永観堂”と呼ばれるほどの紅葉の名所です。重なり合うように枝を伸ばしている木々が、最盛期には辺り一面を赤色に染め上げます。
境内には約3000本のモミジがあり、徐々に色づいていくので、長い期間紅葉を楽しむことができます。訪れる時期によって表情の違う景色が見られますよ。
最盛期の紅葉も素晴らしいですが、散り始めの儚げな景色も趣があります。
モミジが周りを囲む境内の池では、水面に鮮やかモミジ映り込む幻想的な風景も見ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]夜間拝観(ライトアップ)
[開催期間]2025年11月15日(土)~12月10日(水)
[開催時間]17時30分~21時(20時30分受付終了)
※17時で一度閉門するため注意。また、開門前は混雑するため、時間を避けての拝観を推奨。11月下旬は入場規制される場合あり
■永観堂 禅林寺
京都府京都市左京区永観堂町48
9時~17時(最終受付16時)※夜間特別拝観期間17時30分~21時(最終受付20時30分)
なし
【一般】600円【小・中・高校生】400円※昼の特別拝観【大人】1000円【小・中・高生】400円、ライトアップ【中学生以上】700円
蹴上駅より徒歩約15分/名神高速道路京都東ICより約35分
通常あり(無料)、寺宝展期間中なし
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(画像提供:永観堂 禅林寺)
毘沙門堂【山科区】
晩秋にみられる石段を真っ赤に染める「敷きモミジ」
[見頃]2025年11月中旬~下旬
広い境内の中に植えられたシダレザクラやモミジは、最盛期になると色鮮やかに赤く染まります。
「京都御所」から移築された勅使門まで続く参道は、紅葉した木々が迫力ある美しさを演出。11月下旬頃になると地面が散りモミジで覆われ、まるで赤いじゅうたんが敷かれたようです。
本堂の朱色と紅葉の赤色の組み合わせはとても風流。本堂側面からの眺めも圧巻でおすすめです。
回遊式庭園の「晩翠園」では建物内からゆっくりと紅葉を鑑賞できます。こちらも庭の緑と赤のコントラストがきれいですよ。
■毘沙門堂
京都府京都市山科区安朱稲荷山町18
9時~16時(拝観・ご朱印受付終了)、17時頃閉門【12月~2月末】9時~15時30分(受付終了)、16時30分頃閉門
なし
【入山拝観料】一般700円
山科駅より徒歩20分/名神高速道路京都東ICより10分
なし(※混雑するため公共交通機関、タクシーまたは近隣の有料パーキングのご利用を推奨)
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(画像提供:毘沙門堂)
天台宗 青蓮院門跡 将軍塚青龍殿【山科区】
大舞台から市内と約200本のモミジで彩られる庭園を堪能
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
「将軍塚青龍殿」は、「青蓮院門跡」から少し離れた場所にある境内のひとつです。約200本以上のモミジが庭中に植えられており、紅葉時期になると辺りを赤く彩ります。
庭園は周囲を歩いて鑑賞できる回遊式ですが、枯山水も取り込んであるので、紅葉とともに、様々な景色を堪能することができます。
広さが1000平米以上ある木造の「大舞台」からは京都市内を一望でき、天気がいい日には大阪市内まで見渡すことができます。壮大な景色は一見の価値あり!寒い時期は空気が澄んでいるので、よりきれいに見られますよ。
■天台宗 青蓮院門跡 将軍塚青龍殿
京都府京都市山科区厨子奥花鳥町28
9時~17時(最終入場16時30分)
なし
拝観料【大人】600円【中・高生】400円【小学生】200円(保護者同伴時は無料)
京阪三条駅よりタクシーで15分/名神京都東ICより15分
20台(無料)
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(画像提供:天台宗 青蓮院門跡 将軍塚青龍殿)
天台宗 青蓮院門跡【東山区】
歴史ある庭園の苔と紅葉のコントラストが素晴らしい
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
「青蓮院門跡」の庭園は、苔庭や池などを眺めながらゆっくり歩いてまわることができる池泉回遊式です。
秋になると、主庭の「相阿弥の庭」にある「龍心池」周辺の木々も紅く色づき、緑の苔とのコントラストが見事です。
江戸時代の小堀遠州(こぼりえんしゅう)や室町時代の相阿弥(そうあみ)が作庭したと伝わる、歴史の長い庭園の散策を楽しみましょう。
イベント情報
[名称]茶室好文亭の特別公開
[開催期間]2025年11月中の土・日・祝
[開催時間]10時~15時30分
[内容]文化勲章を受章した日本画家上村淳之の描かれた襖が収められている茶室好文亭の特別拝観(抹茶もしく煎茶とお菓子付)。
■天台宗 青蓮院門跡
京都府京都市東山区粟田口三条坊町69
9時~17時(最終受付16時30分)
なし
拝観料【大人】600円【中・高校生】400円【小学生】200円(保護者同伴時は無料)、特別拝観料1200円(別途寺院拝観料が必要)
京都地下鉄東山駅より徒歩5分/名神道京都東ICより20分
5台(拝観中無料)
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(画像提供:天台宗 青蓮院門跡)
鷲峰山 高台寺【東山区】
鏡池のような臥龍池に映り込む紅葉を堪能!
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
境内にはカエデやモミジが約1000本植えられており、ゆっくりと色づいていきます。訪れる時期によって様々な風景を堪能できるスポットです。
境内へと続く「台所坂」は紅葉に囲まれており、見頃の時期になると鮮やかに色づきます。
天気がよい日は、高台寺庭園の鏡面のような「臥龍池(がりょうち)」に映る紅葉が美しく映り込む景色を見ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]秋の夜間特別拝観
[開催期間]2025年10月24日(金)~12月14日(日)
[開催時間]17時~22時(21時30分受付終了)
※詳細は公式ホームページを要確認
■鷲峰山 高台寺
京都府京都市東山区高台寺下河原町526
9時~17時30分(夜間特別拝観期間中は9時~22時)※最終受付30分前
なし ※天候や法務などにより拝観を休止する場合や堂宇を閉堂する場合あり
拝観料【大人】600円【中・高生】250円
JR京都駅より京都市営バスで約18分※東山安井下車徒歩7分/第二京阪道路 鴨川東ICより約15分
あり(1時間600円、以降30分毎に300円 ※高台寺拝観で1時間サービスあり)
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(画像提供:鷲峰山 高台寺)
音羽山 清水寺【東山区】
「清水の舞台」から臨む紅葉は息をのむ美しさ

(画像提供:清水寺)
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
「清水の舞台」で有名な清水寺。舞台からは紅葉とともに京都市内を一望することができます。
「仁王門」をはじめ、境内の中には数々の歴史ある建造物があるので、紅葉を眺めながらゆっくり参拝してみてくださいね。

(画像提供:清水寺)
ライトアップ・イベント情報
[名称]秋の夜間特別拝観
[開催期間]2025年11月22日(土)~12月7日(日)
[開催時間]17時30分~最終受付21時
[内容]観音様の慈悲を表している一筋の青い光と、色鮮やかな紅葉に囲まれた中にそびえる三重塔は、とても荘厳な雰囲気になります。
口コミ ピックアップ
清水の舞台からの景色も良かったけど、下から建物の造りを観て凄いなぁと感じました。音羽の滝には長い行列になってました。暑かったので、行き帰り清水坂で冷たいお茶を頂き生き返りました!抹茶ドリンクも美味しく、お土産も沢山で楽しめました。
(行った時期:2025年8月)
やはり京都をいえ日本を代表するお寺です。心が洗われました。(一部抜粋)
(行った時期:2025年2月)
■音羽山 清水寺
京都府京都市東山区清水1-294
6時~18時閉門※季節変動あり
なし
【拝観料】高校生以上500円、小中学生200円
清水五条駅より徒歩約25分/名神京都南ICより約25分
なし
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大本山 東福寺【東山区】
眼下に広がる紅葉の雲海は息をのむほどの絶景!
[見頃]2025年11月中旬~12月初旬
京都の紅葉といえば「東福寺」と、すぐ名前が挙がる紅葉の名所です。葉先が3つに分かれている“通天モミジ”をはじめ、約2000本のモミジやカエデが植えられています。
「通天橋」と「臥雲橋」からは眼下に広がる紅葉が眺められ、その景色は“錦の雲海”と呼ばれるほど圧巻の景色です!
混雑時は、「通天橋」と「臥雲橋」での撮影は禁止されているので、しっかりと目に焼きつけてくださいね。
「通天橋」からは、美しいモミジの雲海を眺めることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]秋の特別夜間拝観
[開催期間]2025年11月19日(水)~12月7日(日)
[開催時間]17時30分~19時30分
[料金]2800円
※完全予約制、詳細はJR東海まで
■大本山 東福寺
京都府京都市東山区本町15-778
【4月~10月】9時~受付終了16時(閉門16時30分)【11月~12月第1日曜】8時30分~受付終了16時(閉門16時30分)【12月第1月曜~3月】9時~受付終了15時30分(閉門16時)
なし
【東福寺本坊庭園(方丈)】大人500円、子ども300円【通天橋・開山堂】大人600円、子ども300円※2025年11月15日(土)~12月7日(日)は大人1000円【共通券】大人1000円、子ども500円※2025年11月15日(土)~12月7日(日)は共通券なし
東福寺駅・鳥羽街道駅より徒歩約10分/名神高速道路京都東ICより約20分
あり(無料)※2025年11月1日(土)~12月12日(金)は閉鎖
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(画像提供:大本山 東福寺)
東寺(教王護国寺)【南区】
五重塔と紅葉が幻想的に輝く夜の姿

[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
平安遷都から2年後の796年に創建された「東寺(教王護国寺)」。1994年には世界遺産に登録された歴史ある寺院です。
紅葉シーズンには約200本のカエデが色づき、なかでも五重塔と紅葉の組み合わせは思わず写真を撮りたくなる美しさ。また「瓢箪池(ひょうたんいけ)」では条件が整えば五重塔と紅葉が池に映り、鏡のような絶景を見ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]紅葉ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観
[開催期間]2025年11月1日(土)~12月14日(日)
[開催時間]18時~21時30分(最終受付21時)
[内容]金堂と講堂の内部も昼間同様公開。境内のライトアップは、夜の暗闇の中で昼間以上に荘厳さを感じられます。
口コミ ピックアップ
京都に着いて、まず何か見たいということであれば五重の塔がおすすめ。東寺駅から5分程度歩けば見られるスポットで、古さを感じさせないのも良い。
(行った時期:2025年8月)
■東寺(教王護国寺)
京都府京都市南区九条町1
8時~17時(最終受付16時30分)
なし
拝観料【金堂・講堂】大人500円、高校生400円、中学生以下300円【観智院】高校生以上500円、中学生以下300円【紅葉ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観】高校生以上1000円、中学生以下500円
近畿日本鉄道 東寺駅より徒歩10分、JR京都駅より徒歩約15分/名神高速道路 京都南ICより約10分
あり(毎月21日は駐車不可)
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(画像提供:東寺(教王護国寺))
伏見エリア
醍醐寺【伏見区】
約300本の紅葉に囲まれ、真っ赤に染まった圧巻の光景
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
秋には紅葉が美しい名所として知られる「醍醐寺」の見どころは池のほとりに建つ「弁天堂」。
モミジやドウダンツツジで囲まれた朱塗りのお堂と紅葉が水面に映し出される様子は芸術的な美しさです。
豊臣秀吉が基本設計したと言われる「三宝院庭園」は、鮮やかなモミジと庭園の白砂や苔とのコントラストが、味わい深い景色を作り出しています。
ライトアップ・イベント情報
[名称]醍醐寺秋期夜間拝観
[開催期間]2025年11月22日(土)~12月7日(日)
[開催時間]18時~20時50分(20時10分受付終了)※昼夜完全入替制
中学生以上1300円
[内容]日中とは異なり、暗闇に浮かび上がる紅葉を見ることができます。
■醍醐寺
京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
9時~17時(16時30分受付終了)【12月第1日曜の翌日~2月末日】9時~16時30分(16時受付終了)【ライトアップ】18時~20時50分(20時10分受付終了)
なし
拝観料【三宝院・伽藍・霊宝館】3カ所券大人1500円、中・高校生1000円、2カ所券大人1000円、中・高校生700円、1カ所券大人600円、中・高校生400円※春期は別料金【三宝院特別拝観】中学生以上500円※小学生以下全て無料【上醍醐】無料
京都市営地下鉄 醍醐駅より徒歩約10分/阪神高速道路 山科ICより約15分
あり(5時間1000円、以降30分毎100円)
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(画像提供:醍醐寺)
嵐山・嵯峨エリア
旧嵯峨御所 大本山 大覚寺【右京区】
池を囲む艶やかな紅葉と“もみじロード”が魅力
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
建立されてから1200年以上が経つ「大覚寺」。
広大な山内には紅葉の美しい場所が多数ありますが、中でも東にある「大沢池」周辺は絶景です。池を囲むように桜とモミジが交互に植えられていて、紅葉の見頃時期になると燃え上がるような赤色に染まります。また、木々が水面に映る様子はとても美しいと評判です。
「心経宝塔」前の広場から「名古曽の滝跡」につながる“もみじロード”は、その名の通り、紅葉に囲まれた散策路。覆いかぶさってくるかのような紅葉の道を通ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]2025年秋季名宝展「旧嵯峨御所 大覚寺の名宝」~守り伝えられてきた寺宝」
[開催期間]2025年10月17日(金)~12月1日(月)
[開催時間]9時〜17時(16時30分受付終了)
[料金]大人1000円、小・中・高校生800円(お堂エリア参拝料を含む)※大沢池エリアは別途参拝料
■旧嵯峨御所 大本山 大覚寺
京都府京都市右京区嵯峨大沢町4
9時~17時(16時30分受付終了)
なし ※寺内行事により内拝不可日あり
参拝料【お堂エリア】大人500円、小・中・高校生300円
【大沢池エリア】大人300円、小・中・高校生100円
JR嵯峨嵐山駅より徒歩20分/第二京阪道路 鴨川西ICより約35分
あり(2時間500円)
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(画像提供:旧嵯峨御所 大本山 大覚寺)
宝筐院【右京区】
石畳の一本道を彩るモミジのトンネル
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
庭園内にはモミジやドウダンツツジがあり四季折々の美しさを見せてくれる「宝筐院(ほうきょういん)」。
秋には入口の門を抜けると、真っ赤な紅葉に囲まれた1本の石畳の道が現れます。
紅葉最盛期には紅葉の赤と苔庭の緑のコントラストを、散り際になるとモミジで地面が覆われる赤じゅうたんのような世界を体感できます。石畳の一本道と、美しい色彩美を堪能してください。
境内は三脚の持ち込みができないので注意しましょう。
■宝筐院
京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂門前南中院町9-1
9時~16時【11月】9時~16時30分
なし
拝観料【大人】500円【小・中学生】200円
JR嵯峨嵐山駅より徒歩15分/第二京阪道路 鴨川西ICより約35分
なし
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(画像提供:宝筐院)
小倉山 二尊院【右京区】
まっすぐ続くモミジに囲まれた参道は壮観!
[見頃]2025年10月下旬~12月上旬
「総門」をくぐり「勅使門」へ続くまっすぐな参道は、“モミジの馬場”と呼ばれる場所。小倉山のモミジと参道沿いのカエデが枝を伸ばしている様子はとても美しく、紅葉の名所として知られています。
口コミ ピックアップ
テレビなどで見たことはあるけれど行ってその雰囲気を感じ取れたのがとても良かった。石段が広く、緑色の紅葉が鮮やかでシーズンではない?こともあり、連休中にも関わらず、人が少なく、静かで落ち着いた雰囲気を味わえた。たちばなの木には実もついており、雰囲気が良かった。
(行った時期:2025年4月)
■小倉山 二尊院
京都府京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27
9時~16時30分
なし
拝観料【大人】600円【小学生以下】無料
JR嵯峨嵐山駅より徒歩15分/第二京阪道路 鴨川西ICより約35分
なし
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(画像提供:小倉山 二尊院)
臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺【右京区】
曹源池の水面に映る紅葉の見事なグラデーション
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
「天龍寺」の「曹源池庭園」は、池の周りを歩いて散策することができる池泉回遊式庭園です。「曹源池」の裏側には遊歩道が設けられており、秋になると紅葉のトンネルへと変化します。
早朝参拝では、朝日を受けて輝く紅葉を見ることができます。比較的人が少ない時間帯なので、なるべく人混みを避けたいという人にもおすすめだそうです。
ライトアップ・イベント情報
[名称]法堂「雲龍図」の特別参拝
[開催期間]2025年9月20日(土)~12月7日(日)※開催期間外は土・日・祝のみ公開
[開催時間]法堂9時~16時30分(16時20分受付終了)
庭園参拝料とは別途500円が必要
[名称]曹源池庭園の早朝参拝
[開催期間]2025年11月15日(土)~30日(日)※7時30分開門
[内容]早朝参拝期間中は通常参拝開始の1時間前の午前7時30分に開門。天龍寺は京都の西の端に位置するため、“京都で最初に朝日があたる場所”としても話題です。
口コミ ピックアップ
紅葉の季節ではないが人は多かった。季節の花も見ることができ、雰囲気は良かった。一つ一つの植物に手入れが施されている感じがあり、庭を歩いて雰囲気を味わえた。
(行った時期:2025年4月)
行った時は丁度雲龍図の公開日の翌日で見る事ができました。時間も早かったから人も全然居なく静けさの中見る事ができました。
(行った時期:2025年3月)
■臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
8時30分~17時【早朝参拝実施期間2025年11月15日(土)~30日(日)】7時30分~17時
庭園参拝は年中無休(諸堂参拝は行事により参拝停止日あり)
庭園参拝料【大人】500円【小・中学生】300円 ※諸堂参拝は300円追加
嵯峨嵐山駅より徒歩約13分/京都縦貫自動車道大野原IC・沓掛ICより約25分
あり(1000円)
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(画像提供:臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺)
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※この記事は2025年9月8日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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[見頃]2025年11月中旬~12月上旬頃
「圓光寺」は書院の柱を額縁に見立てて庭園を眺める“額縁庭園”がおすすめです。書院から庭園「十牛の庭」を眺めると、まるで一枚の絵画を眺めているよう!
書院からの景色も素晴らしいですが、裏山に上ると燃えるような紅葉が眼下に広がり、本堂と取り巻く木々を高い位置から眺めることができますよ。
紅葉の見頃である2025年11月10日(月)~12月10日(水)の拝観は事前予約制になるので、予約をしてから訪れましょう。期間中の料金は【大人】1500円【小・中・高校生】800円となります。※期間中は駐車場閉門
京都府京都市左京区一乗寺小谷町13
【通常】9時~17時【秋の特別拝観】8時~17時
なし
【通常】大人800円、小・中・高校生500円【秋の特別拝観】大人1500円、小・中・高校生800円
一乗寺駅より徒歩約17分/名神高速道路京都東ICより約20分
あり(無料)※紅葉特別拝観の期間中は閉鎖
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(画像提供:圓光寺)
詩仙堂丈山寺【左京区】
鹿おどしの心地いい音を聞きながら紅葉を楽しめる
[見頃]2025年11月中旬~下旬
閑静な場所にある、「詩仙堂丈山寺」。入口の「小有洞」をくぐり、竹林を抜けると、文人である石川丈山(いしかわじょうざん)が晩年を過ごした「詩仙堂」があります。
「詩仙堂」では「詩仙の間」に座って、紅葉を眺めることができます。刈込んだサツキの緑色と、モミジの赤色がとても風流。
庭園の奥には散策ができる庭が広がっているので、時間をかけて楽しみましょう。鹿おどしが耳に心地よく響く中で眺める紅葉は、日常の喧騒を忘れさせてくれますよ。
■詩仙堂丈山寺
京都府京都市左京区一乗寺門口町27
9時~17時(16時45分受付終了)
5月23日
【拝観料】大人700円、高校生500円、小中学生300円
叡山電鉄一乗寺駅から徒歩約15分/名神高速道路京都東ICより20分
なし
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(画像提供:詩仙堂丈山寺)
下鴨神社(賀茂御祖神社)【左京区】
赤いじゅうたんのようにモミジで埋め尽くされる境内の森
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
「下鴨神社」の名前で知られている「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」。紅葉の見頃は2025年11月下旬~12月上旬と、京都市内では遅めの時期になります。
境内の真っ赤な鳥居とイチョウの黄色のコントラストも素晴らしいですが、紅葉の時期になると、広さ12万4000平米の「糺の森(ただすのもり)」の木々が色鮮やかに染まります。森の中を散策しながら紅葉を堪能しましょう。
紅葉の時期は、モミジのじゅうたんをざくざく歩くのも趣があります。
口コミ ピックアップ
京都出張の朝、軽くジョギングするのに距離的にちょうど良かった下鴨神社を目的地にしました。朝早かったので人は少なく気分のいい散策ができました。
(行った時期:2025年9月)
■下鴨神社(賀茂御祖神社)
京都府京都市左京区下鴨泉川町59
6時30分~17時
なし
参拝無料
名神京都東ICより30分
約100台
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(画像提供:下鴨神社(賀茂御祖神社))
京都府立植物園【左京区】
カエデ、イチョウ、メタセコイアなど様々な木々が色づく
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
「京都府立植物園」では、約24万平米の広大な敷地内の至るところで紅葉を満喫できます。
約1万2000種類もの植物を栽培していて、紅葉の時期になるとカエデ類やイロハモミジ以外にも、イチョウやメタセコイア、フウなどが鮮やかに色づきます。
「ながらぎの森」周辺では、天候によって約200本ものモミジが池に反射する美しい風景が見られます。「あじさい園」エリア付近の大きなフウの木の紅葉も、思わず写真に収めたくなるほどに見事です。
口コミ ピックアップ
多種多様な植物が見れます。生憎天気は大雨で傘必須でしたが、それでも園内には沢山の方が居ました。温室に入るには再度入園券の提示が必要です。温室には普段お目にかかる事のできない植物が沢山ありました。園内全てを見てまわる事ができなかったですが、見頃のアジサイやバラは堪能できました。入園料500円での満足感はとても大きいです。京都駅から地下鉄で約15分、北山駅から北山門までも5分もかからないのでアクセス良好。また季節の植物を楽しみに訪れたいですね。
(行った時期:2025年6月)
■京都府立植物園
京都府京都市左京区下鴨半木町
【開園】9時~17時(最終入園16時)【観覧温室開室】10時~16時(最終入室15時30分)※季節やイベントによって開園・開室時間が異なる場合あり
2025年12月28日(日)~2026年1月4日(日)
【一般】500円【65歳以上・高校生】250円・中学生以下は入園料無料
京都市営地下鉄 北山駅より徒歩すぐ/名神高速道路 京都南IC・京都東ICより約30分
あり(1時間300円 ※最大1200円)
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(画像提供:京都府立植物園)
永観堂 禅林寺【左京区】
約3000本のモミジがグラデーションのように色づく様子が美しい
[見頃]2025年11月中旬~下旬
「永観堂 禅林寺」は“もみじの永観堂”と呼ばれるほどの紅葉の名所です。重なり合うように枝を伸ばしている木々が、最盛期には辺り一面を赤色に染め上げます。
境内には約3000本のモミジがあり、徐々に色づいていくので、長い期間紅葉を楽しむことができます。訪れる時期によって表情の違う景色が見られますよ。
最盛期の紅葉も素晴らしいですが、散り始めの儚げな景色も趣があります。
モミジが周りを囲む境内の池では、水面に鮮やかモミジ映り込む幻想的な風景も見ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]夜間拝観(ライトアップ)
[開催期間]2025年11月15日(土)~12月10日(水)
[開催時間]17時30分~21時(20時30分受付終了)
※17時で一度閉門するため注意。また、開門前は混雑するため、時間を避けての拝観を推奨。11月下旬は入場規制される場合あり
■永観堂 禅林寺
京都府京都市左京区永観堂町48
9時~17時(最終受付16時)※夜間特別拝観期間17時30分~21時(最終受付20時30分)
なし
【一般】600円【小・中・高校生】400円※昼の特別拝観【大人】1000円【小・中・高生】400円、ライトアップ【中学生以上】700円
蹴上駅より徒歩約15分/名神高速道路京都東ICより約35分
通常あり(無料)、寺宝展期間中なし
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(画像提供:永観堂 禅林寺)
毘沙門堂【山科区】
晩秋にみられる石段を真っ赤に染める「敷きモミジ」
[見頃]2025年11月中旬~下旬
広い境内の中に植えられたシダレザクラやモミジは、最盛期になると色鮮やかに赤く染まります。
「京都御所」から移築された勅使門まで続く参道は、紅葉した木々が迫力ある美しさを演出。11月下旬頃になると地面が散りモミジで覆われ、まるで赤いじゅうたんが敷かれたようです。
本堂の朱色と紅葉の赤色の組み合わせはとても風流。本堂側面からの眺めも圧巻でおすすめです。
回遊式庭園の「晩翠園」では建物内からゆっくりと紅葉を鑑賞できます。こちらも庭の緑と赤のコントラストがきれいですよ。
■毘沙門堂
京都府京都市山科区安朱稲荷山町18
9時~16時(拝観・ご朱印受付終了)、17時頃閉門【12月~2月末】9時~15時30分(受付終了)、16時30分頃閉門
なし
【入山拝観料】一般700円
山科駅より徒歩20分/名神高速道路京都東ICより10分
なし(※混雑するため公共交通機関、タクシーまたは近隣の有料パーキングのご利用を推奨)
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(画像提供:毘沙門堂)
天台宗 青蓮院門跡 将軍塚青龍殿【山科区】
大舞台から市内と約200本のモミジで彩られる庭園を堪能
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
「将軍塚青龍殿」は、「青蓮院門跡」から少し離れた場所にある境内のひとつです。約200本以上のモミジが庭中に植えられており、紅葉時期になると辺りを赤く彩ります。
庭園は周囲を歩いて鑑賞できる回遊式ですが、枯山水も取り込んであるので、紅葉とともに、様々な景色を堪能することができます。
広さが1000平米以上ある木造の「大舞台」からは京都市内を一望でき、天気がいい日には大阪市内まで見渡すことができます。壮大な景色は一見の価値あり!寒い時期は空気が澄んでいるので、よりきれいに見られますよ。
■天台宗 青蓮院門跡 将軍塚青龍殿
京都府京都市山科区厨子奥花鳥町28
9時~17時(最終入場16時30分)
なし
拝観料【大人】600円【中・高生】400円【小学生】200円(保護者同伴時は無料)
京阪三条駅よりタクシーで15分/名神京都東ICより15分
20台(無料)
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(画像提供:天台宗 青蓮院門跡 将軍塚青龍殿)
天台宗 青蓮院門跡【東山区】
歴史ある庭園の苔と紅葉のコントラストが素晴らしい
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
「青蓮院門跡」の庭園は、苔庭や池などを眺めながらゆっくり歩いてまわることができる池泉回遊式です。
秋になると、主庭の「相阿弥の庭」にある「龍心池」周辺の木々も紅く色づき、緑の苔とのコントラストが見事です。
江戸時代の小堀遠州(こぼりえんしゅう)や室町時代の相阿弥(そうあみ)が作庭したと伝わる、歴史の長い庭園の散策を楽しみましょう。
イベント情報
[名称]茶室好文亭の特別公開
[開催期間]2025年11月中の土・日・祝
[開催時間]10時~15時30分
[内容]文化勲章を受章した日本画家上村淳之の描かれた襖が収められている茶室好文亭の特別拝観(抹茶もしく煎茶とお菓子付)。
■天台宗 青蓮院門跡
京都府京都市東山区粟田口三条坊町69
9時~17時(最終受付16時30分)
なし
拝観料【大人】600円【中・高校生】400円【小学生】200円(保護者同伴時は無料)、特別拝観料1200円(別途寺院拝観料が必要)
京都地下鉄東山駅より徒歩5分/名神道京都東ICより20分
5台(拝観中無料)
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(画像提供:天台宗 青蓮院門跡)
鷲峰山 高台寺【東山区】
鏡池のような臥龍池に映り込む紅葉を堪能!
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
境内にはカエデやモミジが約1000本植えられており、ゆっくりと色づいていきます。訪れる時期によって様々な風景を堪能できるスポットです。
境内へと続く「台所坂」は紅葉に囲まれており、見頃の時期になると鮮やかに色づきます。
天気がよい日は、高台寺庭園の鏡面のような「臥龍池(がりょうち)」に映る紅葉が美しく映り込む景色を見ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]秋の夜間特別拝観
[開催期間]2025年10月24日(金)~12月14日(日)
[開催時間]17時~22時(21時30分受付終了)
※詳細は公式ホームページを要確認
■鷲峰山 高台寺
京都府京都市東山区高台寺下河原町526
9時~17時30分(夜間特別拝観期間中は9時~22時)※最終受付30分前
なし ※天候や法務などにより拝観を休止する場合や堂宇を閉堂する場合あり
拝観料【大人】600円【中・高生】250円
JR京都駅より京都市営バスで約18分※東山安井下車徒歩7分/第二京阪道路 鴨川東ICより約15分
あり(1時間600円、以降30分毎に300円 ※高台寺拝観で1時間サービスあり)
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(画像提供:鷲峰山 高台寺)
音羽山 清水寺【東山区】
「清水の舞台」から臨む紅葉は息をのむ美しさ

(画像提供:清水寺)
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
「清水の舞台」で有名な清水寺。舞台からは紅葉とともに京都市内を一望することができます。
「仁王門」をはじめ、境内の中には数々の歴史ある建造物があるので、紅葉を眺めながらゆっくり参拝してみてくださいね。

(画像提供:清水寺)
ライトアップ・イベント情報
[名称]秋の夜間特別拝観
[開催期間]2025年11月22日(土)~12月7日(日)
[開催時間]17時30分~最終受付21時
[内容]観音様の慈悲を表している一筋の青い光と、色鮮やかな紅葉に囲まれた中にそびえる三重塔は、とても荘厳な雰囲気になります。
口コミ ピックアップ
清水の舞台からの景色も良かったけど、下から建物の造りを観て凄いなぁと感じました。音羽の滝には長い行列になってました。暑かったので、行き帰り清水坂で冷たいお茶を頂き生き返りました!抹茶ドリンクも美味しく、お土産も沢山で楽しめました。
(行った時期:2025年8月)
やはり京都をいえ日本を代表するお寺です。心が洗われました。(一部抜粋)
(行った時期:2025年2月)
■音羽山 清水寺
京都府京都市東山区清水1-294
6時~18時閉門※季節変動あり
なし
【拝観料】高校生以上500円、小中学生200円
清水五条駅より徒歩約25分/名神京都南ICより約25分
なし
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大本山 東福寺【東山区】
眼下に広がる紅葉の雲海は息をのむほどの絶景!
[見頃]2025年11月中旬~12月初旬
京都の紅葉といえば「東福寺」と、すぐ名前が挙がる紅葉の名所です。葉先が3つに分かれている“通天モミジ”をはじめ、約2000本のモミジやカエデが植えられています。
「通天橋」と「臥雲橋」からは眼下に広がる紅葉が眺められ、その景色は“錦の雲海”と呼ばれるほど圧巻の景色です!
混雑時は、「通天橋」と「臥雲橋」での撮影は禁止されているので、しっかりと目に焼きつけてくださいね。
「通天橋」からは、美しいモミジの雲海を眺めることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]秋の特別夜間拝観
[開催期間]2025年11月19日(水)~12月7日(日)
[開催時間]17時30分~19時30分
[料金]2800円
※完全予約制、詳細はJR東海まで
■大本山 東福寺
京都府京都市東山区本町15-778
【4月~10月】9時~受付終了16時(閉門16時30分)【11月~12月第1日曜】8時30分~受付終了16時(閉門16時30分)【12月第1月曜~3月】9時~受付終了15時30分(閉門16時)
なし
【東福寺本坊庭園(方丈)】大人500円、子ども300円【通天橋・開山堂】大人600円、子ども300円※2025年11月15日(土)~12月7日(日)は大人1000円【共通券】大人1000円、子ども500円※2025年11月15日(土)~12月7日(日)は共通券なし
東福寺駅・鳥羽街道駅より徒歩約10分/名神高速道路京都東ICより約20分
あり(無料)※2025年11月1日(土)~12月12日(金)は閉鎖
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(画像提供:大本山 東福寺)
東寺(教王護国寺)【南区】
五重塔と紅葉が幻想的に輝く夜の姿

[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
平安遷都から2年後の796年に創建された「東寺(教王護国寺)」。1994年には世界遺産に登録された歴史ある寺院です。
紅葉シーズンには約200本のカエデが色づき、なかでも五重塔と紅葉の組み合わせは思わず写真を撮りたくなる美しさ。また「瓢箪池(ひょうたんいけ)」では条件が整えば五重塔と紅葉が池に映り、鏡のような絶景を見ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]紅葉ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観
[開催期間]2025年11月1日(土)~12月14日(日)
[開催時間]18時~21時30分(最終受付21時)
[内容]金堂と講堂の内部も昼間同様公開。境内のライトアップは、夜の暗闇の中で昼間以上に荘厳さを感じられます。
口コミ ピックアップ
京都に着いて、まず何か見たいということであれば五重の塔がおすすめ。東寺駅から5分程度歩けば見られるスポットで、古さを感じさせないのも良い。
(行った時期:2025年8月)
■東寺(教王護国寺)
京都府京都市南区九条町1
8時~17時(最終受付16時30分)
なし
拝観料【金堂・講堂】大人500円、高校生400円、中学生以下300円【観智院】高校生以上500円、中学生以下300円【紅葉ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観】高校生以上1000円、中学生以下500円
近畿日本鉄道 東寺駅より徒歩10分、JR京都駅より徒歩約15分/名神高速道路 京都南ICより約10分
あり(毎月21日は駐車不可)
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(画像提供:東寺(教王護国寺))
伏見エリア
醍醐寺【伏見区】
約300本の紅葉に囲まれ、真っ赤に染まった圧巻の光景
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
秋には紅葉が美しい名所として知られる「醍醐寺」の見どころは池のほとりに建つ「弁天堂」。
モミジやドウダンツツジで囲まれた朱塗りのお堂と紅葉が水面に映し出される様子は芸術的な美しさです。
豊臣秀吉が基本設計したと言われる「三宝院庭園」は、鮮やかなモミジと庭園の白砂や苔とのコントラストが、味わい深い景色を作り出しています。
ライトアップ・イベント情報
[名称]醍醐寺秋期夜間拝観
[開催期間]2025年11月22日(土)~12月7日(日)
[開催時間]18時~20時50分(20時10分受付終了)※昼夜完全入替制
中学生以上1300円
[内容]日中とは異なり、暗闇に浮かび上がる紅葉を見ることができます。
■醍醐寺
京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
9時~17時(16時30分受付終了)【12月第1日曜の翌日~2月末日】9時~16時30分(16時受付終了)【ライトアップ】18時~20時50分(20時10分受付終了)
なし
拝観料【三宝院・伽藍・霊宝館】3カ所券大人1500円、中・高校生1000円、2カ所券大人1000円、中・高校生700円、1カ所券大人600円、中・高校生400円※春期は別料金【三宝院特別拝観】中学生以上500円※小学生以下全て無料【上醍醐】無料
京都市営地下鉄 醍醐駅より徒歩約10分/阪神高速道路 山科ICより約15分
あり(5時間1000円、以降30分毎100円)
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(画像提供:醍醐寺)
嵐山・嵯峨エリア
旧嵯峨御所 大本山 大覚寺【右京区】
池を囲む艶やかな紅葉と“もみじロード”が魅力
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
建立されてから1200年以上が経つ「大覚寺」。
広大な山内には紅葉の美しい場所が多数ありますが、中でも東にある「大沢池」周辺は絶景です。池を囲むように桜とモミジが交互に植えられていて、紅葉の見頃時期になると燃え上がるような赤色に染まります。また、木々が水面に映る様子はとても美しいと評判です。
「心経宝塔」前の広場から「名古曽の滝跡」につながる“もみじロード”は、その名の通り、紅葉に囲まれた散策路。覆いかぶさってくるかのような紅葉の道を通ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]2025年秋季名宝展「旧嵯峨御所 大覚寺の名宝」~守り伝えられてきた寺宝」
[開催期間]2025年10月17日(金)~12月1日(月)
[開催時間]9時〜17時(16時30分受付終了)
[料金]大人1000円、小・中・高校生800円(お堂エリア参拝料を含む)※大沢池エリアは別途参拝料
■旧嵯峨御所 大本山 大覚寺
京都府京都市右京区嵯峨大沢町4
9時~17時(16時30分受付終了)
なし ※寺内行事により内拝不可日あり
参拝料【お堂エリア】大人500円、小・中・高校生300円
【大沢池エリア】大人300円、小・中・高校生100円
JR嵯峨嵐山駅より徒歩20分/第二京阪道路 鴨川西ICより約35分
あり(2時間500円)
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(画像提供:旧嵯峨御所 大本山 大覚寺)
宝筐院【右京区】
石畳の一本道を彩るモミジのトンネル
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
庭園内にはモミジやドウダンツツジがあり四季折々の美しさを見せてくれる「宝筐院(ほうきょういん)」。
秋には入口の門を抜けると、真っ赤な紅葉に囲まれた1本の石畳の道が現れます。
紅葉最盛期には紅葉の赤と苔庭の緑のコントラストを、散り際になるとモミジで地面が覆われる赤じゅうたんのような世界を体感できます。石畳の一本道と、美しい色彩美を堪能してください。
境内は三脚の持ち込みができないので注意しましょう。
■宝筐院
京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂門前南中院町9-1
9時~16時【11月】9時~16時30分
なし
拝観料【大人】500円【小・中学生】200円
JR嵯峨嵐山駅より徒歩15分/第二京阪道路 鴨川西ICより約35分
なし
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(画像提供:宝筐院)
小倉山 二尊院【右京区】
まっすぐ続くモミジに囲まれた参道は壮観!
[見頃]2025年10月下旬~12月上旬
「総門」をくぐり「勅使門」へ続くまっすぐな参道は、“モミジの馬場”と呼ばれる場所。小倉山のモミジと参道沿いのカエデが枝を伸ばしている様子はとても美しく、紅葉の名所として知られています。
口コミ ピックアップ
テレビなどで見たことはあるけれど行ってその雰囲気を感じ取れたのがとても良かった。石段が広く、緑色の紅葉が鮮やかでシーズンではない?こともあり、連休中にも関わらず、人が少なく、静かで落ち着いた雰囲気を味わえた。たちばなの木には実もついており、雰囲気が良かった。
(行った時期:2025年4月)
■小倉山 二尊院
京都府京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27
9時~16時30分
なし
拝観料【大人】600円【小学生以下】無料
JR嵯峨嵐山駅より徒歩15分/第二京阪道路 鴨川西ICより約35分
なし
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(画像提供:小倉山 二尊院)
臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺【右京区】
曹源池の水面に映る紅葉の見事なグラデーション
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
「天龍寺」の「曹源池庭園」は、池の周りを歩いて散策することができる池泉回遊式庭園です。「曹源池」の裏側には遊歩道が設けられており、秋になると紅葉のトンネルへと変化します。
早朝参拝では、朝日を受けて輝く紅葉を見ることができます。比較的人が少ない時間帯なので、なるべく人混みを避けたいという人にもおすすめだそうです。
ライトアップ・イベント情報
[名称]法堂「雲龍図」の特別参拝
[開催期間]2025年9月20日(土)~12月7日(日)※開催期間外は土・日・祝のみ公開
[開催時間]法堂9時~16時30分(16時20分受付終了)
庭園参拝料とは別途500円が必要
[名称]曹源池庭園の早朝参拝
[開催期間]2025年11月15日(土)~30日(日)※7時30分開門
[内容]早朝参拝期間中は通常参拝開始の1時間前の午前7時30分に開門。天龍寺は京都の西の端に位置するため、“京都で最初に朝日があたる場所”としても話題です。
口コミ ピックアップ
紅葉の季節ではないが人は多かった。季節の花も見ることができ、雰囲気は良かった。一つ一つの植物に手入れが施されている感じがあり、庭を歩いて雰囲気を味わえた。
(行った時期:2025年4月)
行った時は丁度雲龍図の公開日の翌日で見る事ができました。時間も早かったから人も全然居なく静けさの中見る事ができました。
(行った時期:2025年3月)
■臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
8時30分~17時【早朝参拝実施期間2025年11月15日(土)~30日(日)】7時30分~17時
庭園参拝は年中無休(諸堂参拝は行事により参拝停止日あり)
庭園参拝料【大人】500円【小・中学生】300円 ※諸堂参拝は300円追加
嵯峨嵐山駅より徒歩約13分/京都縦貫自動車道大野原IC・沓掛ICより約25分
あり(1000円)
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(画像提供:臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺)
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※この記事は2025年9月8日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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[見頃]2025年11月中旬~下旬
閑静な場所にある、「詩仙堂丈山寺」。入口の「小有洞」をくぐり、竹林を抜けると、文人である石川丈山(いしかわじょうざん)が晩年を過ごした「詩仙堂」があります。
「詩仙堂」では「詩仙の間」に座って、紅葉を眺めることができます。刈込んだサツキの緑色と、モミジの赤色がとても風流。
庭園の奥には散策ができる庭が広がっているので、時間をかけて楽しみましょう。鹿おどしが耳に心地よく響く中で眺める紅葉は、日常の喧騒を忘れさせてくれますよ。
京都府京都市左京区一乗寺門口町27
9時~17時(16時45分受付終了)
5月23日
【拝観料】大人700円、高校生500円、小中学生300円
叡山電鉄一乗寺駅から徒歩約15分/名神高速道路京都東ICより20分
なし
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(画像提供:詩仙堂丈山寺)
下鴨神社(賀茂御祖神社)【左京区】
赤いじゅうたんのようにモミジで埋め尽くされる境内の森
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
「下鴨神社」の名前で知られている「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」。紅葉の見頃は2025年11月下旬~12月上旬と、京都市内では遅めの時期になります。
境内の真っ赤な鳥居とイチョウの黄色のコントラストも素晴らしいですが、紅葉の時期になると、広さ12万4000平米の「糺の森(ただすのもり)」の木々が色鮮やかに染まります。森の中を散策しながら紅葉を堪能しましょう。
紅葉の時期は、モミジのじゅうたんをざくざく歩くのも趣があります。
口コミ ピックアップ
京都出張の朝、軽くジョギングするのに距離的にちょうど良かった下鴨神社を目的地にしました。朝早かったので人は少なく気分のいい散策ができました。
(行った時期:2025年9月)
■下鴨神社(賀茂御祖神社)
京都府京都市左京区下鴨泉川町59
6時30分~17時
なし
参拝無料
名神京都東ICより30分
約100台
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(画像提供:下鴨神社(賀茂御祖神社))
京都府立植物園【左京区】
カエデ、イチョウ、メタセコイアなど様々な木々が色づく
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
「京都府立植物園」では、約24万平米の広大な敷地内の至るところで紅葉を満喫できます。
約1万2000種類もの植物を栽培していて、紅葉の時期になるとカエデ類やイロハモミジ以外にも、イチョウやメタセコイア、フウなどが鮮やかに色づきます。
「ながらぎの森」周辺では、天候によって約200本ものモミジが池に反射する美しい風景が見られます。「あじさい園」エリア付近の大きなフウの木の紅葉も、思わず写真に収めたくなるほどに見事です。
口コミ ピックアップ
多種多様な植物が見れます。生憎天気は大雨で傘必須でしたが、それでも園内には沢山の方が居ました。温室に入るには再度入園券の提示が必要です。温室には普段お目にかかる事のできない植物が沢山ありました。園内全てを見てまわる事ができなかったですが、見頃のアジサイやバラは堪能できました。入園料500円での満足感はとても大きいです。京都駅から地下鉄で約15分、北山駅から北山門までも5分もかからないのでアクセス良好。また季節の植物を楽しみに訪れたいですね。
(行った時期:2025年6月)
■京都府立植物園
京都府京都市左京区下鴨半木町
【開園】9時~17時(最終入園16時)【観覧温室開室】10時~16時(最終入室15時30分)※季節やイベントによって開園・開室時間が異なる場合あり
2025年12月28日(日)~2026年1月4日(日)
【一般】500円【65歳以上・高校生】250円・中学生以下は入園料無料
京都市営地下鉄 北山駅より徒歩すぐ/名神高速道路 京都南IC・京都東ICより約30分
あり(1時間300円 ※最大1200円)
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(画像提供:京都府立植物園)
永観堂 禅林寺【左京区】
約3000本のモミジがグラデーションのように色づく様子が美しい
[見頃]2025年11月中旬~下旬
「永観堂 禅林寺」は“もみじの永観堂”と呼ばれるほどの紅葉の名所です。重なり合うように枝を伸ばしている木々が、最盛期には辺り一面を赤色に染め上げます。
境内には約3000本のモミジがあり、徐々に色づいていくので、長い期間紅葉を楽しむことができます。訪れる時期によって表情の違う景色が見られますよ。
最盛期の紅葉も素晴らしいですが、散り始めの儚げな景色も趣があります。
モミジが周りを囲む境内の池では、水面に鮮やかモミジ映り込む幻想的な風景も見ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]夜間拝観(ライトアップ)
[開催期間]2025年11月15日(土)~12月10日(水)
[開催時間]17時30分~21時(20時30分受付終了)
※17時で一度閉門するため注意。また、開門前は混雑するため、時間を避けての拝観を推奨。11月下旬は入場規制される場合あり
■永観堂 禅林寺
京都府京都市左京区永観堂町48
9時~17時(最終受付16時)※夜間特別拝観期間17時30分~21時(最終受付20時30分)
なし
【一般】600円【小・中・高校生】400円※昼の特別拝観【大人】1000円【小・中・高生】400円、ライトアップ【中学生以上】700円
蹴上駅より徒歩約15分/名神高速道路京都東ICより約35分
通常あり(無料)、寺宝展期間中なし
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(画像提供:永観堂 禅林寺)
毘沙門堂【山科区】
晩秋にみられる石段を真っ赤に染める「敷きモミジ」
[見頃]2025年11月中旬~下旬
広い境内の中に植えられたシダレザクラやモミジは、最盛期になると色鮮やかに赤く染まります。
「京都御所」から移築された勅使門まで続く参道は、紅葉した木々が迫力ある美しさを演出。11月下旬頃になると地面が散りモミジで覆われ、まるで赤いじゅうたんが敷かれたようです。
本堂の朱色と紅葉の赤色の組み合わせはとても風流。本堂側面からの眺めも圧巻でおすすめです。
回遊式庭園の「晩翠園」では建物内からゆっくりと紅葉を鑑賞できます。こちらも庭の緑と赤のコントラストがきれいですよ。
■毘沙門堂
京都府京都市山科区安朱稲荷山町18
9時~16時(拝観・ご朱印受付終了)、17時頃閉門【12月~2月末】9時~15時30分(受付終了)、16時30分頃閉門
なし
【入山拝観料】一般700円
山科駅より徒歩20分/名神高速道路京都東ICより10分
なし(※混雑するため公共交通機関、タクシーまたは近隣の有料パーキングのご利用を推奨)
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(画像提供:毘沙門堂)
天台宗 青蓮院門跡 将軍塚青龍殿【山科区】
大舞台から市内と約200本のモミジで彩られる庭園を堪能
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
「将軍塚青龍殿」は、「青蓮院門跡」から少し離れた場所にある境内のひとつです。約200本以上のモミジが庭中に植えられており、紅葉時期になると辺りを赤く彩ります。
庭園は周囲を歩いて鑑賞できる回遊式ですが、枯山水も取り込んであるので、紅葉とともに、様々な景色を堪能することができます。
広さが1000平米以上ある木造の「大舞台」からは京都市内を一望でき、天気がいい日には大阪市内まで見渡すことができます。壮大な景色は一見の価値あり!寒い時期は空気が澄んでいるので、よりきれいに見られますよ。
■天台宗 青蓮院門跡 将軍塚青龍殿
京都府京都市山科区厨子奥花鳥町28
9時~17時(最終入場16時30分)
なし
拝観料【大人】600円【中・高生】400円【小学生】200円(保護者同伴時は無料)
京阪三条駅よりタクシーで15分/名神京都東ICより15分
20台(無料)
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天台宗 青蓮院門跡【東山区】
歴史ある庭園の苔と紅葉のコントラストが素晴らしい
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
「青蓮院門跡」の庭園は、苔庭や池などを眺めながらゆっくり歩いてまわることができる池泉回遊式です。
秋になると、主庭の「相阿弥の庭」にある「龍心池」周辺の木々も紅く色づき、緑の苔とのコントラストが見事です。
江戸時代の小堀遠州(こぼりえんしゅう)や室町時代の相阿弥(そうあみ)が作庭したと伝わる、歴史の長い庭園の散策を楽しみましょう。
イベント情報
[名称]茶室好文亭の特別公開
[開催期間]2025年11月中の土・日・祝
[開催時間]10時~15時30分
[内容]文化勲章を受章した日本画家上村淳之の描かれた襖が収められている茶室好文亭の特別拝観(抹茶もしく煎茶とお菓子付)。
■天台宗 青蓮院門跡
京都府京都市東山区粟田口三条坊町69
9時~17時(最終受付16時30分)
なし
拝観料【大人】600円【中・高校生】400円【小学生】200円(保護者同伴時は無料)、特別拝観料1200円(別途寺院拝観料が必要)
京都地下鉄東山駅より徒歩5分/名神道京都東ICより20分
5台(拝観中無料)
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(画像提供:天台宗 青蓮院門跡)
鷲峰山 高台寺【東山区】
鏡池のような臥龍池に映り込む紅葉を堪能!
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
境内にはカエデやモミジが約1000本植えられており、ゆっくりと色づいていきます。訪れる時期によって様々な風景を堪能できるスポットです。
境内へと続く「台所坂」は紅葉に囲まれており、見頃の時期になると鮮やかに色づきます。
天気がよい日は、高台寺庭園の鏡面のような「臥龍池(がりょうち)」に映る紅葉が美しく映り込む景色を見ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]秋の夜間特別拝観
[開催期間]2025年10月24日(金)~12月14日(日)
[開催時間]17時~22時(21時30分受付終了)
※詳細は公式ホームページを要確認
■鷲峰山 高台寺
京都府京都市東山区高台寺下河原町526
9時~17時30分(夜間特別拝観期間中は9時~22時)※最終受付30分前
なし ※天候や法務などにより拝観を休止する場合や堂宇を閉堂する場合あり
拝観料【大人】600円【中・高生】250円
JR京都駅より京都市営バスで約18分※東山安井下車徒歩7分/第二京阪道路 鴨川東ICより約15分
あり(1時間600円、以降30分毎に300円 ※高台寺拝観で1時間サービスあり)
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(画像提供:鷲峰山 高台寺)
音羽山 清水寺【東山区】
「清水の舞台」から臨む紅葉は息をのむ美しさ

(画像提供:清水寺)
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
「清水の舞台」で有名な清水寺。舞台からは紅葉とともに京都市内を一望することができます。
「仁王門」をはじめ、境内の中には数々の歴史ある建造物があるので、紅葉を眺めながらゆっくり参拝してみてくださいね。

(画像提供:清水寺)
ライトアップ・イベント情報
[名称]秋の夜間特別拝観
[開催期間]2025年11月22日(土)~12月7日(日)
[開催時間]17時30分~最終受付21時
[内容]観音様の慈悲を表している一筋の青い光と、色鮮やかな紅葉に囲まれた中にそびえる三重塔は、とても荘厳な雰囲気になります。
口コミ ピックアップ
清水の舞台からの景色も良かったけど、下から建物の造りを観て凄いなぁと感じました。音羽の滝には長い行列になってました。暑かったので、行き帰り清水坂で冷たいお茶を頂き生き返りました!抹茶ドリンクも美味しく、お土産も沢山で楽しめました。
(行った時期:2025年8月)
やはり京都をいえ日本を代表するお寺です。心が洗われました。(一部抜粋)
(行った時期:2025年2月)
■音羽山 清水寺
京都府京都市東山区清水1-294
6時~18時閉門※季節変動あり
なし
【拝観料】高校生以上500円、小中学生200円
清水五条駅より徒歩約25分/名神京都南ICより約25分
なし
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大本山 東福寺【東山区】
眼下に広がる紅葉の雲海は息をのむほどの絶景!
[見頃]2025年11月中旬~12月初旬
京都の紅葉といえば「東福寺」と、すぐ名前が挙がる紅葉の名所です。葉先が3つに分かれている“通天モミジ”をはじめ、約2000本のモミジやカエデが植えられています。
「通天橋」と「臥雲橋」からは眼下に広がる紅葉が眺められ、その景色は“錦の雲海”と呼ばれるほど圧巻の景色です!
混雑時は、「通天橋」と「臥雲橋」での撮影は禁止されているので、しっかりと目に焼きつけてくださいね。
「通天橋」からは、美しいモミジの雲海を眺めることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]秋の特別夜間拝観
[開催期間]2025年11月19日(水)~12月7日(日)
[開催時間]17時30分~19時30分
[料金]2800円
※完全予約制、詳細はJR東海まで
■大本山 東福寺
京都府京都市東山区本町15-778
【4月~10月】9時~受付終了16時(閉門16時30分)【11月~12月第1日曜】8時30分~受付終了16時(閉門16時30分)【12月第1月曜~3月】9時~受付終了15時30分(閉門16時)
なし
【東福寺本坊庭園(方丈)】大人500円、子ども300円【通天橋・開山堂】大人600円、子ども300円※2025年11月15日(土)~12月7日(日)は大人1000円【共通券】大人1000円、子ども500円※2025年11月15日(土)~12月7日(日)は共通券なし
東福寺駅・鳥羽街道駅より徒歩約10分/名神高速道路京都東ICより約20分
あり(無料)※2025年11月1日(土)~12月12日(金)は閉鎖
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(画像提供:大本山 東福寺)
東寺(教王護国寺)【南区】
五重塔と紅葉が幻想的に輝く夜の姿

[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
平安遷都から2年後の796年に創建された「東寺(教王護国寺)」。1994年には世界遺産に登録された歴史ある寺院です。
紅葉シーズンには約200本のカエデが色づき、なかでも五重塔と紅葉の組み合わせは思わず写真を撮りたくなる美しさ。また「瓢箪池(ひょうたんいけ)」では条件が整えば五重塔と紅葉が池に映り、鏡のような絶景を見ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]紅葉ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観
[開催期間]2025年11月1日(土)~12月14日(日)
[開催時間]18時~21時30分(最終受付21時)
[内容]金堂と講堂の内部も昼間同様公開。境内のライトアップは、夜の暗闇の中で昼間以上に荘厳さを感じられます。
口コミ ピックアップ
京都に着いて、まず何か見たいということであれば五重の塔がおすすめ。東寺駅から5分程度歩けば見られるスポットで、古さを感じさせないのも良い。
(行った時期:2025年8月)
■東寺(教王護国寺)
京都府京都市南区九条町1
8時~17時(最終受付16時30分)
なし
拝観料【金堂・講堂】大人500円、高校生400円、中学生以下300円【観智院】高校生以上500円、中学生以下300円【紅葉ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観】高校生以上1000円、中学生以下500円
近畿日本鉄道 東寺駅より徒歩10分、JR京都駅より徒歩約15分/名神高速道路 京都南ICより約10分
あり(毎月21日は駐車不可)
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(画像提供:東寺(教王護国寺))
伏見エリア
醍醐寺【伏見区】
約300本の紅葉に囲まれ、真っ赤に染まった圧巻の光景
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
秋には紅葉が美しい名所として知られる「醍醐寺」の見どころは池のほとりに建つ「弁天堂」。
モミジやドウダンツツジで囲まれた朱塗りのお堂と紅葉が水面に映し出される様子は芸術的な美しさです。
豊臣秀吉が基本設計したと言われる「三宝院庭園」は、鮮やかなモミジと庭園の白砂や苔とのコントラストが、味わい深い景色を作り出しています。
ライトアップ・イベント情報
[名称]醍醐寺秋期夜間拝観
[開催期間]2025年11月22日(土)~12月7日(日)
[開催時間]18時~20時50分(20時10分受付終了)※昼夜完全入替制
中学生以上1300円
[内容]日中とは異なり、暗闇に浮かび上がる紅葉を見ることができます。
■醍醐寺
京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
9時~17時(16時30分受付終了)【12月第1日曜の翌日~2月末日】9時~16時30分(16時受付終了)【ライトアップ】18時~20時50分(20時10分受付終了)
なし
拝観料【三宝院・伽藍・霊宝館】3カ所券大人1500円、中・高校生1000円、2カ所券大人1000円、中・高校生700円、1カ所券大人600円、中・高校生400円※春期は別料金【三宝院特別拝観】中学生以上500円※小学生以下全て無料【上醍醐】無料
京都市営地下鉄 醍醐駅より徒歩約10分/阪神高速道路 山科ICより約15分
あり(5時間1000円、以降30分毎100円)
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(画像提供:醍醐寺)
嵐山・嵯峨エリア
旧嵯峨御所 大本山 大覚寺【右京区】
池を囲む艶やかな紅葉と“もみじロード”が魅力
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
建立されてから1200年以上が経つ「大覚寺」。
広大な山内には紅葉の美しい場所が多数ありますが、中でも東にある「大沢池」周辺は絶景です。池を囲むように桜とモミジが交互に植えられていて、紅葉の見頃時期になると燃え上がるような赤色に染まります。また、木々が水面に映る様子はとても美しいと評判です。
「心経宝塔」前の広場から「名古曽の滝跡」につながる“もみじロード”は、その名の通り、紅葉に囲まれた散策路。覆いかぶさってくるかのような紅葉の道を通ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]2025年秋季名宝展「旧嵯峨御所 大覚寺の名宝」~守り伝えられてきた寺宝」
[開催期間]2025年10月17日(金)~12月1日(月)
[開催時間]9時〜17時(16時30分受付終了)
[料金]大人1000円、小・中・高校生800円(お堂エリア参拝料を含む)※大沢池エリアは別途参拝料
■旧嵯峨御所 大本山 大覚寺
京都府京都市右京区嵯峨大沢町4
9時~17時(16時30分受付終了)
なし ※寺内行事により内拝不可日あり
参拝料【お堂エリア】大人500円、小・中・高校生300円
【大沢池エリア】大人300円、小・中・高校生100円
JR嵯峨嵐山駅より徒歩20分/第二京阪道路 鴨川西ICより約35分
あり(2時間500円)
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(画像提供:旧嵯峨御所 大本山 大覚寺)
宝筐院【右京区】
石畳の一本道を彩るモミジのトンネル
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
庭園内にはモミジやドウダンツツジがあり四季折々の美しさを見せてくれる「宝筐院(ほうきょういん)」。
秋には入口の門を抜けると、真っ赤な紅葉に囲まれた1本の石畳の道が現れます。
紅葉最盛期には紅葉の赤と苔庭の緑のコントラストを、散り際になるとモミジで地面が覆われる赤じゅうたんのような世界を体感できます。石畳の一本道と、美しい色彩美を堪能してください。
境内は三脚の持ち込みができないので注意しましょう。
■宝筐院
京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂門前南中院町9-1
9時~16時【11月】9時~16時30分
なし
拝観料【大人】500円【小・中学生】200円
JR嵯峨嵐山駅より徒歩15分/第二京阪道路 鴨川西ICより約35分
なし
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(画像提供:宝筐院)
小倉山 二尊院【右京区】
まっすぐ続くモミジに囲まれた参道は壮観!
[見頃]2025年10月下旬~12月上旬
「総門」をくぐり「勅使門」へ続くまっすぐな参道は、“モミジの馬場”と呼ばれる場所。小倉山のモミジと参道沿いのカエデが枝を伸ばしている様子はとても美しく、紅葉の名所として知られています。
口コミ ピックアップ
テレビなどで見たことはあるけれど行ってその雰囲気を感じ取れたのがとても良かった。石段が広く、緑色の紅葉が鮮やかでシーズンではない?こともあり、連休中にも関わらず、人が少なく、静かで落ち着いた雰囲気を味わえた。たちばなの木には実もついており、雰囲気が良かった。
(行った時期:2025年4月)
■小倉山 二尊院
京都府京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27
9時~16時30分
なし
拝観料【大人】600円【小学生以下】無料
JR嵯峨嵐山駅より徒歩15分/第二京阪道路 鴨川西ICより約35分
なし
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(画像提供:小倉山 二尊院)
臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺【右京区】
曹源池の水面に映る紅葉の見事なグラデーション
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
「天龍寺」の「曹源池庭園」は、池の周りを歩いて散策することができる池泉回遊式庭園です。「曹源池」の裏側には遊歩道が設けられており、秋になると紅葉のトンネルへと変化します。
早朝参拝では、朝日を受けて輝く紅葉を見ることができます。比較的人が少ない時間帯なので、なるべく人混みを避けたいという人にもおすすめだそうです。
ライトアップ・イベント情報
[名称]法堂「雲龍図」の特別参拝
[開催期間]2025年9月20日(土)~12月7日(日)※開催期間外は土・日・祝のみ公開
[開催時間]法堂9時~16時30分(16時20分受付終了)
庭園参拝料とは別途500円が必要
[名称]曹源池庭園の早朝参拝
[開催期間]2025年11月15日(土)~30日(日)※7時30分開門
[内容]早朝参拝期間中は通常参拝開始の1時間前の午前7時30分に開門。天龍寺は京都の西の端に位置するため、“京都で最初に朝日があたる場所”としても話題です。
口コミ ピックアップ
紅葉の季節ではないが人は多かった。季節の花も見ることができ、雰囲気は良かった。一つ一つの植物に手入れが施されている感じがあり、庭を歩いて雰囲気を味わえた。
(行った時期:2025年4月)
行った時は丁度雲龍図の公開日の翌日で見る事ができました。時間も早かったから人も全然居なく静けさの中見る事ができました。
(行った時期:2025年3月)
■臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
8時30分~17時【早朝参拝実施期間2025年11月15日(土)~30日(日)】7時30分~17時
庭園参拝は年中無休(諸堂参拝は行事により参拝停止日あり)
庭園参拝料【大人】500円【小・中学生】300円 ※諸堂参拝は300円追加
嵯峨嵐山駅より徒歩約13分/京都縦貫自動車道大野原IC・沓掛ICより約25分
あり(1000円)
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(画像提供:臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺)
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※この記事は2025年9月8日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
※掲載の価格は全て税込価格です。
じゃらん編集部
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旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を
みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、
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[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
「下鴨神社」の名前で知られている「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」。紅葉の見頃は2025年11月下旬~12月上旬と、京都市内では遅めの時期になります。
境内の真っ赤な鳥居とイチョウの黄色のコントラストも素晴らしいですが、紅葉の時期になると、広さ12万4000平米の「糺の森(ただすのもり)」の木々が色鮮やかに染まります。森の中を散策しながら紅葉を堪能しましょう。
紅葉の時期は、モミジのじゅうたんをざくざく歩くのも趣があります。
京都出張の朝、軽くジョギングするのに距離的にちょうど良かった下鴨神社を目的地にしました。朝早かったので人は少なく気分のいい散策ができました。
(行った時期:2025年9月)
京都府京都市左京区下鴨泉川町59
6時30分~17時
なし
参拝無料
名神京都東ICより30分
約100台
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(画像提供:下鴨神社(賀茂御祖神社))
京都府立植物園【左京区】
カエデ、イチョウ、メタセコイアなど様々な木々が色づく
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
「京都府立植物園」では、約24万平米の広大な敷地内の至るところで紅葉を満喫できます。
約1万2000種類もの植物を栽培していて、紅葉の時期になるとカエデ類やイロハモミジ以外にも、イチョウやメタセコイア、フウなどが鮮やかに色づきます。
「ながらぎの森」周辺では、天候によって約200本ものモミジが池に反射する美しい風景が見られます。「あじさい園」エリア付近の大きなフウの木の紅葉も、思わず写真に収めたくなるほどに見事です。
口コミ ピックアップ
多種多様な植物が見れます。生憎天気は大雨で傘必須でしたが、それでも園内には沢山の方が居ました。温室に入るには再度入園券の提示が必要です。温室には普段お目にかかる事のできない植物が沢山ありました。園内全てを見てまわる事ができなかったですが、見頃のアジサイやバラは堪能できました。入園料500円での満足感はとても大きいです。京都駅から地下鉄で約15分、北山駅から北山門までも5分もかからないのでアクセス良好。また季節の植物を楽しみに訪れたいですね。
(行った時期:2025年6月)
■京都府立植物園
京都府京都市左京区下鴨半木町
【開園】9時~17時(最終入園16時)【観覧温室開室】10時~16時(最終入室15時30分)※季節やイベントによって開園・開室時間が異なる場合あり
2025年12月28日(日)~2026年1月4日(日)
【一般】500円【65歳以上・高校生】250円・中学生以下は入園料無料
京都市営地下鉄 北山駅より徒歩すぐ/名神高速道路 京都南IC・京都東ICより約30分
あり(1時間300円 ※最大1200円)
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(画像提供:京都府立植物園)
永観堂 禅林寺【左京区】
約3000本のモミジがグラデーションのように色づく様子が美しい
[見頃]2025年11月中旬~下旬
「永観堂 禅林寺」は“もみじの永観堂”と呼ばれるほどの紅葉の名所です。重なり合うように枝を伸ばしている木々が、最盛期には辺り一面を赤色に染め上げます。
境内には約3000本のモミジがあり、徐々に色づいていくので、長い期間紅葉を楽しむことができます。訪れる時期によって表情の違う景色が見られますよ。
最盛期の紅葉も素晴らしいですが、散り始めの儚げな景色も趣があります。
モミジが周りを囲む境内の池では、水面に鮮やかモミジ映り込む幻想的な風景も見ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]夜間拝観(ライトアップ)
[開催期間]2025年11月15日(土)~12月10日(水)
[開催時間]17時30分~21時(20時30分受付終了)
※17時で一度閉門するため注意。また、開門前は混雑するため、時間を避けての拝観を推奨。11月下旬は入場規制される場合あり
■永観堂 禅林寺
京都府京都市左京区永観堂町48
9時~17時(最終受付16時)※夜間特別拝観期間17時30分~21時(最終受付20時30分)
なし
【一般】600円【小・中・高校生】400円※昼の特別拝観【大人】1000円【小・中・高生】400円、ライトアップ【中学生以上】700円
蹴上駅より徒歩約15分/名神高速道路京都東ICより約35分
通常あり(無料)、寺宝展期間中なし
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(画像提供:永観堂 禅林寺)
毘沙門堂【山科区】
晩秋にみられる石段を真っ赤に染める「敷きモミジ」
[見頃]2025年11月中旬~下旬
広い境内の中に植えられたシダレザクラやモミジは、最盛期になると色鮮やかに赤く染まります。
「京都御所」から移築された勅使門まで続く参道は、紅葉した木々が迫力ある美しさを演出。11月下旬頃になると地面が散りモミジで覆われ、まるで赤いじゅうたんが敷かれたようです。
本堂の朱色と紅葉の赤色の組み合わせはとても風流。本堂側面からの眺めも圧巻でおすすめです。
回遊式庭園の「晩翠園」では建物内からゆっくりと紅葉を鑑賞できます。こちらも庭の緑と赤のコントラストがきれいですよ。
■毘沙門堂
京都府京都市山科区安朱稲荷山町18
9時~16時(拝観・ご朱印受付終了)、17時頃閉門【12月~2月末】9時~15時30分(受付終了)、16時30分頃閉門
なし
【入山拝観料】一般700円
山科駅より徒歩20分/名神高速道路京都東ICより10分
なし(※混雑するため公共交通機関、タクシーまたは近隣の有料パーキングのご利用を推奨)
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(画像提供:毘沙門堂)
天台宗 青蓮院門跡 将軍塚青龍殿【山科区】
大舞台から市内と約200本のモミジで彩られる庭園を堪能
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
「将軍塚青龍殿」は、「青蓮院門跡」から少し離れた場所にある境内のひとつです。約200本以上のモミジが庭中に植えられており、紅葉時期になると辺りを赤く彩ります。
庭園は周囲を歩いて鑑賞できる回遊式ですが、枯山水も取り込んであるので、紅葉とともに、様々な景色を堪能することができます。
広さが1000平米以上ある木造の「大舞台」からは京都市内を一望でき、天気がいい日には大阪市内まで見渡すことができます。壮大な景色は一見の価値あり!寒い時期は空気が澄んでいるので、よりきれいに見られますよ。
■天台宗 青蓮院門跡 将軍塚青龍殿
京都府京都市山科区厨子奥花鳥町28
9時~17時(最終入場16時30分)
なし
拝観料【大人】600円【中・高生】400円【小学生】200円(保護者同伴時は無料)
京阪三条駅よりタクシーで15分/名神京都東ICより15分
20台(無料)
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(画像提供:天台宗 青蓮院門跡 将軍塚青龍殿)
天台宗 青蓮院門跡【東山区】
歴史ある庭園の苔と紅葉のコントラストが素晴らしい
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
「青蓮院門跡」の庭園は、苔庭や池などを眺めながらゆっくり歩いてまわることができる池泉回遊式です。
秋になると、主庭の「相阿弥の庭」にある「龍心池」周辺の木々も紅く色づき、緑の苔とのコントラストが見事です。
江戸時代の小堀遠州(こぼりえんしゅう)や室町時代の相阿弥(そうあみ)が作庭したと伝わる、歴史の長い庭園の散策を楽しみましょう。
イベント情報
[名称]茶室好文亭の特別公開
[開催期間]2025年11月中の土・日・祝
[開催時間]10時~15時30分
[内容]文化勲章を受章した日本画家上村淳之の描かれた襖が収められている茶室好文亭の特別拝観(抹茶もしく煎茶とお菓子付)。
■天台宗 青蓮院門跡
京都府京都市東山区粟田口三条坊町69
9時~17時(最終受付16時30分)
なし
拝観料【大人】600円【中・高校生】400円【小学生】200円(保護者同伴時は無料)、特別拝観料1200円(別途寺院拝観料が必要)
京都地下鉄東山駅より徒歩5分/名神道京都東ICより20分
5台(拝観中無料)
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鷲峰山 高台寺【東山区】
鏡池のような臥龍池に映り込む紅葉を堪能!
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
境内にはカエデやモミジが約1000本植えられており、ゆっくりと色づいていきます。訪れる時期によって様々な風景を堪能できるスポットです。
境内へと続く「台所坂」は紅葉に囲まれており、見頃の時期になると鮮やかに色づきます。
天気がよい日は、高台寺庭園の鏡面のような「臥龍池(がりょうち)」に映る紅葉が美しく映り込む景色を見ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]秋の夜間特別拝観
[開催期間]2025年10月24日(金)~12月14日(日)
[開催時間]17時~22時(21時30分受付終了)
※詳細は公式ホームページを要確認
■鷲峰山 高台寺
京都府京都市東山区高台寺下河原町526
9時~17時30分(夜間特別拝観期間中は9時~22時)※最終受付30分前
なし ※天候や法務などにより拝観を休止する場合や堂宇を閉堂する場合あり
拝観料【大人】600円【中・高生】250円
JR京都駅より京都市営バスで約18分※東山安井下車徒歩7分/第二京阪道路 鴨川東ICより約15分
あり(1時間600円、以降30分毎に300円 ※高台寺拝観で1時間サービスあり)
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音羽山 清水寺【東山区】
「清水の舞台」から臨む紅葉は息をのむ美しさ

(画像提供:清水寺)
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
「清水の舞台」で有名な清水寺。舞台からは紅葉とともに京都市内を一望することができます。
「仁王門」をはじめ、境内の中には数々の歴史ある建造物があるので、紅葉を眺めながらゆっくり参拝してみてくださいね。

(画像提供:清水寺)
ライトアップ・イベント情報
[名称]秋の夜間特別拝観
[開催期間]2025年11月22日(土)~12月7日(日)
[開催時間]17時30分~最終受付21時
[内容]観音様の慈悲を表している一筋の青い光と、色鮮やかな紅葉に囲まれた中にそびえる三重塔は、とても荘厳な雰囲気になります。
口コミ ピックアップ
清水の舞台からの景色も良かったけど、下から建物の造りを観て凄いなぁと感じました。音羽の滝には長い行列になってました。暑かったので、行き帰り清水坂で冷たいお茶を頂き生き返りました!抹茶ドリンクも美味しく、お土産も沢山で楽しめました。
(行った時期:2025年8月)
やはり京都をいえ日本を代表するお寺です。心が洗われました。(一部抜粋)
(行った時期:2025年2月)
■音羽山 清水寺
京都府京都市東山区清水1-294
6時~18時閉門※季節変動あり
なし
【拝観料】高校生以上500円、小中学生200円
清水五条駅より徒歩約25分/名神京都南ICより約25分
なし
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大本山 東福寺【東山区】
眼下に広がる紅葉の雲海は息をのむほどの絶景!
[見頃]2025年11月中旬~12月初旬
京都の紅葉といえば「東福寺」と、すぐ名前が挙がる紅葉の名所です。葉先が3つに分かれている“通天モミジ”をはじめ、約2000本のモミジやカエデが植えられています。
「通天橋」と「臥雲橋」からは眼下に広がる紅葉が眺められ、その景色は“錦の雲海”と呼ばれるほど圧巻の景色です!
混雑時は、「通天橋」と「臥雲橋」での撮影は禁止されているので、しっかりと目に焼きつけてくださいね。
「通天橋」からは、美しいモミジの雲海を眺めることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]秋の特別夜間拝観
[開催期間]2025年11月19日(水)~12月7日(日)
[開催時間]17時30分~19時30分
[料金]2800円
※完全予約制、詳細はJR東海まで
■大本山 東福寺
京都府京都市東山区本町15-778
【4月~10月】9時~受付終了16時(閉門16時30分)【11月~12月第1日曜】8時30分~受付終了16時(閉門16時30分)【12月第1月曜~3月】9時~受付終了15時30分(閉門16時)
なし
【東福寺本坊庭園(方丈)】大人500円、子ども300円【通天橋・開山堂】大人600円、子ども300円※2025年11月15日(土)~12月7日(日)は大人1000円【共通券】大人1000円、子ども500円※2025年11月15日(土)~12月7日(日)は共通券なし
東福寺駅・鳥羽街道駅より徒歩約10分/名神高速道路京都東ICより約20分
あり(無料)※2025年11月1日(土)~12月12日(金)は閉鎖
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(画像提供:大本山 東福寺)
東寺(教王護国寺)【南区】
五重塔と紅葉が幻想的に輝く夜の姿

[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
平安遷都から2年後の796年に創建された「東寺(教王護国寺)」。1994年には世界遺産に登録された歴史ある寺院です。
紅葉シーズンには約200本のカエデが色づき、なかでも五重塔と紅葉の組み合わせは思わず写真を撮りたくなる美しさ。また「瓢箪池(ひょうたんいけ)」では条件が整えば五重塔と紅葉が池に映り、鏡のような絶景を見ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]紅葉ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観
[開催期間]2025年11月1日(土)~12月14日(日)
[開催時間]18時~21時30分(最終受付21時)
[内容]金堂と講堂の内部も昼間同様公開。境内のライトアップは、夜の暗闇の中で昼間以上に荘厳さを感じられます。
口コミ ピックアップ
京都に着いて、まず何か見たいということであれば五重の塔がおすすめ。東寺駅から5分程度歩けば見られるスポットで、古さを感じさせないのも良い。
(行った時期:2025年8月)
■東寺(教王護国寺)
京都府京都市南区九条町1
8時~17時(最終受付16時30分)
なし
拝観料【金堂・講堂】大人500円、高校生400円、中学生以下300円【観智院】高校生以上500円、中学生以下300円【紅葉ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観】高校生以上1000円、中学生以下500円
近畿日本鉄道 東寺駅より徒歩10分、JR京都駅より徒歩約15分/名神高速道路 京都南ICより約10分
あり(毎月21日は駐車不可)
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(画像提供:東寺(教王護国寺))
伏見エリア
醍醐寺【伏見区】
約300本の紅葉に囲まれ、真っ赤に染まった圧巻の光景
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
秋には紅葉が美しい名所として知られる「醍醐寺」の見どころは池のほとりに建つ「弁天堂」。
モミジやドウダンツツジで囲まれた朱塗りのお堂と紅葉が水面に映し出される様子は芸術的な美しさです。
豊臣秀吉が基本設計したと言われる「三宝院庭園」は、鮮やかなモミジと庭園の白砂や苔とのコントラストが、味わい深い景色を作り出しています。
ライトアップ・イベント情報
[名称]醍醐寺秋期夜間拝観
[開催期間]2025年11月22日(土)~12月7日(日)
[開催時間]18時~20時50分(20時10分受付終了)※昼夜完全入替制
中学生以上1300円
[内容]日中とは異なり、暗闇に浮かび上がる紅葉を見ることができます。
■醍醐寺
京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
9時~17時(16時30分受付終了)【12月第1日曜の翌日~2月末日】9時~16時30分(16時受付終了)【ライトアップ】18時~20時50分(20時10分受付終了)
なし
拝観料【三宝院・伽藍・霊宝館】3カ所券大人1500円、中・高校生1000円、2カ所券大人1000円、中・高校生700円、1カ所券大人600円、中・高校生400円※春期は別料金【三宝院特別拝観】中学生以上500円※小学生以下全て無料【上醍醐】無料
京都市営地下鉄 醍醐駅より徒歩約10分/阪神高速道路 山科ICより約15分
あり(5時間1000円、以降30分毎100円)
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(画像提供:醍醐寺)
嵐山・嵯峨エリア
旧嵯峨御所 大本山 大覚寺【右京区】
池を囲む艶やかな紅葉と“もみじロード”が魅力
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
建立されてから1200年以上が経つ「大覚寺」。
広大な山内には紅葉の美しい場所が多数ありますが、中でも東にある「大沢池」周辺は絶景です。池を囲むように桜とモミジが交互に植えられていて、紅葉の見頃時期になると燃え上がるような赤色に染まります。また、木々が水面に映る様子はとても美しいと評判です。
「心経宝塔」前の広場から「名古曽の滝跡」につながる“もみじロード”は、その名の通り、紅葉に囲まれた散策路。覆いかぶさってくるかのような紅葉の道を通ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]2025年秋季名宝展「旧嵯峨御所 大覚寺の名宝」~守り伝えられてきた寺宝」
[開催期間]2025年10月17日(金)~12月1日(月)
[開催時間]9時〜17時(16時30分受付終了)
[料金]大人1000円、小・中・高校生800円(お堂エリア参拝料を含む)※大沢池エリアは別途参拝料
■旧嵯峨御所 大本山 大覚寺
京都府京都市右京区嵯峨大沢町4
9時~17時(16時30分受付終了)
なし ※寺内行事により内拝不可日あり
参拝料【お堂エリア】大人500円、小・中・高校生300円
【大沢池エリア】大人300円、小・中・高校生100円
JR嵯峨嵐山駅より徒歩20分/第二京阪道路 鴨川西ICより約35分
あり(2時間500円)
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(画像提供:旧嵯峨御所 大本山 大覚寺)
宝筐院【右京区】
石畳の一本道を彩るモミジのトンネル
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
庭園内にはモミジやドウダンツツジがあり四季折々の美しさを見せてくれる「宝筐院(ほうきょういん)」。
秋には入口の門を抜けると、真っ赤な紅葉に囲まれた1本の石畳の道が現れます。
紅葉最盛期には紅葉の赤と苔庭の緑のコントラストを、散り際になるとモミジで地面が覆われる赤じゅうたんのような世界を体感できます。石畳の一本道と、美しい色彩美を堪能してください。
境内は三脚の持ち込みができないので注意しましょう。
■宝筐院
京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂門前南中院町9-1
9時~16時【11月】9時~16時30分
なし
拝観料【大人】500円【小・中学生】200円
JR嵯峨嵐山駅より徒歩15分/第二京阪道路 鴨川西ICより約35分
なし
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(画像提供:宝筐院)
小倉山 二尊院【右京区】
まっすぐ続くモミジに囲まれた参道は壮観!
[見頃]2025年10月下旬~12月上旬
「総門」をくぐり「勅使門」へ続くまっすぐな参道は、“モミジの馬場”と呼ばれる場所。小倉山のモミジと参道沿いのカエデが枝を伸ばしている様子はとても美しく、紅葉の名所として知られています。
口コミ ピックアップ
テレビなどで見たことはあるけれど行ってその雰囲気を感じ取れたのがとても良かった。石段が広く、緑色の紅葉が鮮やかでシーズンではない?こともあり、連休中にも関わらず、人が少なく、静かで落ち着いた雰囲気を味わえた。たちばなの木には実もついており、雰囲気が良かった。
(行った時期:2025年4月)
■小倉山 二尊院
京都府京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27
9時~16時30分
なし
拝観料【大人】600円【小学生以下】無料
JR嵯峨嵐山駅より徒歩15分/第二京阪道路 鴨川西ICより約35分
なし
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(画像提供:小倉山 二尊院)
臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺【右京区】
曹源池の水面に映る紅葉の見事なグラデーション
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
「天龍寺」の「曹源池庭園」は、池の周りを歩いて散策することができる池泉回遊式庭園です。「曹源池」の裏側には遊歩道が設けられており、秋になると紅葉のトンネルへと変化します。
早朝参拝では、朝日を受けて輝く紅葉を見ることができます。比較的人が少ない時間帯なので、なるべく人混みを避けたいという人にもおすすめだそうです。
ライトアップ・イベント情報
[名称]法堂「雲龍図」の特別参拝
[開催期間]2025年9月20日(土)~12月7日(日)※開催期間外は土・日・祝のみ公開
[開催時間]法堂9時~16時30分(16時20分受付終了)
庭園参拝料とは別途500円が必要
[名称]曹源池庭園の早朝参拝
[開催期間]2025年11月15日(土)~30日(日)※7時30分開門
[内容]早朝参拝期間中は通常参拝開始の1時間前の午前7時30分に開門。天龍寺は京都の西の端に位置するため、“京都で最初に朝日があたる場所”としても話題です。
口コミ ピックアップ
紅葉の季節ではないが人は多かった。季節の花も見ることができ、雰囲気は良かった。一つ一つの植物に手入れが施されている感じがあり、庭を歩いて雰囲気を味わえた。
(行った時期:2025年4月)
行った時は丁度雲龍図の公開日の翌日で見る事ができました。時間も早かったから人も全然居なく静けさの中見る事ができました。
(行った時期:2025年3月)
■臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
8時30分~17時【早朝参拝実施期間2025年11月15日(土)~30日(日)】7時30分~17時
庭園参拝は年中無休(諸堂参拝は行事により参拝停止日あり)
庭園参拝料【大人】500円【小・中学生】300円 ※諸堂参拝は300円追加
嵯峨嵐山駅より徒歩約13分/京都縦貫自動車道大野原IC・沓掛ICより約25分
あり(1000円)
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(画像提供:臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺)
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※この記事は2025年9月8日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
※掲載の価格は全て税込価格です。
じゃらん編集部
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みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、
現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
「京都府立植物園」では、約24万平米の広大な敷地内の至るところで紅葉を満喫できます。
約1万2000種類もの植物を栽培していて、紅葉の時期になるとカエデ類やイロハモミジ以外にも、イチョウやメタセコイア、フウなどが鮮やかに色づきます。
「ながらぎの森」周辺では、天候によって約200本ものモミジが池に反射する美しい風景が見られます。「あじさい園」エリア付近の大きなフウの木の紅葉も、思わず写真に収めたくなるほどに見事です。
多種多様な植物が見れます。生憎天気は大雨で傘必須でしたが、それでも園内には沢山の方が居ました。温室に入るには再度入園券の提示が必要です。温室には普段お目にかかる事のできない植物が沢山ありました。園内全てを見てまわる事ができなかったですが、見頃のアジサイやバラは堪能できました。入園料500円での満足感はとても大きいです。京都駅から地下鉄で約15分、北山駅から北山門までも5分もかからないのでアクセス良好。また季節の植物を楽しみに訪れたいですね。
(行った時期:2025年6月)
京都府京都市左京区下鴨半木町
【開園】9時~17時(最終入園16時)【観覧温室開室】10時~16時(最終入室15時30分)※季節やイベントによって開園・開室時間が異なる場合あり
2025年12月28日(日)~2026年1月4日(日)
【一般】500円【65歳以上・高校生】250円・中学生以下は入園料無料
京都市営地下鉄 北山駅より徒歩すぐ/名神高速道路 京都南IC・京都東ICより約30分
あり(1時間300円 ※最大1200円)
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(画像提供:京都府立植物園)
永観堂 禅林寺【左京区】
約3000本のモミジがグラデーションのように色づく様子が美しい
[見頃]2025年11月中旬~下旬
「永観堂 禅林寺」は“もみじの永観堂”と呼ばれるほどの紅葉の名所です。重なり合うように枝を伸ばしている木々が、最盛期には辺り一面を赤色に染め上げます。
境内には約3000本のモミジがあり、徐々に色づいていくので、長い期間紅葉を楽しむことができます。訪れる時期によって表情の違う景色が見られますよ。
最盛期の紅葉も素晴らしいですが、散り始めの儚げな景色も趣があります。
モミジが周りを囲む境内の池では、水面に鮮やかモミジ映り込む幻想的な風景も見ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]夜間拝観(ライトアップ)
[開催期間]2025年11月15日(土)~12月10日(水)
[開催時間]17時30分~21時(20時30分受付終了)
※17時で一度閉門するため注意。また、開門前は混雑するため、時間を避けての拝観を推奨。11月下旬は入場規制される場合あり
■永観堂 禅林寺
京都府京都市左京区永観堂町48
9時~17時(最終受付16時)※夜間特別拝観期間17時30分~21時(最終受付20時30分)
なし
【一般】600円【小・中・高校生】400円※昼の特別拝観【大人】1000円【小・中・高生】400円、ライトアップ【中学生以上】700円
蹴上駅より徒歩約15分/名神高速道路京都東ICより約35分
通常あり(無料)、寺宝展期間中なし
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(画像提供:永観堂 禅林寺)
毘沙門堂【山科区】
晩秋にみられる石段を真っ赤に染める「敷きモミジ」
[見頃]2025年11月中旬~下旬
広い境内の中に植えられたシダレザクラやモミジは、最盛期になると色鮮やかに赤く染まります。
「京都御所」から移築された勅使門まで続く参道は、紅葉した木々が迫力ある美しさを演出。11月下旬頃になると地面が散りモミジで覆われ、まるで赤いじゅうたんが敷かれたようです。
本堂の朱色と紅葉の赤色の組み合わせはとても風流。本堂側面からの眺めも圧巻でおすすめです。
回遊式庭園の「晩翠園」では建物内からゆっくりと紅葉を鑑賞できます。こちらも庭の緑と赤のコントラストがきれいですよ。
■毘沙門堂
京都府京都市山科区安朱稲荷山町18
9時~16時(拝観・ご朱印受付終了)、17時頃閉門【12月~2月末】9時~15時30分(受付終了)、16時30分頃閉門
なし
【入山拝観料】一般700円
山科駅より徒歩20分/名神高速道路京都東ICより10分
なし(※混雑するため公共交通機関、タクシーまたは近隣の有料パーキングのご利用を推奨)
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(画像提供:毘沙門堂)
天台宗 青蓮院門跡 将軍塚青龍殿【山科区】
大舞台から市内と約200本のモミジで彩られる庭園を堪能
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
「将軍塚青龍殿」は、「青蓮院門跡」から少し離れた場所にある境内のひとつです。約200本以上のモミジが庭中に植えられており、紅葉時期になると辺りを赤く彩ります。
庭園は周囲を歩いて鑑賞できる回遊式ですが、枯山水も取り込んであるので、紅葉とともに、様々な景色を堪能することができます。
広さが1000平米以上ある木造の「大舞台」からは京都市内を一望でき、天気がいい日には大阪市内まで見渡すことができます。壮大な景色は一見の価値あり!寒い時期は空気が澄んでいるので、よりきれいに見られますよ。
■天台宗 青蓮院門跡 将軍塚青龍殿
京都府京都市山科区厨子奥花鳥町28
9時~17時(最終入場16時30分)
なし
拝観料【大人】600円【中・高生】400円【小学生】200円(保護者同伴時は無料)
京阪三条駅よりタクシーで15分/名神京都東ICより15分
20台(無料)
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(画像提供:天台宗 青蓮院門跡 将軍塚青龍殿)
天台宗 青蓮院門跡【東山区】
歴史ある庭園の苔と紅葉のコントラストが素晴らしい
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
「青蓮院門跡」の庭園は、苔庭や池などを眺めながらゆっくり歩いてまわることができる池泉回遊式です。
秋になると、主庭の「相阿弥の庭」にある「龍心池」周辺の木々も紅く色づき、緑の苔とのコントラストが見事です。
江戸時代の小堀遠州(こぼりえんしゅう)や室町時代の相阿弥(そうあみ)が作庭したと伝わる、歴史の長い庭園の散策を楽しみましょう。
イベント情報
[名称]茶室好文亭の特別公開
[開催期間]2025年11月中の土・日・祝
[開催時間]10時~15時30分
[内容]文化勲章を受章した日本画家上村淳之の描かれた襖が収められている茶室好文亭の特別拝観(抹茶もしく煎茶とお菓子付)。
■天台宗 青蓮院門跡
京都府京都市東山区粟田口三条坊町69
9時~17時(最終受付16時30分)
なし
拝観料【大人】600円【中・高校生】400円【小学生】200円(保護者同伴時は無料)、特別拝観料1200円(別途寺院拝観料が必要)
京都地下鉄東山駅より徒歩5分/名神道京都東ICより20分
5台(拝観中無料)
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(画像提供:天台宗 青蓮院門跡)
鷲峰山 高台寺【東山区】
鏡池のような臥龍池に映り込む紅葉を堪能!
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
境内にはカエデやモミジが約1000本植えられており、ゆっくりと色づいていきます。訪れる時期によって様々な風景を堪能できるスポットです。
境内へと続く「台所坂」は紅葉に囲まれており、見頃の時期になると鮮やかに色づきます。
天気がよい日は、高台寺庭園の鏡面のような「臥龍池(がりょうち)」に映る紅葉が美しく映り込む景色を見ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]秋の夜間特別拝観
[開催期間]2025年10月24日(金)~12月14日(日)
[開催時間]17時~22時(21時30分受付終了)
※詳細は公式ホームページを要確認
■鷲峰山 高台寺
京都府京都市東山区高台寺下河原町526
9時~17時30分(夜間特別拝観期間中は9時~22時)※最終受付30分前
なし ※天候や法務などにより拝観を休止する場合や堂宇を閉堂する場合あり
拝観料【大人】600円【中・高生】250円
JR京都駅より京都市営バスで約18分※東山安井下車徒歩7分/第二京阪道路 鴨川東ICより約15分
あり(1時間600円、以降30分毎に300円 ※高台寺拝観で1時間サービスあり)
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(画像提供:鷲峰山 高台寺)
音羽山 清水寺【東山区】
「清水の舞台」から臨む紅葉は息をのむ美しさ

(画像提供:清水寺)
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
「清水の舞台」で有名な清水寺。舞台からは紅葉とともに京都市内を一望することができます。
「仁王門」をはじめ、境内の中には数々の歴史ある建造物があるので、紅葉を眺めながらゆっくり参拝してみてくださいね。

(画像提供:清水寺)
ライトアップ・イベント情報
[名称]秋の夜間特別拝観
[開催期間]2025年11月22日(土)~12月7日(日)
[開催時間]17時30分~最終受付21時
[内容]観音様の慈悲を表している一筋の青い光と、色鮮やかな紅葉に囲まれた中にそびえる三重塔は、とても荘厳な雰囲気になります。
口コミ ピックアップ
清水の舞台からの景色も良かったけど、下から建物の造りを観て凄いなぁと感じました。音羽の滝には長い行列になってました。暑かったので、行き帰り清水坂で冷たいお茶を頂き生き返りました!抹茶ドリンクも美味しく、お土産も沢山で楽しめました。
(行った時期:2025年8月)
やはり京都をいえ日本を代表するお寺です。心が洗われました。(一部抜粋)
(行った時期:2025年2月)
■音羽山 清水寺
京都府京都市東山区清水1-294
6時~18時閉門※季節変動あり
なし
【拝観料】高校生以上500円、小中学生200円
清水五条駅より徒歩約25分/名神京都南ICより約25分
なし
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大本山 東福寺【東山区】
眼下に広がる紅葉の雲海は息をのむほどの絶景!
[見頃]2025年11月中旬~12月初旬
京都の紅葉といえば「東福寺」と、すぐ名前が挙がる紅葉の名所です。葉先が3つに分かれている“通天モミジ”をはじめ、約2000本のモミジやカエデが植えられています。
「通天橋」と「臥雲橋」からは眼下に広がる紅葉が眺められ、その景色は“錦の雲海”と呼ばれるほど圧巻の景色です!
混雑時は、「通天橋」と「臥雲橋」での撮影は禁止されているので、しっかりと目に焼きつけてくださいね。
「通天橋」からは、美しいモミジの雲海を眺めることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]秋の特別夜間拝観
[開催期間]2025年11月19日(水)~12月7日(日)
[開催時間]17時30分~19時30分
[料金]2800円
※完全予約制、詳細はJR東海まで
■大本山 東福寺
京都府京都市東山区本町15-778
【4月~10月】9時~受付終了16時(閉門16時30分)【11月~12月第1日曜】8時30分~受付終了16時(閉門16時30分)【12月第1月曜~3月】9時~受付終了15時30分(閉門16時)
なし
【東福寺本坊庭園(方丈)】大人500円、子ども300円【通天橋・開山堂】大人600円、子ども300円※2025年11月15日(土)~12月7日(日)は大人1000円【共通券】大人1000円、子ども500円※2025年11月15日(土)~12月7日(日)は共通券なし
東福寺駅・鳥羽街道駅より徒歩約10分/名神高速道路京都東ICより約20分
あり(無料)※2025年11月1日(土)~12月12日(金)は閉鎖
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(画像提供:大本山 東福寺)
東寺(教王護国寺)【南区】
五重塔と紅葉が幻想的に輝く夜の姿

[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
平安遷都から2年後の796年に創建された「東寺(教王護国寺)」。1994年には世界遺産に登録された歴史ある寺院です。
紅葉シーズンには約200本のカエデが色づき、なかでも五重塔と紅葉の組み合わせは思わず写真を撮りたくなる美しさ。また「瓢箪池(ひょうたんいけ)」では条件が整えば五重塔と紅葉が池に映り、鏡のような絶景を見ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]紅葉ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観
[開催期間]2025年11月1日(土)~12月14日(日)
[開催時間]18時~21時30分(最終受付21時)
[内容]金堂と講堂の内部も昼間同様公開。境内のライトアップは、夜の暗闇の中で昼間以上に荘厳さを感じられます。
口コミ ピックアップ
京都に着いて、まず何か見たいということであれば五重の塔がおすすめ。東寺駅から5分程度歩けば見られるスポットで、古さを感じさせないのも良い。
(行った時期:2025年8月)
■東寺(教王護国寺)
京都府京都市南区九条町1
8時~17時(最終受付16時30分)
なし
拝観料【金堂・講堂】大人500円、高校生400円、中学生以下300円【観智院】高校生以上500円、中学生以下300円【紅葉ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観】高校生以上1000円、中学生以下500円
近畿日本鉄道 東寺駅より徒歩10分、JR京都駅より徒歩約15分/名神高速道路 京都南ICより約10分
あり(毎月21日は駐車不可)
「東寺(教王護国寺)」の詳細はこちら
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(画像提供:東寺(教王護国寺))
伏見エリア
醍醐寺【伏見区】
約300本の紅葉に囲まれ、真っ赤に染まった圧巻の光景
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
秋には紅葉が美しい名所として知られる「醍醐寺」の見どころは池のほとりに建つ「弁天堂」。
モミジやドウダンツツジで囲まれた朱塗りのお堂と紅葉が水面に映し出される様子は芸術的な美しさです。
豊臣秀吉が基本設計したと言われる「三宝院庭園」は、鮮やかなモミジと庭園の白砂や苔とのコントラストが、味わい深い景色を作り出しています。
ライトアップ・イベント情報
[名称]醍醐寺秋期夜間拝観
[開催期間]2025年11月22日(土)~12月7日(日)
[開催時間]18時~20時50分(20時10分受付終了)※昼夜完全入替制
中学生以上1300円
[内容]日中とは異なり、暗闇に浮かび上がる紅葉を見ることができます。
■醍醐寺
京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
9時~17時(16時30分受付終了)【12月第1日曜の翌日~2月末日】9時~16時30分(16時受付終了)【ライトアップ】18時~20時50分(20時10分受付終了)
なし
拝観料【三宝院・伽藍・霊宝館】3カ所券大人1500円、中・高校生1000円、2カ所券大人1000円、中・高校生700円、1カ所券大人600円、中・高校生400円※春期は別料金【三宝院特別拝観】中学生以上500円※小学生以下全て無料【上醍醐】無料
京都市営地下鉄 醍醐駅より徒歩約10分/阪神高速道路 山科ICより約15分
あり(5時間1000円、以降30分毎100円)
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(画像提供:醍醐寺)
嵐山・嵯峨エリア
旧嵯峨御所 大本山 大覚寺【右京区】
池を囲む艶やかな紅葉と“もみじロード”が魅力
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
建立されてから1200年以上が経つ「大覚寺」。
広大な山内には紅葉の美しい場所が多数ありますが、中でも東にある「大沢池」周辺は絶景です。池を囲むように桜とモミジが交互に植えられていて、紅葉の見頃時期になると燃え上がるような赤色に染まります。また、木々が水面に映る様子はとても美しいと評判です。
「心経宝塔」前の広場から「名古曽の滝跡」につながる“もみじロード”は、その名の通り、紅葉に囲まれた散策路。覆いかぶさってくるかのような紅葉の道を通ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]2025年秋季名宝展「旧嵯峨御所 大覚寺の名宝」~守り伝えられてきた寺宝」
[開催期間]2025年10月17日(金)~12月1日(月)
[開催時間]9時〜17時(16時30分受付終了)
[料金]大人1000円、小・中・高校生800円(お堂エリア参拝料を含む)※大沢池エリアは別途参拝料
■旧嵯峨御所 大本山 大覚寺
京都府京都市右京区嵯峨大沢町4
9時~17時(16時30分受付終了)
なし ※寺内行事により内拝不可日あり
参拝料【お堂エリア】大人500円、小・中・高校生300円
【大沢池エリア】大人300円、小・中・高校生100円
JR嵯峨嵐山駅より徒歩20分/第二京阪道路 鴨川西ICより約35分
あり(2時間500円)
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(画像提供:旧嵯峨御所 大本山 大覚寺)
宝筐院【右京区】
石畳の一本道を彩るモミジのトンネル
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
庭園内にはモミジやドウダンツツジがあり四季折々の美しさを見せてくれる「宝筐院(ほうきょういん)」。
秋には入口の門を抜けると、真っ赤な紅葉に囲まれた1本の石畳の道が現れます。
紅葉最盛期には紅葉の赤と苔庭の緑のコントラストを、散り際になるとモミジで地面が覆われる赤じゅうたんのような世界を体感できます。石畳の一本道と、美しい色彩美を堪能してください。
境内は三脚の持ち込みができないので注意しましょう。
■宝筐院
京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂門前南中院町9-1
9時~16時【11月】9時~16時30分
なし
拝観料【大人】500円【小・中学生】200円
JR嵯峨嵐山駅より徒歩15分/第二京阪道路 鴨川西ICより約35分
なし
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(画像提供:宝筐院)
小倉山 二尊院【右京区】
まっすぐ続くモミジに囲まれた参道は壮観!
[見頃]2025年10月下旬~12月上旬
「総門」をくぐり「勅使門」へ続くまっすぐな参道は、“モミジの馬場”と呼ばれる場所。小倉山のモミジと参道沿いのカエデが枝を伸ばしている様子はとても美しく、紅葉の名所として知られています。
口コミ ピックアップ
テレビなどで見たことはあるけれど行ってその雰囲気を感じ取れたのがとても良かった。石段が広く、緑色の紅葉が鮮やかでシーズンではない?こともあり、連休中にも関わらず、人が少なく、静かで落ち着いた雰囲気を味わえた。たちばなの木には実もついており、雰囲気が良かった。
(行った時期:2025年4月)
■小倉山 二尊院
京都府京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27
9時~16時30分
なし
拝観料【大人】600円【小学生以下】無料
JR嵯峨嵐山駅より徒歩15分/第二京阪道路 鴨川西ICより約35分
なし
「小倉山 二尊院」の詳細はこちら
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(画像提供:小倉山 二尊院)
臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺【右京区】
曹源池の水面に映る紅葉の見事なグラデーション
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
「天龍寺」の「曹源池庭園」は、池の周りを歩いて散策することができる池泉回遊式庭園です。「曹源池」の裏側には遊歩道が設けられており、秋になると紅葉のトンネルへと変化します。
早朝参拝では、朝日を受けて輝く紅葉を見ることができます。比較的人が少ない時間帯なので、なるべく人混みを避けたいという人にもおすすめだそうです。
ライトアップ・イベント情報
[名称]法堂「雲龍図」の特別参拝
[開催期間]2025年9月20日(土)~12月7日(日)※開催期間外は土・日・祝のみ公開
[開催時間]法堂9時~16時30分(16時20分受付終了)
庭園参拝料とは別途500円が必要
[名称]曹源池庭園の早朝参拝
[開催期間]2025年11月15日(土)~30日(日)※7時30分開門
[内容]早朝参拝期間中は通常参拝開始の1時間前の午前7時30分に開門。天龍寺は京都の西の端に位置するため、“京都で最初に朝日があたる場所”としても話題です。
口コミ ピックアップ
紅葉の季節ではないが人は多かった。季節の花も見ることができ、雰囲気は良かった。一つ一つの植物に手入れが施されている感じがあり、庭を歩いて雰囲気を味わえた。
(行った時期:2025年4月)
行った時は丁度雲龍図の公開日の翌日で見る事ができました。時間も早かったから人も全然居なく静けさの中見る事ができました。
(行った時期:2025年3月)
■臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
8時30分~17時【早朝参拝実施期間2025年11月15日(土)~30日(日)】7時30分~17時
庭園参拝は年中無休(諸堂参拝は行事により参拝停止日あり)
庭園参拝料【大人】500円【小・中学生】300円 ※諸堂参拝は300円追加
嵯峨嵐山駅より徒歩約13分/京都縦貫自動車道大野原IC・沓掛ICより約25分
あり(1000円)
「臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺」の詳細はこちら
「臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺」の口コミ・周辺情報はこちら
(画像提供:臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺)
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※この記事は2025年9月8日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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※掲載の価格は全て税込価格です。
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[見頃]2025年11月中旬~下旬
「永観堂 禅林寺」は“もみじの永観堂”と呼ばれるほどの紅葉の名所です。重なり合うように枝を伸ばしている木々が、最盛期には辺り一面を赤色に染め上げます。
境内には約3000本のモミジがあり、徐々に色づいていくので、長い期間紅葉を楽しむことができます。訪れる時期によって表情の違う景色が見られますよ。
最盛期の紅葉も素晴らしいですが、散り始めの儚げな景色も趣があります。
モミジが周りを囲む境内の池では、水面に鮮やかモミジ映り込む幻想的な風景も見ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]夜間拝観(ライトアップ)
[開催期間]2025年11月15日(土)~12月10日(水)
[開催時間]17時30分~21時(20時30分受付終了)
※17時で一度閉門するため注意。また、開門前は混雑するため、時間を避けての拝観を推奨。11月下旬は入場規制される場合あり
京都府京都市左京区永観堂町48
9時~17時(最終受付16時)※夜間特別拝観期間17時30分~21時(最終受付20時30分)
なし
【一般】600円【小・中・高校生】400円※昼の特別拝観【大人】1000円【小・中・高生】400円、ライトアップ【中学生以上】700円
蹴上駅より徒歩約15分/名神高速道路京都東ICより約35分
通常あり(無料)、寺宝展期間中なし
「永観堂 禅林寺」の詳細はこちら
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(画像提供:永観堂 禅林寺)
毘沙門堂【山科区】
晩秋にみられる石段を真っ赤に染める「敷きモミジ」
[見頃]2025年11月中旬~下旬
広い境内の中に植えられたシダレザクラやモミジは、最盛期になると色鮮やかに赤く染まります。
「京都御所」から移築された勅使門まで続く参道は、紅葉した木々が迫力ある美しさを演出。11月下旬頃になると地面が散りモミジで覆われ、まるで赤いじゅうたんが敷かれたようです。
本堂の朱色と紅葉の赤色の組み合わせはとても風流。本堂側面からの眺めも圧巻でおすすめです。
回遊式庭園の「晩翠園」では建物内からゆっくりと紅葉を鑑賞できます。こちらも庭の緑と赤のコントラストがきれいですよ。
■毘沙門堂
京都府京都市山科区安朱稲荷山町18
9時~16時(拝観・ご朱印受付終了)、17時頃閉門【12月~2月末】9時~15時30分(受付終了)、16時30分頃閉門
なし
【入山拝観料】一般700円
山科駅より徒歩20分/名神高速道路京都東ICより10分
なし(※混雑するため公共交通機関、タクシーまたは近隣の有料パーキングのご利用を推奨)
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(画像提供:毘沙門堂)
天台宗 青蓮院門跡 将軍塚青龍殿【山科区】
大舞台から市内と約200本のモミジで彩られる庭園を堪能
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
「将軍塚青龍殿」は、「青蓮院門跡」から少し離れた場所にある境内のひとつです。約200本以上のモミジが庭中に植えられており、紅葉時期になると辺りを赤く彩ります。
庭園は周囲を歩いて鑑賞できる回遊式ですが、枯山水も取り込んであるので、紅葉とともに、様々な景色を堪能することができます。
広さが1000平米以上ある木造の「大舞台」からは京都市内を一望でき、天気がいい日には大阪市内まで見渡すことができます。壮大な景色は一見の価値あり!寒い時期は空気が澄んでいるので、よりきれいに見られますよ。
■天台宗 青蓮院門跡 将軍塚青龍殿
京都府京都市山科区厨子奥花鳥町28
9時~17時(最終入場16時30分)
なし
拝観料【大人】600円【中・高生】400円【小学生】200円(保護者同伴時は無料)
京阪三条駅よりタクシーで15分/名神京都東ICより15分
20台(無料)
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(画像提供:天台宗 青蓮院門跡 将軍塚青龍殿)
天台宗 青蓮院門跡【東山区】
歴史ある庭園の苔と紅葉のコントラストが素晴らしい
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
「青蓮院門跡」の庭園は、苔庭や池などを眺めながらゆっくり歩いてまわることができる池泉回遊式です。
秋になると、主庭の「相阿弥の庭」にある「龍心池」周辺の木々も紅く色づき、緑の苔とのコントラストが見事です。
江戸時代の小堀遠州(こぼりえんしゅう)や室町時代の相阿弥(そうあみ)が作庭したと伝わる、歴史の長い庭園の散策を楽しみましょう。
イベント情報
[名称]茶室好文亭の特別公開
[開催期間]2025年11月中の土・日・祝
[開催時間]10時~15時30分
[内容]文化勲章を受章した日本画家上村淳之の描かれた襖が収められている茶室好文亭の特別拝観(抹茶もしく煎茶とお菓子付)。
■天台宗 青蓮院門跡
京都府京都市東山区粟田口三条坊町69
9時~17時(最終受付16時30分)
なし
拝観料【大人】600円【中・高校生】400円【小学生】200円(保護者同伴時は無料)、特別拝観料1200円(別途寺院拝観料が必要)
京都地下鉄東山駅より徒歩5分/名神道京都東ICより20分
5台(拝観中無料)
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(画像提供:天台宗 青蓮院門跡)
鷲峰山 高台寺【東山区】
鏡池のような臥龍池に映り込む紅葉を堪能!
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
境内にはカエデやモミジが約1000本植えられており、ゆっくりと色づいていきます。訪れる時期によって様々な風景を堪能できるスポットです。
境内へと続く「台所坂」は紅葉に囲まれており、見頃の時期になると鮮やかに色づきます。
天気がよい日は、高台寺庭園の鏡面のような「臥龍池(がりょうち)」に映る紅葉が美しく映り込む景色を見ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]秋の夜間特別拝観
[開催期間]2025年10月24日(金)~12月14日(日)
[開催時間]17時~22時(21時30分受付終了)
※詳細は公式ホームページを要確認
■鷲峰山 高台寺
京都府京都市東山区高台寺下河原町526
9時~17時30分(夜間特別拝観期間中は9時~22時)※最終受付30分前
なし ※天候や法務などにより拝観を休止する場合や堂宇を閉堂する場合あり
拝観料【大人】600円【中・高生】250円
JR京都駅より京都市営バスで約18分※東山安井下車徒歩7分/第二京阪道路 鴨川東ICより約15分
あり(1時間600円、以降30分毎に300円 ※高台寺拝観で1時間サービスあり)
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(画像提供:鷲峰山 高台寺)
音羽山 清水寺【東山区】
「清水の舞台」から臨む紅葉は息をのむ美しさ

(画像提供:清水寺)
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
「清水の舞台」で有名な清水寺。舞台からは紅葉とともに京都市内を一望することができます。
「仁王門」をはじめ、境内の中には数々の歴史ある建造物があるので、紅葉を眺めながらゆっくり参拝してみてくださいね。

(画像提供:清水寺)
ライトアップ・イベント情報
[名称]秋の夜間特別拝観
[開催期間]2025年11月22日(土)~12月7日(日)
[開催時間]17時30分~最終受付21時
[内容]観音様の慈悲を表している一筋の青い光と、色鮮やかな紅葉に囲まれた中にそびえる三重塔は、とても荘厳な雰囲気になります。
口コミ ピックアップ
清水の舞台からの景色も良かったけど、下から建物の造りを観て凄いなぁと感じました。音羽の滝には長い行列になってました。暑かったので、行き帰り清水坂で冷たいお茶を頂き生き返りました!抹茶ドリンクも美味しく、お土産も沢山で楽しめました。
(行った時期:2025年8月)
やはり京都をいえ日本を代表するお寺です。心が洗われました。(一部抜粋)
(行った時期:2025年2月)
■音羽山 清水寺
京都府京都市東山区清水1-294
6時~18時閉門※季節変動あり
なし
【拝観料】高校生以上500円、小中学生200円
清水五条駅より徒歩約25分/名神京都南ICより約25分
なし
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大本山 東福寺【東山区】
眼下に広がる紅葉の雲海は息をのむほどの絶景!
[見頃]2025年11月中旬~12月初旬
京都の紅葉といえば「東福寺」と、すぐ名前が挙がる紅葉の名所です。葉先が3つに分かれている“通天モミジ”をはじめ、約2000本のモミジやカエデが植えられています。
「通天橋」と「臥雲橋」からは眼下に広がる紅葉が眺められ、その景色は“錦の雲海”と呼ばれるほど圧巻の景色です!
混雑時は、「通天橋」と「臥雲橋」での撮影は禁止されているので、しっかりと目に焼きつけてくださいね。
「通天橋」からは、美しいモミジの雲海を眺めることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]秋の特別夜間拝観
[開催期間]2025年11月19日(水)~12月7日(日)
[開催時間]17時30分~19時30分
[料金]2800円
※完全予約制、詳細はJR東海まで
■大本山 東福寺
京都府京都市東山区本町15-778
【4月~10月】9時~受付終了16時(閉門16時30分)【11月~12月第1日曜】8時30分~受付終了16時(閉門16時30分)【12月第1月曜~3月】9時~受付終了15時30分(閉門16時)
なし
【東福寺本坊庭園(方丈)】大人500円、子ども300円【通天橋・開山堂】大人600円、子ども300円※2025年11月15日(土)~12月7日(日)は大人1000円【共通券】大人1000円、子ども500円※2025年11月15日(土)~12月7日(日)は共通券なし
東福寺駅・鳥羽街道駅より徒歩約10分/名神高速道路京都東ICより約20分
あり(無料)※2025年11月1日(土)~12月12日(金)は閉鎖
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(画像提供:大本山 東福寺)
東寺(教王護国寺)【南区】
五重塔と紅葉が幻想的に輝く夜の姿

[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
平安遷都から2年後の796年に創建された「東寺(教王護国寺)」。1994年には世界遺産に登録された歴史ある寺院です。
紅葉シーズンには約200本のカエデが色づき、なかでも五重塔と紅葉の組み合わせは思わず写真を撮りたくなる美しさ。また「瓢箪池(ひょうたんいけ)」では条件が整えば五重塔と紅葉が池に映り、鏡のような絶景を見ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]紅葉ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観
[開催期間]2025年11月1日(土)~12月14日(日)
[開催時間]18時~21時30分(最終受付21時)
[内容]金堂と講堂の内部も昼間同様公開。境内のライトアップは、夜の暗闇の中で昼間以上に荘厳さを感じられます。
口コミ ピックアップ
京都に着いて、まず何か見たいということであれば五重の塔がおすすめ。東寺駅から5分程度歩けば見られるスポットで、古さを感じさせないのも良い。
(行った時期:2025年8月)
■東寺(教王護国寺)
京都府京都市南区九条町1
8時~17時(最終受付16時30分)
なし
拝観料【金堂・講堂】大人500円、高校生400円、中学生以下300円【観智院】高校生以上500円、中学生以下300円【紅葉ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観】高校生以上1000円、中学生以下500円
近畿日本鉄道 東寺駅より徒歩10分、JR京都駅より徒歩約15分/名神高速道路 京都南ICより約10分
あり(毎月21日は駐車不可)
「東寺(教王護国寺)」の詳細はこちら
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(画像提供:東寺(教王護国寺))
伏見エリア
醍醐寺【伏見区】
約300本の紅葉に囲まれ、真っ赤に染まった圧巻の光景
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
秋には紅葉が美しい名所として知られる「醍醐寺」の見どころは池のほとりに建つ「弁天堂」。
モミジやドウダンツツジで囲まれた朱塗りのお堂と紅葉が水面に映し出される様子は芸術的な美しさです。
豊臣秀吉が基本設計したと言われる「三宝院庭園」は、鮮やかなモミジと庭園の白砂や苔とのコントラストが、味わい深い景色を作り出しています。
ライトアップ・イベント情報
[名称]醍醐寺秋期夜間拝観
[開催期間]2025年11月22日(土)~12月7日(日)
[開催時間]18時~20時50分(20時10分受付終了)※昼夜完全入替制
中学生以上1300円
[内容]日中とは異なり、暗闇に浮かび上がる紅葉を見ることができます。
■醍醐寺
京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
9時~17時(16時30分受付終了)【12月第1日曜の翌日~2月末日】9時~16時30分(16時受付終了)【ライトアップ】18時~20時50分(20時10分受付終了)
なし
拝観料【三宝院・伽藍・霊宝館】3カ所券大人1500円、中・高校生1000円、2カ所券大人1000円、中・高校生700円、1カ所券大人600円、中・高校生400円※春期は別料金【三宝院特別拝観】中学生以上500円※小学生以下全て無料【上醍醐】無料
京都市営地下鉄 醍醐駅より徒歩約10分/阪神高速道路 山科ICより約15分
あり(5時間1000円、以降30分毎100円)
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嵐山・嵯峨エリア
旧嵯峨御所 大本山 大覚寺【右京区】
池を囲む艶やかな紅葉と“もみじロード”が魅力
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
建立されてから1200年以上が経つ「大覚寺」。
広大な山内には紅葉の美しい場所が多数ありますが、中でも東にある「大沢池」周辺は絶景です。池を囲むように桜とモミジが交互に植えられていて、紅葉の見頃時期になると燃え上がるような赤色に染まります。また、木々が水面に映る様子はとても美しいと評判です。
「心経宝塔」前の広場から「名古曽の滝跡」につながる“もみじロード”は、その名の通り、紅葉に囲まれた散策路。覆いかぶさってくるかのような紅葉の道を通ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]2025年秋季名宝展「旧嵯峨御所 大覚寺の名宝」~守り伝えられてきた寺宝」
[開催期間]2025年10月17日(金)~12月1日(月)
[開催時間]9時〜17時(16時30分受付終了)
[料金]大人1000円、小・中・高校生800円(お堂エリア参拝料を含む)※大沢池エリアは別途参拝料
■旧嵯峨御所 大本山 大覚寺
京都府京都市右京区嵯峨大沢町4
9時~17時(16時30分受付終了)
なし ※寺内行事により内拝不可日あり
参拝料【お堂エリア】大人500円、小・中・高校生300円
【大沢池エリア】大人300円、小・中・高校生100円
JR嵯峨嵐山駅より徒歩20分/第二京阪道路 鴨川西ICより約35分
あり(2時間500円)
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(画像提供:旧嵯峨御所 大本山 大覚寺)
宝筐院【右京区】
石畳の一本道を彩るモミジのトンネル
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
庭園内にはモミジやドウダンツツジがあり四季折々の美しさを見せてくれる「宝筐院(ほうきょういん)」。
秋には入口の門を抜けると、真っ赤な紅葉に囲まれた1本の石畳の道が現れます。
紅葉最盛期には紅葉の赤と苔庭の緑のコントラストを、散り際になるとモミジで地面が覆われる赤じゅうたんのような世界を体感できます。石畳の一本道と、美しい色彩美を堪能してください。
境内は三脚の持ち込みができないので注意しましょう。
■宝筐院
京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂門前南中院町9-1
9時~16時【11月】9時~16時30分
なし
拝観料【大人】500円【小・中学生】200円
JR嵯峨嵐山駅より徒歩15分/第二京阪道路 鴨川西ICより約35分
なし
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(画像提供:宝筐院)
小倉山 二尊院【右京区】
まっすぐ続くモミジに囲まれた参道は壮観!
[見頃]2025年10月下旬~12月上旬
「総門」をくぐり「勅使門」へ続くまっすぐな参道は、“モミジの馬場”と呼ばれる場所。小倉山のモミジと参道沿いのカエデが枝を伸ばしている様子はとても美しく、紅葉の名所として知られています。
口コミ ピックアップ
テレビなどで見たことはあるけれど行ってその雰囲気を感じ取れたのがとても良かった。石段が広く、緑色の紅葉が鮮やかでシーズンではない?こともあり、連休中にも関わらず、人が少なく、静かで落ち着いた雰囲気を味わえた。たちばなの木には実もついており、雰囲気が良かった。
(行った時期:2025年4月)
■小倉山 二尊院
京都府京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27
9時~16時30分
なし
拝観料【大人】600円【小学生以下】無料
JR嵯峨嵐山駅より徒歩15分/第二京阪道路 鴨川西ICより約35分
なし
「小倉山 二尊院」の詳細はこちら
「小倉山 二尊院」の口コミ・周辺情報はこちら
(画像提供:小倉山 二尊院)
臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺【右京区】
曹源池の水面に映る紅葉の見事なグラデーション
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
「天龍寺」の「曹源池庭園」は、池の周りを歩いて散策することができる池泉回遊式庭園です。「曹源池」の裏側には遊歩道が設けられており、秋になると紅葉のトンネルへと変化します。
早朝参拝では、朝日を受けて輝く紅葉を見ることができます。比較的人が少ない時間帯なので、なるべく人混みを避けたいという人にもおすすめだそうです。
ライトアップ・イベント情報
[名称]法堂「雲龍図」の特別参拝
[開催期間]2025年9月20日(土)~12月7日(日)※開催期間外は土・日・祝のみ公開
[開催時間]法堂9時~16時30分(16時20分受付終了)
庭園参拝料とは別途500円が必要
[名称]曹源池庭園の早朝参拝
[開催期間]2025年11月15日(土)~30日(日)※7時30分開門
[内容]早朝参拝期間中は通常参拝開始の1時間前の午前7時30分に開門。天龍寺は京都の西の端に位置するため、“京都で最初に朝日があたる場所”としても話題です。
口コミ ピックアップ
紅葉の季節ではないが人は多かった。季節の花も見ることができ、雰囲気は良かった。一つ一つの植物に手入れが施されている感じがあり、庭を歩いて雰囲気を味わえた。
(行った時期:2025年4月)
行った時は丁度雲龍図の公開日の翌日で見る事ができました。時間も早かったから人も全然居なく静けさの中見る事ができました。
(行った時期:2025年3月)
■臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
8時30分~17時【早朝参拝実施期間2025年11月15日(土)~30日(日)】7時30分~17時
庭園参拝は年中無休(諸堂参拝は行事により参拝停止日あり)
庭園参拝料【大人】500円【小・中学生】300円 ※諸堂参拝は300円追加
嵯峨嵐山駅より徒歩約13分/京都縦貫自動車道大野原IC・沓掛ICより約25分
あり(1000円)
「臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺」の詳細はこちら
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(画像提供:臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺)
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※この記事は2025年9月8日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
※掲載の価格は全て税込価格です。
じゃらん編集部
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旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を
みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、
現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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[見頃]2025年11月中旬~下旬
広い境内の中に植えられたシダレザクラやモミジは、最盛期になると色鮮やかに赤く染まります。
「京都御所」から移築された勅使門まで続く参道は、紅葉した木々が迫力ある美しさを演出。11月下旬頃になると地面が散りモミジで覆われ、まるで赤いじゅうたんが敷かれたようです。
本堂の朱色と紅葉の赤色の組み合わせはとても風流。本堂側面からの眺めも圧巻でおすすめです。
回遊式庭園の「晩翠園」では建物内からゆっくりと紅葉を鑑賞できます。こちらも庭の緑と赤のコントラストがきれいですよ。
京都府京都市山科区安朱稲荷山町18
9時~16時(拝観・ご朱印受付終了)、17時頃閉門【12月~2月末】9時~15時30分(受付終了)、16時30分頃閉門
なし
【入山拝観料】一般700円
山科駅より徒歩20分/名神高速道路京都東ICより10分
なし(※混雑するため公共交通機関、タクシーまたは近隣の有料パーキングのご利用を推奨)
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(画像提供:毘沙門堂)
天台宗 青蓮院門跡 将軍塚青龍殿【山科区】
大舞台から市内と約200本のモミジで彩られる庭園を堪能
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
「将軍塚青龍殿」は、「青蓮院門跡」から少し離れた場所にある境内のひとつです。約200本以上のモミジが庭中に植えられており、紅葉時期になると辺りを赤く彩ります。
庭園は周囲を歩いて鑑賞できる回遊式ですが、枯山水も取り込んであるので、紅葉とともに、様々な景色を堪能することができます。
広さが1000平米以上ある木造の「大舞台」からは京都市内を一望でき、天気がいい日には大阪市内まで見渡すことができます。壮大な景色は一見の価値あり!寒い時期は空気が澄んでいるので、よりきれいに見られますよ。
■天台宗 青蓮院門跡 将軍塚青龍殿
京都府京都市山科区厨子奥花鳥町28
9時~17時(最終入場16時30分)
なし
拝観料【大人】600円【中・高生】400円【小学生】200円(保護者同伴時は無料)
京阪三条駅よりタクシーで15分/名神京都東ICより15分
20台(無料)
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(画像提供:天台宗 青蓮院門跡 将軍塚青龍殿)
天台宗 青蓮院門跡【東山区】
歴史ある庭園の苔と紅葉のコントラストが素晴らしい
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
「青蓮院門跡」の庭園は、苔庭や池などを眺めながらゆっくり歩いてまわることができる池泉回遊式です。
秋になると、主庭の「相阿弥の庭」にある「龍心池」周辺の木々も紅く色づき、緑の苔とのコントラストが見事です。
江戸時代の小堀遠州(こぼりえんしゅう)や室町時代の相阿弥(そうあみ)が作庭したと伝わる、歴史の長い庭園の散策を楽しみましょう。
イベント情報
[名称]茶室好文亭の特別公開
[開催期間]2025年11月中の土・日・祝
[開催時間]10時~15時30分
[内容]文化勲章を受章した日本画家上村淳之の描かれた襖が収められている茶室好文亭の特別拝観(抹茶もしく煎茶とお菓子付)。
■天台宗 青蓮院門跡
京都府京都市東山区粟田口三条坊町69
9時~17時(最終受付16時30分)
なし
拝観料【大人】600円【中・高校生】400円【小学生】200円(保護者同伴時は無料)、特別拝観料1200円(別途寺院拝観料が必要)
京都地下鉄東山駅より徒歩5分/名神道京都東ICより20分
5台(拝観中無料)
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(画像提供:天台宗 青蓮院門跡)
鷲峰山 高台寺【東山区】
鏡池のような臥龍池に映り込む紅葉を堪能!
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
境内にはカエデやモミジが約1000本植えられており、ゆっくりと色づいていきます。訪れる時期によって様々な風景を堪能できるスポットです。
境内へと続く「台所坂」は紅葉に囲まれており、見頃の時期になると鮮やかに色づきます。
天気がよい日は、高台寺庭園の鏡面のような「臥龍池(がりょうち)」に映る紅葉が美しく映り込む景色を見ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]秋の夜間特別拝観
[開催期間]2025年10月24日(金)~12月14日(日)
[開催時間]17時~22時(21時30分受付終了)
※詳細は公式ホームページを要確認
■鷲峰山 高台寺
京都府京都市東山区高台寺下河原町526
9時~17時30分(夜間特別拝観期間中は9時~22時)※最終受付30分前
なし ※天候や法務などにより拝観を休止する場合や堂宇を閉堂する場合あり
拝観料【大人】600円【中・高生】250円
JR京都駅より京都市営バスで約18分※東山安井下車徒歩7分/第二京阪道路 鴨川東ICより約15分
あり(1時間600円、以降30分毎に300円 ※高台寺拝観で1時間サービスあり)
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(画像提供:鷲峰山 高台寺)
音羽山 清水寺【東山区】
「清水の舞台」から臨む紅葉は息をのむ美しさ

(画像提供:清水寺)
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
「清水の舞台」で有名な清水寺。舞台からは紅葉とともに京都市内を一望することができます。
「仁王門」をはじめ、境内の中には数々の歴史ある建造物があるので、紅葉を眺めながらゆっくり参拝してみてくださいね。

(画像提供:清水寺)
ライトアップ・イベント情報
[名称]秋の夜間特別拝観
[開催期間]2025年11月22日(土)~12月7日(日)
[開催時間]17時30分~最終受付21時
[内容]観音様の慈悲を表している一筋の青い光と、色鮮やかな紅葉に囲まれた中にそびえる三重塔は、とても荘厳な雰囲気になります。
口コミ ピックアップ
清水の舞台からの景色も良かったけど、下から建物の造りを観て凄いなぁと感じました。音羽の滝には長い行列になってました。暑かったので、行き帰り清水坂で冷たいお茶を頂き生き返りました!抹茶ドリンクも美味しく、お土産も沢山で楽しめました。
(行った時期:2025年8月)
やはり京都をいえ日本を代表するお寺です。心が洗われました。(一部抜粋)
(行った時期:2025年2月)
■音羽山 清水寺
京都府京都市東山区清水1-294
6時~18時閉門※季節変動あり
なし
【拝観料】高校生以上500円、小中学生200円
清水五条駅より徒歩約25分/名神京都南ICより約25分
なし
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大本山 東福寺【東山区】
眼下に広がる紅葉の雲海は息をのむほどの絶景!
[見頃]2025年11月中旬~12月初旬
京都の紅葉といえば「東福寺」と、すぐ名前が挙がる紅葉の名所です。葉先が3つに分かれている“通天モミジ”をはじめ、約2000本のモミジやカエデが植えられています。
「通天橋」と「臥雲橋」からは眼下に広がる紅葉が眺められ、その景色は“錦の雲海”と呼ばれるほど圧巻の景色です!
混雑時は、「通天橋」と「臥雲橋」での撮影は禁止されているので、しっかりと目に焼きつけてくださいね。
「通天橋」からは、美しいモミジの雲海を眺めることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]秋の特別夜間拝観
[開催期間]2025年11月19日(水)~12月7日(日)
[開催時間]17時30分~19時30分
[料金]2800円
※完全予約制、詳細はJR東海まで
■大本山 東福寺
京都府京都市東山区本町15-778
【4月~10月】9時~受付終了16時(閉門16時30分)【11月~12月第1日曜】8時30分~受付終了16時(閉門16時30分)【12月第1月曜~3月】9時~受付終了15時30分(閉門16時)
なし
【東福寺本坊庭園(方丈)】大人500円、子ども300円【通天橋・開山堂】大人600円、子ども300円※2025年11月15日(土)~12月7日(日)は大人1000円【共通券】大人1000円、子ども500円※2025年11月15日(土)~12月7日(日)は共通券なし
東福寺駅・鳥羽街道駅より徒歩約10分/名神高速道路京都東ICより約20分
あり(無料)※2025年11月1日(土)~12月12日(金)は閉鎖
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(画像提供:大本山 東福寺)
東寺(教王護国寺)【南区】
五重塔と紅葉が幻想的に輝く夜の姿

[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
平安遷都から2年後の796年に創建された「東寺(教王護国寺)」。1994年には世界遺産に登録された歴史ある寺院です。
紅葉シーズンには約200本のカエデが色づき、なかでも五重塔と紅葉の組み合わせは思わず写真を撮りたくなる美しさ。また「瓢箪池(ひょうたんいけ)」では条件が整えば五重塔と紅葉が池に映り、鏡のような絶景を見ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]紅葉ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観
[開催期間]2025年11月1日(土)~12月14日(日)
[開催時間]18時~21時30分(最終受付21時)
[内容]金堂と講堂の内部も昼間同様公開。境内のライトアップは、夜の暗闇の中で昼間以上に荘厳さを感じられます。
口コミ ピックアップ
京都に着いて、まず何か見たいということであれば五重の塔がおすすめ。東寺駅から5分程度歩けば見られるスポットで、古さを感じさせないのも良い。
(行った時期:2025年8月)
■東寺(教王護国寺)
京都府京都市南区九条町1
8時~17時(最終受付16時30分)
なし
拝観料【金堂・講堂】大人500円、高校生400円、中学生以下300円【観智院】高校生以上500円、中学生以下300円【紅葉ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観】高校生以上1000円、中学生以下500円
近畿日本鉄道 東寺駅より徒歩10分、JR京都駅より徒歩約15分/名神高速道路 京都南ICより約10分
あり(毎月21日は駐車不可)
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(画像提供:東寺(教王護国寺))
伏見エリア
醍醐寺【伏見区】
約300本の紅葉に囲まれ、真っ赤に染まった圧巻の光景
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
秋には紅葉が美しい名所として知られる「醍醐寺」の見どころは池のほとりに建つ「弁天堂」。
モミジやドウダンツツジで囲まれた朱塗りのお堂と紅葉が水面に映し出される様子は芸術的な美しさです。
豊臣秀吉が基本設計したと言われる「三宝院庭園」は、鮮やかなモミジと庭園の白砂や苔とのコントラストが、味わい深い景色を作り出しています。
ライトアップ・イベント情報
[名称]醍醐寺秋期夜間拝観
[開催期間]2025年11月22日(土)~12月7日(日)
[開催時間]18時~20時50分(20時10分受付終了)※昼夜完全入替制
中学生以上1300円
[内容]日中とは異なり、暗闇に浮かび上がる紅葉を見ることができます。
■醍醐寺
京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
9時~17時(16時30分受付終了)【12月第1日曜の翌日~2月末日】9時~16時30分(16時受付終了)【ライトアップ】18時~20時50分(20時10分受付終了)
なし
拝観料【三宝院・伽藍・霊宝館】3カ所券大人1500円、中・高校生1000円、2カ所券大人1000円、中・高校生700円、1カ所券大人600円、中・高校生400円※春期は別料金【三宝院特別拝観】中学生以上500円※小学生以下全て無料【上醍醐】無料
京都市営地下鉄 醍醐駅より徒歩約10分/阪神高速道路 山科ICより約15分
あり(5時間1000円、以降30分毎100円)
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(画像提供:醍醐寺)
嵐山・嵯峨エリア
旧嵯峨御所 大本山 大覚寺【右京区】
池を囲む艶やかな紅葉と“もみじロード”が魅力
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
建立されてから1200年以上が経つ「大覚寺」。
広大な山内には紅葉の美しい場所が多数ありますが、中でも東にある「大沢池」周辺は絶景です。池を囲むように桜とモミジが交互に植えられていて、紅葉の見頃時期になると燃え上がるような赤色に染まります。また、木々が水面に映る様子はとても美しいと評判です。
「心経宝塔」前の広場から「名古曽の滝跡」につながる“もみじロード”は、その名の通り、紅葉に囲まれた散策路。覆いかぶさってくるかのような紅葉の道を通ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]2025年秋季名宝展「旧嵯峨御所 大覚寺の名宝」~守り伝えられてきた寺宝」
[開催期間]2025年10月17日(金)~12月1日(月)
[開催時間]9時〜17時(16時30分受付終了)
[料金]大人1000円、小・中・高校生800円(お堂エリア参拝料を含む)※大沢池エリアは別途参拝料
■旧嵯峨御所 大本山 大覚寺
京都府京都市右京区嵯峨大沢町4
9時~17時(16時30分受付終了)
なし ※寺内行事により内拝不可日あり
参拝料【お堂エリア】大人500円、小・中・高校生300円
【大沢池エリア】大人300円、小・中・高校生100円
JR嵯峨嵐山駅より徒歩20分/第二京阪道路 鴨川西ICより約35分
あり(2時間500円)
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(画像提供:旧嵯峨御所 大本山 大覚寺)
宝筐院【右京区】
石畳の一本道を彩るモミジのトンネル
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
庭園内にはモミジやドウダンツツジがあり四季折々の美しさを見せてくれる「宝筐院(ほうきょういん)」。
秋には入口の門を抜けると、真っ赤な紅葉に囲まれた1本の石畳の道が現れます。
紅葉最盛期には紅葉の赤と苔庭の緑のコントラストを、散り際になるとモミジで地面が覆われる赤じゅうたんのような世界を体感できます。石畳の一本道と、美しい色彩美を堪能してください。
境内は三脚の持ち込みができないので注意しましょう。
■宝筐院
京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂門前南中院町9-1
9時~16時【11月】9時~16時30分
なし
拝観料【大人】500円【小・中学生】200円
JR嵯峨嵐山駅より徒歩15分/第二京阪道路 鴨川西ICより約35分
なし
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小倉山 二尊院【右京区】
まっすぐ続くモミジに囲まれた参道は壮観!
[見頃]2025年10月下旬~12月上旬
「総門」をくぐり「勅使門」へ続くまっすぐな参道は、“モミジの馬場”と呼ばれる場所。小倉山のモミジと参道沿いのカエデが枝を伸ばしている様子はとても美しく、紅葉の名所として知られています。
口コミ ピックアップ
テレビなどで見たことはあるけれど行ってその雰囲気を感じ取れたのがとても良かった。石段が広く、緑色の紅葉が鮮やかでシーズンではない?こともあり、連休中にも関わらず、人が少なく、静かで落ち着いた雰囲気を味わえた。たちばなの木には実もついており、雰囲気が良かった。
(行った時期:2025年4月)
■小倉山 二尊院
京都府京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27
9時~16時30分
なし
拝観料【大人】600円【小学生以下】無料
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なし
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臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺【右京区】
曹源池の水面に映る紅葉の見事なグラデーション
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
「天龍寺」の「曹源池庭園」は、池の周りを歩いて散策することができる池泉回遊式庭園です。「曹源池」の裏側には遊歩道が設けられており、秋になると紅葉のトンネルへと変化します。
早朝参拝では、朝日を受けて輝く紅葉を見ることができます。比較的人が少ない時間帯なので、なるべく人混みを避けたいという人にもおすすめだそうです。
ライトアップ・イベント情報
[名称]法堂「雲龍図」の特別参拝
[開催期間]2025年9月20日(土)~12月7日(日)※開催期間外は土・日・祝のみ公開
[開催時間]法堂9時~16時30分(16時20分受付終了)
庭園参拝料とは別途500円が必要
[名称]曹源池庭園の早朝参拝
[開催期間]2025年11月15日(土)~30日(日)※7時30分開門
[内容]早朝参拝期間中は通常参拝開始の1時間前の午前7時30分に開門。天龍寺は京都の西の端に位置するため、“京都で最初に朝日があたる場所”としても話題です。
口コミ ピックアップ
紅葉の季節ではないが人は多かった。季節の花も見ることができ、雰囲気は良かった。一つ一つの植物に手入れが施されている感じがあり、庭を歩いて雰囲気を味わえた。
(行った時期:2025年4月)
行った時は丁度雲龍図の公開日の翌日で見る事ができました。時間も早かったから人も全然居なく静けさの中見る事ができました。
(行った時期:2025年3月)
■臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
8時30分~17時【早朝参拝実施期間2025年11月15日(土)~30日(日)】7時30分~17時
庭園参拝は年中無休(諸堂参拝は行事により参拝停止日あり)
庭園参拝料【大人】500円【小・中学生】300円 ※諸堂参拝は300円追加
嵯峨嵐山駅より徒歩約13分/京都縦貫自動車道大野原IC・沓掛ICより約25分
あり(1000円)
「臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺」の詳細はこちら
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(画像提供:臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺)
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※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
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[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
「将軍塚青龍殿」は、「青蓮院門跡」から少し離れた場所にある境内のひとつです。約200本以上のモミジが庭中に植えられており、紅葉時期になると辺りを赤く彩ります。
庭園は周囲を歩いて鑑賞できる回遊式ですが、枯山水も取り込んであるので、紅葉とともに、様々な景色を堪能することができます。
広さが1000平米以上ある木造の「大舞台」からは京都市内を一望でき、天気がいい日には大阪市内まで見渡すことができます。壮大な景色は一見の価値あり!寒い時期は空気が澄んでいるので、よりきれいに見られますよ。
京都府京都市山科区厨子奥花鳥町28
9時~17時(最終入場16時30分)
なし
拝観料【大人】600円【中・高生】400円【小学生】200円(保護者同伴時は無料)
京阪三条駅よりタクシーで15分/名神京都東ICより15分
20台(無料)
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天台宗 青蓮院門跡【東山区】
歴史ある庭園の苔と紅葉のコントラストが素晴らしい
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
「青蓮院門跡」の庭園は、苔庭や池などを眺めながらゆっくり歩いてまわることができる池泉回遊式です。
秋になると、主庭の「相阿弥の庭」にある「龍心池」周辺の木々も紅く色づき、緑の苔とのコントラストが見事です。
江戸時代の小堀遠州(こぼりえんしゅう)や室町時代の相阿弥(そうあみ)が作庭したと伝わる、歴史の長い庭園の散策を楽しみましょう。
イベント情報
[名称]茶室好文亭の特別公開
[開催期間]2025年11月中の土・日・祝
[開催時間]10時~15時30分
[内容]文化勲章を受章した日本画家上村淳之の描かれた襖が収められている茶室好文亭の特別拝観(抹茶もしく煎茶とお菓子付)。
■天台宗 青蓮院門跡
京都府京都市東山区粟田口三条坊町69
9時~17時(最終受付16時30分)
なし
拝観料【大人】600円【中・高校生】400円【小学生】200円(保護者同伴時は無料)、特別拝観料1200円(別途寺院拝観料が必要)
京都地下鉄東山駅より徒歩5分/名神道京都東ICより20分
5台(拝観中無料)
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鷲峰山 高台寺【東山区】
鏡池のような臥龍池に映り込む紅葉を堪能!
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
境内にはカエデやモミジが約1000本植えられており、ゆっくりと色づいていきます。訪れる時期によって様々な風景を堪能できるスポットです。
境内へと続く「台所坂」は紅葉に囲まれており、見頃の時期になると鮮やかに色づきます。
天気がよい日は、高台寺庭園の鏡面のような「臥龍池(がりょうち)」に映る紅葉が美しく映り込む景色を見ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]秋の夜間特別拝観
[開催期間]2025年10月24日(金)~12月14日(日)
[開催時間]17時~22時(21時30分受付終了)
※詳細は公式ホームページを要確認
■鷲峰山 高台寺
京都府京都市東山区高台寺下河原町526
9時~17時30分(夜間特別拝観期間中は9時~22時)※最終受付30分前
なし ※天候や法務などにより拝観を休止する場合や堂宇を閉堂する場合あり
拝観料【大人】600円【中・高生】250円
JR京都駅より京都市営バスで約18分※東山安井下車徒歩7分/第二京阪道路 鴨川東ICより約15分
あり(1時間600円、以降30分毎に300円 ※高台寺拝観で1時間サービスあり)
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(画像提供:鷲峰山 高台寺)
音羽山 清水寺【東山区】
「清水の舞台」から臨む紅葉は息をのむ美しさ

(画像提供:清水寺)
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
「清水の舞台」で有名な清水寺。舞台からは紅葉とともに京都市内を一望することができます。
「仁王門」をはじめ、境内の中には数々の歴史ある建造物があるので、紅葉を眺めながらゆっくり参拝してみてくださいね。

(画像提供:清水寺)
ライトアップ・イベント情報
[名称]秋の夜間特別拝観
[開催期間]2025年11月22日(土)~12月7日(日)
[開催時間]17時30分~最終受付21時
[内容]観音様の慈悲を表している一筋の青い光と、色鮮やかな紅葉に囲まれた中にそびえる三重塔は、とても荘厳な雰囲気になります。
口コミ ピックアップ
清水の舞台からの景色も良かったけど、下から建物の造りを観て凄いなぁと感じました。音羽の滝には長い行列になってました。暑かったので、行き帰り清水坂で冷たいお茶を頂き生き返りました!抹茶ドリンクも美味しく、お土産も沢山で楽しめました。
(行った時期:2025年8月)
やはり京都をいえ日本を代表するお寺です。心が洗われました。(一部抜粋)
(行った時期:2025年2月)
■音羽山 清水寺
京都府京都市東山区清水1-294
6時~18時閉門※季節変動あり
なし
【拝観料】高校生以上500円、小中学生200円
清水五条駅より徒歩約25分/名神京都南ICより約25分
なし
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大本山 東福寺【東山区】
眼下に広がる紅葉の雲海は息をのむほどの絶景!
[見頃]2025年11月中旬~12月初旬
京都の紅葉といえば「東福寺」と、すぐ名前が挙がる紅葉の名所です。葉先が3つに分かれている“通天モミジ”をはじめ、約2000本のモミジやカエデが植えられています。
「通天橋」と「臥雲橋」からは眼下に広がる紅葉が眺められ、その景色は“錦の雲海”と呼ばれるほど圧巻の景色です!
混雑時は、「通天橋」と「臥雲橋」での撮影は禁止されているので、しっかりと目に焼きつけてくださいね。
「通天橋」からは、美しいモミジの雲海を眺めることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]秋の特別夜間拝観
[開催期間]2025年11月19日(水)~12月7日(日)
[開催時間]17時30分~19時30分
[料金]2800円
※完全予約制、詳細はJR東海まで
■大本山 東福寺
京都府京都市東山区本町15-778
【4月~10月】9時~受付終了16時(閉門16時30分)【11月~12月第1日曜】8時30分~受付終了16時(閉門16時30分)【12月第1月曜~3月】9時~受付終了15時30分(閉門16時)
なし
【東福寺本坊庭園(方丈)】大人500円、子ども300円【通天橋・開山堂】大人600円、子ども300円※2025年11月15日(土)~12月7日(日)は大人1000円【共通券】大人1000円、子ども500円※2025年11月15日(土)~12月7日(日)は共通券なし
東福寺駅・鳥羽街道駅より徒歩約10分/名神高速道路京都東ICより約20分
あり(無料)※2025年11月1日(土)~12月12日(金)は閉鎖
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(画像提供:大本山 東福寺)
東寺(教王護国寺)【南区】
五重塔と紅葉が幻想的に輝く夜の姿

[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
平安遷都から2年後の796年に創建された「東寺(教王護国寺)」。1994年には世界遺産に登録された歴史ある寺院です。
紅葉シーズンには約200本のカエデが色づき、なかでも五重塔と紅葉の組み合わせは思わず写真を撮りたくなる美しさ。また「瓢箪池(ひょうたんいけ)」では条件が整えば五重塔と紅葉が池に映り、鏡のような絶景を見ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]紅葉ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観
[開催期間]2025年11月1日(土)~12月14日(日)
[開催時間]18時~21時30分(最終受付21時)
[内容]金堂と講堂の内部も昼間同様公開。境内のライトアップは、夜の暗闇の中で昼間以上に荘厳さを感じられます。
口コミ ピックアップ
京都に着いて、まず何か見たいということであれば五重の塔がおすすめ。東寺駅から5分程度歩けば見られるスポットで、古さを感じさせないのも良い。
(行った時期:2025年8月)
■東寺(教王護国寺)
京都府京都市南区九条町1
8時~17時(最終受付16時30分)
なし
拝観料【金堂・講堂】大人500円、高校生400円、中学生以下300円【観智院】高校生以上500円、中学生以下300円【紅葉ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観】高校生以上1000円、中学生以下500円
近畿日本鉄道 東寺駅より徒歩10分、JR京都駅より徒歩約15分/名神高速道路 京都南ICより約10分
あり(毎月21日は駐車不可)
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(画像提供:東寺(教王護国寺))
伏見エリア
醍醐寺【伏見区】
約300本の紅葉に囲まれ、真っ赤に染まった圧巻の光景
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
秋には紅葉が美しい名所として知られる「醍醐寺」の見どころは池のほとりに建つ「弁天堂」。
モミジやドウダンツツジで囲まれた朱塗りのお堂と紅葉が水面に映し出される様子は芸術的な美しさです。
豊臣秀吉が基本設計したと言われる「三宝院庭園」は、鮮やかなモミジと庭園の白砂や苔とのコントラストが、味わい深い景色を作り出しています。
ライトアップ・イベント情報
[名称]醍醐寺秋期夜間拝観
[開催期間]2025年11月22日(土)~12月7日(日)
[開催時間]18時~20時50分(20時10分受付終了)※昼夜完全入替制
中学生以上1300円
[内容]日中とは異なり、暗闇に浮かび上がる紅葉を見ることができます。
■醍醐寺
京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
9時~17時(16時30分受付終了)【12月第1日曜の翌日~2月末日】9時~16時30分(16時受付終了)【ライトアップ】18時~20時50分(20時10分受付終了)
なし
拝観料【三宝院・伽藍・霊宝館】3カ所券大人1500円、中・高校生1000円、2カ所券大人1000円、中・高校生700円、1カ所券大人600円、中・高校生400円※春期は別料金【三宝院特別拝観】中学生以上500円※小学生以下全て無料【上醍醐】無料
京都市営地下鉄 醍醐駅より徒歩約10分/阪神高速道路 山科ICより約15分
あり(5時間1000円、以降30分毎100円)
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(画像提供:醍醐寺)
嵐山・嵯峨エリア
旧嵯峨御所 大本山 大覚寺【右京区】
池を囲む艶やかな紅葉と“もみじロード”が魅力
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
建立されてから1200年以上が経つ「大覚寺」。
広大な山内には紅葉の美しい場所が多数ありますが、中でも東にある「大沢池」周辺は絶景です。池を囲むように桜とモミジが交互に植えられていて、紅葉の見頃時期になると燃え上がるような赤色に染まります。また、木々が水面に映る様子はとても美しいと評判です。
「心経宝塔」前の広場から「名古曽の滝跡」につながる“もみじロード”は、その名の通り、紅葉に囲まれた散策路。覆いかぶさってくるかのような紅葉の道を通ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]2025年秋季名宝展「旧嵯峨御所 大覚寺の名宝」~守り伝えられてきた寺宝」
[開催期間]2025年10月17日(金)~12月1日(月)
[開催時間]9時〜17時(16時30分受付終了)
[料金]大人1000円、小・中・高校生800円(お堂エリア参拝料を含む)※大沢池エリアは別途参拝料
■旧嵯峨御所 大本山 大覚寺
京都府京都市右京区嵯峨大沢町4
9時~17時(16時30分受付終了)
なし ※寺内行事により内拝不可日あり
参拝料【お堂エリア】大人500円、小・中・高校生300円
【大沢池エリア】大人300円、小・中・高校生100円
JR嵯峨嵐山駅より徒歩20分/第二京阪道路 鴨川西ICより約35分
あり(2時間500円)
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(画像提供:旧嵯峨御所 大本山 大覚寺)
宝筐院【右京区】
石畳の一本道を彩るモミジのトンネル
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
庭園内にはモミジやドウダンツツジがあり四季折々の美しさを見せてくれる「宝筐院(ほうきょういん)」。
秋には入口の門を抜けると、真っ赤な紅葉に囲まれた1本の石畳の道が現れます。
紅葉最盛期には紅葉の赤と苔庭の緑のコントラストを、散り際になるとモミジで地面が覆われる赤じゅうたんのような世界を体感できます。石畳の一本道と、美しい色彩美を堪能してください。
境内は三脚の持ち込みができないので注意しましょう。
■宝筐院
京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂門前南中院町9-1
9時~16時【11月】9時~16時30分
なし
拝観料【大人】500円【小・中学生】200円
JR嵯峨嵐山駅より徒歩15分/第二京阪道路 鴨川西ICより約35分
なし
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(画像提供:宝筐院)
小倉山 二尊院【右京区】
まっすぐ続くモミジに囲まれた参道は壮観!
[見頃]2025年10月下旬~12月上旬
「総門」をくぐり「勅使門」へ続くまっすぐな参道は、“モミジの馬場”と呼ばれる場所。小倉山のモミジと参道沿いのカエデが枝を伸ばしている様子はとても美しく、紅葉の名所として知られています。
口コミ ピックアップ
テレビなどで見たことはあるけれど行ってその雰囲気を感じ取れたのがとても良かった。石段が広く、緑色の紅葉が鮮やかでシーズンではない?こともあり、連休中にも関わらず、人が少なく、静かで落ち着いた雰囲気を味わえた。たちばなの木には実もついており、雰囲気が良かった。
(行った時期:2025年4月)
■小倉山 二尊院
京都府京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27
9時~16時30分
なし
拝観料【大人】600円【小学生以下】無料
JR嵯峨嵐山駅より徒歩15分/第二京阪道路 鴨川西ICより約35分
なし
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(画像提供:小倉山 二尊院)
臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺【右京区】
曹源池の水面に映る紅葉の見事なグラデーション
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
「天龍寺」の「曹源池庭園」は、池の周りを歩いて散策することができる池泉回遊式庭園です。「曹源池」の裏側には遊歩道が設けられており、秋になると紅葉のトンネルへと変化します。
早朝参拝では、朝日を受けて輝く紅葉を見ることができます。比較的人が少ない時間帯なので、なるべく人混みを避けたいという人にもおすすめだそうです。
ライトアップ・イベント情報
[名称]法堂「雲龍図」の特別参拝
[開催期間]2025年9月20日(土)~12月7日(日)※開催期間外は土・日・祝のみ公開
[開催時間]法堂9時~16時30分(16時20分受付終了)
庭園参拝料とは別途500円が必要
[名称]曹源池庭園の早朝参拝
[開催期間]2025年11月15日(土)~30日(日)※7時30分開門
[内容]早朝参拝期間中は通常参拝開始の1時間前の午前7時30分に開門。天龍寺は京都の西の端に位置するため、“京都で最初に朝日があたる場所”としても話題です。
口コミ ピックアップ
紅葉の季節ではないが人は多かった。季節の花も見ることができ、雰囲気は良かった。一つ一つの植物に手入れが施されている感じがあり、庭を歩いて雰囲気を味わえた。
(行った時期:2025年4月)
行った時は丁度雲龍図の公開日の翌日で見る事ができました。時間も早かったから人も全然居なく静けさの中見る事ができました。
(行った時期:2025年3月)
■臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
8時30分~17時【早朝参拝実施期間2025年11月15日(土)~30日(日)】7時30分~17時
庭園参拝は年中無休(諸堂参拝は行事により参拝停止日あり)
庭園参拝料【大人】500円【小・中学生】300円 ※諸堂参拝は300円追加
嵯峨嵐山駅より徒歩約13分/京都縦貫自動車道大野原IC・沓掛ICより約25分
あり(1000円)
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(画像提供:臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺)
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※この記事は2025年9月8日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
「青蓮院門跡」の庭園は、苔庭や池などを眺めながらゆっくり歩いてまわることができる池泉回遊式です。
秋になると、主庭の「相阿弥の庭」にある「龍心池」周辺の木々も紅く色づき、緑の苔とのコントラストが見事です。
江戸時代の小堀遠州(こぼりえんしゅう)や室町時代の相阿弥(そうあみ)が作庭したと伝わる、歴史の長い庭園の散策を楽しみましょう。
イベント情報
[名称]茶室好文亭の特別公開
[開催期間]2025年11月中の土・日・祝
[開催時間]10時~15時30分
[内容]文化勲章を受章した日本画家上村淳之の描かれた襖が収められている茶室好文亭の特別拝観(抹茶もしく煎茶とお菓子付)。
京都府京都市東山区粟田口三条坊町69
9時~17時(最終受付16時30分)
なし
拝観料【大人】600円【中・高校生】400円【小学生】200円(保護者同伴時は無料)、特別拝観料1200円(別途寺院拝観料が必要)
京都地下鉄東山駅より徒歩5分/名神道京都東ICより20分
5台(拝観中無料)
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(画像提供:天台宗 青蓮院門跡)
鷲峰山 高台寺【東山区】
鏡池のような臥龍池に映り込む紅葉を堪能!
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
境内にはカエデやモミジが約1000本植えられており、ゆっくりと色づいていきます。訪れる時期によって様々な風景を堪能できるスポットです。
境内へと続く「台所坂」は紅葉に囲まれており、見頃の時期になると鮮やかに色づきます。
天気がよい日は、高台寺庭園の鏡面のような「臥龍池(がりょうち)」に映る紅葉が美しく映り込む景色を見ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]秋の夜間特別拝観
[開催期間]2025年10月24日(金)~12月14日(日)
[開催時間]17時~22時(21時30分受付終了)
※詳細は公式ホームページを要確認
■鷲峰山 高台寺
京都府京都市東山区高台寺下河原町526
9時~17時30分(夜間特別拝観期間中は9時~22時)※最終受付30分前
なし ※天候や法務などにより拝観を休止する場合や堂宇を閉堂する場合あり
拝観料【大人】600円【中・高生】250円
JR京都駅より京都市営バスで約18分※東山安井下車徒歩7分/第二京阪道路 鴨川東ICより約15分
あり(1時間600円、以降30分毎に300円 ※高台寺拝観で1時間サービスあり)
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(画像提供:鷲峰山 高台寺)
音羽山 清水寺【東山区】
「清水の舞台」から臨む紅葉は息をのむ美しさ

(画像提供:清水寺)
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
「清水の舞台」で有名な清水寺。舞台からは紅葉とともに京都市内を一望することができます。
「仁王門」をはじめ、境内の中には数々の歴史ある建造物があるので、紅葉を眺めながらゆっくり参拝してみてくださいね。

(画像提供:清水寺)
ライトアップ・イベント情報
[名称]秋の夜間特別拝観
[開催期間]2025年11月22日(土)~12月7日(日)
[開催時間]17時30分~最終受付21時
[内容]観音様の慈悲を表している一筋の青い光と、色鮮やかな紅葉に囲まれた中にそびえる三重塔は、とても荘厳な雰囲気になります。
口コミ ピックアップ
清水の舞台からの景色も良かったけど、下から建物の造りを観て凄いなぁと感じました。音羽の滝には長い行列になってました。暑かったので、行き帰り清水坂で冷たいお茶を頂き生き返りました!抹茶ドリンクも美味しく、お土産も沢山で楽しめました。
(行った時期:2025年8月)
やはり京都をいえ日本を代表するお寺です。心が洗われました。(一部抜粋)
(行った時期:2025年2月)
■音羽山 清水寺
京都府京都市東山区清水1-294
6時~18時閉門※季節変動あり
なし
【拝観料】高校生以上500円、小中学生200円
清水五条駅より徒歩約25分/名神京都南ICより約25分
なし
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大本山 東福寺【東山区】
眼下に広がる紅葉の雲海は息をのむほどの絶景!
[見頃]2025年11月中旬~12月初旬
京都の紅葉といえば「東福寺」と、すぐ名前が挙がる紅葉の名所です。葉先が3つに分かれている“通天モミジ”をはじめ、約2000本のモミジやカエデが植えられています。
「通天橋」と「臥雲橋」からは眼下に広がる紅葉が眺められ、その景色は“錦の雲海”と呼ばれるほど圧巻の景色です!
混雑時は、「通天橋」と「臥雲橋」での撮影は禁止されているので、しっかりと目に焼きつけてくださいね。
「通天橋」からは、美しいモミジの雲海を眺めることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]秋の特別夜間拝観
[開催期間]2025年11月19日(水)~12月7日(日)
[開催時間]17時30分~19時30分
[料金]2800円
※完全予約制、詳細はJR東海まで
■大本山 東福寺
京都府京都市東山区本町15-778
【4月~10月】9時~受付終了16時(閉門16時30分)【11月~12月第1日曜】8時30分~受付終了16時(閉門16時30分)【12月第1月曜~3月】9時~受付終了15時30分(閉門16時)
なし
【東福寺本坊庭園(方丈)】大人500円、子ども300円【通天橋・開山堂】大人600円、子ども300円※2025年11月15日(土)~12月7日(日)は大人1000円【共通券】大人1000円、子ども500円※2025年11月15日(土)~12月7日(日)は共通券なし
東福寺駅・鳥羽街道駅より徒歩約10分/名神高速道路京都東ICより約20分
あり(無料)※2025年11月1日(土)~12月12日(金)は閉鎖
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東寺(教王護国寺)【南区】
五重塔と紅葉が幻想的に輝く夜の姿

[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
平安遷都から2年後の796年に創建された「東寺(教王護国寺)」。1994年には世界遺産に登録された歴史ある寺院です。
紅葉シーズンには約200本のカエデが色づき、なかでも五重塔と紅葉の組み合わせは思わず写真を撮りたくなる美しさ。また「瓢箪池(ひょうたんいけ)」では条件が整えば五重塔と紅葉が池に映り、鏡のような絶景を見ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]紅葉ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観
[開催期間]2025年11月1日(土)~12月14日(日)
[開催時間]18時~21時30分(最終受付21時)
[内容]金堂と講堂の内部も昼間同様公開。境内のライトアップは、夜の暗闇の中で昼間以上に荘厳さを感じられます。
口コミ ピックアップ
京都に着いて、まず何か見たいということであれば五重の塔がおすすめ。東寺駅から5分程度歩けば見られるスポットで、古さを感じさせないのも良い。
(行った時期:2025年8月)
■東寺(教王護国寺)
京都府京都市南区九条町1
8時~17時(最終受付16時30分)
なし
拝観料【金堂・講堂】大人500円、高校生400円、中学生以下300円【観智院】高校生以上500円、中学生以下300円【紅葉ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観】高校生以上1000円、中学生以下500円
近畿日本鉄道 東寺駅より徒歩10分、JR京都駅より徒歩約15分/名神高速道路 京都南ICより約10分
あり(毎月21日は駐車不可)
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伏見エリア
醍醐寺【伏見区】
約300本の紅葉に囲まれ、真っ赤に染まった圧巻の光景
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
秋には紅葉が美しい名所として知られる「醍醐寺」の見どころは池のほとりに建つ「弁天堂」。
モミジやドウダンツツジで囲まれた朱塗りのお堂と紅葉が水面に映し出される様子は芸術的な美しさです。
豊臣秀吉が基本設計したと言われる「三宝院庭園」は、鮮やかなモミジと庭園の白砂や苔とのコントラストが、味わい深い景色を作り出しています。
ライトアップ・イベント情報
[名称]醍醐寺秋期夜間拝観
[開催期間]2025年11月22日(土)~12月7日(日)
[開催時間]18時~20時50分(20時10分受付終了)※昼夜完全入替制
中学生以上1300円
[内容]日中とは異なり、暗闇に浮かび上がる紅葉を見ることができます。
■醍醐寺
京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
9時~17時(16時30分受付終了)【12月第1日曜の翌日~2月末日】9時~16時30分(16時受付終了)【ライトアップ】18時~20時50分(20時10分受付終了)
なし
拝観料【三宝院・伽藍・霊宝館】3カ所券大人1500円、中・高校生1000円、2カ所券大人1000円、中・高校生700円、1カ所券大人600円、中・高校生400円※春期は別料金【三宝院特別拝観】中学生以上500円※小学生以下全て無料【上醍醐】無料
京都市営地下鉄 醍醐駅より徒歩約10分/阪神高速道路 山科ICより約15分
あり(5時間1000円、以降30分毎100円)
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嵐山・嵯峨エリア
旧嵯峨御所 大本山 大覚寺【右京区】
池を囲む艶やかな紅葉と“もみじロード”が魅力
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
建立されてから1200年以上が経つ「大覚寺」。
広大な山内には紅葉の美しい場所が多数ありますが、中でも東にある「大沢池」周辺は絶景です。池を囲むように桜とモミジが交互に植えられていて、紅葉の見頃時期になると燃え上がるような赤色に染まります。また、木々が水面に映る様子はとても美しいと評判です。
「心経宝塔」前の広場から「名古曽の滝跡」につながる“もみじロード”は、その名の通り、紅葉に囲まれた散策路。覆いかぶさってくるかのような紅葉の道を通ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]2025年秋季名宝展「旧嵯峨御所 大覚寺の名宝」~守り伝えられてきた寺宝」
[開催期間]2025年10月17日(金)~12月1日(月)
[開催時間]9時〜17時(16時30分受付終了)
[料金]大人1000円、小・中・高校生800円(お堂エリア参拝料を含む)※大沢池エリアは別途参拝料
■旧嵯峨御所 大本山 大覚寺
京都府京都市右京区嵯峨大沢町4
9時~17時(16時30分受付終了)
なし ※寺内行事により内拝不可日あり
参拝料【お堂エリア】大人500円、小・中・高校生300円
【大沢池エリア】大人300円、小・中・高校生100円
JR嵯峨嵐山駅より徒歩20分/第二京阪道路 鴨川西ICより約35分
あり(2時間500円)
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(画像提供:旧嵯峨御所 大本山 大覚寺)
宝筐院【右京区】
石畳の一本道を彩るモミジのトンネル
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
庭園内にはモミジやドウダンツツジがあり四季折々の美しさを見せてくれる「宝筐院(ほうきょういん)」。
秋には入口の門を抜けると、真っ赤な紅葉に囲まれた1本の石畳の道が現れます。
紅葉最盛期には紅葉の赤と苔庭の緑のコントラストを、散り際になるとモミジで地面が覆われる赤じゅうたんのような世界を体感できます。石畳の一本道と、美しい色彩美を堪能してください。
境内は三脚の持ち込みができないので注意しましょう。
■宝筐院
京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂門前南中院町9-1
9時~16時【11月】9時~16時30分
なし
拝観料【大人】500円【小・中学生】200円
JR嵯峨嵐山駅より徒歩15分/第二京阪道路 鴨川西ICより約35分
なし
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(画像提供:宝筐院)
小倉山 二尊院【右京区】
まっすぐ続くモミジに囲まれた参道は壮観!
[見頃]2025年10月下旬~12月上旬
「総門」をくぐり「勅使門」へ続くまっすぐな参道は、“モミジの馬場”と呼ばれる場所。小倉山のモミジと参道沿いのカエデが枝を伸ばしている様子はとても美しく、紅葉の名所として知られています。
口コミ ピックアップ
テレビなどで見たことはあるけれど行ってその雰囲気を感じ取れたのがとても良かった。石段が広く、緑色の紅葉が鮮やかでシーズンではない?こともあり、連休中にも関わらず、人が少なく、静かで落ち着いた雰囲気を味わえた。たちばなの木には実もついており、雰囲気が良かった。
(行った時期:2025年4月)
■小倉山 二尊院
京都府京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27
9時~16時30分
なし
拝観料【大人】600円【小学生以下】無料
JR嵯峨嵐山駅より徒歩15分/第二京阪道路 鴨川西ICより約35分
なし
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(画像提供:小倉山 二尊院)
臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺【右京区】
曹源池の水面に映る紅葉の見事なグラデーション
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
「天龍寺」の「曹源池庭園」は、池の周りを歩いて散策することができる池泉回遊式庭園です。「曹源池」の裏側には遊歩道が設けられており、秋になると紅葉のトンネルへと変化します。
早朝参拝では、朝日を受けて輝く紅葉を見ることができます。比較的人が少ない時間帯なので、なるべく人混みを避けたいという人にもおすすめだそうです。
ライトアップ・イベント情報
[名称]法堂「雲龍図」の特別参拝
[開催期間]2025年9月20日(土)~12月7日(日)※開催期間外は土・日・祝のみ公開
[開催時間]法堂9時~16時30分(16時20分受付終了)
庭園参拝料とは別途500円が必要
[名称]曹源池庭園の早朝参拝
[開催期間]2025年11月15日(土)~30日(日)※7時30分開門
[内容]早朝参拝期間中は通常参拝開始の1時間前の午前7時30分に開門。天龍寺は京都の西の端に位置するため、“京都で最初に朝日があたる場所”としても話題です。
口コミ ピックアップ
紅葉の季節ではないが人は多かった。季節の花も見ることができ、雰囲気は良かった。一つ一つの植物に手入れが施されている感じがあり、庭を歩いて雰囲気を味わえた。
(行った時期:2025年4月)
行った時は丁度雲龍図の公開日の翌日で見る事ができました。時間も早かったから人も全然居なく静けさの中見る事ができました。
(行った時期:2025年3月)
■臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
8時30分~17時【早朝参拝実施期間2025年11月15日(土)~30日(日)】7時30分~17時
庭園参拝は年中無休(諸堂参拝は行事により参拝停止日あり)
庭園参拝料【大人】500円【小・中学生】300円 ※諸堂参拝は300円追加
嵯峨嵐山駅より徒歩約13分/京都縦貫自動車道大野原IC・沓掛ICより約25分
あり(1000円)
「臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺」の詳細はこちら
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(画像提供:臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺)
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※この記事は2025年9月8日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。
旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を
みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、
現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
境内にはカエデやモミジが約1000本植えられており、ゆっくりと色づいていきます。訪れる時期によって様々な風景を堪能できるスポットです。
境内へと続く「台所坂」は紅葉に囲まれており、見頃の時期になると鮮やかに色づきます。
天気がよい日は、高台寺庭園の鏡面のような「臥龍池(がりょうち)」に映る紅葉が美しく映り込む景色を見ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]秋の夜間特別拝観
[開催期間]2025年10月24日(金)~12月14日(日)
[開催時間]17時~22時(21時30分受付終了)
※詳細は公式ホームページを要確認
京都府京都市東山区高台寺下河原町526
9時~17時30分(夜間特別拝観期間中は9時~22時)※最終受付30分前
なし ※天候や法務などにより拝観を休止する場合や堂宇を閉堂する場合あり
拝観料【大人】600円【中・高生】250円
JR京都駅より京都市営バスで約18分※東山安井下車徒歩7分/第二京阪道路 鴨川東ICより約15分
あり(1時間600円、以降30分毎に300円 ※高台寺拝観で1時間サービスあり)
「鷲峰山 高台寺」の詳細はこちら
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(画像提供:鷲峰山 高台寺)
音羽山 清水寺【東山区】
「清水の舞台」から臨む紅葉は息をのむ美しさ

[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
「清水の舞台」で有名な清水寺。舞台からは紅葉とともに京都市内を一望することができます。
「仁王門」をはじめ、境内の中には数々の歴史ある建造物があるので、紅葉を眺めながらゆっくり参拝してみてくださいね。

(画像提供:清水寺)
ライトアップ・イベント情報
[名称]秋の夜間特別拝観
[開催期間]2025年11月22日(土)~12月7日(日)
[開催時間]17時30分~最終受付21時
[内容]観音様の慈悲を表している一筋の青い光と、色鮮やかな紅葉に囲まれた中にそびえる三重塔は、とても荘厳な雰囲気になります。
口コミ ピックアップ
清水の舞台からの景色も良かったけど、下から建物の造りを観て凄いなぁと感じました。音羽の滝には長い行列になってました。暑かったので、行き帰り清水坂で冷たいお茶を頂き生き返りました!抹茶ドリンクも美味しく、お土産も沢山で楽しめました。
(行った時期:2025年8月)
やはり京都をいえ日本を代表するお寺です。心が洗われました。(一部抜粋)
(行った時期:2025年2月)
■音羽山 清水寺
京都府京都市東山区清水1-294
6時~18時閉門※季節変動あり
なし
【拝観料】高校生以上500円、小中学生200円
清水五条駅より徒歩約25分/名神京都南ICより約25分
なし
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大本山 東福寺【東山区】
眼下に広がる紅葉の雲海は息をのむほどの絶景!
[見頃]2025年11月中旬~12月初旬
京都の紅葉といえば「東福寺」と、すぐ名前が挙がる紅葉の名所です。葉先が3つに分かれている“通天モミジ”をはじめ、約2000本のモミジやカエデが植えられています。
「通天橋」と「臥雲橋」からは眼下に広がる紅葉が眺められ、その景色は“錦の雲海”と呼ばれるほど圧巻の景色です!
混雑時は、「通天橋」と「臥雲橋」での撮影は禁止されているので、しっかりと目に焼きつけてくださいね。
「通天橋」からは、美しいモミジの雲海を眺めることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]秋の特別夜間拝観
[開催期間]2025年11月19日(水)~12月7日(日)
[開催時間]17時30分~19時30分
[料金]2800円
※完全予約制、詳細はJR東海まで
■大本山 東福寺
京都府京都市東山区本町15-778
【4月~10月】9時~受付終了16時(閉門16時30分)【11月~12月第1日曜】8時30分~受付終了16時(閉門16時30分)【12月第1月曜~3月】9時~受付終了15時30分(閉門16時)
なし
【東福寺本坊庭園(方丈)】大人500円、子ども300円【通天橋・開山堂】大人600円、子ども300円※2025年11月15日(土)~12月7日(日)は大人1000円【共通券】大人1000円、子ども500円※2025年11月15日(土)~12月7日(日)は共通券なし
東福寺駅・鳥羽街道駅より徒歩約10分/名神高速道路京都東ICより約20分
あり(無料)※2025年11月1日(土)~12月12日(金)は閉鎖
「大本山 東福寺」の詳細はこちら
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(画像提供:大本山 東福寺)
東寺(教王護国寺)【南区】
五重塔と紅葉が幻想的に輝く夜の姿

[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
平安遷都から2年後の796年に創建された「東寺(教王護国寺)」。1994年には世界遺産に登録された歴史ある寺院です。
紅葉シーズンには約200本のカエデが色づき、なかでも五重塔と紅葉の組み合わせは思わず写真を撮りたくなる美しさ。また「瓢箪池(ひょうたんいけ)」では条件が整えば五重塔と紅葉が池に映り、鏡のような絶景を見ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]紅葉ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観
[開催期間]2025年11月1日(土)~12月14日(日)
[開催時間]18時~21時30分(最終受付21時)
[内容]金堂と講堂の内部も昼間同様公開。境内のライトアップは、夜の暗闇の中で昼間以上に荘厳さを感じられます。
口コミ ピックアップ
京都に着いて、まず何か見たいということであれば五重の塔がおすすめ。東寺駅から5分程度歩けば見られるスポットで、古さを感じさせないのも良い。
(行った時期:2025年8月)
■東寺(教王護国寺)
京都府京都市南区九条町1
8時~17時(最終受付16時30分)
なし
拝観料【金堂・講堂】大人500円、高校生400円、中学生以下300円【観智院】高校生以上500円、中学生以下300円【紅葉ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観】高校生以上1000円、中学生以下500円
近畿日本鉄道 東寺駅より徒歩10分、JR京都駅より徒歩約15分/名神高速道路 京都南ICより約10分
あり(毎月21日は駐車不可)
「東寺(教王護国寺)」の詳細はこちら
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(画像提供:東寺(教王護国寺))
伏見エリア
醍醐寺【伏見区】
約300本の紅葉に囲まれ、真っ赤に染まった圧巻の光景
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
秋には紅葉が美しい名所として知られる「醍醐寺」の見どころは池のほとりに建つ「弁天堂」。
モミジやドウダンツツジで囲まれた朱塗りのお堂と紅葉が水面に映し出される様子は芸術的な美しさです。
豊臣秀吉が基本設計したと言われる「三宝院庭園」は、鮮やかなモミジと庭園の白砂や苔とのコントラストが、味わい深い景色を作り出しています。
ライトアップ・イベント情報
[名称]醍醐寺秋期夜間拝観
[開催期間]2025年11月22日(土)~12月7日(日)
[開催時間]18時~20時50分(20時10分受付終了)※昼夜完全入替制
中学生以上1300円
[内容]日中とは異なり、暗闇に浮かび上がる紅葉を見ることができます。
■醍醐寺
京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
9時~17時(16時30分受付終了)【12月第1日曜の翌日~2月末日】9時~16時30分(16時受付終了)【ライトアップ】18時~20時50分(20時10分受付終了)
なし
拝観料【三宝院・伽藍・霊宝館】3カ所券大人1500円、中・高校生1000円、2カ所券大人1000円、中・高校生700円、1カ所券大人600円、中・高校生400円※春期は別料金【三宝院特別拝観】中学生以上500円※小学生以下全て無料【上醍醐】無料
京都市営地下鉄 醍醐駅より徒歩約10分/阪神高速道路 山科ICより約15分
あり(5時間1000円、以降30分毎100円)
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(画像提供:醍醐寺)
嵐山・嵯峨エリア
旧嵯峨御所 大本山 大覚寺【右京区】
池を囲む艶やかな紅葉と“もみじロード”が魅力
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
建立されてから1200年以上が経つ「大覚寺」。
広大な山内には紅葉の美しい場所が多数ありますが、中でも東にある「大沢池」周辺は絶景です。池を囲むように桜とモミジが交互に植えられていて、紅葉の見頃時期になると燃え上がるような赤色に染まります。また、木々が水面に映る様子はとても美しいと評判です。
「心経宝塔」前の広場から「名古曽の滝跡」につながる“もみじロード”は、その名の通り、紅葉に囲まれた散策路。覆いかぶさってくるかのような紅葉の道を通ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]2025年秋季名宝展「旧嵯峨御所 大覚寺の名宝」~守り伝えられてきた寺宝」
[開催期間]2025年10月17日(金)~12月1日(月)
[開催時間]9時〜17時(16時30分受付終了)
[料金]大人1000円、小・中・高校生800円(お堂エリア参拝料を含む)※大沢池エリアは別途参拝料
■旧嵯峨御所 大本山 大覚寺
京都府京都市右京区嵯峨大沢町4
9時~17時(16時30分受付終了)
なし ※寺内行事により内拝不可日あり
参拝料【お堂エリア】大人500円、小・中・高校生300円
【大沢池エリア】大人300円、小・中・高校生100円
JR嵯峨嵐山駅より徒歩20分/第二京阪道路 鴨川西ICより約35分
あり(2時間500円)
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(画像提供:旧嵯峨御所 大本山 大覚寺)
宝筐院【右京区】
石畳の一本道を彩るモミジのトンネル
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
庭園内にはモミジやドウダンツツジがあり四季折々の美しさを見せてくれる「宝筐院(ほうきょういん)」。
秋には入口の門を抜けると、真っ赤な紅葉に囲まれた1本の石畳の道が現れます。
紅葉最盛期には紅葉の赤と苔庭の緑のコントラストを、散り際になるとモミジで地面が覆われる赤じゅうたんのような世界を体感できます。石畳の一本道と、美しい色彩美を堪能してください。
境内は三脚の持ち込みができないので注意しましょう。
■宝筐院
京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂門前南中院町9-1
9時~16時【11月】9時~16時30分
なし
拝観料【大人】500円【小・中学生】200円
JR嵯峨嵐山駅より徒歩15分/第二京阪道路 鴨川西ICより約35分
なし
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(画像提供:宝筐院)
小倉山 二尊院【右京区】
まっすぐ続くモミジに囲まれた参道は壮観!
[見頃]2025年10月下旬~12月上旬
「総門」をくぐり「勅使門」へ続くまっすぐな参道は、“モミジの馬場”と呼ばれる場所。小倉山のモミジと参道沿いのカエデが枝を伸ばしている様子はとても美しく、紅葉の名所として知られています。
口コミ ピックアップ
テレビなどで見たことはあるけれど行ってその雰囲気を感じ取れたのがとても良かった。石段が広く、緑色の紅葉が鮮やかでシーズンではない?こともあり、連休中にも関わらず、人が少なく、静かで落ち着いた雰囲気を味わえた。たちばなの木には実もついており、雰囲気が良かった。
(行った時期:2025年4月)
■小倉山 二尊院
京都府京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27
9時~16時30分
なし
拝観料【大人】600円【小学生以下】無料
JR嵯峨嵐山駅より徒歩15分/第二京阪道路 鴨川西ICより約35分
なし
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(画像提供:小倉山 二尊院)
臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺【右京区】
曹源池の水面に映る紅葉の見事なグラデーション
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
「天龍寺」の「曹源池庭園」は、池の周りを歩いて散策することができる池泉回遊式庭園です。「曹源池」の裏側には遊歩道が設けられており、秋になると紅葉のトンネルへと変化します。
早朝参拝では、朝日を受けて輝く紅葉を見ることができます。比較的人が少ない時間帯なので、なるべく人混みを避けたいという人にもおすすめだそうです。
ライトアップ・イベント情報
[名称]法堂「雲龍図」の特別参拝
[開催期間]2025年9月20日(土)~12月7日(日)※開催期間外は土・日・祝のみ公開
[開催時間]法堂9時~16時30分(16時20分受付終了)
庭園参拝料とは別途500円が必要
[名称]曹源池庭園の早朝参拝
[開催期間]2025年11月15日(土)~30日(日)※7時30分開門
[内容]早朝参拝期間中は通常参拝開始の1時間前の午前7時30分に開門。天龍寺は京都の西の端に位置するため、“京都で最初に朝日があたる場所”としても話題です。
口コミ ピックアップ
紅葉の季節ではないが人は多かった。季節の花も見ることができ、雰囲気は良かった。一つ一つの植物に手入れが施されている感じがあり、庭を歩いて雰囲気を味わえた。
(行った時期:2025年4月)
行った時は丁度雲龍図の公開日の翌日で見る事ができました。時間も早かったから人も全然居なく静けさの中見る事ができました。
(行った時期:2025年3月)
■臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
8時30分~17時【早朝参拝実施期間2025年11月15日(土)~30日(日)】7時30分~17時
庭園参拝は年中無休(諸堂参拝は行事により参拝停止日あり)
庭園参拝料【大人】500円【小・中学生】300円 ※諸堂参拝は300円追加
嵯峨嵐山駅より徒歩約13分/京都縦貫自動車道大野原IC・沓掛ICより約25分
あり(1000円)
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[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
「清水の舞台」で有名な清水寺。舞台からは紅葉とともに京都市内を一望することができます。
「仁王門」をはじめ、境内の中には数々の歴史ある建造物があるので、紅葉を眺めながらゆっくり参拝してみてくださいね。

ライトアップ・イベント情報
[名称]秋の夜間特別拝観
[開催期間]2025年11月22日(土)~12月7日(日)
[開催時間]17時30分~最終受付21時
[内容]観音様の慈悲を表している一筋の青い光と、色鮮やかな紅葉に囲まれた中にそびえる三重塔は、とても荘厳な雰囲気になります。
清水の舞台からの景色も良かったけど、下から建物の造りを観て凄いなぁと感じました。音羽の滝には長い行列になってました。暑かったので、行き帰り清水坂で冷たいお茶を頂き生き返りました!抹茶ドリンクも美味しく、お土産も沢山で楽しめました。
(行った時期:2025年8月)
やはり京都をいえ日本を代表するお寺です。心が洗われました。(一部抜粋)
(行った時期:2025年2月)
京都府京都市東山区清水1-294
6時~18時閉門※季節変動あり
なし
【拝観料】高校生以上500円、小中学生200円
清水五条駅より徒歩約25分/名神京都南ICより約25分
なし
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大本山 東福寺【東山区】
眼下に広がる紅葉の雲海は息をのむほどの絶景!
[見頃]2025年11月中旬~12月初旬
京都の紅葉といえば「東福寺」と、すぐ名前が挙がる紅葉の名所です。葉先が3つに分かれている“通天モミジ”をはじめ、約2000本のモミジやカエデが植えられています。
「通天橋」と「臥雲橋」からは眼下に広がる紅葉が眺められ、その景色は“錦の雲海”と呼ばれるほど圧巻の景色です!
混雑時は、「通天橋」と「臥雲橋」での撮影は禁止されているので、しっかりと目に焼きつけてくださいね。
「通天橋」からは、美しいモミジの雲海を眺めることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]秋の特別夜間拝観
[開催期間]2025年11月19日(水)~12月7日(日)
[開催時間]17時30分~19時30分
[料金]2800円
※完全予約制、詳細はJR東海まで
■大本山 東福寺
京都府京都市東山区本町15-778
【4月~10月】9時~受付終了16時(閉門16時30分)【11月~12月第1日曜】8時30分~受付終了16時(閉門16時30分)【12月第1月曜~3月】9時~受付終了15時30分(閉門16時)
なし
【東福寺本坊庭園(方丈)】大人500円、子ども300円【通天橋・開山堂】大人600円、子ども300円※2025年11月15日(土)~12月7日(日)は大人1000円【共通券】大人1000円、子ども500円※2025年11月15日(土)~12月7日(日)は共通券なし
東福寺駅・鳥羽街道駅より徒歩約10分/名神高速道路京都東ICより約20分
あり(無料)※2025年11月1日(土)~12月12日(金)は閉鎖
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東寺(教王護国寺)【南区】
五重塔と紅葉が幻想的に輝く夜の姿

[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
平安遷都から2年後の796年に創建された「東寺(教王護国寺)」。1994年には世界遺産に登録された歴史ある寺院です。
紅葉シーズンには約200本のカエデが色づき、なかでも五重塔と紅葉の組み合わせは思わず写真を撮りたくなる美しさ。また「瓢箪池(ひょうたんいけ)」では条件が整えば五重塔と紅葉が池に映り、鏡のような絶景を見ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]紅葉ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観
[開催期間]2025年11月1日(土)~12月14日(日)
[開催時間]18時~21時30分(最終受付21時)
[内容]金堂と講堂の内部も昼間同様公開。境内のライトアップは、夜の暗闇の中で昼間以上に荘厳さを感じられます。
口コミ ピックアップ
京都に着いて、まず何か見たいということであれば五重の塔がおすすめ。東寺駅から5分程度歩けば見られるスポットで、古さを感じさせないのも良い。
(行った時期:2025年8月)
■東寺(教王護国寺)
京都府京都市南区九条町1
8時~17時(最終受付16時30分)
なし
拝観料【金堂・講堂】大人500円、高校生400円、中学生以下300円【観智院】高校生以上500円、中学生以下300円【紅葉ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観】高校生以上1000円、中学生以下500円
近畿日本鉄道 東寺駅より徒歩10分、JR京都駅より徒歩約15分/名神高速道路 京都南ICより約10分
あり(毎月21日は駐車不可)
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伏見エリア
醍醐寺【伏見区】
約300本の紅葉に囲まれ、真っ赤に染まった圧巻の光景
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
秋には紅葉が美しい名所として知られる「醍醐寺」の見どころは池のほとりに建つ「弁天堂」。
モミジやドウダンツツジで囲まれた朱塗りのお堂と紅葉が水面に映し出される様子は芸術的な美しさです。
豊臣秀吉が基本設計したと言われる「三宝院庭園」は、鮮やかなモミジと庭園の白砂や苔とのコントラストが、味わい深い景色を作り出しています。
ライトアップ・イベント情報
[名称]醍醐寺秋期夜間拝観
[開催期間]2025年11月22日(土)~12月7日(日)
[開催時間]18時~20時50分(20時10分受付終了)※昼夜完全入替制
中学生以上1300円
[内容]日中とは異なり、暗闇に浮かび上がる紅葉を見ることができます。
■醍醐寺
京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
9時~17時(16時30分受付終了)【12月第1日曜の翌日~2月末日】9時~16時30分(16時受付終了)【ライトアップ】18時~20時50分(20時10分受付終了)
なし
拝観料【三宝院・伽藍・霊宝館】3カ所券大人1500円、中・高校生1000円、2カ所券大人1000円、中・高校生700円、1カ所券大人600円、中・高校生400円※春期は別料金【三宝院特別拝観】中学生以上500円※小学生以下全て無料【上醍醐】無料
京都市営地下鉄 醍醐駅より徒歩約10分/阪神高速道路 山科ICより約15分
あり(5時間1000円、以降30分毎100円)
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(画像提供:醍醐寺)
嵐山・嵯峨エリア
旧嵯峨御所 大本山 大覚寺【右京区】
池を囲む艶やかな紅葉と“もみじロード”が魅力
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
建立されてから1200年以上が経つ「大覚寺」。
広大な山内には紅葉の美しい場所が多数ありますが、中でも東にある「大沢池」周辺は絶景です。池を囲むように桜とモミジが交互に植えられていて、紅葉の見頃時期になると燃え上がるような赤色に染まります。また、木々が水面に映る様子はとても美しいと評判です。
「心経宝塔」前の広場から「名古曽の滝跡」につながる“もみじロード”は、その名の通り、紅葉に囲まれた散策路。覆いかぶさってくるかのような紅葉の道を通ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]2025年秋季名宝展「旧嵯峨御所 大覚寺の名宝」~守り伝えられてきた寺宝」
[開催期間]2025年10月17日(金)~12月1日(月)
[開催時間]9時〜17時(16時30分受付終了)
[料金]大人1000円、小・中・高校生800円(お堂エリア参拝料を含む)※大沢池エリアは別途参拝料
■旧嵯峨御所 大本山 大覚寺
京都府京都市右京区嵯峨大沢町4
9時~17時(16時30分受付終了)
なし ※寺内行事により内拝不可日あり
参拝料【お堂エリア】大人500円、小・中・高校生300円
【大沢池エリア】大人300円、小・中・高校生100円
JR嵯峨嵐山駅より徒歩20分/第二京阪道路 鴨川西ICより約35分
あり(2時間500円)
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(画像提供:旧嵯峨御所 大本山 大覚寺)
宝筐院【右京区】
石畳の一本道を彩るモミジのトンネル
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
庭園内にはモミジやドウダンツツジがあり四季折々の美しさを見せてくれる「宝筐院(ほうきょういん)」。
秋には入口の門を抜けると、真っ赤な紅葉に囲まれた1本の石畳の道が現れます。
紅葉最盛期には紅葉の赤と苔庭の緑のコントラストを、散り際になるとモミジで地面が覆われる赤じゅうたんのような世界を体感できます。石畳の一本道と、美しい色彩美を堪能してください。
境内は三脚の持ち込みができないので注意しましょう。
■宝筐院
京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂門前南中院町9-1
9時~16時【11月】9時~16時30分
なし
拝観料【大人】500円【小・中学生】200円
JR嵯峨嵐山駅より徒歩15分/第二京阪道路 鴨川西ICより約35分
なし
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(画像提供:宝筐院)
小倉山 二尊院【右京区】
まっすぐ続くモミジに囲まれた参道は壮観!
[見頃]2025年10月下旬~12月上旬
「総門」をくぐり「勅使門」へ続くまっすぐな参道は、“モミジの馬場”と呼ばれる場所。小倉山のモミジと参道沿いのカエデが枝を伸ばしている様子はとても美しく、紅葉の名所として知られています。
口コミ ピックアップ
テレビなどで見たことはあるけれど行ってその雰囲気を感じ取れたのがとても良かった。石段が広く、緑色の紅葉が鮮やかでシーズンではない?こともあり、連休中にも関わらず、人が少なく、静かで落ち着いた雰囲気を味わえた。たちばなの木には実もついており、雰囲気が良かった。
(行った時期:2025年4月)
■小倉山 二尊院
京都府京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27
9時~16時30分
なし
拝観料【大人】600円【小学生以下】無料
JR嵯峨嵐山駅より徒歩15分/第二京阪道路 鴨川西ICより約35分
なし
「小倉山 二尊院」の詳細はこちら
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(画像提供:小倉山 二尊院)
臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺【右京区】
曹源池の水面に映る紅葉の見事なグラデーション
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
「天龍寺」の「曹源池庭園」は、池の周りを歩いて散策することができる池泉回遊式庭園です。「曹源池」の裏側には遊歩道が設けられており、秋になると紅葉のトンネルへと変化します。
早朝参拝では、朝日を受けて輝く紅葉を見ることができます。比較的人が少ない時間帯なので、なるべく人混みを避けたいという人にもおすすめだそうです。
ライトアップ・イベント情報
[名称]法堂「雲龍図」の特別参拝
[開催期間]2025年9月20日(土)~12月7日(日)※開催期間外は土・日・祝のみ公開
[開催時間]法堂9時~16時30分(16時20分受付終了)
庭園参拝料とは別途500円が必要
[名称]曹源池庭園の早朝参拝
[開催期間]2025年11月15日(土)~30日(日)※7時30分開門
[内容]早朝参拝期間中は通常参拝開始の1時間前の午前7時30分に開門。天龍寺は京都の西の端に位置するため、“京都で最初に朝日があたる場所”としても話題です。
口コミ ピックアップ
紅葉の季節ではないが人は多かった。季節の花も見ることができ、雰囲気は良かった。一つ一つの植物に手入れが施されている感じがあり、庭を歩いて雰囲気を味わえた。
(行った時期:2025年4月)
行った時は丁度雲龍図の公開日の翌日で見る事ができました。時間も早かったから人も全然居なく静けさの中見る事ができました。
(行った時期:2025年3月)
■臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
8時30分~17時【早朝参拝実施期間2025年11月15日(土)~30日(日)】7時30分~17時
庭園参拝は年中無休(諸堂参拝は行事により参拝停止日あり)
庭園参拝料【大人】500円【小・中学生】300円 ※諸堂参拝は300円追加
嵯峨嵐山駅より徒歩約13分/京都縦貫自動車道大野原IC・沓掛ICより約25分
あり(1000円)
「臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺」の詳細はこちら
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(画像提供:臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺)
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※この記事は2025年9月8日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
※掲載の価格は全て税込価格です。
じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。
旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を
みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、
現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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[見頃]2025年11月中旬~12月初旬
京都の紅葉といえば「東福寺」と、すぐ名前が挙がる紅葉の名所です。葉先が3つに分かれている“通天モミジ”をはじめ、約2000本のモミジやカエデが植えられています。
「通天橋」と「臥雲橋」からは眼下に広がる紅葉が眺められ、その景色は“錦の雲海”と呼ばれるほど圧巻の景色です!
混雑時は、「通天橋」と「臥雲橋」での撮影は禁止されているので、しっかりと目に焼きつけてくださいね。
「通天橋」からは、美しいモミジの雲海を眺めることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]秋の特別夜間拝観
[開催期間]2025年11月19日(水)~12月7日(日)
[開催時間]17時30分~19時30分
[料金]2800円
※完全予約制、詳細はJR東海まで
京都府京都市東山区本町15-778
【4月~10月】9時~受付終了16時(閉門16時30分)【11月~12月第1日曜】8時30分~受付終了16時(閉門16時30分)【12月第1月曜~3月】9時~受付終了15時30分(閉門16時)
なし
【東福寺本坊庭園(方丈)】大人500円、子ども300円【通天橋・開山堂】大人600円、子ども300円※2025年11月15日(土)~12月7日(日)は大人1000円【共通券】大人1000円、子ども500円※2025年11月15日(土)~12月7日(日)は共通券なし
東福寺駅・鳥羽街道駅より徒歩約10分/名神高速道路京都東ICより約20分
あり(無料)※2025年11月1日(土)~12月12日(金)は閉鎖
「大本山 東福寺」の詳細はこちら
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(画像提供:大本山 東福寺)
東寺(教王護国寺)【南区】
五重塔と紅葉が幻想的に輝く夜の姿

[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
平安遷都から2年後の796年に創建された「東寺(教王護国寺)」。1994年には世界遺産に登録された歴史ある寺院です。
紅葉シーズンには約200本のカエデが色づき、なかでも五重塔と紅葉の組み合わせは思わず写真を撮りたくなる美しさ。また「瓢箪池(ひょうたんいけ)」では条件が整えば五重塔と紅葉が池に映り、鏡のような絶景を見ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]紅葉ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観
[開催期間]2025年11月1日(土)~12月14日(日)
[開催時間]18時~21時30分(最終受付21時)
[内容]金堂と講堂の内部も昼間同様公開。境内のライトアップは、夜の暗闇の中で昼間以上に荘厳さを感じられます。
口コミ ピックアップ
京都に着いて、まず何か見たいということであれば五重の塔がおすすめ。東寺駅から5分程度歩けば見られるスポットで、古さを感じさせないのも良い。
(行った時期:2025年8月)
■東寺(教王護国寺)
京都府京都市南区九条町1
8時~17時(最終受付16時30分)
なし
拝観料【金堂・講堂】大人500円、高校生400円、中学生以下300円【観智院】高校生以上500円、中学生以下300円【紅葉ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観】高校生以上1000円、中学生以下500円
近畿日本鉄道 東寺駅より徒歩10分、JR京都駅より徒歩約15分/名神高速道路 京都南ICより約10分
あり(毎月21日は駐車不可)
「東寺(教王護国寺)」の詳細はこちら
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(画像提供:東寺(教王護国寺))
伏見エリア
醍醐寺【伏見区】
約300本の紅葉に囲まれ、真っ赤に染まった圧巻の光景
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
秋には紅葉が美しい名所として知られる「醍醐寺」の見どころは池のほとりに建つ「弁天堂」。
モミジやドウダンツツジで囲まれた朱塗りのお堂と紅葉が水面に映し出される様子は芸術的な美しさです。
豊臣秀吉が基本設計したと言われる「三宝院庭園」は、鮮やかなモミジと庭園の白砂や苔とのコントラストが、味わい深い景色を作り出しています。
ライトアップ・イベント情報
[名称]醍醐寺秋期夜間拝観
[開催期間]2025年11月22日(土)~12月7日(日)
[開催時間]18時~20時50分(20時10分受付終了)※昼夜完全入替制
中学生以上1300円
[内容]日中とは異なり、暗闇に浮かび上がる紅葉を見ることができます。
■醍醐寺
京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
9時~17時(16時30分受付終了)【12月第1日曜の翌日~2月末日】9時~16時30分(16時受付終了)【ライトアップ】18時~20時50分(20時10分受付終了)
なし
拝観料【三宝院・伽藍・霊宝館】3カ所券大人1500円、中・高校生1000円、2カ所券大人1000円、中・高校生700円、1カ所券大人600円、中・高校生400円※春期は別料金【三宝院特別拝観】中学生以上500円※小学生以下全て無料【上醍醐】無料
京都市営地下鉄 醍醐駅より徒歩約10分/阪神高速道路 山科ICより約15分
あり(5時間1000円、以降30分毎100円)
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(画像提供:醍醐寺)
嵐山・嵯峨エリア
旧嵯峨御所 大本山 大覚寺【右京区】
池を囲む艶やかな紅葉と“もみじロード”が魅力
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
建立されてから1200年以上が経つ「大覚寺」。
広大な山内には紅葉の美しい場所が多数ありますが、中でも東にある「大沢池」周辺は絶景です。池を囲むように桜とモミジが交互に植えられていて、紅葉の見頃時期になると燃え上がるような赤色に染まります。また、木々が水面に映る様子はとても美しいと評判です。
「心経宝塔」前の広場から「名古曽の滝跡」につながる“もみじロード”は、その名の通り、紅葉に囲まれた散策路。覆いかぶさってくるかのような紅葉の道を通ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]2025年秋季名宝展「旧嵯峨御所 大覚寺の名宝」~守り伝えられてきた寺宝」
[開催期間]2025年10月17日(金)~12月1日(月)
[開催時間]9時〜17時(16時30分受付終了)
[料金]大人1000円、小・中・高校生800円(お堂エリア参拝料を含む)※大沢池エリアは別途参拝料
■旧嵯峨御所 大本山 大覚寺
京都府京都市右京区嵯峨大沢町4
9時~17時(16時30分受付終了)
なし ※寺内行事により内拝不可日あり
参拝料【お堂エリア】大人500円、小・中・高校生300円
【大沢池エリア】大人300円、小・中・高校生100円
JR嵯峨嵐山駅より徒歩20分/第二京阪道路 鴨川西ICより約35分
あり(2時間500円)
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(画像提供:旧嵯峨御所 大本山 大覚寺)
宝筐院【右京区】
石畳の一本道を彩るモミジのトンネル
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
庭園内にはモミジやドウダンツツジがあり四季折々の美しさを見せてくれる「宝筐院(ほうきょういん)」。
秋には入口の門を抜けると、真っ赤な紅葉に囲まれた1本の石畳の道が現れます。
紅葉最盛期には紅葉の赤と苔庭の緑のコントラストを、散り際になるとモミジで地面が覆われる赤じゅうたんのような世界を体感できます。石畳の一本道と、美しい色彩美を堪能してください。
境内は三脚の持ち込みができないので注意しましょう。
■宝筐院
京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂門前南中院町9-1
9時~16時【11月】9時~16時30分
なし
拝観料【大人】500円【小・中学生】200円
JR嵯峨嵐山駅より徒歩15分/第二京阪道路 鴨川西ICより約35分
なし
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(画像提供:宝筐院)
小倉山 二尊院【右京区】
まっすぐ続くモミジに囲まれた参道は壮観!
[見頃]2025年10月下旬~12月上旬
「総門」をくぐり「勅使門」へ続くまっすぐな参道は、“モミジの馬場”と呼ばれる場所。小倉山のモミジと参道沿いのカエデが枝を伸ばしている様子はとても美しく、紅葉の名所として知られています。
口コミ ピックアップ
テレビなどで見たことはあるけれど行ってその雰囲気を感じ取れたのがとても良かった。石段が広く、緑色の紅葉が鮮やかでシーズンではない?こともあり、連休中にも関わらず、人が少なく、静かで落ち着いた雰囲気を味わえた。たちばなの木には実もついており、雰囲気が良かった。
(行った時期:2025年4月)
■小倉山 二尊院
京都府京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27
9時~16時30分
なし
拝観料【大人】600円【小学生以下】無料
JR嵯峨嵐山駅より徒歩15分/第二京阪道路 鴨川西ICより約35分
なし
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(画像提供:小倉山 二尊院)
臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺【右京区】
曹源池の水面に映る紅葉の見事なグラデーション
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
「天龍寺」の「曹源池庭園」は、池の周りを歩いて散策することができる池泉回遊式庭園です。「曹源池」の裏側には遊歩道が設けられており、秋になると紅葉のトンネルへと変化します。
早朝参拝では、朝日を受けて輝く紅葉を見ることができます。比較的人が少ない時間帯なので、なるべく人混みを避けたいという人にもおすすめだそうです。
ライトアップ・イベント情報
[名称]法堂「雲龍図」の特別参拝
[開催期間]2025年9月20日(土)~12月7日(日)※開催期間外は土・日・祝のみ公開
[開催時間]法堂9時~16時30分(16時20分受付終了)
庭園参拝料とは別途500円が必要
[名称]曹源池庭園の早朝参拝
[開催期間]2025年11月15日(土)~30日(日)※7時30分開門
[内容]早朝参拝期間中は通常参拝開始の1時間前の午前7時30分に開門。天龍寺は京都の西の端に位置するため、“京都で最初に朝日があたる場所”としても話題です。
口コミ ピックアップ
紅葉の季節ではないが人は多かった。季節の花も見ることができ、雰囲気は良かった。一つ一つの植物に手入れが施されている感じがあり、庭を歩いて雰囲気を味わえた。
(行った時期:2025年4月)
行った時は丁度雲龍図の公開日の翌日で見る事ができました。時間も早かったから人も全然居なく静けさの中見る事ができました。
(行った時期:2025年3月)
■臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
8時30分~17時【早朝参拝実施期間2025年11月15日(土)~30日(日)】7時30分~17時
庭園参拝は年中無休(諸堂参拝は行事により参拝停止日あり)
庭園参拝料【大人】500円【小・中学生】300円 ※諸堂参拝は300円追加
嵯峨嵐山駅より徒歩約13分/京都縦貫自動車道大野原IC・沓掛ICより約25分
あり(1000円)
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(画像提供:臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺)
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※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
※掲載の価格は全て税込価格です。
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[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
平安遷都から2年後の796年に創建された「東寺(教王護国寺)」。1994年には世界遺産に登録された歴史ある寺院です。
紅葉シーズンには約200本のカエデが色づき、なかでも五重塔と紅葉の組み合わせは思わず写真を撮りたくなる美しさ。また「瓢箪池(ひょうたんいけ)」では条件が整えば五重塔と紅葉が池に映り、鏡のような絶景を見ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]紅葉ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観
[開催期間]2025年11月1日(土)~12月14日(日)
[開催時間]18時~21時30分(最終受付21時)
[内容]金堂と講堂の内部も昼間同様公開。境内のライトアップは、夜の暗闇の中で昼間以上に荘厳さを感じられます。
京都に着いて、まず何か見たいということであれば五重の塔がおすすめ。東寺駅から5分程度歩けば見られるスポットで、古さを感じさせないのも良い。
(行った時期:2025年8月)
京都府京都市南区九条町1
8時~17時(最終受付16時30分)
なし
拝観料【金堂・講堂】大人500円、高校生400円、中学生以下300円【観智院】高校生以上500円、中学生以下300円【紅葉ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観】高校生以上1000円、中学生以下500円
近畿日本鉄道 東寺駅より徒歩10分、JR京都駅より徒歩約15分/名神高速道路 京都南ICより約10分
あり(毎月21日は駐車不可)
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伏見エリア
醍醐寺【伏見区】
約300本の紅葉に囲まれ、真っ赤に染まった圧巻の光景
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
秋には紅葉が美しい名所として知られる「醍醐寺」の見どころは池のほとりに建つ「弁天堂」。
モミジやドウダンツツジで囲まれた朱塗りのお堂と紅葉が水面に映し出される様子は芸術的な美しさです。
豊臣秀吉が基本設計したと言われる「三宝院庭園」は、鮮やかなモミジと庭園の白砂や苔とのコントラストが、味わい深い景色を作り出しています。
ライトアップ・イベント情報
[名称]醍醐寺秋期夜間拝観
[開催期間]2025年11月22日(土)~12月7日(日)
[開催時間]18時~20時50分(20時10分受付終了)※昼夜完全入替制
中学生以上1300円
[内容]日中とは異なり、暗闇に浮かび上がる紅葉を見ることができます。
■醍醐寺
京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
9時~17時(16時30分受付終了)【12月第1日曜の翌日~2月末日】9時~16時30分(16時受付終了)【ライトアップ】18時~20時50分(20時10分受付終了)
なし
拝観料【三宝院・伽藍・霊宝館】3カ所券大人1500円、中・高校生1000円、2カ所券大人1000円、中・高校生700円、1カ所券大人600円、中・高校生400円※春期は別料金【三宝院特別拝観】中学生以上500円※小学生以下全て無料【上醍醐】無料
京都市営地下鉄 醍醐駅より徒歩約10分/阪神高速道路 山科ICより約15分
あり(5時間1000円、以降30分毎100円)
「醍醐寺」の詳細はこちら
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嵐山・嵯峨エリア
旧嵯峨御所 大本山 大覚寺【右京区】
池を囲む艶やかな紅葉と“もみじロード”が魅力
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
建立されてから1200年以上が経つ「大覚寺」。
広大な山内には紅葉の美しい場所が多数ありますが、中でも東にある「大沢池」周辺は絶景です。池を囲むように桜とモミジが交互に植えられていて、紅葉の見頃時期になると燃え上がるような赤色に染まります。また、木々が水面に映る様子はとても美しいと評判です。
「心経宝塔」前の広場から「名古曽の滝跡」につながる“もみじロード”は、その名の通り、紅葉に囲まれた散策路。覆いかぶさってくるかのような紅葉の道を通ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]2025年秋季名宝展「旧嵯峨御所 大覚寺の名宝」~守り伝えられてきた寺宝」
[開催期間]2025年10月17日(金)~12月1日(月)
[開催時間]9時〜17時(16時30分受付終了)
[料金]大人1000円、小・中・高校生800円(お堂エリア参拝料を含む)※大沢池エリアは別途参拝料
■旧嵯峨御所 大本山 大覚寺
京都府京都市右京区嵯峨大沢町4
9時~17時(16時30分受付終了)
なし ※寺内行事により内拝不可日あり
参拝料【お堂エリア】大人500円、小・中・高校生300円
【大沢池エリア】大人300円、小・中・高校生100円
JR嵯峨嵐山駅より徒歩20分/第二京阪道路 鴨川西ICより約35分
あり(2時間500円)
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宝筐院【右京区】
石畳の一本道を彩るモミジのトンネル
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
庭園内にはモミジやドウダンツツジがあり四季折々の美しさを見せてくれる「宝筐院(ほうきょういん)」。
秋には入口の門を抜けると、真っ赤な紅葉に囲まれた1本の石畳の道が現れます。
紅葉最盛期には紅葉の赤と苔庭の緑のコントラストを、散り際になるとモミジで地面が覆われる赤じゅうたんのような世界を体感できます。石畳の一本道と、美しい色彩美を堪能してください。
境内は三脚の持ち込みができないので注意しましょう。
■宝筐院
京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂門前南中院町9-1
9時~16時【11月】9時~16時30分
なし
拝観料【大人】500円【小・中学生】200円
JR嵯峨嵐山駅より徒歩15分/第二京阪道路 鴨川西ICより約35分
なし
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(画像提供:宝筐院)
小倉山 二尊院【右京区】
まっすぐ続くモミジに囲まれた参道は壮観!
[見頃]2025年10月下旬~12月上旬
「総門」をくぐり「勅使門」へ続くまっすぐな参道は、“モミジの馬場”と呼ばれる場所。小倉山のモミジと参道沿いのカエデが枝を伸ばしている様子はとても美しく、紅葉の名所として知られています。
口コミ ピックアップ
テレビなどで見たことはあるけれど行ってその雰囲気を感じ取れたのがとても良かった。石段が広く、緑色の紅葉が鮮やかでシーズンではない?こともあり、連休中にも関わらず、人が少なく、静かで落ち着いた雰囲気を味わえた。たちばなの木には実もついており、雰囲気が良かった。
(行った時期:2025年4月)
■小倉山 二尊院
京都府京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27
9時~16時30分
なし
拝観料【大人】600円【小学生以下】無料
JR嵯峨嵐山駅より徒歩15分/第二京阪道路 鴨川西ICより約35分
なし
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(画像提供:小倉山 二尊院)
臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺【右京区】
曹源池の水面に映る紅葉の見事なグラデーション
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
「天龍寺」の「曹源池庭園」は、池の周りを歩いて散策することができる池泉回遊式庭園です。「曹源池」の裏側には遊歩道が設けられており、秋になると紅葉のトンネルへと変化します。
早朝参拝では、朝日を受けて輝く紅葉を見ることができます。比較的人が少ない時間帯なので、なるべく人混みを避けたいという人にもおすすめだそうです。
ライトアップ・イベント情報
[名称]法堂「雲龍図」の特別参拝
[開催期間]2025年9月20日(土)~12月7日(日)※開催期間外は土・日・祝のみ公開
[開催時間]法堂9時~16時30分(16時20分受付終了)
庭園参拝料とは別途500円が必要
[名称]曹源池庭園の早朝参拝
[開催期間]2025年11月15日(土)~30日(日)※7時30分開門
[内容]早朝参拝期間中は通常参拝開始の1時間前の午前7時30分に開門。天龍寺は京都の西の端に位置するため、“京都で最初に朝日があたる場所”としても話題です。
口コミ ピックアップ
紅葉の季節ではないが人は多かった。季節の花も見ることができ、雰囲気は良かった。一つ一つの植物に手入れが施されている感じがあり、庭を歩いて雰囲気を味わえた。
(行った時期:2025年4月)
行った時は丁度雲龍図の公開日の翌日で見る事ができました。時間も早かったから人も全然居なく静けさの中見る事ができました。
(行った時期:2025年3月)
■臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
8時30分~17時【早朝参拝実施期間2025年11月15日(土)~30日(日)】7時30分~17時
庭園参拝は年中無休(諸堂参拝は行事により参拝停止日あり)
庭園参拝料【大人】500円【小・中学生】300円 ※諸堂参拝は300円追加
嵯峨嵐山駅より徒歩約13分/京都縦貫自動車道大野原IC・沓掛ICより約25分
あり(1000円)
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(画像提供:臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺)
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じゃらん編集部
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旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を
みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、
現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
秋には紅葉が美しい名所として知られる「醍醐寺」の見どころは池のほとりに建つ「弁天堂」。
モミジやドウダンツツジで囲まれた朱塗りのお堂と紅葉が水面に映し出される様子は芸術的な美しさです。
豊臣秀吉が基本設計したと言われる「三宝院庭園」は、鮮やかなモミジと庭園の白砂や苔とのコントラストが、味わい深い景色を作り出しています。
ライトアップ・イベント情報
[名称]醍醐寺秋期夜間拝観
[開催期間]2025年11月22日(土)~12月7日(日)
[開催時間]18時~20時50分(20時10分受付終了)※昼夜完全入替制
中学生以上1300円
[内容]日中とは異なり、暗闇に浮かび上がる紅葉を見ることができます。
京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
9時~17時(16時30分受付終了)【12月第1日曜の翌日~2月末日】9時~16時30分(16時受付終了)【ライトアップ】18時~20時50分(20時10分受付終了)
なし
拝観料【三宝院・伽藍・霊宝館】3カ所券大人1500円、中・高校生1000円、2カ所券大人1000円、中・高校生700円、1カ所券大人600円、中・高校生400円※春期は別料金【三宝院特別拝観】中学生以上500円※小学生以下全て無料【上醍醐】無料
京都市営地下鉄 醍醐駅より徒歩約10分/阪神高速道路 山科ICより約15分
あり(5時間1000円、以降30分毎100円)
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(画像提供:醍醐寺)
嵐山・嵯峨エリア
旧嵯峨御所 大本山 大覚寺【右京区】
池を囲む艶やかな紅葉と“もみじロード”が魅力
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
建立されてから1200年以上が経つ「大覚寺」。
広大な山内には紅葉の美しい場所が多数ありますが、中でも東にある「大沢池」周辺は絶景です。池を囲むように桜とモミジが交互に植えられていて、紅葉の見頃時期になると燃え上がるような赤色に染まります。また、木々が水面に映る様子はとても美しいと評判です。
「心経宝塔」前の広場から「名古曽の滝跡」につながる“もみじロード”は、その名の通り、紅葉に囲まれた散策路。覆いかぶさってくるかのような紅葉の道を通ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]2025年秋季名宝展「旧嵯峨御所 大覚寺の名宝」~守り伝えられてきた寺宝」
[開催期間]2025年10月17日(金)~12月1日(月)
[開催時間]9時〜17時(16時30分受付終了)
[料金]大人1000円、小・中・高校生800円(お堂エリア参拝料を含む)※大沢池エリアは別途参拝料
■旧嵯峨御所 大本山 大覚寺
京都府京都市右京区嵯峨大沢町4
9時~17時(16時30分受付終了)
なし ※寺内行事により内拝不可日あり
参拝料【お堂エリア】大人500円、小・中・高校生300円
【大沢池エリア】大人300円、小・中・高校生100円
JR嵯峨嵐山駅より徒歩20分/第二京阪道路 鴨川西ICより約35分
あり(2時間500円)
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(画像提供:旧嵯峨御所 大本山 大覚寺)
宝筐院【右京区】
石畳の一本道を彩るモミジのトンネル
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
庭園内にはモミジやドウダンツツジがあり四季折々の美しさを見せてくれる「宝筐院(ほうきょういん)」。
秋には入口の門を抜けると、真っ赤な紅葉に囲まれた1本の石畳の道が現れます。
紅葉最盛期には紅葉の赤と苔庭の緑のコントラストを、散り際になるとモミジで地面が覆われる赤じゅうたんのような世界を体感できます。石畳の一本道と、美しい色彩美を堪能してください。
境内は三脚の持ち込みができないので注意しましょう。
■宝筐院
京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂門前南中院町9-1
9時~16時【11月】9時~16時30分
なし
拝観料【大人】500円【小・中学生】200円
JR嵯峨嵐山駅より徒歩15分/第二京阪道路 鴨川西ICより約35分
なし
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(画像提供:宝筐院)
小倉山 二尊院【右京区】
まっすぐ続くモミジに囲まれた参道は壮観!
[見頃]2025年10月下旬~12月上旬
「総門」をくぐり「勅使門」へ続くまっすぐな参道は、“モミジの馬場”と呼ばれる場所。小倉山のモミジと参道沿いのカエデが枝を伸ばしている様子はとても美しく、紅葉の名所として知られています。
口コミ ピックアップ
テレビなどで見たことはあるけれど行ってその雰囲気を感じ取れたのがとても良かった。石段が広く、緑色の紅葉が鮮やかでシーズンではない?こともあり、連休中にも関わらず、人が少なく、静かで落ち着いた雰囲気を味わえた。たちばなの木には実もついており、雰囲気が良かった。
(行った時期:2025年4月)
■小倉山 二尊院
京都府京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27
9時~16時30分
なし
拝観料【大人】600円【小学生以下】無料
JR嵯峨嵐山駅より徒歩15分/第二京阪道路 鴨川西ICより約35分
なし
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臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺【右京区】
曹源池の水面に映る紅葉の見事なグラデーション
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
「天龍寺」の「曹源池庭園」は、池の周りを歩いて散策することができる池泉回遊式庭園です。「曹源池」の裏側には遊歩道が設けられており、秋になると紅葉のトンネルへと変化します。
早朝参拝では、朝日を受けて輝く紅葉を見ることができます。比較的人が少ない時間帯なので、なるべく人混みを避けたいという人にもおすすめだそうです。
ライトアップ・イベント情報
[名称]法堂「雲龍図」の特別参拝
[開催期間]2025年9月20日(土)~12月7日(日)※開催期間外は土・日・祝のみ公開
[開催時間]法堂9時~16時30分(16時20分受付終了)
庭園参拝料とは別途500円が必要
[名称]曹源池庭園の早朝参拝
[開催期間]2025年11月15日(土)~30日(日)※7時30分開門
[内容]早朝参拝期間中は通常参拝開始の1時間前の午前7時30分に開門。天龍寺は京都の西の端に位置するため、“京都で最初に朝日があたる場所”としても話題です。
口コミ ピックアップ
紅葉の季節ではないが人は多かった。季節の花も見ることができ、雰囲気は良かった。一つ一つの植物に手入れが施されている感じがあり、庭を歩いて雰囲気を味わえた。
(行った時期:2025年4月)
行った時は丁度雲龍図の公開日の翌日で見る事ができました。時間も早かったから人も全然居なく静けさの中見る事ができました。
(行った時期:2025年3月)
■臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
8時30分~17時【早朝参拝実施期間2025年11月15日(土)~30日(日)】7時30分~17時
庭園参拝は年中無休(諸堂参拝は行事により参拝停止日あり)
庭園参拝料【大人】500円【小・中学生】300円 ※諸堂参拝は300円追加
嵯峨嵐山駅より徒歩約13分/京都縦貫自動車道大野原IC・沓掛ICより約25分
あり(1000円)
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[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
建立されてから1200年以上が経つ「大覚寺」。
広大な山内には紅葉の美しい場所が多数ありますが、中でも東にある「大沢池」周辺は絶景です。池を囲むように桜とモミジが交互に植えられていて、紅葉の見頃時期になると燃え上がるような赤色に染まります。また、木々が水面に映る様子はとても美しいと評判です。
「心経宝塔」前の広場から「名古曽の滝跡」につながる“もみじロード”は、その名の通り、紅葉に囲まれた散策路。覆いかぶさってくるかのような紅葉の道を通ることができます。
ライトアップ・イベント情報
[名称]2025年秋季名宝展「旧嵯峨御所 大覚寺の名宝」~守り伝えられてきた寺宝」
[開催期間]2025年10月17日(金)~12月1日(月)
[開催時間]9時〜17時(16時30分受付終了)
[料金]大人1000円、小・中・高校生800円(お堂エリア参拝料を含む)※大沢池エリアは別途参拝料
京都府京都市右京区嵯峨大沢町4
9時~17時(16時30分受付終了)
なし ※寺内行事により内拝不可日あり
参拝料【お堂エリア】大人500円、小・中・高校生300円
【大沢池エリア】大人300円、小・中・高校生100円
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あり(2時間500円)
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宝筐院【右京区】
石畳の一本道を彩るモミジのトンネル
[見頃]2025年11月下旬~12月上旬
庭園内にはモミジやドウダンツツジがあり四季折々の美しさを見せてくれる「宝筐院(ほうきょういん)」。
秋には入口の門を抜けると、真っ赤な紅葉に囲まれた1本の石畳の道が現れます。
紅葉最盛期には紅葉の赤と苔庭の緑のコントラストを、散り際になるとモミジで地面が覆われる赤じゅうたんのような世界を体感できます。石畳の一本道と、美しい色彩美を堪能してください。
境内は三脚の持ち込みができないので注意しましょう。
■宝筐院
京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂門前南中院町9-1
9時~16時【11月】9時~16時30分
なし
拝観料【大人】500円【小・中学生】200円
JR嵯峨嵐山駅より徒歩15分/第二京阪道路 鴨川西ICより約35分
なし
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小倉山 二尊院【右京区】
まっすぐ続くモミジに囲まれた参道は壮観!
[見頃]2025年10月下旬~12月上旬
「総門」をくぐり「勅使門」へ続くまっすぐな参道は、“モミジの馬場”と呼ばれる場所。小倉山のモミジと参道沿いのカエデが枝を伸ばしている様子はとても美しく、紅葉の名所として知られています。
口コミ ピックアップ
テレビなどで見たことはあるけれど行ってその雰囲気を感じ取れたのがとても良かった。石段が広く、緑色の紅葉が鮮やかでシーズンではない?こともあり、連休中にも関わらず、人が少なく、静かで落ち着いた雰囲気を味わえた。たちばなの木には実もついており、雰囲気が良かった。
(行った時期:2025年4月)
■小倉山 二尊院
京都府京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27
9時~16時30分
なし
拝観料【大人】600円【小学生以下】無料
JR嵯峨嵐山駅より徒歩15分/第二京阪道路 鴨川西ICより約35分
なし
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臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺【右京区】
曹源池の水面に映る紅葉の見事なグラデーション
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
「天龍寺」の「曹源池庭園」は、池の周りを歩いて散策することができる池泉回遊式庭園です。「曹源池」の裏側には遊歩道が設けられており、秋になると紅葉のトンネルへと変化します。
早朝参拝では、朝日を受けて輝く紅葉を見ることができます。比較的人が少ない時間帯なので、なるべく人混みを避けたいという人にもおすすめだそうです。
ライトアップ・イベント情報
[名称]法堂「雲龍図」の特別参拝
[開催期間]2025年9月20日(土)~12月7日(日)※開催期間外は土・日・祝のみ公開
[開催時間]法堂9時~16時30分(16時20分受付終了)
庭園参拝料とは別途500円が必要
[名称]曹源池庭園の早朝参拝
[開催期間]2025年11月15日(土)~30日(日)※7時30分開門
[内容]早朝参拝期間中は通常参拝開始の1時間前の午前7時30分に開門。天龍寺は京都の西の端に位置するため、“京都で最初に朝日があたる場所”としても話題です。
口コミ ピックアップ
紅葉の季節ではないが人は多かった。季節の花も見ることができ、雰囲気は良かった。一つ一つの植物に手入れが施されている感じがあり、庭を歩いて雰囲気を味わえた。
(行った時期:2025年4月)
行った時は丁度雲龍図の公開日の翌日で見る事ができました。時間も早かったから人も全然居なく静けさの中見る事ができました。
(行った時期:2025年3月)
■臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
8時30分~17時【早朝参拝実施期間2025年11月15日(土)~30日(日)】7時30分~17時
庭園参拝は年中無休(諸堂参拝は行事により参拝停止日あり)
庭園参拝料【大人】500円【小・中学生】300円 ※諸堂参拝は300円追加
嵯峨嵐山駅より徒歩約13分/京都縦貫自動車道大野原IC・沓掛ICより約25分
あり(1000円)
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庭園内にはモミジやドウダンツツジがあり四季折々の美しさを見せてくれる「宝筐院(ほうきょういん)」。
秋には入口の門を抜けると、真っ赤な紅葉に囲まれた1本の石畳の道が現れます。
紅葉最盛期には紅葉の赤と苔庭の緑のコントラストを、散り際になるとモミジで地面が覆われる赤じゅうたんのような世界を体感できます。石畳の一本道と、美しい色彩美を堪能してください。
境内は三脚の持ち込みができないので注意しましょう。
京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂門前南中院町9-1
9時~16時【11月】9時~16時30分
なし
拝観料【大人】500円【小・中学生】200円
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小倉山 二尊院【右京区】
まっすぐ続くモミジに囲まれた参道は壮観!
[見頃]2025年10月下旬~12月上旬
「総門」をくぐり「勅使門」へ続くまっすぐな参道は、“モミジの馬場”と呼ばれる場所。小倉山のモミジと参道沿いのカエデが枝を伸ばしている様子はとても美しく、紅葉の名所として知られています。
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テレビなどで見たことはあるけれど行ってその雰囲気を感じ取れたのがとても良かった。石段が広く、緑色の紅葉が鮮やかでシーズンではない?こともあり、連休中にも関わらず、人が少なく、静かで落ち着いた雰囲気を味わえた。たちばなの木には実もついており、雰囲気が良かった。
(行った時期:2025年4月)
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9時~16時30分
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臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺【右京区】
曹源池の水面に映る紅葉の見事なグラデーション
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
「天龍寺」の「曹源池庭園」は、池の周りを歩いて散策することができる池泉回遊式庭園です。「曹源池」の裏側には遊歩道が設けられており、秋になると紅葉のトンネルへと変化します。
早朝参拝では、朝日を受けて輝く紅葉を見ることができます。比較的人が少ない時間帯なので、なるべく人混みを避けたいという人にもおすすめだそうです。
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[開催期間]2025年9月20日(土)~12月7日(日)※開催期間外は土・日・祝のみ公開
[開催時間]法堂9時~16時30分(16時20分受付終了)
庭園参拝料とは別途500円が必要
[名称]曹源池庭園の早朝参拝
[開催期間]2025年11月15日(土)~30日(日)※7時30分開門
[内容]早朝参拝期間中は通常参拝開始の1時間前の午前7時30分に開門。天龍寺は京都の西の端に位置するため、“京都で最初に朝日があたる場所”としても話題です。
口コミ ピックアップ
紅葉の季節ではないが人は多かった。季節の花も見ることができ、雰囲気は良かった。一つ一つの植物に手入れが施されている感じがあり、庭を歩いて雰囲気を味わえた。
(行った時期:2025年4月)
行った時は丁度雲龍図の公開日の翌日で見る事ができました。時間も早かったから人も全然居なく静けさの中見る事ができました。
(行った時期:2025年3月)
■臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
8時30分~17時【早朝参拝実施期間2025年11月15日(土)~30日(日)】7時30分~17時
庭園参拝は年中無休(諸堂参拝は行事により参拝停止日あり)
庭園参拝料【大人】500円【小・中学生】300円 ※諸堂参拝は300円追加
嵯峨嵐山駅より徒歩約13分/京都縦貫自動車道大野原IC・沓掛ICより約25分
あり(1000円)
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「総門」をくぐり「勅使門」へ続くまっすぐな参道は、“モミジの馬場”と呼ばれる場所。小倉山のモミジと参道沿いのカエデが枝を伸ばしている様子はとても美しく、紅葉の名所として知られています。
テレビなどで見たことはあるけれど行ってその雰囲気を感じ取れたのがとても良かった。石段が広く、緑色の紅葉が鮮やかでシーズンではない?こともあり、連休中にも関わらず、人が少なく、静かで落ち着いた雰囲気を味わえた。たちばなの木には実もついており、雰囲気が良かった。
(行った時期:2025年4月)
京都府京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27
9時~16時30分
なし
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なし
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曹源池の水面に映る紅葉の見事なグラデーション
[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
「天龍寺」の「曹源池庭園」は、池の周りを歩いて散策することができる池泉回遊式庭園です。「曹源池」の裏側には遊歩道が設けられており、秋になると紅葉のトンネルへと変化します。
早朝参拝では、朝日を受けて輝く紅葉を見ることができます。比較的人が少ない時間帯なので、なるべく人混みを避けたいという人にもおすすめだそうです。
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[名称]法堂「雲龍図」の特別参拝
[開催期間]2025年9月20日(土)~12月7日(日)※開催期間外は土・日・祝のみ公開
[開催時間]法堂9時~16時30分(16時20分受付終了)
庭園参拝料とは別途500円が必要
[名称]曹源池庭園の早朝参拝
[開催期間]2025年11月15日(土)~30日(日)※7時30分開門
[内容]早朝参拝期間中は通常参拝開始の1時間前の午前7時30分に開門。天龍寺は京都の西の端に位置するため、“京都で最初に朝日があたる場所”としても話題です。
口コミ ピックアップ
紅葉の季節ではないが人は多かった。季節の花も見ることができ、雰囲気は良かった。一つ一つの植物に手入れが施されている感じがあり、庭を歩いて雰囲気を味わえた。
(行った時期:2025年4月)
行った時は丁度雲龍図の公開日の翌日で見る事ができました。時間も早かったから人も全然居なく静けさの中見る事ができました。
(行った時期:2025年3月)
■臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
8時30分~17時【早朝参拝実施期間2025年11月15日(土)~30日(日)】7時30分~17時
庭園参拝は年中無休(諸堂参拝は行事により参拝停止日あり)
庭園参拝料【大人】500円【小・中学生】300円 ※諸堂参拝は300円追加
嵯峨嵐山駅より徒歩約13分/京都縦貫自動車道大野原IC・沓掛ICより約25分
あり(1000円)
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(画像提供:臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺)
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※この記事は2025年9月8日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
※掲載の価格は全て税込価格です。
じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。
旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を
みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、
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[見頃]2025年11月中旬~12月上旬
「天龍寺」の「曹源池庭園」は、池の周りを歩いて散策することができる池泉回遊式庭園です。「曹源池」の裏側には遊歩道が設けられており、秋になると紅葉のトンネルへと変化します。
早朝参拝では、朝日を受けて輝く紅葉を見ることができます。比較的人が少ない時間帯なので、なるべく人混みを避けたいという人にもおすすめだそうです。
ライトアップ・イベント情報
[名称]法堂「雲龍図」の特別参拝
[開催期間]2025年9月20日(土)~12月7日(日)※開催期間外は土・日・祝のみ公開
[開催時間]法堂9時~16時30分(16時20分受付終了)
庭園参拝料とは別途500円が必要
[名称]曹源池庭園の早朝参拝
[開催期間]2025年11月15日(土)~30日(日)※7時30分開門
[内容]早朝参拝期間中は通常参拝開始の1時間前の午前7時30分に開門。天龍寺は京都の西の端に位置するため、“京都で最初に朝日があたる場所”としても話題です。
紅葉の季節ではないが人は多かった。季節の花も見ることができ、雰囲気は良かった。一つ一つの植物に手入れが施されている感じがあり、庭を歩いて雰囲気を味わえた。
(行った時期:2025年4月)
行った時は丁度雲龍図の公開日の翌日で見る事ができました。時間も早かったから人も全然居なく静けさの中見る事ができました。
(行った時期:2025年3月)
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
8時30分~17時【早朝参拝実施期間2025年11月15日(土)~30日(日)】7時30分~17時
庭園参拝は年中無休(諸堂参拝は行事により参拝停止日あり)
庭園参拝料【大人】500円【小・中学生】300円 ※諸堂参拝は300円追加
嵯峨嵐山駅より徒歩約13分/京都縦貫自動車道大野原IC・沓掛ICより約25分
あり(1000円)
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(画像提供:臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺)
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