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福岡県で夏の観光におすすめのスポットを紹介！ご当地グルメが味わえる道の駅や、青い海に夕日が沈む絶景スポット、リゾート気分が味わえる海水浴場など様々な体験ができる場所を集めました。

家族や友達、恋人と全力で福岡の夏を満喫する、旅の計画の参考にしてくださいね。

※掲載スポットはじゃらんnet観光ガイド福岡の口コミ評価が高いスポットを抜粋。エリアごとに掲載しています。
※口コミはじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました。

【北九州市】門司港レトロ

海風に吹かれながら散策が楽しめる、大正レトロの街並み

明治時代に開港した歴史を持つ「門司港（もじこう）」は、「門司港駅」や「旧大阪商船」、「旧門司三井倶楽部」といった、明治から昭和初期にかけて建築された建物が残っている場所です。

行政と民間の協力のもと、歴史的建造物を活用した観光地として整備が進められ、1995年に「門司港レトロ」がグランドオープンしました。今では多くの人が楽しめる、商業施設や飲食店が揃う観光スポットとなっています。

港からの海風に吹かれながら、1日500隻以上の船が行き交う関門海峡の景観の中、レトロな雰囲気の街を散策するのがおすすめコース。海外との交流が盛んだった名残からか、洋食店が多く並んでいるので、おいしいグルメを堪能するのもいいですね。

（画像提供：北九州市門司港レトロ課）

【北九州市】関門海峡（早鞆ノ瀬戸）

トンネルの中を歩いて、海峡を横断！ライトアップにも注目

福岡県北九州市と山口県下関市を隔てる「関門海峡」。中でも海峡の一番狭い場所である「早鞆ノ瀬戸（はやとものせと）」は、源平の古戦場としても知られています。

海峡を繋ぐ「関門トンネル」は、車道と歩道の二重構造になっており、歩いて渡ると片道で15分ほどかかります。歩行者は通行無料で、山口県と福岡県の県境をまたいで記念写真を撮ることもできます。

夜は関門橋がライトアップされ、昼間とはまた違った雰囲気が味わえますよ。

（画像提供：北九州市門司港レトロ課）

【北九州市】小倉城

再現された400年前の名城。夜間開城も見どころ

1602年に細川忠興公が築城した名城「小倉城」。現在の姿は1959年に再建されたもので、桜の名所としても多くの人から親しまれています。2019年に改装が行われた天守閣内には、400年に及ぶ小倉城下の歴史が学べるコーナーや、小倉藩に縁の深い宮本武蔵と佐々木小次郎の生涯についての展示が並びます。

夜間も「小倉城ナイトキャッスル」として開城し、5階の展望スペースでは不定期でカフェやバーも営業しています。ドリンク片手に美しい町並みを満喫できますよ。

（画像提供：小倉城）

【北九州市】北九州市立いのちのたび博物館

恐竜の骨格標本は大迫力！バラエティ豊かな展示が揃う博物館

“いのちのたび”をコンセプトに、来館者が楽しく学べるよう、スペースごとに工夫を凝らした展示が魅力の「北九州市立いのちのたび博物館」。

「アースモール」では、ティラノサウルスやトリケラトプス、全長約35mもあるディプロドクスなどの迫力満点の骨格標本が観覧できます。「エンバイラマ館」、「生命の多様性館」、「自然発見館」では、昆虫や古代の生き物について学べるゾーンと、小倉祇園といった北九州市の伝統的な夏祭りにまつわる資料が展示されている歴史ゾーンがあります。

（画像提供：北九州市立いのちのたび博物館）

【北九州市】北九州市立美術館

特徴的な外観に注目！緑に囲まれた丘の上の美術館

緑豊かで広大な丘陵地に建ち、磯崎新氏設計による斬新な造型美の建物が目を引く「北九州市立美術館」。

オーギュスト・ロダン、クロード・モネ、エドガー・ドガ、歌川広重、岸田劉生といった国内外の美術品を数多くコレクションしている他、地元作家の作品の収集にも力をいれているのだそう。豊富な収蔵品を常時展示すると同時に、多彩な企画展も開催されています。

館内には響灘（ひびきなだ）と北九州市街を一望できる「カフェ・ミュゼ」もあり、ゆったりとしたひと時が過ごせます。

（画像提供：北九州市立美術館）

【北九州市】平尾台

無数の石灰岩が草原を埋め尽くす雄大な光景

国指定天然記念物に指定されている「平尾台」。草原に石灰岩が点在する風景は“羊群原（ようぐんばる）”という呼び名の通り、羊の群れのように見えます。

イチオシスポットは、「平尾台自然観察センター」から車で2分程の距離にある「見晴台」。雨水や地下水の侵食で形成された岩石が織りなすカルスト台地と緑のパノラマは圧巻ですよ。

隣接する「ソラランド平尾台（平尾台自然の郷）」では、キャンプやBBQ、蕎麦打ち体験教室など様々なアクティビティも楽しめます。

（画像提供：ソラランド平尾台 平尾台自然の郷）

【北九州市】千仏鍾乳洞

ひんやりとした水の中を進む、冒険心を掻き立てられる鍾乳洞

国指定天然記念物に指定されている「千仏鍾乳洞（せんぶつしょうにゅうどう）」。1年を通して気温16度、水温14度と、夏でも嬉しいひんやりと涼しい空間が広がっています。

総長は数千mにも達すると言われていますが、照明設備があるのは900mまで。480mから先は水に足をつけて進むエリアになっているので、濡れてもいい靴を事前に用意しておきましょう。（サンダルの無料レンタルあり）

鍾乳洞奥には神秘的な風景が広がります。日常から離れて、大自然を体感してみてください。

（画像提供：千仏鍾乳洞）

【北九州市】皿倉山

頂上の展望台から「新日本三大夜景」を眺めよう！

北九州国定公園の一部である、標高622mの「皿倉山」。登山ルートが整備されており、四季折々の風景が楽しめるスポットです。

ケーブルカーとスロープカーを乗り継いだ先の山頂に建つのは、3階建ての展望台。2階は大パノラマを目の前に食事が味わえるレストランと展望室、3階は360度の眺望を楽しめる展望テラスになっています。

北九州市街や若戸大橋を見渡す光景は素晴らしく、中でも夜景は「新日本三大夜景」の一つにも数えられているほどの美しさです。

（画像提供：皿倉登山鉄道株式会社）

【宗像市】宗像大社

豊かな緑に包まれた日本神話にも登場する神社

九州本土の「辺津宮」、大島の「中津宮」、沖ノ島の「沖津宮」から成る「宗像大社」。2017年には「“神宿る島”宗像・沖ノ島と関連遺産群」として、ユネスコの世界文化遺産にも選ばれています。

「沖ノ島」の島そのものがご神体となっており、神職以外の人は島に渡れないため、遠くから拝めるよう大島の北側に「沖津宮遙拝所」が設けられています。

「辺津宮」の見どころは、8万点の国宝が収蔵展示されている「神宝館（しんぽうかん）」。古くから受け継がれてきた美術品などの重要文化財を見られます。

（画像提供：宗像大社）

【福津市】宮地嶽神社

まっすぐに延びる「光の道」。夕焼け空をじっくりと楽しんで

「宮地嶽（みやじだけ）神社」は、九州を代表する神社の一つで、特に開運・商売繁昌のご利益が期待できると言われています。

注目は、テレビCMでも話題になった「光の道」。海に向かって一直線に参道が伸びており、その先に夕陽が沈んでいく幻想的な光景は、一度見れば忘れられないほどの美しさです。参道の真ん中に沈むのは2月と10月の年2回ですが、それ以外の日でも素敵な夕陽を見られますよ。

その他、直径2.6ｍ、長さ11ｍ、重さ3ｔを誇る大注連縄（おおしめなわ）や、全長23ｍの大規模な横穴式石室を有する巨石古墳もあり、見どころ満載です。

（画像提供：宮地嶽神社）

【福岡市】志賀島

夏は海水浴も楽しめる、福岡のリゾートスポット

「志賀島（しかのしま）」は、国宝に指定されている金印「漢委奴国王印」が発見場所としても知られる、福岡県のリゾート地。

1周約10kmの小さな島ですが、標高170mの高台から玄界灘や遠くは福岡市街まで見渡せる「潮見公園展望台」、松林の緑と海の青のコントラストが美しい「勝馬海水浴場」など、スポットが盛りだくさん！

島とはいうものの陸続きになっており、船を使わなくてもアクセスできます。爽やかな風を感じられるサイクリングもおすすめですよ。

（画像提供：福岡市役所）

【福岡市】海の中道海浜公園

動物とのふれあいや海沿いのサイクリングが楽しめる公園

博多湾と玄界灘の2つの海に囲まれた砂州状の地形に位置し、東西約6kmに広がる国営公園。夏はあじさいやスイレン、グリーンコキアが咲き誇る光景が楽しめます。

その他、リスザル・プレーリードッグ・カピバラ・カンガルーといった50種類の動物とふれあえる「動物の森」や、子どもたちがのびのび遊べる「ワンダーワールド」など、様々な体験ができる施設が揃っています。

広い園内は、レンタサイクルで移動するのがおすすめ。海沿いの絶景を眺めながらのサイクリングは、心地よいですよ。

（画像提供：海の中道海浜公園）

【福岡市】櫛田神社

博多の夏の風物詩「飾り山笠」を間近で見られる神社

福岡市の中心部に位置し、“お櫛田さん”の愛称で福岡市民から愛されている「櫛田（くしだ）神社」。博多の夏の風物詩「博多祇園山笠」が奉納される神社としても知られており、「飾り山笠」を1年通して（6月を除く）展示しています。

その他、樹齢1000年以上とも言われ延命長寿のシンボルである「櫛田のぎなん」、夫婦円満や恋愛成就のご神木でもある「夫婦ぎなん」、不老長寿のいのち水とも呼ばれている「霊泉鶴の井戸」など、山笠以外にも見どころが豊富です。

（画像提供：写真AC）

【福岡市】キャナルシティ博多

水・光・音楽が織り成す噴水ショーが楽しめる複合施設

福岡市博多区にある複合施設「キャナルシティ博多」。広大な敷地に、ショッピングモール・映画館・劇場・アミューズメント施設・ホテルなど幅広いジャンルのスポットが揃っています。

英語で運河を意味する“キャナル”の名前の通り、館内には運河が流れており、中央のステージでは、音楽と噴水のショーが毎日楽しめます。夜には、建物の壁面やガラス面を活かした大迫力の3Dプロジェクションマッピングも実施されるので、朝から夜まで1日かけて過ごすのもいいですね。

（画像提供：キャナルシティ博多）

【福岡市】住吉神社

喧騒から離れた静かな神社。夏には無病息災を祈る祭も！

1800年以上の長い歴史を誇り、航海の守護神である「住吉三神」を祀る「住吉神社」。25年ごとに式年遷宮が行われ、本殿は国指定の重要文化財にも選定されています。

古くより相撲と縁が深い神社と言われており、九州場所の際には横綱による奉納土俵入りの他、本殿横の「古代力士像」も見どころの一つ。

例年夏頃には、暑さを乗り越えて残り半年を新たな気持ちで迎えるために無病息災を祈願する「名越祭（なごしさい）」を開催しています。

（画像提供：住吉神社）

【福岡市】大濠公園

水辺と樹木を照らす夜間ライトアップが幻想的

福岡市のほぼ中央に位置し、総面積のおよそ半分を池が占める水景公園。福岡城を築造する際、博多湾の入り江にあったこの場所を外濠として利用したのが始まりとされています。

園内には、日本庭園や能楽堂、福岡市美術館、児童遊園、一周2kmの周遊道などがあり、夏は木陰で涼みながらのバードウォッチングや散歩を楽しむのがおすすめの過ごし方。

大きな池に浮かぶ「中の島」をLEDで照らす夜間ライトアップも素敵なのでぜひ注目してみてください。

（画像提供：大濠・西公園管理事務所）

【福岡市】福岡市動植物園

夜の動植物園が見学できる、夏の恒例イベントは必見

2023年8月に開園70周年を迎えた「福岡市動物園」。キリン・サイ・レッサーパンダなど、約100種類の動物が暮らしています。2024年にはオス1頭、メス3頭のゾウが来園予定です。

陸橋で結ばれ、動物園と自由に行き来できる植物園では、珍しい樹木や花が集まった温室をはじめ、バラ園や水生植物園といった多彩なエリアが整備され、どの季節でも見頃の植物を観賞できます。

夏のイベントとして、8月から9月の第2週までの毎週土曜日には、開園時間を延長する「夜の動植物園」が開催される予定です。

（画像提供：福岡市動植物園）

【福岡市】マリゾン

海に浮かぶデッキで食事や買い物が楽しめるシティリゾート

「シーサイドももち海浜公園」内にあるシティリゾート。海に浮かぶデッキに、レストランやカフェ、ショップなどの建物が並んでいます。

マリゾンと海の中道を結ぶ高速船「ウミナカライン」の発着もしており、ここから「海の中道海浜公園」や「マリンワールド」へアクセスも可能です。

目の前には青い海と空が広がり、撮影にも使われるというロケーションはまさに絶景。ショッピングはもちろん、白い砂浜でのんびり過ごしたり、博多湾に沈む美しい夕日を眺めたりと、リラックスした時間が過ごせます。

（画像提供：マリゾン）

【福岡市】福岡タワー

タワーを彩る夜のアートイルミネーションを前に記念撮影！

234mの高さを誇る「福岡タワー」は、「恋人の聖地」にも選ばれているロマンチックなデートスポット。地上約123ｍにある展望3階からは、福岡市街や博多湾を見渡す大パノラマを堪能できます。

福岡の絶景パノラマビューをバックに撮影ができる場所も展望3階にあり、きれいな写真が残せると好評！また1階にはタワー限定グッズや福岡グルメが並ぶ土産店で、ショッピングも楽しめます。

6月中旬から7月上旬は天の川、8月は金魚といった、季節によって変わる夜のアートイルミネーションも注目。「恋人の聖地」にも選ばれているので、デートにもおすすめです。

（画像提供：福岡タワー）

【糸島市】桜井二見ケ浦

白い鳥居と海の中に浮かぶ夫婦岩の見事なコラボレーション

糸島市を代表する景勝地の一つで、「日本の渚百選」にも選ばれている「桜井二見ケ浦（さくらいふたみがうら）」。海岸から約150mの沖にある「夫婦岩」は、古くより神聖な場所として祀られ、2つの岩を大注連縄が結んでいます。

透明度の高い青い海と、空に映える白い鳥居は写真映え抜群！夕日の名所としても知られており、6月の夏至頃には岩の中央に夕日が沈む景色を見られます。おしゃれなレストランやカフェが多数あるエリアです。

（画像提供：糸島市観光協会）

【糸島市】芥屋海水浴場

快水浴場百選にも選ばれた、透明度の高いビーチ

透明度の高い海と白い砂浜が美しい「芥屋（けや）海水浴場」。環境省指定「日本の快水浴場百選」にも選ばれています。

深く入り込んだ湾内に位置しており、波が穏やかな遠浅の海岸であることから、夏は多くの家族連れで賑わっています。

例年7月上旬から8月末の海水浴期間には、シャワーや休憩所を備えた海の家も営業。近くの民宿やレストランでは、玄界灘で獲れた新鮮な活魚も味わえます。

（画像提供：糸島市観光協会）

【糸島市】姉子の浜（鳴き砂）

砂浜を歩くと不思議な音がする“鳴き砂”の海岸

「姉子の浜」は、国道202号線沿いにある二丈パーキングエリア駐車場を下ったところにあるスポットです。玄界灘に面する「姉子（あねご）の浜」は、砂浜を歩くとキュッキュッと不思議な音がする“鳴き砂”海岸として知られています。石英の含有率が高い砂と、ゴミの少ない綺麗な浜でしか鳴かないと言われており、全国でも数が減っているため珍しいのだそう。

美しい砂浜だけでなく、玄界灘に浮かぶ島々の眺めと夕暮れがまじりあった風景にも注目です。

（画像提供：糸島市観光協会）

【糸島市】白糸の滝

美しい滝に癒される清涼スポット。そうめん流しも楽しめる

標高900mの羽金山の中腹に位置する「白糸の滝」。24ｍの高さから水が流れ落ちる様子は、まるで岩肌に白い糸が重なったようです。

バス停から「白糸の滝ふれあいの里」まで続く渓流沿いの遊歩道は、川のせせらぎや鳥の声を聴きながら散策できる約30分のウォーキングルートになっています。

6月中旬から7月下旬までは、約10万本のあじさいが咲き誇る他、例年4月末から9月末までは、滝周辺でそうめん流しを体験できますよ。ぜひ涼みながら堪能してみてくださいね。

（画像提供：白糸の滝）

【太宰府市】九州国立博物館

日本とアジアの文化交流の歴史を体感できる展示や、足湯カフェが魅力

「太宰府天満宮」に隣接する「九州国立博物館」。日本とアジア、ヨーロッパとの文化交流の歴史を紹介している文化交流展示室（常設展）の他、様々なテーマのもと国内外の優品を選りすぐって紹介する特別展やイベントなどを開催しており、2005年の開館以来多くの人が訪れています。

入場無料の体験型展示室「あじっぱ」は様々な国の楽器演奏や、おもちゃで遊ぶ体験を通して、世界の文化を五感で楽しめます。

レストランやカフェが充実しているのも特徴の一つ。「九博庭園 足湯茶屋」では、足湯に浸かりながら九州の銘茶と甘味が味わえます。

（画像提供：九州国立博物館）

【太宰府市】太宰府天満宮

「夏の天神まつり」で無病息災を祈願。学問の神様を祀る神社

学問の才能を発揮した菅原道真公をご祭神とし、学問・文化芸術のご利益があると言われている「太宰府天満宮」。

1100年以上の歴史の中で守り伝えられてきた歴史的な建造物や数々の宝物、新緑や紅葉など四季折々の自然の中で行われる祭や催しなど、見どころが満載のスポットです。

「夏の天神まつり」は、菅原道真公の誕生日（旧暦の6月25日）を祝うと共に、無病息災で夏を過ごせるよう祈願する「夏越祓え」が斎行。その他季節ごとの行事もあるので、ぜひチェックしてみてください。

（画像提供：太宰府天満宮）

【朝倉市】道の駅 原鶴

9月に16万本のひまわりが咲き誇る道の駅

「原鶴（はらづる）温泉」の玄関口にある「道の駅 原鶴」。9月上旬～9月末にかけて、敷地内に咲き誇る約16万本のひまわりを見るため、例年多くの人々で賑わいます。

「物産館ファームステーションバサロ」内には、地元名産の柿を使った柿チップや干し柿、柿ドレッシングなどの加工品から、新鮮な野菜や果物までがずらり。

採れたて果実のおいしさが詰まった、季節で変わるソフトクリームも人気です。「巨峰ソフト」（300円）が味わえますよ。

（画像提供：道の駅 原鶴）

【うきは市】道の駅 うきは

夏はぶどうや梨がおすすめ！地元の旬を堪能できる道の駅

国道210号沿い、筑後平野が一望できる高台に位置する「道の駅 うきは」。国の重要文化財である「くど造り民家」をモチーフにした木造建築が特徴です。

直売所では、毎朝地元で採れた新鮮な野菜や果物がたくさん並んでおり、夏はぶどう・梨・いちじくといった、うきは市特産のフルーツがおすすめ。

旬の食材を生かした料理が楽しめるレストランの他、たこ焼きやソフトクリームが味わえるファストフードを扱う店など、飲食店も揃っています。

（画像提供：道の駅 うきは）

【筑後市】水田天満宮（恋木神社）

七夕には恋むすび祭が行われる、縁結びの神様を祀る神社

九州二大天満宮として多くに人に親しまれている「水田天満宮」。境内には楠の樹が茂り、本殿や石鳥居は県の重要文化財に指定されています。

本殿の奥にある「恋木（こいのき）神社」は、縁結びの神様として知られる「恋命（こいのみこと）」を祀る神社で、参道にもハート型の陶板が並んでいます。

毎年3月3日と11月3日に「良縁成就祭」が行われている他、7月7日には、むすび短冊に願い事を書いて奉納する「恋むすび祭」も開催されますよ。

（画像提供：水田天満宮（恋木神社））

※この記事は2024年5月14日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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