暑さ和らぐ涼感スポットから、のんびり過ごせる観光地まで、佐賀の夏のお出かけスポットをご紹介。
弥生時代を知る吉野ケ里歴史公園、湯とお豆腐の嬉野温泉、遊具多数のいまり夢みさき公園…
カップルや家族での夏休みレジャーにおすすめのスポット満載です!
記事配信:じゃらんニュース
※紹介施設はじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました
嬉野温泉
茶畑に囲まれた田園情緒豊かな温泉である。長崎自動車道開通後は団体客はもとより,小グループや家族連れによる利用客も多くなっている。表通りから嬉野川側に入ると旅館が立ち並び,しっとりとした落ち着きもある。
シーボルトの湯の建物がとても印象的で、写真を撮りまくりました。足湯の方も感じがいい場所でした。足湯から出ようと足を拭いていたら、向かい側のお土産屋さんの方が冷たいお茶を素敵なガラスコップに入れて持ってきてくださいました。ホテルにお財布を置いていたので、買い物が出来ず、冷たいお茶をいただいただけで申し訳なかったです、、
(行った時期:2017年8月)
唐津城
舞鶴公園内にある「唐津城」(舞鶴城)は,舞鶴橋から見上げる姿の美しさと,天守閣からの眺めは見事なもの…。虹の松原,鏡山の風光明媚な「松浦潟」の雄大な景色が一望できる。松浦川河口の満島に城を築いたのは唐津藩主寺沢志摩守広高で,慶長13年に完成した。
現在の天守閣は昭和41年に建てられたもので,中は「郷土資料館」。名護屋城,唐津城,松浦水軍,隠れキリシタンについての考古資料や藩政資料,考古出土品とともに唐津焼の見事な資料が展示してある。
◎寺沢広高(1564-1633)尾張生れ。初代唐津藩主。秀吉の麾下で朝鮮へ出兵したが,関ヶ原では東軍に属し,天草も領有した。
◎水野忠邦(1794-1851)唐津藩江戸屋敷生れ。文化8年から14年まで唐津藩主として藩政改革を行い,のち浜松に転封。幕閣で天保改革を推進。
◎小笠原長行(1822-91)唐津城本丸生れ。藩主長昌の子。養父長国に代って藩政改革を行い,のち幕閣で,老中として生麦事件や長州征伐の処理に追われる。小笠原長生の父。
今までの石垣よりさらに下の方に、石垣が発見されたらしく、その発掘作業などで、工事をしていたようです。
駐車場からは少し歩いて奥の方まで行き、200段以上ある階段はやめて、片道100円のエレベーターで上まで上がりました。天守閣の最上階はとても見晴らしが良く気持ちよかったです。ただ、風がとても強く写メを撮るケータイが飛ばされそうなくらいでした。
中には刀や昔の手紙など展示してあり、歴史に興味がある方にはオススメです。
(行った時期:2017年8月)
波戸岬サザエのつぼ焼き売店
波戸岬入口に軒を連ねているのが波戸岬名物「サザエのつぼ焼き」の売店。十数軒が隣り合いながら、サザエを香ばしく焼き上げている。とれたてのサザエがジュウジュウと湯気を立てたところへ醤油をさしたこのつぼ焼きは、潮の香りと新鮮な甘みがいっぱいのごちそうだ。サイズによって、3個~4個が一人前。
新鮮サザエを堪能できる波戸岬の名物スポット!!
波戸岬に来ると外せないサザエのつぼ焼き。
磯の香りに誘われてお店の中へ。
元気なお母さんが焼いてくれるサザエは最高です。
イカ焼きや小さなアワビもありますよ。
(行った時期:2017年8月19日)
虹の松原
長さ約4.5km、幅400m~700mに及ぶ松林。初代唐津藩主が海岸線の防風、防潮のため砂丘に黒松を植林し、現在約100万本前後が生育する。海風の影響で樹枝は屈曲し、黒松が青い海と白い砂にそって虹のような弧を描く。
夏は風も気持ちよくドライブには最適です。
福岡から向かって虹の松原を通って唐津城を上り戻ってくる週末のドライブはいかかですか。
(行った時期:2017年8月)
吉野ケ里歴史公園
映像施設やレストランがある歴史公園センターを中心とした「入口ゾーン」、階層の高い人たちが暮らしていたといわれる南内郭や「クニ」のまつりごとをつかさどった所といわれる北内郭からなる「環壕集落ゾーン」、約20ヘクタールの広さがあり、さまざまなレクリエーションが楽しめる「古代の原ゾーン」の3つのエリアからできています。
また新たに、弥生時代当時の森を再現し森と人との関わりや自然界における森の役割などを楽しく学べる場としての「古代の森ゾーン」が開設いたしました。
古代を感じました。初めて佐賀の観光場所へきました。
ずいぶん昔から人たちの建物いっぱい並んでました。
少し当時の生活を感じることができます。
あまりその時の歴史を知らないですが、おもしろかったです。
(行った時期:2014年8月12日)
七ツ釜
柱状節理をなす玄武岩が玄界灘の荒波に浸蝕されてできた7つの海蝕洞がある。満潮時には小船の入洞が可能。
ジーラで行く七ツ釜はその景色に圧倒されます。自然のすごさに感動します。船のデッキに出て見れるのでホント楽しいですよ~♪行き帰りの船長さんのおしゃべりもとても楽しいです!呼子に行ったら絶対訪れるべきです!
(行った時期:2017年6月)
宝当神社
宝くじが当たる神社として有名
唐津城の近くに船着場があり、そこから定期船で約10分で神社のある島に着きます。島には猫が何匹もいます。宝くじを入れる「宝当袋」は、神社ではなくお土産物屋さんで色々な種類が売っています。宝くじ売り場もあります。(神社では必当守というお守りを授与してもらうことが出来ます。)
(行った時期:2015年8月)
祐徳稲荷神社
衣食住の守護神で、日本三大稲荷の一つ。年間300万人の参拝者が訪れる。漆で仕上げた極彩色の華麗な本殿、神楽殿、楼門の偉容は、「鎮西日光」と称される。境内の博物館に神社ゆかりの宝物がある。
嬉野温泉に宿泊した翌日は、有徳稲に神社へ。夫婦二人で神社に参拝のため境内に入り、参道があったので参道を歩きました。参道を夫婦で登りましたが、やや険しい山道を登りあがると、絶景が眼下に広がり、心地よい風に吹かれ心が洗われる感じがしました。また参拝に訪れたいと思います。
(行った時期:2016年4月11日)
三瀬ルベール牧場どんぐり村
幼稚園生の時から、お世話になっているどんぐり村。20年以上たっても変わらない大自然にたまに癒されに行きます。昔はキャンプで何泊もしたりたくさんの思い出姪っ子甥っ子を引き連れてひつじや馬の動物にふれあい、天気が最高だと草スキーやボール遊び、十分に楽しめます。
入場料も昔と比べるととても安くなったと思います。天然酵母のパンや、三瀬鶏を使ったジャンボ焼鳥、アイスクリームなどグルメも大満足。大人から子供まで大自然と遊べる観光地です。
(行った時期:2015年8月16日)
佐賀県立佐賀城本丸歴史館
幕末・明治維新記には日本近代化を先導する存在であった佐賀城の本丸御殿の再建が行われ「佐賀城本丸歴史館」としてH16年8月開館した。木造復元建物としては全国最大級。
城跡しかなくて行こうかどうか迷いましたが行ったら十分に楽しめます。焼けた城を再建しなかった城主の賢明さを知ることができました。立派な城もいいけど立派な城主の善政を知ることができました。
(行った時期:2017年8月)
轟の滝
三段の滝から形成され、平坦地にある滝としては珍しく落差11mを誇る。温泉街から南へ1km。
轟の滝という名前から想像するような
滝ではなく、遊歩道などあり何か
ほっとできるスポットでした。
新緑と滝の水がみごとに調和していて滝がある公園というイメージでした。
(行った時期:2015年4月)
名護屋城跡
歴史が好きな人には一見の価値があります。秀吉の挑戦征伐を実感できました。日本海に面したところに城を作ったとは聞いていましたが、こんな大きな城を作ったとは思いませんでした。隣の博物館を見てから行くといいです。天守閣のあったところに立つと秀吉の野望というか無謀というか妄想というか朝鮮出兵という歴史を感じることができました。
(行った時期:2009年8月12日)
波戸岬
九州本土の最西北端に位置し、玄海国定公園の一部。緑に覆われた東松浦半島の岬。北側に海中展望塔あり。
景色がきれいです。
天気がいいときは、さらに、遠くまで見えます。
海がきれいですので、お勧めです。
少し遠いですが、いってみてください。
(行った時期:2017年8月)
曳山展示場
唐津くんちの曳山14台を一堂に公開。
壮観な曳山。日本三大くんちの唐津くんちの曳山が一堂に集められた展示館。江戸時代にさかのぼる迫力の曳山は一見の価値ありです。唐津神社の隣りなので、お参りついでに外せないスポット。
(行った時期:2016年5月)
武雄温泉楼門
武雄温泉のシンボルともいえる楼門は、竜宮城を連想させる鮮やかな色彩と形で、天平式楼門と呼ばれ、釘を1本も使用していない建築物である。東京駅を設計した辰野金吾の設計で大正4年に完成した。
元湯に入りました。
源泉に近く、温度は割りと高めですがぬるめの浴槽もありそちらで身体を慣らした後入ると気持ちよく入れました。
湯上がりは、肌もすべすべで保温効果も高くいつまでもポカポカしててよかったです。
他にも家族風呂や何種類かのお風呂もあり、次回は他のお風呂に入りたいと思いました。
(行った時期:2009年8月18日)
マリンセンターおさかな村
国道202号沿いにある郊外型のさかな専門店。広大な店内には、鮮魚コーナー、干ものコーナー、寿司コーナー、海産物コーナーなどがずらりと並んでいる。
また、鮮魚コーナーではマグロの解体を実演してみせてくれ、店内には専門店ならではの活気が満ちている。2階部分には新鮮な魚介類が味わえる食堂も!
呼び声も勇ましい鮮魚の大型市場!
魚からお菓子まで、ここで済むので助かりました。
冷蔵の魚介類は、レジで保冷財をもらえたので5時間くらいの移動は大丈夫でした。
(行った時期:2017年8月)
鏡山展望テラス
唐津市街と唐津湾,虹の松原が一望出来る。
虹の松原の全容が一望でき、とても素敵な景色に出会えました。海上ではちょうど、ヨットの世界大会がおこなわれており、海の上を白い蝶が舞っているような光景に、感動をおぼえました。双眼鏡片手に大会を観戦している人もいましたよ。
(行った時期:2009年8月8日)
じゃらん編集部
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