哲学の道からすぐ - 南禅寺禅センター・光雲寺のクチコミ
グルメツウ あいちゃんさん 女性/40代
- 一人
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光雲寺
by あいちゃんさん(2015年9月撮影)
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「光雲寺」は、「哲学の道」から少し入ったところにある、「南禅寺」の塔頭寺院の一つです。
別名「南禅寺・禅センター」の方がわかりやすいと思いますが、坐禅研修なども行われています。
通常は公開していませんが、池泉式庭園もあります(紅葉の時期のみ公開)。
境内も京都らしい風情があって見ごたえたっぷりでしたが、猫の姿が多く、とても癒されたスポットでした☆
- 行った時期:2015年9月
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年1月20日
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南禅寺禅センター・光雲寺の新着クチコミ
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2018年10月4日@
「●第54回京都非公開文化財特別京都非公開」は13年ぶりに公開だそうです。寺の近くに20台ほどとめられる有料駐車場がある。駐車場から歩くと鳥のオブジェがあるなと思うと、動いた・・・びっくり。さて、公開する宝物は「仏殿」、「庭園」、伝運慶作の「聖観音坐像」など東福門院ゆかりの寺宝公開。永観堂や哲学の道に程近い光雲寺は、徳川二代将軍秀忠の娘で後水尾天皇の中宮・東福門院和子の菩提寺。
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- 行った時期:2018年11月4日
- 投稿日:2018年11月6日
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2018年10月4日A
仏殿内には、運慶作の東福門院念持仏「聖観音菩薩像」が前面に出され、東福寺などと同じく高〜い須弥壇に「東福門院像」が安置されている。本尊には、釈迦如来坐像で左に阿難、右に迦葉(かしょう)を安置する。
本題の「伝運慶」の仏像だが、持念仏なので小さいが、精密で表情も柔らかく、衣文も綺麗で美しさを感じる。ただ、運慶作と言われれば、可能性は低い。どう見ても運慶が作成する観音の顔立ちではない。快慶・肥後定慶・行快にも見えず、慶派という感じもしなかった。印派か円派が無難なところだと思う。ただ、よい仏像なのは間違いない。詳細情報をみる
- 行った時期:2018年11月4日
- 投稿日:2018年11月6日
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2018年10月4日B 写真が撮れないのが残念・・
元々摂津(今の大阪府北部)にあった寺で、1661年ごろに、南禅寺の禅師に深く帰依した「東福門院和子」が、現在の場所に移転させた。奥の廊下を直進すると方丈があり、方丈には東福門院直筆の日記などが展示されていた。廊下を右に曲がると”宗達の兎の間”がある。庭園は、7代目小川治兵衛が大幅に作庭し直した池泉式回遊式庭園になっている。
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- 行った時期:2018年11月4日
- 投稿日:2018年11月6日
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哲学の道から見えます
哲学の道を南に向かって歩いていると、右手に緑に囲まれた大きな瓦屋根が見えます。光雲寺というお寺で、その起源は13世紀に遡るという事です。その後、様々な曲折を経て、現在は「南禅寺禅センター」の位置づけということです。
京都とは思えない山奥の禅寺のような風景でした。詳細情報をみる
- 行った時期:2017年9月
- 投稿日:2018年5月12日
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南禅寺の座禅修業の場
京都東山の哲学の道近くの光雲寺は場所的にも静粛な地域で、門には「南禅寺禅センター」の看板と共に、車止めの柵には「座禅中に付き、関係者以外立ち入り禁止」の貼紙も。綺麗に整えられた庭を覗かせて頂いて、静かにその場を後にしました。
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- 行った時期:2017年7月30日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年11月2日