日帰り観光やデートで行きたい岡山県のドライブスポットを紹介します。瀬戸内海の多島美を満喫できる「瀬戸大橋」や「鷲羽山」、リゾート地として知られる「蒜山高原」の他、情緒ある町並みを散策する「倉敷美観地区」の観光スポットなどを集めました。豊かな自然や歴史、美味しいグルメといった魅力あふれる岡山で、爽快なドライブ旅を楽しみましょう!
【倉敷市】鷲羽山
瀬戸内の島々や美しい夜景など絶景スポット多数!

瀬戸内海国立公園の景勝地として知られる「鷲羽山(わしゅうざん)」。
山頂付近の鷲羽山ビジターセンターの展望テラスからは、青い海に加えて瀬戸大橋も一望できます。日本の夕陽百選に選ばれている、瀬戸大橋と海に浮かぶ島々が夕焼けに染まる光景は格別の美しさ。
また山の中腹から山頂付近を走る「鷲羽山スカイライン」からの夜景は、水島コンビナートがキラキラと輝き、日本夜景遺産に認定されています。
(画像提供:児島支所産業課)
【倉敷市】瀬戸大橋
瀬戸内海の多島美を眺めながらドライブ。本州と四国を結ぶ橋

「瀬戸大橋」は、岡山県と香川県を結ぶ瀬戸中央自動車道の一部で、海峡部9.4kmに架かる6橋の総称です。道路と鉄道の併用橋で、それぞれの場所の条件によって異なる構造の吊橋、斜張橋、トラス橋といった橋梁が連なっています。週末は橋全体がライトアップされるので、ロマンチックなデートを満喫できそう。※ライトアップの詳細はこちら
渡りながら望む、青い海に点在する緑の島々、そこに架かる白い橋の優美なラインは見ごたえがあります。
橋を眺めるなら、岡山県側のたもとにある鷲羽山山頂の手前に位置する鷲羽山ビジターセンター・展望テラスがぴったり。瀬戸内海国立公園を、橋が繋ぐ風景が見事です。
田土浦公園は橋たもとの海に面しており、「瀬戸大橋」を下から見上げられる場所です。電車の音がよく聞こえ、間近で景色を楽しめます。
(画像提供:本州四国連絡高速道路(株))
【倉敷市】大原美術館
西洋美術の名画を中心に多彩なコレクションを展示

倉敷美観地区の一角、歴史的な町並みの中で石造り風の建物がひときわ目を引く「大原美術館」。所蔵する美術品は、本館、工芸・東洋館、児島虎次郎記念館の3つのエリアで鑑賞できます。
本館には、エル・グレコの『受胎告知』クロード・モネの『睡蓮』など西洋の様々な作品の他、日本の近現代美術を展示。工芸・東洋館では、民藝運動に関わった作家の作品や東アジアの古美術といった多彩なコレクションを堪能できます。
2025年4月にグランドオープンした児島虎次郎記念館は、2016年まで銀行として使用されていた中国銀行倉敷本町出張所を改修した建物。洋画家・児島虎次郎が手掛けた絵画、古代エジプトや西アジアの美術品を中心に展示されています。
岡山県倉敷市中央1-1-15
【3月~11月】9時~17時(最終入館16時30分)【12月~2月】9時~15時(最終入館14時30分)
月(祝日の場合は開館※臨時休館あり。詳細は公式HPを確認)
【大人】2000円【小・中・高校生】500円
倉敷駅より徒歩約15分/山陽自動車道倉敷ICより約20分
なし
「大原美術館」の詳細はこちら
「大原美術館」の口コミ・周辺情報はこちら
(画像提供:公益財団法人 大原芸術財団)
【倉敷市】倉敷アイビースクエア
赤煉瓦の建物で食事や買い物、陶芸体験が楽しめる

「倉敷アイビースクエア」は、明治時代に完成した倉敷紡績所(現クラボウ)の本社工場を再利用して生まれた複合文化施設です。
2007年には、旧倉敷紡績所が日本産業の近代化に大きく貢献したとして、創業時の紡績工場の建物群が、国の近代化産業遺産に認定されています。レンガの建物は壁面に蔦(アイビー)をまとい、四季折々で表情を変えるのが魅力。
ホテル、レストラン、倉紡記念館を備えており、陶芸体験教室(有料、要予約)や、倉敷の工芸品、民芸品、銘菓などお土産を購入できるショップもあります。備前焼や絵付けなど様々な陶芸体験ができますよ。※陶芸体験の詳細はこちら
岡山県倉敷市本町7-2
施設により異なる
なし※臨時休業あり
入館無料
倉敷駅より徒歩約15分/山陽自動車道倉敷ICより約15分
あり(有料)
「倉敷アイビースクエア」の詳細はこちら
「倉敷アイビースクエア」の口コミ・周辺情報はこちら
(画像提供:倉敷アイビースクエア)
【岡山市】岡山城
不等辺五角形をした天守を持つ漆黒の城。旭川の水面に映る姿も美しい

後に豊臣家五大老の一人となった宇喜多秀家が、豊臣秀吉の指導を受けて築城したといわれる「岡山城」。
天守は残念ながら戦災で焼失しましたが、その後1966年に再建されました。外壁が黒く、カラスの羽のようにも見えることから“烏城(うじょう)”とも呼ばれています。城の周りを囲うように流れる旭川の水面に黒い城が映る美しい情景は見どころのひとつです。
天守内部には記念撮影コーナーや、「岡山城」にまつわる歴史的な資料を展示。また、本丸入口にある鏡石と呼ばれる巨石や、整備された石垣など歴史を感じられるポイントが点在しています。
毎日、日没から24時まで城のライトアップを実施。通常は白い光の演出ですが、イベントや健康、人権問題の啓発のため日によっては色が異なるそうです。
岡山県岡山市北区丸の内2-3-1
9時~17時30分(最終入城17時)
12月29~31日
【大人(15歳以上)】400円【小・中学生】100円
城下電停より徒歩約10分/山陽自動車道岡山ICより約20分
なし
「岡山城」の詳細はこちら
「岡山城」の口コミ・周辺情報はこちら
(画像提供:岡山城)
【岡山市】岡山後楽園
江戸時代から伝統を受け継ぐ、美しく広々とした名園

岡山藩二代目藩主・池田綱政により、藩主の安らぎの場としてつくられた庭園「岡山後楽園」。江戸時代の姿を現在に伝える場所で、国の特別名勝に指定されています。
日本庭園といえば池泉回遊式の景観が多い中、広大な芝生を配置している自然と人工美が融合した庭園です。今も能舞台や茶室が残り、茶会や伝統芸能の舞台として使われるそう。
年間を通して、四季折々の花々を観賞できるほか、春・夏・秋には夜間特別開園などのイベントを多数開催しています。※詳細はこちら
<夜間特別開園>
[開催時間]【春・夏】18時~21時30分(最終入園21時)【秋】17時~20時30分(最終入園20時)
岡山県岡山市北区後楽園1-5
【3月20日~9月30日】7時30分~18時(最終入園17時45分)【10月1日~3月19日】8時~17時(最終入園16時45分)
なし
【大人(15歳~64歳)】500円※中・高校生を除く【65歳以上】200円
山陽自動車道岡山ICより約20分
あり(有料)
「岡山後楽園」の詳細はこちら
「岡山後楽園」の口コミ・周辺情報はこちら
(画像提供:岡山後楽園)
【岡山市】吉備津神社
美しい本殿・拝殿と四季折々の自然が織りなす荘厳な雰囲気

現在の岡山県と広島県東部にあたる吉備国(きびのくに)の祖神として大吉備津彦大神(おおきびつひこおおかみ)を祀る「吉備津神社」。
室町時代の1425年に完成した国宝の本殿と拝殿は、“吉備津造り”ともいわれる建築様式で造られています。前後に並ぶ本殿と拝殿の屋根が連なり、まるでひとつの大きな屋根のように見えるのがポイントです。
また、自然の地形に沿って設けた全長約360mの美しい廻廊も見事。梅や桜をはじめ、ツツジ、ボタン、サツキ、あじさい、椿など四季の花々を見られますよ。
神社には桃太郎の元になった話という、吉備津彦の温羅(うら)退治の神話が伝わっており、授与品には桃をあしらったお守りや桃太郎が描かれた絵馬なども用意されています。
岡山県岡山市北区吉備津931
【受付時間】9時~16時
なし【御竈殿】金
無料
吉備津駅より徒歩約10分/山陽自動車道岡山ICより約15分
あり(有料※最初の20分は無料)
「吉備津神社」の詳細はこちら
「吉備津神社」の口コミ・周辺情報はこちら
(画像提供:吉備津神社)
【岡山市】岡山市サウスヴィレッジ
のどかな自然の中で、地元の新鮮食材の購入や収穫体験ができる

岡山市南部に位置する「岡山市サウスヴィレッジ」は、南ヨーロッパの農村をモチーフに、農業への理解を深め、自然に親しむことを目的とした公園です。広い敷地内のパークのシンボル、白い展望塔にはエレベーターで上がれ、360度のパノラマを楽しめます。
「ロードサイドマーケット」では、地元農家で採れた新鮮な野菜や果物を販売。国産小麦にこだわったベーカリーや、フレッシュジュース専門店もあるので、天気の良い日は芝生広場でのんびりピクニック気分を味わえます。
その他にもプール、スペイン・アンダルシア地方の農家を模した宿泊施設も併設されていますよ。季節に応じていちごやぶどうの収穫体験もできます。
岡山県岡山市南区片岡2468
9時~17時【ロードサイドマーケット】8時~17時
火【ロードサイドマーケット】なし
無料※各種体験は有料。詳細は公式HPを確認
備前片岡駅より徒歩約10分/瀬戸中央自動車道水島ICより約10分
あり(無料)
「岡山市サウスヴィレッジ」の詳細はこちら
「岡山市サウスヴィレッジ」の口コミ・周辺情報はこちら
(画像提供:岡山市サウスヴィレッジ)
【瀬戸内市】牛窓オリーブ園
瀬戸内海の絶景とオリーブ畑を一望。オリジナルアイテムも買える

高台に位置する「牛窓(うしまど)オリーブ園」では、約2000本のオリーブの木を栽培。初夏には乳白色の花が一面に広がり、秋にはオリーブの実が枝いっぱいに実る素敵な景色や、収穫の様子が見られます。
山頂で営業する建物の1階では、化粧品や食用オイルなどオリーブ製品のアイテムを販売。晴れた日には、2階のカフェで明石海峡大橋、瀬戸大橋といった絶景を眺めながら、ゆっくり過ごすのもおすすめです。3階には瀬戸内海を望むパノラマ展望台、5階には360度見渡せる展望台があります。他にも、心を込めて3回鳴らすと願いが叶うといわれる幸福の鐘も設置されていますよ。
定期的に園内で様々なイベントを開催しているので公式ホームページをチェックしてみてくださいね。※詳細はこちら
岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓412-1
【通常】9時~17時※6~8月の土・日・祝のみ9時~18時30分※季節により異なる。詳細は公式HPを確認
なし※悪天候による臨時休業あり
無料※各種体験は有料。詳細は公式HPを確認
岡山ブルーライン邑久ICより約20分
あり(無料)
「牛窓オリーブ園」の詳細はこちら
「牛窓オリーブ園」の口コミ・周辺情報はこちら
(画像提供:牛窓オリーブ園)
【真庭市】鬼女台展望休憩所
ドライブの休憩にぴったり。標高900mから望む美しい山並み

鳥取県と岡山県を結ぶ蒜山大山スカイライン沿いに立つビュースポット「鬼女台(きめんだい)展望休憩所」。
標高900mの高台に位置しており、蒜山から大山までの山並みと蒜山高原が一望可能です。また、地元の特産品などを販売しています。※蒜山大山スカイラインが通行止めになる冬期(12月頃~3月頃)は休館
どの季節も素敵ですが、特におすすめは秋。休憩所から少し歩くと一面に広がる黄金色のススキの群生があり、山々とのコントラストが美しいですよ。
さらに、天候や気温の条件がそろった早朝には市街地を包む雲海が現れ、朝日も差し込み感動的な情景に出合うこともあるそうです。
岡山県真庭市蒜山下徳山1109
散策自由【売店】9時~17時※季節により変動あり。12月頃~3月頃は道路通行止めのため休館
開館期間中はなし【売店】不定※悪天候による臨時休業あり
無料
米子自動車道蒜山ICより約15分
あり(無料)
「鬼女台展望休憩所」の詳細はこちら
「鬼女台展望休憩所」の口コミ・周辺情報はこちら
(画像提供:蒜山観光協会)
【真庭市】蒜山高原
様々なアクティビティを満喫できる、山々を望む高原リゾート

リゾート地として知られる「蒜山(ひるぜん)高原」。週末やレジャーシーズンには多くの人が訪れます。ジャージー牛の産地でもあり、ヨーグルトやチーズといった乳製品が特産品として親しまれているそう。
蒜山三座や大山といった山々をバックに、キャンプ、スキーといったアウトドアや温泉も楽しめるのも魅力です。
自然やレジャー、温泉の他に食も揃っているので、都会の喧騒を離れゆったりとした時間を過ごせます。
(画像提供:蒜山観光協会)
【真庭市】神庭の滝
高さ110mの断崖絶壁を流れ落ちる美しい滝。野生の猿たちにも出会える

日本の滝100選に選ばれている「神庭(かんば)の滝」は、白布をまとったような神秘的な水しぶきが印象的です。駐車場から遊歩道を5分ほど歩いて到着する滝下付近では、高さ110mの断崖絶壁を流れ落ちる圧巻の眺めが広がりますよ。
滝の中央には黒い岩が突起しており、離れた場所から見ると、流れに逆らってのぼる鯉に似ていることから“鯉岩”と呼ばれています。また、周辺には野生の猿が生息し、運が良ければ愛嬌たっぷりの姿を目にすることもあるそうです。
岡山県真庭市神庭640
8時30分~17時15分(最終受付16時30分)
12月29日~1月3日
【大人】300円【小・中学生】150円
米子自動車道湯原ICより約20分
あり(無料)
「神庭の滝」の詳細はこちら
「神庭の滝」の口コミ・周辺情報はこちら
(画像提供:(一社)真庭観光局)
【総社市】備中国分寺
広大な田園風景や花畑と調和する姿が美しい五重塔

奈良時代に聖武天皇の発願で建てられた「備中国分寺(びっちゅうこくぶんじ)」は、全国に建てられた国分寺のひとつです。
南北朝時代に焼失したため、現在の建物は江戸時代に再建されたもの。境内には創建当時の礎石が多く残っており、高さ約34mの五重塔は、江戸時代後期の様式がそのまま現存する国の重要文化財です。
周囲には田園が広がり、春はレンゲ、夏の緑、秋の稲穂と季節ごとに表情を変える景色と五重塔は、どの季節にも趣があります。また、サイクリングコースが整っているので、のどかな風景を眺めながら自転車をこぐのも楽しいですよ。
(画像提供:総社市役所)
【備前市】日生諸島
大小13の島が点在。カキの養殖風景が広がる

「日生(ひなせ)諸島」は瀬戸内海に浮かぶ大小13の島々からなる美しいエリアです。穏やかな海でのレジャーや、みかん狩りなどが満喫できます。冬には濃厚な味わいのカキをはじめとする新鮮な海鮮物も魅力の一つです。
本土と橋でつながっている鹿久居島(かくいじま)や頭島(かしらじま)へは車でのアクセスが可能。カキの養殖に使われる筏(いかだ)が海に浮かぶ、穏やかな空気を感じながらのドライブは、心も癒やされそうです。
(画像提供:一般社団法人 備前観光協会)
【高梁市】備中松山城
標高430mの臥牛山に築かれた山城。キュートな猫城主もお出迎え

1683年に備中松山藩主・水谷勝宗によって修築が行われ現在の姿になったといわれる「備中松山城」。現存する天守12城のひとつで、希少な山城です。
特徴的なのは、巨大な天然の岩盤上に人の手で石垣を組み、天守や二重櫓を建造している点で、国の重要文化財にも指定されています。
9月下旬~4月上旬、前日の日中との気温差が大きい朝には、雲海に浮かぶ“天空の城”を見られることもあるそう。特に10月下旬~12月上旬の早朝は発生する確率もグッと高まるのだとか。紅葉した木々と白い雲海のコントラストが美しいですよ。
猫城主「さんじゅーろー」が10時と14時に城内を見回りしているので、出会えたら一緒に撮影するのもおすすめです。
駐車場からは20分ほど歩くので、その道中も楽しんでくださいね。
岡山県高梁市内山下1
【4月~9月】9時~17時30分(最終入城17時)【10月~3月】9時~16時30分(最終入城16時)
12月29日~1月3日
【大人】500円【小・中学生】200円
岡山自動車道賀陽ICより約30分
あり(無料)
「備中松山城」の詳細はこちら
「備中松山城」の口コミ・周辺情報はこちら
(画像提供:高梁市観光協会)
【赤磐市】おかやまフォレストパークドイツの森
空に吸い込まれるような気分を味わえる、高さ10mのブランコ

ドイツの農村をイメージした「おかやまフォレストパークドイツの森」は、自然の中で遊べる施設が充実。四季折々の花に癒やされたり、多彩な料理を味わえますよ。
小高い丘に設置された「大きな森のブランコ」(有料)では、まるで空中を飛んでいるかのような感覚を楽しめます。平日は13時~14時の1回、土・日・祝は3回に分けて実施。事前予約はしておらず、各回先着40名限定なので早めに行くのがおすすめです。
また、牛の乳しぼり体験や動物たちとの触れ合いのほか、自家製ソーセージ、パン、ビールといった本場ドイツの味を堪能できます。
岡山県赤磐市仁堀中2006
【平日】10時~17時(最終入園16時)【土・日・祝】9時30分~17時(最終入園16時)※季節により変動あり。詳細は公式HPを確認
水曜(12月~2月は水・木)※祝日、GW、春休み、夏休み、正月は営業
【中学生以上】1500円【4歳~小学生】1000円
山陽自動車道山陽ICより約30分
あり(無料)
「おかやまフォレストパークドイツの森」の詳細はこちら
「おかやまフォレストパークドイツの森」の口コミ・周辺情報はこちら
(画像提供:おかやまフォレストパークドイツの森)
※この記事は2025年9月17日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
※掲載の価格は全て税込価格です。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。