鳥取県のおすすめデートスポットを集めました。「鳥取砂丘 砂の美術館」や「水木しげるロード」、「白兎神社」などカップルで楽しめる場所がいっぱい!
今度のデートはどこに行こう…とお悩み中のカップルのみなさんは必見です。事前に行先をリサーチして、楽しいデートの思い出を作ってくださいね。
※この記事は2021年2月9日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。
記事配信:じゃらんニュース
※口コミはじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました
白兎神社【鳥取市】
鳥取砂丘(風紋・砂柱・砂簾)【鳥取市】
鳥取砂丘 砂の美術館【鳥取市】
国指定重要文化財 仁風閣・宝扇庵【鳥取市】
鳥取市さじアストロパーク佐治天文台【鳥取市】
浦富海岸【岩美郡】
お菓子の壽城【米子市】
水木しげる記念館【境港市】
水木しげるロード【境港市】
妖怪神社【境港市】
SANKO夢みなとタワー【境港市】
鳥取県立フラワーパークとっとり花回廊【西伯郡】
大山【西伯郡】
大山まきばみるくの里【西伯郡】
大山寺【西伯郡】
大江ノ郷自然牧場~ココガーデン【八頭郡】
皆生温泉【米子市】
白壁土蔵群【倉吉市】
鳥取二十世紀梨記念館 なしっこ館【倉吉市】
三朝温泉【東伯郡】
三佛寺投入堂【東伯郡】
中国庭園 燕趙園【東伯郡】
白兎神社【鳥取市】
因幡の白うさぎに恋愛成就祈願!遠距離カップルにもおすすめの神社

白兎(はくと)神社は、書物「古事記」に記される日本神話「因幡の白うさぎ」の白兎神を主神とする神社。
「因幡の白うさぎ」は、日本最古の恋物語と言われており、白兎地域は「恋人の聖地」に認定されています。
大国主命(おおくにぬしのみこと)と八上姫(やかみひめ)のキューピッドになった白うさぎは特定の相手との縁結びにご利益があると言われています。うさぎに願えば早く国に帰れるということから遠距離恋愛のカップルの参拝も多いのだとか。
樹叢は、日本海沿岸地方の原始林を現在まで残している貴重な一帯で、昭和12年(1937年)に国天然記念物に指定されています。また、白兎神社の神社内や周辺には、「淤岐(おき)ノ島」「御身洗池」など「因幡の白うさぎ」の世界を想像させるような神話の舞台が残っています。
宮司さんも親切で、御朱印を頂きました。ご利益あると嬉しいです。鳥居には多くの願い石が乗っています。
(行った時期:2020年12月)
駐車場から長い階段を上り坂道を歩いて、お参りしてきました。ゆっくりと時が過ぎる感じ、2度目の参拝でしたが季節を変えてまた伺いたいと思います。
(行った時期:2020年10月)
[住所]鳥取県鳥取市白兎603
[営業時間]9時~16時
[アクセス]【電車】JR山陰本線「末恒駅」より徒歩20分【車】鳥取西道路「青谷IC」より15分
[駐車場]有(無料)
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鳥取砂丘(風紋・砂柱・砂簾)【鳥取市】
風が創り出す「風紋」「砂柱」「砂簾」が美しい、鳥取砂丘

風が織り成す美しい現象、「風紋」「砂柱」「砂簾」は鳥取砂丘の見どころのひとつです。「風紋」は、乾いた砂の表面に風によってできる砂の波模様で、鳥取砂丘の風景の中では代表的。
「砂柱」は砂が隆起したように見え、「砂簾」は砂丘の斜面を砂粒が滑り落ち、まるで、すだれのように見えるものです。とても神秘的な自然の造形美を楽しむことができます。
日々表情を変える鳥取砂丘は、何度訪れても新しい発見があるスポットです。5月には、ハマヒルガオの群生などが見られ、風の芸術や青空とのコンビネーションも見事です。
最近オープンしたビジターセンターで風紋の出来るしくみを勉強してから砂丘に降りたので、初めて現物を見ることが出来ました。自然美という言葉がふさわしいと納得しました。
(行った時期:2019年5月)
見渡す限り砂できれいな景色でした。砂がさらさらしていて長靴のほうがいいです。ラクダもいました。楽しかったです。
(行った時期:2019年1月)
[住所]鳥取県鳥取市浜坂(福部村湯山)
[アクセス]【バス】JR「鳥取駅」より約20分
[駐車場]【鳥取砂丘駐車場】有料
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鳥取砂丘 砂の美術館【鳥取市】
毎年テーマが変わる砂彫刻の美術館。大迫力の作品を間近に鑑賞しよう

砂を素材にした彫刻作品を展示する美術館。鳥取砂丘の一角にあり、鳥取砂丘の砂と水を使って創作された砂像を見ることができます。
2009年の開館から「砂で世界旅行」をコンセプトに、毎年テーマを変えた展示を行っており、第13期(2020年7月11日~2022年1月3日)は「チェコ&スロバキア編」をテーマにしています。
砂像を制作するのは世界トップクラスの彫刻家。砂と水だけで作ったとは思えない大胆かつ繊細な砂像に驚かされるはず。鳥取砂丘観光とともにぜひ訪れたい場所です。
鳥取砂丘とセットで行きました。とにかく細部までこだわってできていて、行った時はチェコ&スロバキア編でしたが、また違うバージョンの時に行ってみたいです。
(行った時期:2020年10月)
鳥取砂丘に行った時に寄りました。毎年テーマを変えてデザインされた砂像は、彫刻家の技術の素晴らしさを実感することができます。
(行った時期:2019年5月)
[住所]鳥取県鳥取市福部町湯山2083-17
[営業時間]【平日・日曜】9時~16時【土曜】9時~18時※最終入館は閉館30分前
[定休日]会期中は無休(13期は2020年7月11日~2022年1月3日)
[料金]【大人】600円【小中高校生】300円
[アクセス]【バス】路線バス「砂の美術館前」バス停もしくは「砂丘東口バス停」下車、徒歩約1~5分【車】鳥取西道路「鳥取西IC」もしくは鳥取自動車道「鳥取IC」より約15分
[駐車場]有(無料)
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国指定重要文化財 仁風閣・宝扇庵【鳥取市】
映画のロケにも使われた、白亜の美しい洋館。明治の浪漫にひたってみよう

鳥取城の扇御殿跡に旧藩主池田家の別邸として、明治40年(1907年)に建てられた美しい洋館です。
仁風閣は、フレンチルネッサンス様式を基調とした木造瓦葺2階建ての建造物。
白亜の優美な姿が庭園と調和して絵画のよう。館内の装飾やらせん階段なども芸術的な美しさです。庭園には、茶室・宝扇庵などがあり、池のまわりを散策すれば明治の浪漫にひたれます。
ミーハーな気持ちでいきましたが、歴史を感じる建物と洋風な家具の数々。食器類も当時のものを展示してあり興味をそそりました。芝生の手入れもされていて雰囲気がいい場所です。
(行った時期:2020年9月)
鳥取城跡の近くにある洋館でルネッサンス様式が美しい建物です。 外観・内部ともに老朽化していますが、内部は二階にも上がれて見どころは多いです。 池田藩の歴史もわかり、歴史好きや建築に関心のある方には、ぜひ足を運んでみる価値のある所だと思います。
(行った時期:2019年3月)
[住所]鳥取県鳥取市東町2-121
[営業時間]9時~17時(最終入館は16時30分)
[定休日]月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日、年末年始
[料金]【一般】150円【小中高生】無料
[アクセス]【バス】100円循環バスくる梨緑コース「仁風閣・県立博物館」バス停下車、徒歩3分
[駐車場]無 ※周辺に公共駐車場有
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鳥取市さじアストロパーク佐治天文台【鳥取市】
宙(そら)の駅で星空観賞。望遠鏡付き「星のコテージ」に宿泊もできる!

大型望遠鏡やプラネタリウム、宿泊施設等も備えた公開天文台です。美しい星空と望遠鏡で見る神秘的な宇宙はとてもロマンチック。
天体観察会では、口径103cmの反射望遠鏡「キラット望遠鏡」を使い、季節ごとに見頃の天体を観察します。観察会のあとは星の広場で星座解説。天気が悪い時はプラネタリウムで星空紹介を行っています。
いつまでも星を眺めていたい…そんな時はお泊まりがおすすめ!望遠鏡を備えた「星のコテージ」には、お風呂、トイレ、台所もあり、2人だけで星空を貸し切りにできちゃいます。
[住所]鳥取県鳥取市佐治町高山1071-1
[営業時間]【4月~10月】火・水・木・日曜日、祝日10時~17時15分(事前予約で19時~21時再開館)、金・土曜日10時~22時【11月~3月】水・木・金・日曜日、祝日10時~17時15分(事前予約で18時~20時再開館)、土曜日10時~21時
[定休日]【4月~10月】月曜日、祝日の翌日、第3火曜日【11月~3月】月・火曜日、祝日の翌日、年末年始(12月29日~1月3日)
[料金]【佐治天文台入館料】大人(高校生以上)300円、小人(小・中学生)無料【プラネタリウム観覧料】大人300円、小人200円【夜間観望料(天体観測会)】大人300円、小人200円
[アクセス]【車】鳥取自動車道「用瀬IC」より約25分
[駐車場]有(無料)
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浦富海岸【岩美郡】
「山陰の松島」とも言われる絶景!澄んだ海と松のコントラストも見事

「浦富(うらどめ)海岸」は、鳥取県の東端から西へ続く海岸線一帯、東西15kmの海岸です。
日本海の荒波と風雪によって侵食された断崖・絶壁・洞門・洞窟・奇岩の荒々しい景観が、澄みきった海水や岬に囲まれた白砂青松の穏やかな渚と見事なコントラストを見せます。
浦富海岸のなかでも「城原(しらわら)海岸」は特に景観が素晴らしく、デートスポットにもおすすめです。
この絶景を海側から眺めることができる遊覧船が随時出航し、陸には整備された遊歩道もあります。
浦富海岸は鳥取、山陰を代表するほど綺麗な海岸が広がっています。ポイントではサーフィンが盛んだったりキャンプ場があったりと楽しめます!冬も日本海らしく波が荒ぶっており迫力あり。白兎海岸からも市内からも近いので、ぜひ立ち寄って頂きたいです。
(行った時期:2020年3月)
初めてここまで透明な海を見て感動!潜って漁をされている船がいくつも浮かんでいました。遊覧船から、斜めに隆起した崖なども見えました。
(行った時期:2019年8月)
お菓子の壽城【米子市】
現代に甦った米子城は、お菓子のお城!甘~い香り漂うお菓子のテーマパーク

米子城をモデルに造られた、お菓子のテーマパーク。石垣の一部を旧米子城より移築するほどのこだわりで本物そっくりの佇まいです。
高さ27mの天守閣は、360度見渡せる展望台。晴れた日には大山も見えます。そして、「ツイてる神社」も要チェック。「ツイてますか ツイてま~す」とある鐘を突いてツキを呼びましょう!
お城の中にはお菓子工場があり、ガラス越しに製造工程の見学も可能。ショップには、お菓子の他にも地元の特産品などがズラリ。鳥取県民に愛されている「すなば珈琲」でゆっくり寛ぐこともできます。
高速に乗る前にある壽城。試食がいろいろできて、数年前に来たときとは違うお菓子も出ていて、期間限定とかもあったのでいろいろと試食して買うことができました。
(行った時期:2019年11月)
栃餅を作っている工場です。試食もあって楽しめます。お土産を買うのにちょうど良いと思います。天守閣に上がれるので、本当のお城みたいです。
(行った時期:2019年4月)
[住所]鳥取県米子市淀江町佐陀1605-1
[営業時間]9時~17時
[定休日]年末 ※詳細はホームページで確認を
[料金]【入場】無料
[アクセス]【車】米子自動車道「米子IC」より1分
[駐車場]有(無料)
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水木しげる記念館【境港市】
水木ワールドを満喫!人間界をしばし離れて、妖怪たちが待つ空間へ

「ゲゲゲの鬼太郎」の水木しげる先生が描く妖怪の世界を紹介するミュージアムです。
所蔵点数は約700点。直筆の壁画、貸本漫画、妖怪フィギュアなどが展示されています。
館内はまさに水木ワールド!迫力満点の妖怪オブジェが迎えてくれ、ジオラマと映像による妖怪の解説、水木作品に登場するたくさんの妖怪が棲む「妖怪洞窟」、仕事部屋の再現展示や直筆の壁画など盛りだくさんです。
中庭には妖怪ポストがあり手紙を出すこともできますよ。
水木しげる先生のキャラクターが一杯です。どこか、少し懐かしい感じがするところです。童心を忘れない大人の隠れ家?的なところでしょうか?
(行った時期:2020年8月)
鬼太郎がメインかな?と気軽に行ったのですが、予想以上に展示が充実していて、とても楽しめました。水木しげる先生に関する展示、全国の様々な妖怪について知る事ができました。
(行った時期:2019年7月)
[住所]鳥取県境港市本町5
[営業時間]9時30分~18時(受付は閉館30分前まで)※開館時間を変更する場合あり
[定休日]なし
[料金]【一般】700円【中高生】500円【小学生】300円【障がいのある方、その介護者1名】300円
[アクセス]【電車】JR「境港駅」より徒歩約10分
[駐車場]無
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水木しげるロード【境港市】
昭和レトロな街並みに現れた妖怪たち。夜のライトアップも見どころ!

JR境港駅から続く約800mの通りに、177体の妖怪ブロンズ像がズラリと並ぶ水木しげるロード。昭和レトロな街並みに妖怪たちが自然と馴染み、懐かしくも不思議な世界が広がります。
夜は妖怪たちの影絵が浮かび、幻想的な光景で魅了します。妖怪ブロンズ像もライトアップされ、昼間とは違った雰囲気。夜の妖怪探索もおすすめです♪
また、水木しげる記念館前庭周辺では「動く妖怪影絵」も。漫画「ゲゲゲの鬼太郎」のワンシーンを再現したもので、子ども
から大人まで楽しめます。春先にゆっくり散策してみれば、新しい妖怪との出会いがあるかも♪
※点灯時間:日没から22時まで
数年ぶりに観光で行かせてもらいました。以前来た時よりも全体的にグレードアップしていて新鮮な感じがしました。
妻は初めてでしたのでかなり満足していたようです。
(行った時期:2019年3月)
[住所]鳥取県境港市大正町~本町
[営業時間]自由に散策可能
[定休日]年中無休
[料金]なし
[アクセス]【電車】JR境線「境港駅」より徒歩すぐ【車】米子自動車道「米子IC」より約40分
[駐車場]無(周辺に有料駐車場あり)
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妖怪神社【境港市】
一反木綿の鳥居がお出迎え。妖怪たちが集まる開運スポットでパワーチャージ

妖怪神社は、水木しげるロードにいる妖怪たちのふるさと。家内安全・厄除開運など様々な妖怪たちがご利益を授けてくれます。
鳥居のデザインは一反木綿、手水舎は茶わん風呂に入った目玉おやじ、ご神体は黒御影石と樹齢300年のケヤキを組み合わせたもので、水木しげる先生が入魂しました。
お参りをしたら、おみくじを引きましょう。鬼太郎やねずみ男の「妖怪からくり人形」がお払い・お辞儀をして、おみくじを運んできてくれます。どの妖怪が運んできてくれるのかは、お楽しみ♪
入り口に目玉のおやじの石像があったり、おみくじがあったりで、すごく雰囲気がありました。また行きたいです。
(行った時期:2019年7月)
神社巡りをするのが好きなので、ここはとても来てみたかったです。いろいろと凝ったつくりになっていて、妖怪の絵馬も楽しいです。
(行った時期:2019年4月)
[住所]鳥取県境港市大正町 水木しげるロード内
[料金]【からくり妖怪みくじ】1回200円
[アクセス]【電車】JR「境港駅」より徒歩5分
[駐車場]無
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SANKO夢みなとタワー【境港市】
境港のランドマークタワー。高さ43mの展望室から360度の大パノラマを体感!

1997年に開催された「ジャパンエキスポ鳥取’97 山陰・夢みなと博覧会」のシンボルタワーとして建築。高さは43m、全面ガラス張りで鳥取県産杉材のフレームが使用されており、境港のランドマークです。
最上階に舟型の展望室があり、360度のパノラマ眺望が楽しめ、日本海の向こうには大山の雄大な姿が望めます。
施設内の展示ゾーンでは鳥取県と交流のある国々の住まいや衣装などを見ることができます。お食事やショッピングを楽しめるゾーンもありますよ。
酷暑の中、涼しくてゆっくりできるオアシスです。タワーと言っても高くないのですが、周囲が海と長い浜辺なので、心地よいひとときが過ごせます。
(行った時期:2020年8月)
最も低いタワー!との触れ込みでなかなか面白かったです。周りに高い建物がないので、充分景観は楽しめます。
(行った時期:2019年5月)
[住所]鳥取県境港市竹内団地215
[営業時間]【展望室・展示室】4月~9月9時~18時、10月~3月9時~17時※受付は閉館30分前まで【喫茶《TOWER’s CAFE》】10時~16時※オーダーストップ15時30分
[定休日]【展望室・展示室】毎月第2水曜日(祝日の場合は翌日)【喫茶《TOWER’s CAFE》】水曜日(祝日の場合は翌日)
[料金]【展望室・展示室】高校生以上300円、小・中学生150円
[アクセス]【車】米子自動車道「米子IC」より約30分
[駐車場]有(無料)
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鳥取県立フラワーパークとっとり花回廊【西伯郡】
周囲1kmの回廊から見渡す花々。ピクニック気分で自然を満喫!

大山隠岐国立公園内、大山の麓に広がる国内最大級のフラワーパーク。「花回廊」という名の由来ともなった、全天候型の屋根付き回廊から園内を一望。周囲1kmあり、ぐるっと散策できますよ。
春が訪れる3月はチューリップやスイセン、洋ランなどが開花します。4月は園内のあちらこちらにチューリップが見られ、とくに姉妹公園であるオランダの「キューケンホフ公園」デザインによる花壇が見どころ。
風車とチューリップのコラボがかわいらしいですよ。5月は花の丘のアイスランドポピー、水上花壇のリビングストンデイジーなどに注目してください。
園内には、杉の木の屋根の下に木のベンチとテーブルを用意したピクニックコーナーもあります。お弁当を持参してのんびりデートを楽しんでください♪
広い敷地内の花は、手入れが行き届いており、とても綺麗です。自然にふれ、心身リフレッシュすることができました。
(行った時期:2019年4月)
12月~1月頃までイルミネーションが開催されていて、かなり大規模なのできれいです。お花を見るなら春から秋がもっともよいと思いますが、温室もあるので熱帯植物も楽しめます。お花の苗なども購入できるので、ガーデニング好きにはおすすめ。
(行った時期:2019年3月)
[住所]鳥取県西伯郡南部町鶴田110
[営業時間]【4月~11月】9時~17時(最終入園16時30分)
※冬季は時期により異なる。詳細は公式ホームページで確認を
[定休日]季節によって変動あり。詳細は公式ホームページで確認を
[料金]【大人】500円~1000円【小中学生】250円~500円
※季節によって変動あり。詳細は公式ホームページで確認を
[アクセス]【車】米子自動車道「溝口IC」より約10分
[駐車場]有(2000台/無料)
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大山【西伯郡】
砂丘と並ぶ鳥取県の自然遺産。多彩なレジャーに寺社仏閣巡りも楽しめる


標高1709mの中国地方最高峰「大山(だいせん)」は「伯耆(ほうき)富士」とも呼ばれる美しい山容を持ち、明治時代まで山岳信仰の霊場として入山が禁止されていたことから、今も手つかずの自然が多く残っています。
登山・散策・サイクリング・星空観賞といった自然の中でのアクティビティ体験や、温泉など楽しみ方は多彩!また寺社仏閣も数多く点在しています。
[住所]鳥取県西伯郡大山町大山
[アクセス]【車】米子自動車道「米子IC」より県道24号線経由、大山寺方面へ20分
[駐車場]有(900台・スキーシーズン中は有料)
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(画像提供:大山観光局)
大山まきばみるくの里【西伯郡】
豊かな眺望と放牧風景をのんびり眺めながら、特製ソフトクリームをぜひ

大山の自然美が満喫できる大パノラマの「大山まきばみるくの里」は、山側には大山を、海側には弓ヶ浜を望む絶好のロケーション!
大山の裾野に広がる放牧場には、たくさんの牛が放たれています。
広々とした草地での放牧風景の散策は、春~初夏にかけての心地良い季節にぴったり。しかも入園料は無料です。

園内にはレストランや売店もあり、生乳をたっぷりと使ったみるくの里特製ソフトクリームは、ここでしか味わえないおいしさです。
美味しいソフトクリームが食べられます。乳製品のお土産がたくさんありました。景色がすごくいいのでおすすめです。
(行った時期:2020年10月)
[住所]鳥取県西伯郡伯耆町小林2-11
[営業時間]【平日】10時~17時
[定休日]火曜日
[料金]入場料無料
[アクセス]【車】JR山陰本線「米子駅」より県道159号線経由約30分
[駐車場]有(無料)
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(画像提供:大山まきばみるくの里)
大山寺【西伯郡】
奈良時代から隆盛と廃絶、復興を繰り返す古刹。参道グルメにも注目!

大山の中腹にある古刹。奈良時代に開かれ、山岳信仰の修行道場として、最盛期には100を超える寺院と3000人以上の僧兵をかかえるほどの隆盛を極めていました。
明治時代に神仏分離や仏教を否定する動きを受けて、数多くあった寺も現在は4つの参拝堂と10の支院を残すのみとなっています。
参道には宿坊が経営する茶屋があります。肉や魚を使わない禅バーガーやカレーうどん、大山の山の幸がたくさん入ったおこわなど精進仕立ての美味しいお料理が食べられます。
真っ直ぐな参道からすごくカッコイイお寺です。鐘をつけるのですが、音が最高です。御朱印もとてもカッコイイです。
(行った時期:2020年8月)
[住所]鳥取県西伯郡大山町大山9
[受付時間]9時~16時(季節により変更有)
[定休日]【参拝】なし【宝物館「霊宝閣」】12月1日~3月31日
[料金]基本志納額【大人】300円【小人】200円
[アクセス]【バス】JR「米子駅」より約50分「大山寺」バス停下車、大山寺参道を徒歩約15分
[駐車場]無
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大江ノ郷自然牧場~ココガーデン【八頭郡】
緑に囲まれた大自然の中で美味しい卵と出合う。自然素材のスイーツは絶品!

「食」と「農」をテーマにした、養鶏農家直営の複合施設です。
大自然の中でのびのび育ったニワトリたちの産みたて新鮮卵「天美卵」ブランドで知られています。
北欧風のおしゃれなカフェ「ココガーデン」では、この卵を使ったスイーツや料理が楽しめ、ふんわり焼き上げたパンケーキは絶品です!
バウムクーヘンやソーセージ作りなどの体験教室も開催されています。自然に癒されながら、心が豊かになる時間が過ごせます。
※2021年2月現在、体験教室は休館中。また、ココガーデンカフェの利用は事前予約が必要。
[住所]鳥取県八頭郡八頭町橋本877
[営業時間]10時~18時(カフェのラストオーダー17時30分)
[定休日]なし
[アクセス]【車】JR「鳥取駅」より30分
[駐車場]有(無料)
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皆生温泉【米子市】
日本海に面した海辺の温泉地。アクティビティも楽しみたい

白砂青松の海岸、雄大な大山の景色を楽しみながら、温泉を堪能し心も体もリフレッシュしませんか?
「海遊リゾート」とも呼ばれる皆生温泉は温泉と海水浴が同時に楽しめる、国内でも数少ない温泉地です。老舗旅館からリゾートホテルまで大小さまざまなタイプの旅館ホテルがあり、デートにぴったり!
海水浴だけでなく、カヤックやSUP(スタンドアップパドルボート)、ヨガ、マリンアスレチックなどのアクティビティも楽しむことが出来ます。
「白砂青松の弓ヶ浜サイクリングコース」も開通!ふたりで絶景サイクリングを楽しむのもおすすめです。

海岸沿いを歩いて散歩しました。潮風がとても気持ちよかったです。足湯が2箇所ありました。ホテルの方がすごく熱い時がありますと言われていましたが、本当に熱かったです。でも、とってもスッキリします!
(行った時期:2020年11月)
[住所]鳥取県米子市皆生温泉
[営業時間][定休日][料金]施設により異なる
[アクセス]【バス】JR「米子駅」より約20分【車】米子自動車道「米子JCT」より約10分
[駐車場]有
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白壁土蔵群【倉吉市】
時を超えて佇む白壁の町並み。ノスタルジックな気分に浸りながらそぞろ歩き

室町時代は城下町、江戸時代は陣屋町として栄えた町並み。本町通りの商家を主体とする景観と、玉川沿いの土蔵を主体とする景観と大きく2つに分かれています。
山陰の「小京都」とも呼ばれ、黒い焼杉板、白い漆喰壁、赤い石州瓦という統一的で美しい風景です。白壁の土蔵や建物は物産館、喫茶店、ギャラリーなどに利用されています。
ノスタルジックな気分に浸りながら町歩き。観光ガイドを利用すると歴史や建物についての案内や逸話を聞きながら散策することができます。
とても風情のある町。心が安らぎ懐かしい気持ちになりました。 倉吉の町の方々も優しい人たちばかりでした。町を流れる水路も水がきれいで小魚達がたくさん泳いでいました。
(行った時期:2019年5月4日)
鳥取二十世紀梨記念館 なしっこ館【倉吉市】
全国でもめずらしい梨のテーマパーク!品種の無料食べ比べも

二十世紀梨の一大産地、鳥取県にある、梨をテーマにしたミュージアム。
館内中央ではシンボルの「二十世紀梨の巨木」が迎えてくれます。梨の歴史を知ることができるシアターや梨がテーマのアートギャラリー、実際に栽培されている梨を見ることができる屋外の梨ガーデンなど、まさに梨尽くし!
館内では一年中無料で3品種の梨の食べ比べもできます。フルーツパーラーも併設しており、みずみずしい梨のソフトクリームも味わえますよ。
ミュージアムショップでは生の梨はもちろん、プリンやケーキ、ジュース、ジャム、紅茶など、梨にこだわった商品が満載!フルーツ好きにはたまらないおすすめスポットです。
二十世紀梨の歴史が主な展示内容です。梨の育て方がとても参考になりました。3種類の梨の食べ比べができるので、こちらもおすすめです。
(行った時期:2020年3月)
[住所]鳥取県倉吉市駄経寺町198-4 倉吉パークスクエア内
[営業時間]9時~17時(最終入館16時40分)
[定休日]毎月第1・3・5月曜日(祝日の場合は翌平日)、12月29日~1月3日
[料金]【大人・高校生以上】300円【子ども・小学生以上】150円【幼児・未就学児】無料
[アクセス]【バス】JR「倉吉駅」より10分「倉吉パークスクエア」バス停下車、徒歩すぐ【車】米子自動車道「蒜山IC」より50分
[駐車場]有(無料)
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三朝温泉【東伯郡】
古き良き温泉で世界有数のラドン泉を満喫。昭和レトロな町の散策も楽しい

三朝(みささ)温泉は、世界有数のラジウム温泉として知られる山陰の名湯。温泉情緒漂う三朝橋を中心に、レトロな町並みが続く、古き良き温泉地です。
三朝橋のたもとには町のシンボル、混浴露天風呂「河原風呂」があります。古くから湯治場として栄えていたため、観光宿のほか、湯治・保養のための宿もあります。
昭和レトロな町をぶらりと散策したり、湯めぐりやプチ湯治、地元グルメを楽しむもよし。ストレスフリーな癒しのスポットです。
せまい路地や昔ながらの温泉町といったかんじで、雰囲気もいいし、なんと言っても温泉が最高です。人も優しく、また行きたい場所です。
(行った時期:2020年12月)
[住所]鳥取県東伯郡三朝町三朝 他
[営業時間][定休日][料金]施設により異なる
[アクセス]【バス】JR「倉吉駅」より20分
[駐車場]有
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三佛寺投入堂【東伯郡】
一度はチャレンジしたい!?修行の場として挑む参拝登山

三徳山三佛寺(みとくさんさんぶつじ)は標高900mの三徳山に境内を持ち、706年に開山されたと伝わる山岳寺院です。
その奥院である投入堂は垂直に切り立った絶壁の窪みに建てられています。役行者(えんのぎょうじゃ)が法力で岩屋に投げ入れたと言われるお堂で、この名前がつきました。本尊が蔵王権現であることから「蔵王殿」とも呼ばれていたのだとか。
拝観するには、木の根や岩をよじ登るなど、まさに修行そのもの。
日本でも有数の危険な国宝鑑賞として知られ、拝観には覚悟と装備が必要なので、ドライブデートなら、ふもとの車道にある「投入堂遙拝所」から望遠鏡で遠望するのがよさそうです。
五感全部を使って、お参りする価値あり、年を重ねてもお参りしたい場所、自分だけではなく家族も連れて来たい場所です。
(行った時期:2020年11月)
誰がどうやって建てたのかが謎。神様が投げ入れたような建物というのが名前の由来らしいです。見れば見るほど不思議です。
(行った時期:2019年1月)
[住所]鳥取県東伯郡三朝町三徳1010
[営業時間]【入山受付】8時~15時【本堂】8時~17時
[定休日]なし※参拝登山は雨天・積雪時不可
[料金]【入山料】一般400円、小中学生200円【投入堂参拝】一般800円、小中学生400円
[アクセス]【バス】JR「倉吉駅」より40分
[駐車場]有(無料)
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中国庭園 燕趙園【東伯郡】
異国情緒あふれる空間で非日常を堪能!チャイナ服のレンタルも

入口の門をくぐれば、そこは中国!?燕趙園(えんちょうえん)は、日本最大級の本格的な中国庭園です。
設計から素材の調達・加工まで全て中国で行われ、建物は一度中国で仮組したものを解体した上で日本に運び、中国人技術者の下、再度建設しています。
周りの自然を取り込んだ壮大なスケール。まるで桃源郷のような別世界が広がります。
チャイナドレスをレンタルすれば雰囲気アップ!男性用の衣装もあるので、カップルで変身できちゃいます。
園内は見事な建物・公園です。景色もよかったです、また中国雑技のショーもあり、思いがけず楽しむことができました。
(行った時期:2019年5月)
鳥取県と中国河北省との友好提携のシンボルとして誕生した庭園。東郷湖の水景と三方の山々の壮大なスケールが庭園とマッチしています。規模的にはそんなに広くはないですが、よくまとまった庭園です。中国雑技ショーも見どころです。
(行った時期:2019年5月)
[住所]鳥取県東伯郡湯梨浜町引地565-1
[営業時間]9時~17時(最終入園16時30分)
[定休日]1月と2月の第4火曜日(祝日の場合は翌日)
[料金]【大人】500円【小中学生】200円
[アクセス]【電車】JR「松崎駅」より徒歩10分
[駐車場]有(無料)
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