徳島デートに行くならココ!今度のデートはどこへ行こう?とお悩み中のカップルのみなさんに、徳島のおすすめデートスポットを集めました。
鳴門公園や自然を感じられる祖谷のかずら橋から、徳島港と和歌山港を結ぶ「南海フェリー」も合わせてご紹介!事前に行き先をリサーチして、楽しいデートの思い出を作ってくださいね。
※スポットは、旅行に行った方の口コミ情報が掲載されたじゃらんnet観光ガイドの徳島エリアより評価が高いスポット&口コミを抜粋!エリアごとに掲載しています。
※この記事は2021年2月12日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。
徳島城跡【徳島市】
往時の城を想像しながら、博物館や国指定名勝の庭園を巡る歴史散策コース

徳島県北部を流れる吉野川河口の三角州にある小高い丘「猪山」にあった城を、豊臣秀吉から阿波国を与えられた蜂須賀家によって修築されたのが徳島城です。
明治期の廃城令を受けて、「鷲の門」以外の建物はすべて撤去。この門も徳島大空襲で焼失しましたが、平成元年に現在の場所に復元されました。
国指定の史跡となっている城跡は、現在「徳島中央公園」として市民に開放。残された石垣と堀、再建された数寄屋橋や鷲の門が、往時を偲ばせてくれます。
天気のよい日の散策デートに立ち寄ってみてくださいね。
阿波おどり会館【徳島市】
VRコーナーで、夏の熱気あふれる阿波おどり本番の臨場感を再現!

毎年8月のお盆期間の4日間、徳島市民をあげてのイベントとして熱気につつまれる阿波おどり。この阿波おどりが一年中楽しめる場所をコンセプトに設立された施設です。
会館内には、阿波おどりを観覧するための専用ホール(客席数250席)があり、昼の公演は阿波おどり会館の専属連が、また、夜の公演には有名連33連が毎日交代で出演。
目の前でくり広げられるホンモノの阿波おどりの躍動感を楽しめます。公演の途中には「阿波おどり体験コーナー」も用意されているので、デートの思い出に飛び入り参加してみては。
ロープウェイに乗ったあとに、館内を見て回りました。お土産物も綺麗に陳列してあり、見やすかったです!
(行った時期:2020年11月)
県外から来た人を連れていくにはここが一番だと思う。お土産もそろっているし、一年中阿波おどりも見られるので、喜ばれること間違いなし。
(行った時期:2020年2月)
[住所]徳島県徳島市新町橋2-20
[営業時間]9時~21時
[定休日]2月、6月、10月の第2水曜日(祝日の場合は翌日に振替)、12月28日~1月1日
[料金]阿波おどりミュージアム【一般】300円【小中学生】無料、昼のおどり【一般】800円【小中学生】400円、夜のおどり【一般】1000円【小中学生】500円
[アクセス]【電車】JR徳島駅より徒歩10分【車】徳島自動車道 徳島インターより約15分
[駐車場]有(有料)
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眉山【徳島市】
春は1500本の桜の名所。麓に縁結びのパワースポットも!

眉の形に似た美しい姿が万葉集にも詠まれた眉山。徳島市のシンボルで、山頂から吉野川や淡路島、紀伊水道などが見渡せます。
標高290mの山頂には車またはロープウェイで登ることができ、山頂一帯は花のカスケード、花と鳥の展望広場、野鳥観察園路など公園として整備されています。
春は眉山全体で1500本の桜が楽しめるほか、カップルにイチオシの夜景スポットでもあります。
眉山の麓には地元で縁結びのパワースポット・徳島眉山天神社も。本殿のほかに鎮座する4つの神様のうち、恋愛成就で有名な姫宮神社にお参りしてくださいね。
お天気が良く,眺めが素晴らしかったです。ロープウェイはスピードがあり,頂上まですぐ着きました。機会があれば,夜景も見たいと思いました。
(行った時期:2020年11月)
徳島市内から徒歩で登りました。早朝の山道は気持ちよく、地元の方の散歩コースでもあるようでした。登山コースは整備されていて、ハイキング気分で楽しくなります!山頂に出れば、そこには神社と展望台があり徳島を眺める絶景でした。函館山を彷彿とさせる眺望でした。車で行っても最高ですが、徒歩で登頂した時の気持ちよさは格別です!徳島旅行の際は是非!!!
(行った時期:2019年7月)
[住所]徳島県徳島市眉山町
[営業時間]【ロープウェイ利用の場合】 9時~17時30分 ※阿波おどり会館の夜公演開催日は9時~21時【車で山頂まで行く場合】終日利用可能
[アクセス]【電車】徳島駅から徒歩10分
[駐車場]有(無料)
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南海フェリー【徳島市】
移動も楽しみたい人にオススメ!ゆったりできる快適な船旅

徳島港と和歌山港との間を約2時間で結ぶ「南海フェリー」。
船内には全76席のリクライニングシート席や、足を伸ばしたり寝転がったりできるじゅうたん席、景色を見ながらくつろげるカウンター席などがあり、他の交通手段では味わうことのできない、ゆったりとした気分に浸ることができます。
2019年には新造船「フェリーあい」も就航し、ますます快適な時間を楽しめるようになりました。デッキ後方にはフォトスポットも用意されているので、2人で旅の記念撮影をしましょう♪
有名な南海フェリーです。徳島から和歌山間を初めて利用しましたが、徳島での乗船手続きがドライブスルーでした。ちょっと戸惑いました。待合室・船内と過ごしやすい2時間の船旅でした。
(行った時期:2019年5月)
[住所]徳島県徳島市南沖洲5-7-39
[営業時間]季節により異なる(公式ホームページで確認を)
[定休日]荒天時
[料金]【大人】2200円【小児(小学生に適用)】1100円
[アクセス]【車】徳島ICから20分
[駐車場]有(無料)
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中華そば いのたに本店【徳島市】
徳島ラーメンを全国に広めた火付け役。その味をぜひ体験してください

いまだに衰えることのないラーメンブームの中で、最後にやってきたご当地ラーメンとしてその名を馳せた「徳島ラーメン」。きっかけを作った店舗の1つといわれているのが、1999年、新横浜ラーメン博物館に出店した「いのたに」でした。
魚介類と野菜をたっぷり煮込んだ、辛めでコクのある醤油豚骨スープにモチッとした自家製ストレート細麺。甘辛く煮つけられた豚バラ肉と生卵のトッピングとの相性の良さは、一度食べたら忘れられません。本店は徳島駅から約1kmの距離。徳島を訪れたら、ぜひご賞味ください。
初めて食べました。スープは、甘辛味噌醤油みたいで濃厚な味です。麺は、普通サイズで、シナチクと肉、ネギ、もやしが乗っています。肉も甘辛い味です。
(行った時期:2020年12月)
徳島ラーメンの有名店いのたにさん。生卵をトッピングするのは、徳島ラーメン独特ですが、卵とよくあっていて美味しかったです。卵とスープで白米を食べるのも美味しかったです。朝も10時半からと比較的早くやっているため、朝ラーメンができます。
(行った時期:2019年11月)
[住所]徳島県徳島市西大工町4-25
[営業時間]10時30分~17時(麺がなくなり次第閉店)
[定休日]月曜日
[料金]メニューにより異なる
[アクセス]【電車】JR徳島本線徳島駅より眉山ロープウェイ方面へ徒歩15分
[駐車場]有(無料)
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大塚国際美術館【鳴門市】
日本にいながら世界の美術館めぐり!あの名画と一緒に撮影も

西洋美術史を代表する名画1000点以上を陶板で原寸大に再現し、展示する大塚国際美術館。
鑑賞ルートは約4kmにおよび、レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」、ゴッホ「ヒマワリ」、ピカソ「ゲルニカ」など、教科書や美術書で一度は見たことがある有名な絵画がズラリと並びます。名画との記念撮影もOKなのがうれしいですね。
日本にいながら世界の名画を堪能できるとあって、アート好きなら一度は訪れたい美術館。じっくりと鑑賞したい場合は半日以上滞在するのがおすすめ。
あたたかな春の日にゆったりと過ごす贅沢な休日を過ごしてみては?
※写真は大塚国際美術館の展示作品を撮影したものです
今回は二度目でしたが、本物を知らなくても、本物を見た後でも、いろんな形で楽しめます。その時期で、違った形でいろんな絵の見方や、画家のバックグラウンドなども知ることができ、とても楽しいです。
(行った時期:2020年3月)
二回目の訪問。作品を四時間くらい鑑賞し、昼食もゆっくり頂きました。説明がとても分かり易く丁寧にして頂きました。
(行った時期:2019年5月)
[住所]徳島県鳴門市鳴門町 鳴門公園内
[営業時間]9時30分~17時(入館券の販売は16時まで)
[定休日]月曜日(祝日の場合は翌日)、1月は連続休館あり、8月は無休、その他特別休館あり
[料金]【一般】3300円【大学生】2200円【小中高生】550円
※営業時間・定休日・料金については変更になることもあります。詳しくは公式ホームページを要確認。
[アクセス]【車】神戸淡路鳴門自動車道鳴門北ICより3分
[駐車場]有(無料)
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鳴門公園【鳴門市】
大鳴門橋や鳴門海峡全体が一望できる千畳敷展望台は、オススメの撮影ポイント

本州四国連絡橋、神戸・鳴門ルートの四国側の終着点「大毛島」の最先端。瀬戸内海国立公園の1つに数えられる鳴門公園。鳴門海峡を眼下に見おろす景勝地だけあって、園内に4カ所ある展望台からは、いずれも圧巻の眺望が楽しめます。
また近くには、渦と橋ミュージアム「大鳴門橋架橋記念館エディ」やガラスの床から渦潮を観賞する「渦の道」などの観光施設がありますので、一日ゆっくり過ごすことができますよ。
[住所]徳島県鳴門市鳴門町
[料金]入園無料
[アクセス]【バス】JR鳴門駅から25分、JR徳島駅からバスで60分(※どちらも徳島バス鳴門公園線)【車】鳴門北ICから5分
[駐車場]有(有料/乗用車200台)
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鳴門市ドイツ館【鳴門市】
歴史好きカップルに! 捕虜となったドイツ兵達と地域住民の奇跡の歴史を知る

第一次世界大戦時に日本軍の捕虜となったドイツ兵の、模範収容所といわれた「板東俘虜収容所」での約3年間の生活の様子やさまざまな活動の記録、地元の人たちとの交流を展示する史料館です。
当時の貴重な資料などが数多く展示されており、中でも第九初演のエピソードが映像とロボットで語られる「第九シアター」は見どころ。
ミュージアムショップではドイツのお菓子や雑貨のほか、ドイツ館でしか手に入らないオリジナルグッズも買うことができますよ。
雨の日や雪の日などの天候に左右されず、ゆっくりデートを楽しめるスポットです。
1972年に旧ドイツ館が建設され、1974年には鳴門市とドイツ、リューネブルク市との間で姉妹都市盟約が結ばれました。
(行った時期:2019年4月)
[住所]徳島県鳴門市大麻町桧字東山田55-2
[営業時間]9時30分~17時(入館は16時30分まで)
[定休日]第4月曜日(ただし祝日の場合はその翌日)、年末12月28日~12月31日
[料金]【大人】400円【子ども】100円
[アクセス]【電車】JR高徳線板東駅より徒歩約20分【車】高松自動車道板野ICより約10分、徳島自動車道藍住ICより約15分
[駐車場]有(無料)
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徳島県立渦の道【鳴門市】
お互いの手を握りしめるカップル続出!渦潮の上空45mの散歩道

徳島と淡路島を結ぶ大鳴門橋の車道の下には、450mの遊歩道が整備されていて、先端にある展望室までの海上散策が楽しめます。
ガラス張りの展望室からは、太平洋側、瀬戸内海側、両方の海を見わたすことができます。それだけではなく、床下にもガラスがはめ込まれています。
渦潮からの距離は45m。カップルで訪れれば、2人でドキドキ気分を味わえますよ♪
公式のホームページには、毎日、時間ごとの「渦潮出現期待度」が表示されているので、訪れる前にぜひチェックを!
上から見るとこういう流れで渦潮ができるんだと勉強になりました。高さがあるので怖いし、高速道路を車が通る音にびっくりしますが…風が心地よくなかなか楽しかったです。
(行った時期:2020年2月)
[住所]徳島県鳴門市鳴門町(鳴門公園内)
[営業時間]【通常】9時~18時【夏季(GW・夏休み)】8時~19時【冬季(10月~2月)】9時~17時 ※最終入館は閉館の30分前まで
[定休日]3・6・9・12月の第2月曜日 ※夏休み(7月20日~8月31日)は無休
[料金]【大人】510円【高校生】410円【中学生】410円【小学生】260円
[アクセス]【車】鳴門北ICから約5分
[駐車場]有(有料)
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鳴門海峡【鳴門市】
渦潮を間近に見たり、海峡の絶景を眺めたりと楽しみ方はさまざま

瀬戸内海と太平洋を結ぶ海峡で、鳴門の渦潮が有名。徳島県鳴門市と淡路島に架かる大鳴門橋には海上遊歩道があり、床に設けられたガラス窓から観潮できます。
渦潮が見られる時間は限られていますが、それ以外の時間でも青い海や急流のような水の流れを間近に見て楽しむことも。また、渦潮のしぶきがかかるほど近づける観潮船クルーズや水中観潮船の乗り場もあります。
周辺には、鳴門公園千畳敷展望台や鳴門山展望台など、大鳴門橋を一望する展望台が複数あります。鳴門海峡の眺望をうたったレストランなども点在するので、デートコースにいくつかピックアップしてみては?
鳴門の渦潮で有名な観光スポットです。近くには大塚国際美術館もありますので、セットで効率良く観光するといいと思います。
(行った時期:2019年5月)
渦潮はここでしか見られない光景です。かなりの確率でみられるのでおすすめです。自然の力を改めて感じる場所です。
(行った時期:2019年4月)
[住所]徳島県鳴門市鳴門町
[アクセス]【バス】JR徳島駅前・JR鳴門駅前から鳴門公園下車徒歩約10分【車】神戸淡路鳴門自動車道鳴門北ICから約5分
[駐車場]有
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大鳴門橋架橋記念館エディ【鳴門市】
鳴門海峡を背景に絶景の写真撮影スポット「パノラマ展望台」

鳴門公園内にある、渦と橋をテーマにしたおもしろミュージアム。平成30年のリニューアルをきっかけに、インタラクティブなアトラクションで、カップルに話題のデートスポットとなっています。
とくに、まるで海の中にいるような体験ができる「Play the Eddy!」はフォトスポットとしてもおすすめ。あなたの行動に呼応し、体全体で海の世界を感じることができます。
また、屋上にある「パノラマ展望 High Up in the Sky」では、雄大な景色に息をのむほど!!絶景を目の前にゆったりと流れる時間を体感できますよ。
うずしおと大鳴門門橋を展示のテーマとしている、体験型の施設になります。うずしおのシミュレーションが体験出来ます。
(行った時期:2019年4月)
吊橋や、使われているケーブルの構造がくわしく解説・展示してあります。橋のたもとの大きなコンクリートは重石の役割だと知って、とても面白く感じました。大鳴門橋ができるまでの映像が大変印象的でした。屋上が展望台になっていて、無料の望遠鏡がありました。
(行った時期:2019年1月)
[住所]徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦福池65
[営業時間]【通常】9時~17時【GW・お盆】8時~18時 ※最終入館は閉館の30分前まで
[料金]【大人】620円【高校生】410円【中学生】410円【小学生】260円 ※うず丸乗船料は別途有料
[アクセス]【車】鳴門北ICから約5分
[駐車場]有(有料)
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うずしお汽船【鳴門市】
デッキから間近に見る大迫力の渦潮に感動!

鳴門側孫崎と淡路側門崎の間、約1300メートルの狭い鳴門海峡で、満ち潮時と引き潮時の干満の差の大きな時間帯に出来る自然現象「渦潮」。
30分置きに出航している「うずしお汽船」に乗り込めば、迫力満点の渦潮を間近で眺めることができます。是非デッキに出て、気持ちの良い風を感じながら、大鳴門橋と渦潮の圧巻の景色を堪能しましょう!
渦潮は時間帯によって毎日変わるので、事前に公式ホームページで潮見表「うずしおワクワク度」を確認するのがオススメです。いざ、うずしお最前線へ!
初めて乗りました。渦潮最前線!という言葉に偽りなしです!
大型船も近くから発着していますが、あえて小型船に乗りました。渦潮を間近に見られます!お勧めです!
(行った時期:2020年7月)
[住所]徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦福池65-63
[営業時間]8時~17時 ※最終出航は16時30分(冬季最終出航は16時)
[定休日]なし
[料金]【大人】1600円【小人(小学生)】800円【幼児】無料(大人1名につき1名無料)
[アクセス]【バス】高速バス高速鳴門公園口バス停徒歩約10分、徳島バス鳴門公園線亀浦口バス停徒歩1分【車】神戸淡路鳴門自動車道鳴門北ICから2km
[駐車場]有(無料)
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祖谷のかずら橋【三好市】
落人伝説の秘境に架かる、野生のカズラで編まれたハラハラドキドキの吊り橋

約800年前に源平の戦いに敗れた平家一族が、追っ手から逃れるため、楽に切り落とせるよう架けられたと言われる野生のシラクチカズラで編まれた吊り橋です。
見た目からしてとてもワイルド。水面からの高さは14メートルあり、敷綱でつながれた横木と横木の間は10センチほど離れているのでスリル満点!
歩くたびに揺れ、ハラハラドキドキですが、思い切って周りを見渡してみると美しい渓谷の景観が目に飛び込んできます。3年に一度、架け替え工事が行われます。
妻と2人で旅行で寄りました。テレビで見たことはありましたが、実際に渡るとスリル感が半端なかったです。渡りきった後は川遊びを少ししましたが綺麗な水で嬉しかったです。
(行った時期:2019年8月)
[住所]徳島県三好市西祖谷山村善徳162-2
[営業時間]【4月~7月20日/9月】7時~18時30分【7月21日~8月】6時30分~19時【10月~11月】7時~17時30分【12月~2月12日】8時~17時【2月13日~3月】8時~18時
[定休日]なし
[料金]【大人(中学生以上)】550円【小人(小学生)】350円【幼児】無料
[アクセス]【バス】かずら橋バス停、もしくはかずら橋夢舞台バス停から徒歩5分
[駐車場]有(有料)
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小便小僧【三好市】
四国山地に深く刻まれた渓谷、祖谷(いや)の絶景!高さ200mの断崖に立つ小便小僧

深いV字に切り込まれ、大きく蛇行する川の形から「ひの字渓谷」という別名がある祖谷渓。小便小僧が立つ高さ200mの断崖に突き出した大きな岩は、祖谷街道が作られた際に残ったものです。
なぜ小便小僧がココに立っているのかというと、かつて街道工事の作業員や子どもたちが度胸試しで岩の上に立ち、小便をしたからだと伝えられています。
遥か下を流れる祖谷川と渓谷の眺めは、春から夏は新緑、秋には谷全体が紅や黄色に染まる絶景が楽しめるポイントです。
[住所]徳島県三好市池田町松尾~西祖谷山村
[アクセス]【バス】JR土讃線大歩危駅から祖谷温泉バス停下車徒歩5分【車】徳島自動車道井川池田ICから45分
[駐車場]無
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うだつの町並み【美馬市】
商人たちの栄華を感じる「うだつが上がる」町並み。夜は風情あるライトアップも


「うだつが上がらない」という言葉の語源になったうだつとは、隣家との境に造った防火壁のこと。高額な費用が必要なため富や出世の象徴とされ、各家々が装飾や家紋にこだわりました。
そんなうだつがある家が、この町では約400mにわたって連なります。虫籠窓、格子造り、蔀戸など、他の部分も凝った旧家が並び、かつての豪商たちの隆盛を物語る町並みです。
夕方には砂岩の上に明かりをのせた高さ80cmの街灯が灯り、また違った雰囲気が味わえます。ほのかな明かりに町並みが照らされ、デートスポットにもぴったりの風流な景色です。
うだつが上がる家々を見ることができます。歴史ある町並みを歩くとまるでタイムスリップしたかのような感覚になりました。昔の人の暮らしに思いを馳せて、のんびり観光させていただきました。
(行った時期:2020年6月)
古い町並みをゆっくり散策。説明が書かれた看板が設置してあるので、ガイドブックが無くても大丈夫。目の前の吉野川の景色も素敵!
(行った時期:2019年5月)
[住所]徳島県美馬市脇町大字脇町
[営業時間]お店やスポットごとに異なる
[アクセス]【電車】JR穴吹駅からタクシーで約10分【車】徳島自動車道脇町ICより約10分
[駐車場]有(無料)
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(画像提供:美馬市)
吉野川ハイウェイオアシス【三好郡】
“いいもの”がきっと見つかる!エシカルをテーマにした品揃えに注目

吉野川の名勝・美濃田の淵を背景に、豊かな自然に囲まれた吉野川ハイウェイオアシス。
人や地球環境、社会に配慮するといった意味を持つ「エシカル」をキーワードに、にし阿波・オール四国・世界から厳選されたアイテムや朝採れ新鮮野菜などが揃うショップ、フィットネスなど身近に利用できる多彩な施設が集まっています。
芝生が広がるイベント広場では、オアシス・マルシェやフェスなどを定期開催しており、ステージではダンスやショーなど素敵なパフォーマンスが繰り広げられます。
また、2020年12月には「cafe culcul (カフェ クルクル)」がオープンし、世界農業遺産に認定された“にし阿波新鮮野菜”などを使用した美味しいお料理も堪能できますよ!
美濃田の淵を眺めながらゆったりと入浴できる日帰り温泉もあるので、世界のこだわりに触れるデートを楽しんでみては。
地元の野菜を販売していたり、温泉施設もあります。
ご当地ソフトもたくさんあり、ゆっくりと休憩することができました。
(行った時期:2019年5月)
[住所]徳島県三好郡東みよし町足代1650
[営業時間]10時~17時【美濃田の湯】10時~20時(受付止30分前)
[定休日]火曜日(祝日の場合は翌日)
[料金]美濃田の湯【大人(15歳以上)】600円【子ども(4歳〜14歳)】400円
[アクセス]徳島自動車道 吉野川SAに隣接(一般道からも利用可能)【車】JR阿波加茂駅・阿波辻駅から車で5分
[駐車場]近隣に約100台
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あすたむらんど徳島【板野郡】
カップルでワクワクしたり、感動したりできるアミューズメントパーク

「科学で遊ぼう!自然を学ぼう!」をテーマにした、大型複合公園です。
「宇宙と地球・生命と環境・科学技術と人間」の3つの展示テーマに分かれた、子ども科学館。直径20mのドームに映し出される星空に感動する、プラネタリウム。
さらに、徳島の自然風景などをイメージした屋外空間を、小舟に乗って楽しみながら移動する吉野川めぐりなど。楽しめるアトラクションが盛り沢山!カップルで一日中楽しめます。
今回は28万球のイルミネーションが目的です。入園も駐車場も無料です。「光と音楽の共演イルミネーションショー」が特に良かった。
(行った時期:2020年12月)
[住所]徳島県板野郡板野町那東字キビガ谷
[営業時間]9時30分~17時
[休園日]水曜日(祝日の場合は翌日、8月12~15日の水曜日は除く)、年末年始(12月28~翌年1月1日)※状況により休園日が変更になる場合あり
[入園料]無料、子ども科学館常設展示【一般】510円【中学生】200円、プラネタリウム【一般】510円【小中学生】200円、吉野川めぐり(片道)【一般】310円【小中学生】100円
[アクセス]【車】徳島自動車道藍住ICから15分、四国横断自動車道板野ICから5分
[駐車場]有(無料)
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日和佐うみがめ博物館「カレッタ」【海部郡】
カメの産卵シーンに立ち会えることも?大人も楽しみながら学べる博物館

「カレッタ」とは日和佐に産卵にやってくるアカウミガメの学名のことを言います。
日和佐うみがめ博物館「カレッタ」では、飼育されているウミガメを見学できるほか、カメの進化の過程や生態、産卵行動などが学べるので、ウミガメ好きにはたまらないスポットです。
また、目の前の大浜海岸にもアカウミガメが上陸して産卵することがあり、運がよければ感動的なシーンに立ち会えることも!
博物館では、海岸の低い場所で産卵され高波で流されてしまう可能性がある卵を、博物館のふ化場や海岸の高い場所に移し保護しており、「子ガメの飼育水槽」では、ふ化場で生まれた0歳~3歳までのかわいらしい子ガメたちを間近で見ることもできます。
[住所]徳島県海部郡美波町日和佐浦370-4
[営業時間]9時~17時
[定休日]月曜日(祝日の場合は開館・翌日休)、12月29日~31日
[料金]【大人】610円【中高生】500円【小学生】300円
[アクセス]【車】徳島自動車道徳島ICより1時間20分
[駐車場]有(無料)
「日和佐うみがめ博物館「カレッタ」」の詳細はこちら
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