熊野古道 【三重県】
熊野三山に参詣するための道として、多くの人々が歩いた。ところどころに苔むした石畳道が今もなお残っている。熊野市内には、熊野古道伊勢路である「曽根次郎坂・太郎坂」、「二木島峠道・逢神坂峠道」、「波田須の道」、「大吹峠道」、「観音道」、「松本峠道」のほか、「花の窟」、「熊野の鬼ヶ城」、「獅子巖」、「七里御浜」の史跡等が、「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録されている。
歩道も程よく整備されていますし、とても美しい自然の中の散歩はとても心地よいものでした。時々傾斜が厳しいところもありました。
(行った時期:2017年5月)
とにかく緑もきれいで空気が澄んでいる巡礼の道を徒歩で歩くことで気分転換になります。お金もかからず健康にもいいし。毎年ゴールデンウイークの新緑のきれいな時期に、古道の色々なポイントを訪問しています。是非試してみて下さい。お勧めです
(行った時期:2017年5月4日)
関西エリア
龍安寺 【京都府】
妙心寺七刹の一つ。徳大寺家の山荘を細川勝元が禅寺としたが再度の火災で当時の遺跡はない。石庭として有名な方丈庭園は枯山水の平庭で「虎の子渡しの庭」とも呼ばれる。白砂に15個の石を配した名園。(史跡・特別名勝)
秋に行ったのですが、紅葉とお寺の景色がとても綺麗でした。庭園も風情があり、また行ってみたいと思いました。
(行った時期:2017年11月)
石庭を前にのんびりと座っているとしばし、都会の雑踏を忘れるような雰囲気でした。何気ない庭なのに、なぜ心が落ち着くのでしょうか。
(行った時期:2017年12月)
源光庵 【京都府】
丸い窓枠?からの紅葉を畳に座り眺めていると、かなり落ち着きました!
四角と丸の違う形を同時に見るのもあり、それぞれで楽しむのもあり、さらに縁側に腰掛け庭を眺めるのもありで、とても充実した時間が送れます。
(行った時期:2017年11月)
血天井、迷いの窓・悟りの窓があり、窓から見える紅葉が綺麗です。絵を見ているような感覚になります。ちなみに正しい見方は、先に右の四角い迷いの窓の前で自我を見つめ、その次に左の丸い悟りの窓をみると純粋な本来の自分の姿に変わるそうです。
(行った時期:2017年11月26日)
高台寺 【京都府】
太閤秀吉の菩提を弔うために、正室・北政所ねねが建立。家康も手伝い壮麗な寺院になったが火事に遭い今は開山堂等が残る。春は桜、秋は萩と紅葉が美しい。春と秋の夜に行われるライトアップでは、広大な境内が照らしだされ、幻想的な表情を見せる。5月~9月の土曜日はコンサートも開催(未開催の日も有)。大規模な春秋のライトアップは必見
高台寺も桜や紅葉のイメージですが、庭やお寺の中をゆっくり散策したいならハイシーズンを外した方が京都のお寺らしい風情が感じられて良いと思います。
(行った時期:2019年4月)
夜間拝観でお邪魔しました。プロジェクションマッピングがされており、古きお寺での最新技術は面白かったです。ライトアップされたお庭は池や竹が美しかったです。
(行った時期:2017年11月)
貴船神社 【京都府】
貴船は都の水源地であったため水を司る神社として信仰を集めていましたが、縁結びの神様としても有名です。こじんまりした神社ですが 街中に比べてかなり涼しいので、夏は穴場です。
(行った時期:2019年3月)
水占いみくじという、水に浮かべるとじわ~っと文字が浮き出てくるおみくじがあります。参られる際はぜひ一度お試し下さい。
(行った時期:2018年11月)
渡月橋 【京都府】
嵐山というとまず頭に浮かぶのが渡月橋の風景である。平安の初期に亀山上皇が「くまなき月の渡るに似る」と感想を洩らしたことから「渡月橋」と呼ばれるようになった。橋の長さは155mある。2001年3月に橋はリニューアルされ綺麗になった。また南にある嵐山は春の桜、秋の紅葉など景色が見事だ。
嵐山のシンボル!!桂川の素晴らしい流れを間近で感じることができました。 嵐山公園や北側には天龍寺や嵐電の駅、有名な竹林があり行く価値ありです。
(行った時期:2019年9月)
秋は紅葉がとってもきれいですが、冬も凛とした感じがしてとてもお勧めです。特に早朝は何か厳か雰囲気もあり嵐山、渡月橋のまた違った面も味わえると思います。
(行った時期:2018年1月2日)
清水寺 【京都府】
西国三十三ヶ所めぐりの第16番札所。「清水の舞台」として知られる舞台造りの本堂は釘を使わず縦横に組まれた柱が見事。舞台の下方に音羽の滝、谷を隔てて安産祈願の子安の塔がある。桜・紅葉の名所でもある。
朝ちょっと早めに行きました。小雨がミストのように降っていて蒸し蒸ししながらも快適な体感でした。上から見るとすごい迫力。さすが清水の舞台。下に降りる時沢山の青紅葉を見かけました。また秋にも行きたいです。
(行った時期:2019年7月14日)
京都と言えば清水寺!京都というか、日本の観光名所でもある清水寺!いつ行っても観光客で賑わっていますが特にオススメなのが紅葉の時期!11月がオススメです!
(行った時期:2017年11月)
正寿院 【京都府】
宇治山田の所から山てに走り、中々着かず迷ってやっとたどり着いた。風鈴の音色が何とも言えない涼しげな感じ。ハートの窓で誰も居なかったので、ラッキー撮り放題でした。
(行った時期:2019年8月5日)
夏に風鈴まつりが行われることから風鈴の寺とも呼ばれる名刹である。参道から本堂へ向かう。後ろを振り向くとすっきりとした境内となっているが、本堂から眺めた景色はちょっと違う風景になるから面白い。
(行った時期:2019年4月6日)
竹田城跡 【兵庫県】
ゴールデンウィークに行ってきました。非常に良い天気でしたので、その景色に感動しました。(雲海は秋ですので、見れませんでしたが)
(行った時期:2019年5月)
ほんとうに現代にこういうところがあるとおもわずおどろきました(((o(*゚▽゚*)o)))めちゃよかった
(行った時期:2017年12月)
好古園 【兵庫県】
姫路城西御屋敷跡庭園「好古園」は、発掘調査で確認された武家屋敷跡などの遺構を活かして、市制100周年を記念して、平成4年に造営された池泉回遊式の日本庭園です。
姫路城の南西に位置し、城を借景に造られた庭園の面積は約1万坪(3.5ha)。滝や池のある「御屋敷の庭」や本格的数奇屋建築の茶室、双樹庵のある「茶の庭」など9つの庭園群で構成。
江戸時代をしのばせる築地塀や屋敷門・長屋門、渡り廊下で結ばれた活水軒と潮音斎のたたずまいが特別史跡地にふさわしい歴史的景観を創り出し、時代劇や大河ドラマのロケ地としても使われています。
園内に滝があり鯉が滝登りしてました。生まれて初めて見て感動しました。園内もきれいに整備されてちゃんと名札がかけてあり植物の名前に詳しくなくても安心でした。
(行った時期:2019年6月)
姫路城近くにある庭園です。秋は紅葉が美しいですが、春も夏も冬もそれぞれの季節の良さがあって、一年中いつ訪れても癒されます。姫路に来た時は、姫路城とセットで楽しんでくださいね。
(行った時期:2017年12月28日)
じゃらん編集部
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