2023.04.27
雄大な自然に囲まれた四国は、旅行に外せない観光スポットが多数あります。定番の渦潮を見られるスポットや、歴史を感じることができる城、家族やカップルで楽しめるグルメ&ショッピング施設など、バラエティ豊かな観光スポットを徳島県、香川県、高知県、愛媛県の各県から厳選し紹介します。
※口コミはじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました
※この記事は2023年4月21日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
記事配信:じゃらんニュース
●徳島県のおすすめ観光スポット
・大鳴門橋遊歩道 渦の道【鳴門市】
・大塚国際美術館【鳴門市】
・徳島県立あすたむらんど【板野町】
・徳島木のおもちゃ美術館【板野町】
・阿波おどり会館【徳島市】
・眉山【徳島市】
・徳島眉山天神社【徳島市】
・うだつの町並み【美馬市】
・祖谷のかずら橋【三好市】
●香川県のおすすめ観光スポット
・小豆島 エンジェルロード【土庄町】
・小豆島オリーブ園【小豆島町】
・鬼ヶ島大洞窟【高松市】
・瀬戸大橋記念公園【坂出市】
・レオマリゾート【丸亀市】
・金刀比羅宮【琴平町】
・紫雲出山【三豊市】
・父母ヶ浜【三豊市】
●高知県のおすすめ観光スポット
・龍河洞【香美市】
・高知城【高知市】
・はりまや橋【高知市】
・高知市桂浜公園【高知市】
・桂浜水族館【高知市】
・わんぱーくこうちアニマルランド【高知市】
・仁淀川【仁淀川町・越知町・佐川町・日高村・いの町・土佐市・高知市】
・四万十川(佐田沈下橋)【四万十市】
●愛媛県のおすすめ観光スポット
・具定展望台【四国中央市】
・マイントピア別子【新居浜市】
・瀬戸内しまなみ海道【尾道市~今治市】
・道後温泉【松山市】
・放生園【松山市】
・坊っちゃん列車【松山市】
・松山城【松山市】
・天赦園【宇和島市】
徳島県のおすすめ観光スポット
四国の玄関口とも呼ばれる徳島県は、本州との間に橋が架かっており、関西エリアからのアクセスも良好です。春と秋に迫力を増す鳴門の渦潮や夏の風物詩阿波おどりなど、季節によって異なる魅力があります。
南部にはウミガメの産卵地としても有名な美しい大浜海岸、西部には西日本で2番目の高さを誇る剣山と、海も山も楽しめるのが徳島県の特徴です。
大鳴門橋遊歩道 渦の道【鳴門市】
迫力たっぷりの渦潮を見下ろすなら、ガラス床のある遊歩道へ
鳴門海峡に架かる大鳴門橋の橋げたに造られた「大鳴門橋遊歩道 渦の道」は、大迫力の渦潮が見られるスポット。海上45mの高さにあるガラス床から海を見下ろすと、渦潮の轟音や激しい潮流を体感できます。
迫力ある渦潮を見るなら、1日のうちで潮流が最速となる満潮時と干潮時の前後1時間がおすすめ。当日のベストタイミングは公式サイトでも紹介されているので、お出かけ前にチェックしましょう。
特に春と秋には、直径20mにも達する大きな渦潮が見られるそうですよ。
渦潮が見られるポイントまで橋の上を歩いていきます。時間との関係もあると思いますが、小さな渦が出来たり消えたりするのが見られました。海の上を歩いてる感じが楽しかったです。(一部修正)
(行った時期:2023年1月)
強風の日が多い渦の道!それも良い思い出になるかもしれない~!干潮・満潮の時刻を調べてからがおすすめ!大潮の時が良い様ですね。
(行った時期:2022年11月)
[住所]徳島県鳴門市鳴門町(鳴門公園内)
[営業時間]【夏季(3月~9月)】9時~18時【GW・夏休み期間】8時~19時【冬季(10月~2月)】9時~17時 ※いずれも入場は30分前まで
[定休日]3月、6月、9月、12月の第2月曜
[料金]【大人】510円【中・高校生】410円【小学生】260円【幼児】無料
[アクセス]【電車】JR鳴門駅よりバスで25分【車】神戸淡路鳴門自動車道鳴門北ICより5分
[駐車場]あり(1日500円)※鳴門公園駐車場を利用
「大鳴門橋遊歩道 渦の道」の詳細はこちら
「大鳴門橋遊歩道 渦の道」の口コミ・周辺情報はこちら
(画像提供:徳島県立 渦の道)
大塚国際美術館【鳴門市】
壁画を空間ごと再現した空間は、現地さながらの臨場感!
「大塚国際美術館」は世界26カ国の西洋美術を代表する名画1000点ほどを陶板で原寸大に再現し、常設展示している美術館です。
原画に忠実な色彩で再現しているだけでなく、古代遺跡や礼拝堂などの壁画を空間ごとそのまま再現している展示室もあり、現地さながらの感動を味わえます。
約4kmの鑑賞ルートには、レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」やゴッホの「ヒマワリ」、ピカソの「ゲルニカ」など、世界的な名画が展示されています。音声ガイド(500円)を利用して解説を聞きながら鑑賞すれば、作品への理解も深まりますよ。
世界の名画をゆっくり、たっぷり心とからだで感じ感動の一日を過ごせました。行くたびに発見できるものもあり何度も行きたくなるところです。
(行った時期:2023年2月)
[住所]徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池65-1
[営業時間]9時30分~17時 ※入館券の販売16時まで
[定休日]月(祝日の場合は翌日)※1月は連続休館あり、その他特別休館あり、8月は無休
[料金]【一般】3300円【大学生】2200円【小・中・高校生】550円
[アクセス]【車】神戸淡路鳴門自動車道鳴門北ICより約3分
[駐車場]あり(無料)
「大塚国際美術館」の詳細はこちら
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(画像提供:大塚国際美術館)
徳島県立あすたむらんど【板野町】
宇宙や科学、環境や徳島の自然など、遊びを通して学べる公園
「徳島県立あすたむらんど」は、科学に親しめる大型公園です。可動装置や実験装置などを多く取り入れた「子ども科学館」は、なんと甲子園球場6個分の敷地の広さ!
月面を散歩する感覚を擬似的に体験できる装置「ムーンウォーカー」や、未来の地球環境を調査する旅に出かける体感シアター「アルファ21」などの常設展示で遊びながら、宇宙や環境、科学技術について学ぶことができます。
※子ども科学館常設展示場 利用料金【大人】510円【小・中学生】200円【小学生未満】無料
ウォーターライド「吉野川めぐり」では、小舟に乗って徳島の自然風景を巡る旅に出かけます。途中には、渓流下りや鳴門の渦潮などの楽しい演出もありますよ。
※吉野川めぐり 利用料金【大人】310円【小・中学生】100円【小学生未満】無料
「徳島県立あすたむらんど」には、プラネタリウムや公園などさまざまな施設があるので、事前に、どんなルートで回ろうか考えておくとスムーズですね。
小学生の子どもには科学館がおすすめ!遊びながら科学に触れることができて実験装置やショーなども有り、時間が足りないくらい楽しめる施設でした。
(行った時期:2021年4月)
[住所]徳島県板野郡板野町那東字キビガ谷45-22
[営業時間]9時30分~17時 ※イベント期間によって開園時間延長あり
[定休日]水(祝日の場合は翌日)※イベント期間によって臨時開園あり
[料金]無料 ※園内には有料施設あり
[アクセス]【電車】JR板野駅よりバスで15分【車】高松自動車道板野ICより5分
[駐車場]あり(無料)
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(画像提供:徳島県立あすたむらんど)
徳島木のおもちゃ美術館【板野町】
木で遊び、木から学ぶ!徳島の文化や伝統を伝える体験型美術館
「徳島木のおもちゃ美術館」は、木の魅力を伝える“木育”ミュージアムです。
館内で使用されている木材の99%が徳島県産で、うち90%が「徳島すぎ」。足を踏み入れると木の香りに包まれる、心地の良い空間です。
木のおもちゃを通じて、徳島の文化や伝統を感じられるのも特徴です。「うだつのまち」では、徳島の観光名所「うだつの町並み」をイメージした小屋が木で作られています。
また、徳島の森林をイメージして作られた「ごっこフォレスト」には、木でできたキノコや野菜など、徳島の農産物の収穫を体験できるコーナーもありますよ。
[住所]徳島県板野郡板野町那東字キビガ谷45-22
[営業時間]【9月~6月】9時30分~16時30分【7月・8月】9時30分~17時30分
[定休日]水(祝日の場合は翌日)
[料金]1日券【一般】800円【小・中学生】300円【小学生未満】無料
[アクセス]【車】高松自動車道板野ICより5分、神戸淡路鳴門自動車道・高松自動車道板野ICより5分、徳島自動車道藍住ICより15分
[駐車場]あり(無料)
「徳島木のおもちゃ美術館」の詳細はこちら
(画像提供:徳島木のおもちゃ美術館)
阿波おどり会館【徳島市】
躍動的な阿波おどりが1年中見られる!踊りへの参加も可能
徳島県を訪れたなら、一度は見たい阿波おどり。「阿波おどり会館」は1年中、阿波おどりを見られる施設です。
「阿波おどり体験コーナー」もあるので、踊り方のレクチャーを受けて、踊り子さんと一緒に踊るのもいい思い出になりますね。
阿波おどり会館3階の「阿波おどりミュージアム」では、阿波おどりの歴史や文化を学ぶこともできます。
何となく、勝手に踊っている印象があったのですが、男踊り、女踊り、踊り方、踊りの歴史的変遷等が良く分かりました。又、実際に踊りを体験できたので、楽しさが増しました。
(行った時期:2023年3月)
2階では阿波おどりを見られて、体験もできます。3階では阿波おどりの歴史やすべてがわかり、とても楽しめると思います。大人から、子どもまで楽しめる施設だと思います。
(行った時期:2022年11月)
[住所]徳島県徳島市新町橋2-20
[営業時間]施設により異なる。詳細は公式サイトを確認
[定休日]2月、6月、9月、12月の第2水曜(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月28日~1月1日)※眉山ロープウェイは定期点検日を除き年中無休
[料金]阿波おどりホール【大人】800円~【小・中学生】400円~【幼児】無料 ※公演によって異なる、阿波おどりミュージアム【高校生以上】300円【中学生以下】無料 ※その他、セット料金や割引料金もあり。詳細は公式サイトを確認
[アクセス]【電車】JR徳島駅より徒歩10分【車】徳島自動車道徳島ICより約20分
[駐車場]あり(1時間330円、超過30分毎にプラス170円)※阿波おどり会館利用によるサービスあり
「阿波おどり会館」の詳細はこちら
「阿波おどり会館」の口コミ・周辺情報はこちら
(画像提供:一般財団法人 徳島県観光協会)
眉山【徳島市】
大鳴門橋や淡路島、和歌山県まで見渡せる絶景を堪能!
「眉山」は、なだらかな眉の形をしていることからその名がついた山です。山頂からの景色は息を呑むほどの美しさ!
天気の良い日には徳島市街や四国三郎・吉野川、大鳴門橋、淡路島など、大パノラマの絶景が広がります。夜になると吉野川に架かる橋がきらめき、対岸の和歌山県まで見渡せるスケールの大きな夜景が見られます。
「眉山」の山頂へは、眉山ロープウェイにのって約6分間。ゴンドラの窓から徳島市街を眺める空中散歩も楽しみのひとつです。
※眉山ロープウェイの運転時間や料金は「阿波おどり会館」の公式サイトを確認
山頂へは、ロープウェイのほか、登山道のハイキングやドライブでのぼることもできます。
家族旅行で訪問しましたが、公園全体が整備され、駐車場も沢山ありとてもいい場所ですね。夜景も綺麗で徳島市街が一望できます。
(行った時期:2023年2月)
近くのホテルに泊まり、朝のジョギングで山頂の眉山公園まで走って来ました。標高290mで、登り下りのいいトレーニングになりました。朝焼けがとても綺麗です。
(行った時期:2022年12月)
[住所]徳島県徳島市眉山町茂助ヶ原
[営業時間]24時間
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【電車】JR徳島駅より徒歩10分【車】徳島自動車道徳島ICより約20分
[駐車場]あり(無料)
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(画像提供:一般財団法人 徳島県観光協会)
徳島眉山天神社【徳島市】
眉山の麓にあるパワースポット!学業や恋愛の成就を祈願
学問の神様として有名な菅原道真公を祀っている「徳島眉山天神社」には、多くの受験生が合格祈願に訪れます。
境内には、さすればさするほど知恵がつくといわれる「知恵の牛(撫で牛)」の像も置かれ、勉強や仕事へのご利益が期待できそうですね。
徳島眉山天神社内にある恋愛のパワースポット、“姫宮さん”と親しまれる「姫宮神社」も見逃せません!
“夫婦の踏み石”と呼ばれる22個のハートの踏み石でできた参道の先に、「日本有数の奇巌として絶妙にして幽玄なる秘物」といわれる巨大な陰石が祀られています。
[住所]徳島県徳島市眉山町天神山1
[参拝時間]9時30分~17時、1月1日0時~19時、1月2・3日8時~19時
[定休日]なし
[アクセス]【電車】JR徳島駅より徒歩10分【車】徳島自動車道徳島ICより約20分
[駐車場]あり(無料)
「徳島眉山天神社」の詳細はこちら
(画像提供:徳島眉山天神社)
うだつの町並み【美馬市】
商家の繁栄を物語る、伝統的な町屋が残る商家町を散策!
「うだつの町並み」に残るのは、藍の集散地として栄えた当時の繁栄を物語る歴史ある風景。江戸中期から昭和初期に建てられた伝統的建造物が並んでいます。
「うだつ」とは、隣家との境界に取り付けられた土造りの防火壁のこと。作られた当時は、裕福な家だけが構えられる富の象徴でした。
家紋や細工が施されたうだつは、芸術品といえる見事なものばかりです。土産店や茶房、伝統工芸品の工房もあるので、散策の途中で立ち寄ってみてはいかがでしょう。
地元在住のボランティアガイドによるツアー(1名500円、4名以上2000円)を申し込めば、うだつの町並みの知られざるエピソードを聞くことができますよ。
昔の町並みが保たれ、これが徳島か!と思うほど見どころがあります。しかもおしゃれなカフェがたくさんあり、わくわくします。おすすめですよ。
(行った時期:2022年4月)
うだつの町並みは四季ごとに違う雰囲気が見えます。桜の春、ギラギラの太陽の夏、落ち葉舞う秋、雪がちらつく冬、季節で町並みの表情が全く違うので是非最低でも4回は行って欲しいです。
(行った時期:2022年1月)
[住所]徳島県美馬市脇町大字脇町
[営業時間]施設により異なる
[定休日]施設により異なる
[料金]施設により異なる
[アクセス]【電車】JR穴吹駅よりタクシーで約10分【車】徳島自動車道脇町ICより約10分
[駐車場]あり(無料)
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祖谷のかずら橋【三好市】
一歩ごとに揺れるシラクチカズラの吊り橋はスリル満点!
「祖谷のかずら橋(いやのかずらばし)」は、平家一族の哀話を持つ秘境“祖谷”に架けられた吊り橋です。
一歩進むたびにユラユラと揺れ、軋む音が聞こえる橋は、水面上14mという高さも相まって、一層スリリングに感じるでしょう。
木々に囲まれた大自然に架けられており、春の藤に夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色と、季節によって違った雰囲気に。
夜になると、かずら橋がライトアップされ、真っ暗な闇夜に照らし出されます。橋を渡ることはできませんが、昼間のスリリングな姿から一転、幻想的な美しさを楽しめます。
※かずら橋ライトアップ 毎日19時~21時30分
妻と小2の子どもと渡ってきました。分かってはいましたが、なかなかのスリルのある吊り橋です。橋を渡った先にある滝も涼やかで癒されます。山奥の辺鄙な場所ですが、行く価値はあると思います!
(行った時期:2022年8月)
久しぶりに渡りました。天気予報は、前日は雨で、当日も雨の予報でしたが、幸いにも雨もなく曇り空で気持ちよくスリルを味わいました。いつわたってもスリルがあり楽しめる橋です。
(行った時期:2022年7月)
[住所]徳島県三好市西祖谷山村善徳162-2
[営業時間]【4月~6月】8時~18時【7月・8月】7時30分~18時30分【9月~3月】8時~17時
[定休日]なし
[料金]【大人(中学生以上)】550円【小学生】350円【幼児】無料
[アクセス]【電車】JR大歩危駅よりバスで27分【車】徳島自動車道井川池田ICより約60分
[駐車場]あり(1日500円)※かずら橋夢舞台(市営駐車場)を利用
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(画像提供:三好市観光協会)
香川県のおすすめ観光スポット
香川県は日本で一番小さな県でありながら、見どころあふれる観光スポットが多数存在しています。近年では、「小豆島 エンジェルロード」や「父母ヶ浜」など、絶景スポットでも注目を集めています。
周辺には直島や豊島などの離島が点在しているため、島旅が楽しめるのも魅力。観光の合間には、香川県名物である讃岐うどんのお店を巡るのもおすすめです
小豆島 エンジェルロード【土庄町】
対岸に渡るチャンスは1日2回だけ!潮の満ち干きでできる砂の道
「エンジェルロード」は潮の満ち干きによって現れる不思議な砂の道です。対岸の中余島まで歩いて渡るチャンスは1日たったの2回、干潮の前後2~3時間のみ。
その貴重さから、“大切な人と手をつないで渡れば、願いが叶う”といわれています。「エンジェルロード」が現れる予想時間は小豆島観光ガイドの公式サイトで確認できます。
「エンジェルロード」を渡る手前にある弁天島の上には「約束の丘展望台」があります。ここは「エンジェルロード」を真正面に見下ろせる絶景スポット!
カップルで訪れた人は、幸せの鐘を鳴らすのもお忘れなく。マジックアワーには、空の色がグラデーションになる美しい夕陽に出会えるかもしれませんよ。
お天気が良ければ引き潮の時間にはぜひとも行ってみてほしいです。きれいなアーチと海の対比が素敵です。展望台に登るのもお忘れなく。
(行った時期:2022年11月)
エンジェルロードが、繋がっていくのを、この目で見られて感動です。また、一人でも、ゆっくり見たいです。エンジェルロード最高。
(行った時期:2022年11月)
[住所]香川県小豆郡土庄町甲24-92
[営業時間]24時間(案内所売店9時~16時30分 ※干潮時刻によって多少前後あり)
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]土庄港より徒歩15分
[駐車場]あり(無料)
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(画像提供:土庄町商工観光課)
小豆島オリーブ園【小豆島町】
ワークショップやレストランで小豆島産オリーブオイルを満喫
小豆島は古くからオリーブの生産地として有名な島です。小豆島にある「小豆島オリーブ園」では、今なおたくさんのオリーブを栽培しています。
オリーブの木々の中を散策しながら、“見つけると幸運が訪れる”といわれるハート形のオリーブの葉を探してみてはいかがでしょう。
「体験スペース LaboleA」では、好みのオリーブオイルを合わせた“マイオイル”をブレンドしたり、オリーブオイル配合のバスボムを作ったりと、「小豆島オリーブ園」ならではのワークショップに参加できます。
※要予約。別途参加費が必要。実施スケジュールは公式サイトを要確認
瀬戸内海を一望できるレストラン「オリーブパレス RestleA」では、オーダーしたパスタやそうめん、丼料理に小豆島産100%のエキストラバージンオリーブオイル掛け放題のサービスを実施しています。
※レストラン営業時間9時~15時、ランチタイム11時~15時(LO14時30分)
[住所]香川県小豆郡小豆島町西村甲2171
[営業時間]8時30分~17時
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]土庄港より車で約20分
[駐車場]あり(無料)
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(画像提供:小豆島オリーブ園)
鬼ヶ島大洞窟【高松市】
巨大な洞窟内には鬼のオブジェが!鬼ヶ島の雰囲気を体験
「鬼ヶ島大洞窟」は鬼が住んでいたと伝えられる女木島(めぎじま)、別名“鬼ヶ島”にある洞窟です。島の中央にあるので、女木島の港からはバスやレンタサイクル、徒歩で向かいます。
「鬼ヶ島大洞窟」は広さ4000平方メートル、奥行き400mの巨大な洞窟です。狭い入り口をくぐると、鬼の大広間や居間、鬼の番人の控え室、宝物庫や監禁部屋などがあり、鬼のオブジェによって鬼ヶ島の様子が演出されています。
洞窟内は夏でも涼しく、鬼が住んでいそうな雰囲気です。鬼退治に行くような気分で探検するのも楽しそうですね。
[住所]香川県高松市女木町235
[営業時間]8時30分~17時(最終入場16時30分)
[定休日]なし
[料金]【大人(高校生以上)】600円【小・中学生・65歳以上】300円【幼児以下】無料
[アクセス]女木島港より島内バスで10分
[駐車場]あり(無料)
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(画像提供:鬼ヶ島観光協会)
瀬戸大橋記念公園【坂出市】
橋や船にちなんだ遊具や記念館など、瀬戸大橋づくし!
「瀬戸大橋記念公園」は、大パノラマの瀬戸大橋を眺める絶好のロケーション。
公園内には、瀬戸大橋を巡った船をイメージした「夢丸」や架橋工事現場をイメージした「夢橋」といった遊具や、吊り橋や斜張橋をかたどった噴水など、瀬戸大橋にちなんだスポットがたくさんあります。
公園内にある「瀬戸大橋記念館」では、瀬戸大橋架橋工事の様子が分かる精密な模型のほか、瀬戸大橋架橋にまつわるさまざまな感動とドラマが、動く模型や最新の映像でわかりやすく展示されています。
瀬戸大橋が間近で見られて、とても圧巻だった。子どもがとても喜んでいました。風もあり気持ちよかった。
(行った時期:2021年7月)
無料駐車場から公園内に入るとフカフカの芝生広場。思わず裸足になりました。小さな子ども連れ家族が多かったのも頷けました。
(行った時期:2021年6月)
[住所]香川県坂出市番の州緑町6-13
[営業時間]【公園】24時間【瀬戸大橋記念館】9時~17時(最終入館16時30分)
[定休日]【公園】なし【瀬戸大橋記念館】月(祝日の場合は翌日。GW・夏休み期間は開館)、例年12月29日~1月1日
[料金]無料
[アクセス]【電車】JR坂出駅よりバスで15分【車】瀬戸中央自動車道坂出北ICより10分、瀬戸中央自動車道・高松自動車道坂出ICより20分
[駐車場]あり(無料)
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(画像提供:公益財団法人 瀬戸大橋記念公園管理協会)
レオマリゾート【丸亀市】
アトラクションも景色も見どころ満載!中四国最大級のテーマパーク
「レオマリゾート」には、22種のアトラクションやパレードが楽しい「NEWレオマワールド」や、季節の花々が咲き誇る「レオマ花ワールド」、夏季限定の屋外リゾートプール「レオマウォーターランド」、アジアの世界遺産を再現した建物や季節の花々の絶景が広がる「オリエンタルトリップ」など、見どころたっぷり!
イベントも多数開催されており、「オリエンタルトリップ」エリアでは、春と秋に6つのバラ園に約400品種のバラが咲き誇る「大バラまつり」を開催しています。
土・日・祝や特定日・冬季などの夜間営業日には、2022年の第10回イルミネーションアワード、プロフェッショナルパフォーマンス部門第3位受賞・日本夜景遺産にも認定された「レオマ光ワールド」を開催。
中四国最大級の約250万球のイルミネーションや3Dプロジェクションマッピングのほか、2023年4月29日(土)から5月6日(土)のGWやお盆、年末などには「奇跡のオーロラショー×花火ファンタジア」が予定されています。
お出かけ前にはイベント情報もチェックしておくといいですよ。
午前中からアトラクションを楽しみ、一度宿で夕食を頂いてから、再入場して花火を見ました。大迫力で感動的でした。
(行った時期:2022年12月)
お花が綺麗に咲いている時期は、昼間に花を見ながらパーク内を散策!夕方以降はイルミネーションが輝いて全く違う雰囲気になるので、夜までいないともったいないです。所々にプロジェクションマッピングが仕掛けてあり楽しめます。夜の足ブラ観覧車からの眺めが綺麗でした!
(行った時期:2022年11月)
[住所]香川県丸亀市綾歌町栗熊西40-1
[営業時間]10時~16時(時季によって異なる)※詳細は公式サイトを確認
[定休日]火(祝日・繁忙日除く)※詳細は公式サイトを確認
[料金]入園券【大人(中学生以上)】2000円【小人(3歳~小学生)】1500円、フリーパス【大人】4300円【小人】3800円
[アクセス]【電車】JR坂出駅・宇多津駅・琴平駅、高松琴平電気鉄道岡田駅より無料シャトルバスあり【車】高松自動車道府中湖スマートICより約15分
[駐車場]あり(無料)※メインゲート近くに有料駐車場あり(1日1000円)
「レオマリゾート」の詳細はこちら
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(画像提供:株式会社レオマユニティー)
金刀比羅宮【琴平町】
瀬戸大橋や讃岐富士を一望!1368段の石段を登ってこんぴら詣り
“こんぴらさん”という愛称で親しまれている「金刀比羅宮(ことひらぐう)」。大物主神と崇徳天皇を御祭神として祀り、航海の安全や豊漁祈願、五穀豊穣、商売繁昌、病気平癒などにご利益があるとされています。
参道口から御本宮まで785段ある長い石段は有名で、石段沿いには歴史ある建造物や文化施設が点在。御本宮の前には展望台があり、晴れた日には瀬戸大橋や讃岐富士が一望できます。
通称“奥社”と呼ばれている「厳魂神社(いづたまじんじゃ)」までの道のりには、実に1368段の石段!金刀比羅本教の教祖である厳魂彦命が祀られている場所です。
「幸福の黄色いお守り(1000円)」や「厳魂神社 天狗御守(1000円)」など、「金刀比羅宮」ならではの授与品もチェックしてみてください。
覚悟して階段を登りましたが、杖を宿でお借りしたので随分助けられました。それでも最後の本堂への階段がきつかったですが、登り切った後の眺めは最高でした!一生に一度はこんぴらさんへぜひ!
(行った時期:2023年1月)
町の雰囲気、参道、全てを含めて、とても良い所です。人生1度はこんぴらさん。オススメです。私自身、超運動不足+人工関節ですが、ゆっくりマイペースなら登れました。金のお守、天狗のお守は勿論、焼き立て舟舟せんべい、五人百姓飴を買いました。参道から少し離れますが五色餅も美味しかったですよ。
(行った時期:2022年12月)
[住所]香川県仲多度郡琴平町892-1
[参拝時間]【大門(境内の入口)】6時~18時【御本宮(御扉)】7時~17時【奥社(御扉)】9時~16時30分
[定休日]なし
[アクセス]【電車】JR琴平駅より徒歩20分【車】高松自動車道善通寺ICより10分
[駐車場]なし(近隣に有料パーキングあり)
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紫雲出山【三豊市】
遊歩道を歩いて山頂へ!瀬戸内海の島々を見下ろす絶景
浦島伝説が息づく荘内半島に位置する「紫雲出山(しうでやま)」。浦島太郎が玉手箱を開けた時に立ち昇った煙が紫色の雲になって山にかかったという伝説から、名付けられたといわれています。
山頂までは、自然でいっぱいの遊歩道を歩いて10分ほど。山頂にのぼると、眼下には瀬戸内海の島々が広がります。
春には桜、初夏には紫陽花と、四季折々の花で彩られる「紫雲出山」ですが、特に春には、桜と瀬戸内海の共演を楽しむ絶景スポットとして、多くの人が訪れます。
桜のシーズンは例年3月末から4月上旬。入山の事前予約やマイカー規制が行われるので、事前に三豊市観光交流局のサイト をチェックしておきましょう。
[住所]香川県三豊市詫間町大浜乙451-1
[営業時間]車での入場は2時間ごと入山タイムスケジュールあり。詳細は公式サイトを確認
[定休日]なし
[料金]有料(マイカー入山チケット・桜募金)※詳細は公式サイトを確認
[アクセス]【電車】JR詫間駅よりコミュニティバスで約30分 ※詳細は公式サイトを確認【車】高松自動車道三豊鳥坂IC・さぬき豊中ICより約45分 ※桜シーズンは交通規制あり。詳細は例年1月下旬頃公式サイトに掲載予定
[駐車場]あり(無料)※桜の時期は有料。詳細は公式サイトを確認
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(画像提供:三豊市観光交流局)
父母ヶ浜【三豊市】
海面を水鏡にした幻想的な写真が撮れる撮影スポット!
夏には海水浴が楽しめる「父母ヶ浜(ちちぶがはま)」は、約1kmに渡って続く海岸です。
「父母ヶ浜」から見る夕陽は、日本夕陽百選に選ばれるほどの美しさ。近年では、海面が水鏡になり上下対象の不思議な写真が撮れるとSNSで話題になりました。
干潮と日の入りが重なり、比較的風が穏やかな日を狙うのがおすすめです。夕陽が潮だまりに写り込み、まるで空中を歩いているような写真が撮れますよ。絶景が見られる時間は、三豊市観光交流局のサイト を三豊市観光交流局のサイトで確認できます。
高屋神社の天空の鳥居からも近く、周りやすいコースにあります。駐車場も無料ですぐに止められました。ワクワクしながら浜辺へ。予想通り、海に夕陽が反射していて、人物の影がキレイに映り、素敵な写真が撮れました。
(行った時期:2022年8月)
訪れた時間帯が少し早すぎましたが、記念写真だけでも取れてよかったです。愛媛(砥部焼)の帰りに立ち寄り四国最後の夕焼けは、瀬戸大橋記念公園で見ました。
(行った時期:2022年4月)
[住所]香川県三豊市仁尾町仁尾乙203-3
[営業時間]24時間
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【電車】JR詫間駅よりコミュニティバスで約25分(月~土のみ)【車】高松自動車道さぬき豊中ICより約20分
[駐車場]あり(無料)※一部有料あり
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(画像提供:三豊市観光交流局)
エニママ編集部
子育てを優先しながら、自分たちらしいはたらき方を実現するママの社会復帰支援サービス「Any MaMa(エニママ)」に登録する、精鋭ライターチームです。女性、ママならではのリアリティある視点での記事をご提供しています。