2泊3日で四国観光を満喫するためのモデルコースを紹介します。初めてでも効率よく巡れる王道ドライブルートです。四国周遊の行き先や旅行プランに迷ったら、まずはこの記事を参考にしてみてください。
●四国への行き方や巡り方
【徳島→香川→愛媛】瀬戸内の絶景を楽しむフォトジェニックルート
1日目:徳島駅から渦潮&大塚美術館で瀬戸内旅のスタート
2日目:フェリーで渡る香川県の小豆島&エンジェルロードの絶景さんぽ
3日目:愛媛県でしまなみ海道を巡り、旅のフィナーレへ
【香川→徳島】アートと文化財とうどんをめぐり感性を刺激するルート
1日目:高松駅を出発し、アート巡りへ
2日目:こんぴらさん&うどん作り&丸亀城の伝統と体験デー
3日目:ロープウェイで空の旅、〆は阿波踊り
【高知→愛媛】四国の歴史をめぐり知的好奇心を育むルート
1日目:モネの庭&竜馬まで、国内外の歴史に触れる
2日目:カツオ&高知の自然を満喫
3日目:ラストは道後温泉&愛媛の街中散策へ
四国への行き方や巡り方
はじめに、本州から四国への陸路でのアクセス方法を説明します。

車の場合
本州から四国へ車で向かう際には、3通りのルートがあります。いずれも自動車専用道を利用するため、通行料金がかかるので注意してください。
1. 兵庫県から徳島県へ行くルート
兵庫県から「明石海峡大橋」を渡って淡路島に行き、その後「鳴門大橋」を渡って徳島県に向かうルートです。
2. 岡山県から香川県へ行くルート
岡山県から「瀬戸大橋」を通って香川県に入ります。
3. 広島県から愛媛県へ行くルート
広島県から「瀬戸内しまなみ海道(西瀬戸自動車道、生口島道路、大島道路)」を通って愛媛県に向かいます。
電車の場合
電車の場合は岡山駅から快速電車で香川県の高松駅へ向かい、乗り換えて各地域に向かいましょう。現地の移動はレンタカーを利用すれば、島へ渡る際も車ごとフェリーに乗れて便利です。
【徳島→香川→愛媛】瀬戸内の絶景を楽しむフォトジェニックルート
瀬戸内海沿いを東から西へ駆け抜ける、爽快感あふれるドライブルート。「日常の忙しさを忘れて、瀬戸内の絶景に浸りたい」「旅の記憶に残る最高の1枚を撮りたい」という人にぴったりです。
旅は、ダイナミックな鳴門の渦潮や大塚国際美術館からスタート。フェリーで小豆島へ渡れば、寒霞渓ロープウェイから望む多島美や、大切な人と歩きたいエンジェルロードなど、自然が織りなす圧倒的な美しさに出会えます。さらに、ウユニ塩湖のような鏡張りの写真が撮れる父母ヶ浜、しまなみ海道の斜張橋を一望できる亀老山展望公園など、SNSでも話題のフォトジェニックスポットを一気に巡ります。
道中は車ごとフェリーに乗り込んで海を渡るシーンもあり、まるで島々を冒険するようなワクワク感に胸が躍るはず。道中で味わうご当地グルメや、窓を開ければ車内に満ちる心地よい潮風もドライブ旅の醍醐味です。徳島・香川・愛媛の3県をまたぎ、時間や場所ごとに刻々と表情を変える瀬戸内海の美しさを満喫できるのも、このルートの魅力。
モデルコース
■1日目
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徳島駅 車で約40分 |
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| SPOT.01 |
鳴門の渦潮 車で約4分 |
| SPOT.02 |
大塚国際美術館 車で約1時間10分 |
| 香川県高松市で宿泊 |
■2日目
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高松港 フェリーで1時間 |
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| SPOT.01 |
土庄港 車で約30分 |
| SPOT.02 |
寒霞渓ロープウェイ 車で約30分 |
| SPOT.03 |
醤の郷 車で約15分 |
| SPOT.04 |
道の駅 小豆島オリーブ公園 車で約20分 |
| SPOT.05 |
エンジェルロード 車で約10分 |
| SPOT.06 |
土庄港 フェリーで1時間 |
| SPOT.07 |
高松港 車で約1時間 |
| SPOT.08 |
父母ヶ浜 車で約15分 |
| 香川県観音寺市で宿泊 |
■3日目
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香川県観音寺市 車で約15分 |
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| SPOT.01 |
マイントピア別子 東平ゾーン 車で約1時間10分 |
| SPOT.02 |
タオル美術館 車で約40分 |
| SPOT.03 |
亀老山展望公園 車で約30分 |
| SPOT.04 |
道の駅 多々羅しまなみ公園 車で約30分 |
| 今治駅 |
【1日目】徳島駅を出発
瀬戸内の絶景を楽しむフォトジェニックドライブルートの初日は、徳島県が誇る自然とアートの2大スポットを巡ります。まずは徳島駅から車で40分の「鳴門の渦潮」を見に行きましょう!
鳴門の渦潮【徳島県・鳴門市】
大迫力の渦潮のうねりをリアル体験!

瀬戸内海と紀伊水道の干満差によって激しい潮流が生まれる自然現象「鳴門の渦潮」。特に、春と秋の大潮時の渦潮は直径20~30mにも達します。

徳島県鳴門市と兵庫県南あわじ市を結ぶ大鳴門橋の橋桁下には、全長450mもある海上遊歩道「徳島県立 渦の道」が設置されています。ガラス部分の床下をのぞけば、渦潮のうねりを真上から観察できます。

さらに、渦潮を間近に体感したい人には、うずしお観潮船での見学がおすすめです。大型観潮船「わんだーなると」のデッキに出ると、潮風が頬に当たり、ゴウゴウと音を立てて渦巻く海面は迫力満点。水中観潮船「アクアエディ」は水面下1mの展望室から海中に渦を巻く様子が望めます。目の前で渦がうねりながら奥へと引き込まれていく様子は、背筋がひやりとするほどの力強さ。それでも目が離せなくなる、未知の感動を味わうことができますよ。
渦潮は日によって見ごろの時間帯が変わるため、お出かけ前に公式サイトで潮見表をチェックしてください。
徳島県鳴門市鳴門町(鳴門公園内)
【3~9月】9時~18時(GW、夏休み期間は8時~19時)【10~2月】9時~17時
3月、6月、9月、12月の第2月曜日
【大人】510円【中・高校生】410円【小学生】260円
鳴門駅よりバスで20分/神戸淡路鳴門自動車道鳴門北ICより5分
あり(有料)
「徳島県立 渦の道」の詳細はこちら
■うずしお観潮船
徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字大毛264-1
8時30分~17時※運航時間の詳細は公式サイトを確認
なし
「わんだーなると」【大人】2000円【小学生】1000円、「アクアエディ」【大人】2500円【小学生】1200円
鳴門駅よりバスで20分/神戸淡路鳴門自動車道鳴門北ICより5分
あり(無料)
「うずしお観潮船」の詳細はこちら
(画像提供:徳島県立 渦の道)
(画像提供:鳴門観光汽船)
自然の圧倒的な迫力を体験した後は、車で4分移動した先にある世界中のアートが見られる美術館へ向かいます。
大塚国際美術館【徳島県・鳴門市】
世界の名画を陶板で再現!作品との記念撮影も可能

「大塚国際美術館」は、世界の西洋名画を陶板で原寸大に再現した“陶板名画美術館”です。
紙や布のキャンバスに比べて色が経年劣化しにくい陶器の板を用い、原画に忠実な色彩を再現しているため、まるで完成した直後のような鮮やかな絵を鑑賞できるのが魅力です。
館内にはフェルメール『真珠の耳飾りの少女』やレオナルド・ダ・ヴィンチ『モナ・リザ』、ゴッホ『ヒマワリ』、ピカソ『ゲルニカ』など世界26カ国の西洋名画が1000点以上展示されています。

さらに、スクロヴェーニ礼拝堂のように壁面から天井まで空間ごと再現された展示もあり、実際に現地を訪れたような没入感を味わえるのもポイント。作品を間近で鑑賞したり、名画と一緒に記念撮影ができたりするのも嬉しいところです。
館内には喫食スペースも充実しており、「レストラン ガーデン」では、アートにちなんだ期間限定ランチのほか、鳴門の鯛やわかめなどを使った定食も勢ぞろい。ゴッホのファーストネームが由来の「カフェ フィンセント」では『アルルのゴッホの部屋』を再現した撮影コーナーもあり、写真を撮りながらひと息つくこともできますよ。
徳島県鳴門市鳴門町(鳴門公園内)
9時30分~17時※入館券の販売は16時まで
月(祝日の場合は翌日)※1月に連続休館あり、その他特別休館あり。8月はなし。詳細は公式サイトを確認
【大人】3300円【大学生】2200円【小・中・高校生】550円
鳴門駅よりバスで15分/神戸淡路鳴門自動車道鳴門北ICより3分
あり(無料)
「大塚国際美術館」の詳細はこちら
(画像提供:大塚国際美術館)
美術館をたっぷり満喫したら、車で1時間ほどの香川県高松市に宿泊するのがおすすめ。翌日は高松港からフェリーに乗るため、前泊しておくと朝の移動もスムーズです。
高松市内には、総延長2.7kmもあるアーケードの高松中央商店街があり、8つの商店街に分かれています。総店舗数は約1000店と多種多様なお店が並ぶので、天候に左右されることなく巡りながら、お気に入りの場所で記念撮影。夜は瀬戸内の海鮮や香川名物のうどんを味わったり、高松城跡のライトアップ散策を楽しんだり、1日の締めにぴったりの時間が過ごせます。
【2日目】高松港よりフェリーで小豆島へ
2日目は、瀬戸内の絶景を巡ります。まずは高松市内のホテルからドライブスタート!高松港よりフェリーで約1時間かけて小豆島の土庄港へ。港から車で約30分の場所にある、最初の目的地「寒霞渓ロープウェイ」の乗り場へ向かいます。
寒霞渓ロープウェイ【香川県・小豆島町】
圧倒的な奇岩と崖地と、四季折々の風景に魅了される


「寒霞渓(かんかけい)」では、長い年月が生み出した多種多様な奇岩と崖地の絶景が見られます。ロープウェイに乗り込むと、5分間の空中散歩中に眼下いっぱいの渓谷美が広がり、山頂に着く頃には視界が一気に開けます。春・夏の新緑、秋の紅葉、そして冬景色など四季折々の美しさ、奇岩が織りなす渓谷美が楽しめます。

ロープウェイ山頂駅付近にある2カ所の展望台からは、天気が良ければ瀬戸内海から四国の山並みまで見通せることも。また山頂駅から徒歩5分のところには、瀬戸内国際芸術祭の作品である不思議なオブジェ『空の玉/寒霞渓』が常設展示されています。直径4mもある鉄の球体の中に入れば、鉄の輪が額縁の役割をはたし、瀬戸内海を切り取った1枚の絵のように見えそうですね。
なお山頂周辺は平地に比べて、気温が約5℃低いため、夏に一時の涼を求めて訪れるのもおすすめです。冬季の服装には注意をしてください。
香川県小豆郡小豆島町神懸通乙327-1(こううん駅)
8時30分~17時※時期によって変動あり。詳細は公式サイトを確認
なし※臨時休業あり。詳細は公式サイトを確認
【大人(中学生以上)】往復2160円~【小学生】往復1080円~※時期によって異なる。詳細は公式サイトを確認
草壁港より寒霞渓行き町営バスで30分、紅雲亭下車すぐ※11月1日~11月30日のみ草壁港より小豆島オリーブバスが紅雲亭まで直行バスを運行/小豆島の各港より車で30分
あり(無料)
「寒霞渓ロープウェイ」の詳細はこちら
(画像提供:(一社)小豆島観光協会)
瀬戸内海の眺望に感動した後は、車を約30分走らせて、小豆島の特産品でもある醤油づくりの郷へ向かいます。
醤の郷【香川県・小豆島町】
明治時代の醤油蔵や工場が残るノスタルジックな町並み

江戸時代から醤油づくりが盛んな小豆島。「醤の郷(ひしおのさと)」は明治時代に建てられた醤油蔵や佃煮工場がズラリと並ぶ一帯です。
「馬木散策路」や「苗羽(のうま)・醤油蔵通り散策路」などの通り沿いは、現在も稼働している工場も多く、歩いていると昔ながらの製法で作られる醤油の芳ばしい香りが漂ってきます。瓦と白い漆喰壁が連なるノスタルジックな街並みで、まるでタイムスリップしたような1枚が撮れるスポットです。

醤油づくりを学べる苗羽地区の「マルキン醤油記念館」などに立ち寄るのもおすすめです。大正初期の工場を改装した資料館では、醤油づくりの歴史や醸造工程が展示されています。隣接する天然醸造蔵では、100年以上の歴史を持つ木桶仕込みの醤油醸造も見どころ。
また、地域内には「醤の郷」で作られた醤油やもろみを提供するお店がいくつかあるので、お土産にもぴったりです。
香川県小豆郡小豆島町馬木~苗羽
施設ごとに異なる。詳細は公式サイトを確認
施設ごとに異なる。詳細は公式サイトを確認
施設ごとに異なる。詳細は公式サイトを確認
池田港よりバスで30分/土庄港より車で32分
あり※施設ごとに料金が異なる
「醤の郷」の詳細はこちら
(画像提供:(一社)小豆島観光協会)
醤の郷を後にして、車を約15分走らせ「道の駅 小豆島オリーブ公園」へ。オリーブの木々やギリシャ風車、映画のロケセットなどフォトスポットが満載です。
道の駅 小豆島オリーブ公園【香川県・小豆島町】
オリーブと瀬戸内海に包まれて、映画の世界を旅する

小豆島が誇る約2000本のオリーブが植えられた「道の駅 小豆島オリーブ公園」。敷地内にはハーブガーデンや温泉、オリーブに囲まれた遊歩道などがあります。
瀬戸内海を見下ろす丘に建つ白いギリシャ風車など、フォトジェニックなスポットも充実。「オリーブ記念館」では、見習い魔女のような写真を撮るための小道具「魔法のほうき」を無料で借りられます。タイマーや連写機能を使ってほうきにまたがってジャンプする瞬間を撮影し、映画のワンシーンに入り込んだような写真に挑戦するのも楽しそうですね。

映画のロケセットを移築して造られた「雑貨コリコ」では、本物のお花を使ったハンドメイドアクセサリーを購入できるだけでなく、店内撮影も可能です(※カウンター内への立ち入りはできません)。
売店にはオリーブオイルはもちろん、オリーブを加工したお菓子や化粧品など、小豆島の名産品が勢ぞろい。カフェ「オリヴァス」では小豆島産オリーブオイルを使ったサラダピザなどのメニューを味わうこともできます。散策の合間にひと休みしながら、島の恵みを心ゆくまで満喫してみてくださいね。
香川県小豆郡小豆島町西村甲1941-1
8時30分~17時※施設ごとに異なる。詳細は公式サイトを確認
【売店】なし【温泉】水・木※施設ごとに異なる。詳細は公式サイトを確認
無料
池田港よりバスで11分/土庄港より車で25分
あり(無料)
「道の駅 小豆島オリーブ公園」の詳細はこちら
(画像提供:道の駅 小豆島オリーブ公園)
映画の世界を楽しんだ後は、車で約20分のところにある、不思議な海の道「エンジェルロード」へ向かいます。
エンジェルロード【香川県・小豆郡土庄町】
白い砂の道と「幸せの鐘」が誘うロマンチックスポット
小豆島で見逃せない絶景スポット「エンジェルロード」は干潮時に弁天島から大余島までの島々をつなぐように現れる砂の道で、引き潮の時には2つ目の島まで渡ることが可能です。
潮が満ちてくるまでの限られた時間だけ現れる道だからこそ、渡れたこと自体が特別な思い出に。「大切な人と手をつないで渡ると願いが叶う」という言い伝えもあり、恋人の聖地としても知られています。
写真を撮るなら白い砂の道と青い海を背景に、道の真ん中に立つ構図がおすすめ。まるで海を割って歩いているような1枚に仕上がります。

渡る手前には「約束の丘展望台」があり、上からエンジェルロードの眺めを楽しめるうえ、チャペルを思わせる「幸せの鐘」も設置されています。
満潮時にはエンジェルロードは見られないので、公式サイトで潮見表を確認してから訪れるようにしましょう。
香川県小豆郡土庄町24-92
【案内所売店】9時~17時※干潮時刻により異なる。詳細は公式サイトを確認
なし※詳細は公式サイトを確認
無料
土庄港よりバスで10分/土庄港より車で5分
【エンジェルロード公園内】あり(有料)【第2駐車場】あり(無料)
「エンジェルロード」の詳細はこちら
(画像提供:土庄町 商工観光課)
再び海を渡って高松港へ戻り、約1時間車を走らせてこの日最後のスポット「父母ヶ浜」を目指します。せっかくなら最高の1枚を撮りたいので、撮影場所や準備は万全に。夕暮れ時をねらうなら、時間にゆとりを持って到着しておきましょう。
父母ヶ浜【香川県・三豊市】
マジックアワーをねらって、幻想的な1枚を残したい

「父母ヶ浜(ちちぶがはま)」は、日本にいながらにして南米ボリビアのウユニ塩湖のような絶景が見られるフォトスポット。干潮時に現れる潮だまりに空や周囲の景色が映り込み、まるで鏡の上に立っているような1枚を撮影することができます。

美しい映り込みが撮影できるのは、干潮時刻と日の入り時刻が重なり、風が穏やかなタイミング。特に“マジックアワー”と呼ばれる、空が薄青と朱色のグラデーションに染まる夕暮れ直後の一瞬がおすすめです。一段と幻想的な色彩をまとう、貴重な数分間。刻一刻と変わる空の色を写真におさめてみましょう。事前に、三豊市観光交流局公式サイトで干潮と日の入りが重なる日時をチェックしておくといいですよ。
スマホで撮る際は、広角モードでカメラを低い位置に構え、潮だまりを広く画面に入れるのがポイント。水鏡のような映り込みを、より美しく撮影できます。父母ヶ浜ならではの思い出の1枚を撮影してみてください。
香川県三豊市仁尾町仁尾乙273-1
散策自由
なし
無料
詫間駅よりコミュニティバスで20分※本数が少ないため事前に時刻表の確認を。日・祝日は運休/高松自動車道三豊鳥坂ICより20分
あり(無料)※繁忙日一部駐車場有料
「父母ヶ浜」の詳細はこちら
「父母ヶ浜」の公式HPはこちら
(画像提供:三豊市観光交流局)
2日目は屋外滞在が長くて内容盛りだくさんのうえ、最終目的地の「父母ヶ浜」では夕暮れまで撮影するため、心身もお疲れのはず。移動は短い方がおすすめなので、宿泊は「父母ヶ浜」から車で約15分で行ける香川県観音寺市にて。
【3日目】しまなみ海道を巡る
最終日の3日目は産業遺跡としまなみ海道を巡ります。瀬戸内海沿いのドライブを楽しみながら1時間ほどかけて愛媛県を目指せば、風光明媚な海と島々の景色に出会えます。最終日のため、「タオル美術館」や「道の駅 多々羅しまなみ公園」でお土産を購入するのもいいですね。
マイントピア別子 東平ゾーン【愛媛県・新居浜市】
神秘的な産業遺跡群「東洋のマチュピチュ」で歴史ロマンに浸る

別子(べっし)銅山は江戸時代から戦後まで採掘が続けられ、日本でも有数の産銅量を誇った銅山の一つ。「東平歴史資料館」では、別子銅山の歴史や東平の暮らしを学べます。
現在は、採鉱本部が設置され鉱山の町として多くの人が暮らしていた東平(とうなる)を、産業遺跡群「東平ゾーン」として一般公開中です。石垣やレンガで造られた建造物が山の上にある様子から“東洋のマチュピチュ”と呼ばれることもあります。木々の緑に埋もれるように佇む遺構は、まるで時が止まったかのような静けさをまとい、神秘的な1枚が撮れそうです。
現地まで向かう道はかなり険しい山道で、すれ違いが難しい細い場所もあるため、気を付けて運転しましょう。なお、マイントピア別子の端出場(はでば)ゾーン駐車場発着のガイド付き定期観光バスツアー(有料)が毎日開催されているので、運転に自信がない人はツアーへの参加を推奨します。
愛媛県新居浜市立川町654-3
10時~17時(最終入場16時30分)
月(祝日の場合は翌日)、12月1日~翌年2月末日
【入場料】無料【定期観光バスツアー】2200円≪運行日時≫①11時便 毎週土・日・祝運行※5月、8月、11月は平日も運行②13時便 毎日運行≪最少催行人数≫①②ともに1人~ 要予約※詳細は公式サイトを確認
新居浜駅よりタクシーで20分/松山自動車道新居浜ICより40分
あり(無料)
「マイントピア別子 東平ゾーン」の詳細はこちら
(画像提供:マイントピア別子 東平ゾーン)
産業遺跡群で異国の気分を味わった後は、車で約70分のところにあるタオル美術館へ向かいます。カラフルな色の世界に入り込めば、一段と心も弾みそうですね。
タオル美術館【愛媛県・今治市】
アートと自然に包まれて、カラフルな糸巻の世界に癒やされる

タオルの生産で知られる愛媛県今治市。「タオル美術館」ではタオルの製造工程を見学したり、タオルを使ったアート作品を鑑賞したりすることができます。
フォトスポットも充実していて、特にカラフルな「糸巻の壁」では、壁一面に並んだ糸巻を背景にすれば、まるでカラフルな絵本の世界に入り込んだような1枚に。「糸巻のおうち」は窓から顔を出すようなポーズで、童話の中にいるような写真に挑戦するのも楽しそう。どちらもとても写真映えがするので、好きなカラーや画角を選んで撮影を楽しんでくださいね。

ショップではさまざまな種類のタオルだけでなく、四国のお土産も購入可能。多肉植物の温室や中華レストラン、カフェなども併設しているのでドライブ途中の休憩にもぴったりですよ。
愛媛県今治市朝倉上甲2930
9時~18時(ギャラリー見学は17時30分まで)
なし※冬期に臨時休業あり。詳細は公式サイトを確認
【大人】1000円【中・高校生】800円【小学生】600円
今治駅よりタクシーで25分/今治小松自動車道東予丹原ICより10分
あり(無料)
「タオル美術館」の詳細はこちら
(画像提供:タオル美術館)
色の世界に魅了された後は、約40分車を走らせて「亀老山展望公園」へ。隈研吾氏が設計したパノラマ展望台ブリッジや、しまなみ海道の眺めは見ごたえがありますよ。
亀老山展望公園【愛媛県・今治市】
展望台ブリッジから眺める、しまなみ海道の絶景!

本州から四国まで、島々をつなぐ「しまなみ海道」。連なる島の一つ「大島」にあるのは、瀬戸内海国立公園に指定されている、標高301.1mの「亀老山展望公園」です。
公園には建築家・隈研吾氏が設計したパノラマ展望台ブリッジが設置され、世界でも珍しい三連吊橋「来島海峡大橋」や、瀬戸内海の中でも特に潮流が速いことで知られる来島海峡を一望できます。

展望台からは視界を遮るものが何もなく、大小の島々が浮かぶ多島美と、その間を縫うように架かる来島海峡大橋を1枚におさめられるのがここならではの魅力。晴れた日には西日本最高峰、標高1982mの「石鎚山」まで見渡せます。
また、夜にはライトアップイベント「夜の空中散歩~KIROSAN NIGHT SKY WALK~」が、2026年3月25日からスタートしています。昼間とは違った輝きを魅せる、しまなみの島々と来島海峡大橋の景色は格別で、夜のドライブスポットとしてもイチ押しです。
愛媛県今治市吉海町南浦487-4
散策自由、亀老山展望公園のライトアップは日没~22時(夏季は23時までを予定)※点灯時間は変更となる場合あり、来島海峡大橋のライトアップはJB本四高速ホームページを確認
なし
無料
【四国側から】西瀬戸自動車道大島南ICより10分【本州側から】西瀬戸自動車道大島北ICより20分
あり(無料)
「亀老山展望公園」の詳細はこちら
(画像提供:今治市観光課)
「亀老山展望公園」から車で約30分のところには、しまなみ海道の斜張橋が間近に見える「道の駅 多々羅しまなみ公園」があります。橋と海が織りなす絶景が待っていますよ!
道の駅 多々羅しまなみ公園【愛媛県・今治市】
世界有数の斜張橋と瀬戸内海を一望し、愛媛グルメを楽しむ

「道の駅 多々羅しまなみ公園」は心地よい潮風と潮騒を感じられます。自転車をレンタルできるので、車を降りて「しまなみ海道」をサイクリングすることも可能。
サイクリストの聖地の記念碑と、斜張橋として世界有数のサイズを誇る「多々羅(たたら)大橋」、瀬戸内海が一度に臨める絶好のロケーションです。橋と海を一緒におさめれば、3日間の旅の締めにふさわしい、スケール感のある1枚が撮れます。


大三島ICからほど近いので、高速道路の運転で疲れた時の休憩にもぴったり。
施設内には、愛媛県産の魚を使用した和食を中心に味わえるレストランをはじめ、地元で採れた新鮮な野菜や名産の柑橘類を販売する農水産物直売所があります。さらに、菓子類も豊富にそろい、愛媛県のお土産選びに最適です。
愛媛県今治市上浦町井口9180-2
【売店】9時~17時【レストラン】11時~15時(LO)【屋台市】9時~16時※曜日、季節によって変動あり。詳細は公式サイトを確認
なし※冬期は定休日あり。詳細は公式サイトを確認
無料
【四国側から】西瀬戸自動車道大島ICより1分
あり(無料)
「道の駅 多々羅しまなみ公園」の詳細はこちら
(画像提供:今治市観光課)
【香川→徳島】アートと文化財とうどんをめぐり感性を刺激するルート
瀬戸内の穏やかな海に抱かれ、独自の文化を育んできた香川と徳島。このルートでは、ただ名所を巡るだけでなく、瀬戸内国際芸術祭などに展示されたアート作品や、貴重な美術品にふれられる感性磨きにぴったりなスポットを巡ります。
旅の始まりは、アートの島・女木島へ。港を彩る現代アート作品に出迎えられ、伝説が眠る洞窟や360度の大パノラマに知的好奇心がくすぐられます。2日目は、古くから人々を惹きつけてやまない「こんぴらさん」の洗練された文化に触れ、本場のうどん作りを体験。さらには、現存する天守が見事な丸亀城や名勝・中津万象園が魅せる絵画のような世界に浸り、日本の伝統美を再発見するひとときを過ごします。
最終日は、丸亀市から海沿いの道を東へ向かい徳島へ。眉山からの雄大な景色を仰ぎ、本場の阿波おどりが放つ圧巻の熱量に包まれる感動のフィナーレが待っています。 美しい風景、職人の技、そして時代を超えて受け継がれる情熱。移動するごとに景色が変わり、訪れるたびに新しい発見に出会える。そんな、欲張りに感性を磨く旅が待っています。
モデルコース
■1日目
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高松駅 車で約2分 |
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| SPOT.01 |
高松港 フェリーで約20分 |
| SPOT.02 |
女木港 徒歩で約1分 |
| SPOT.03 |
カモメの駐車場(瀬戸内国際芸術祭の作品) 徒歩で約1分 |
| SPOT.04 |
20世紀の回想(瀬戸内国際芸術祭の作品) 徒歩で約10分 |
| SPOT.05 |
鬼ヶ島大洞窟 徒歩で約5分 |
| SPOT.06 |
鷲ヶ峰展望台 車で約10分 |
| SPOT.07 |
女木港 フェリーで約20分 |
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高松港 香川県高松市で宿泊 |
■2日目
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高松市 フェリーで1時間 |
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| SPOT.01 |
金刀比羅宮 徒歩で約20分 |
| SPOT.02 |
中野うどん学校 車で約30分 |
| SPOT.03 |
丸亀城 車で約10分 |
| SPOT.03 |
中津万象園・丸亀美術館 車で約10分 |
| 香川県丸亀市で宿泊 |
■3日目
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丸亀市 車で約2時間 |
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| SPOT.01 |
あわぎん眉山ロープウェイ 徒歩すぐ(あわぎん眉山ロープウェイ山麓駅と同建物) |
| SPOT.02 |
阿波おどり会館 車約5分 |
| 徳島駅 |
【1日目】高松駅を出発し、アート巡りへ
1日目は現代アートと伝説が息づく女木島へ。港を彩る芸術作品を鑑賞した後は、鬼ヶ島大洞窟や鷲ヶ峰展望台を巡ります。女木港へは、高松駅から車で約2分の高松港より、フェリーで約20分。女木港から徒歩1分でカモメの駐車場に到着します。
【香川県・高松市】カモメの駐車場(瀬戸内国際芸術祭の作品)
300羽のカモメが出迎える港のアート

フェリーから女木港に降り立つと、まず目に飛び込んでくるのは歓迎するかのようにずらりと並ぶ約300羽のカモメ型をした風見鶏。3年に1度開催される「瀬戸内国際芸術祭」の常設展示作品として親しまれている、木村崇人氏の『カモメの駐車場』です。防波堤に沿ってずらりと立ち並ぶ光景は、女木島を訪れた旅人を一番に出迎えてくれる、象徴的なアートスポットとなっています。
「目に見えない風を、顔の向きで視覚化する」というテーマ通り、そよ風を受けたカモメたちが、いっせいにくるりと向きを変える様子は、壮観でありながらどこか愛らしくユーモラス。一瞬ごとに変わる風の軌跡を可視化するアートは、島に流れる穏やかな時間をより細やかに感じさせてくれます。
動きのある様子が楽しく、SNS用の動画や写真として思わずカメラを構えたくなるような、旅のワクワク感を高めてくれるアートです。
香川県高松市女木町※女木港近く
散策自由
なし※臨時展示休止あり。詳細は公式サイトを確認
無料
高松港よりフェリーで20分
なし※近隣有料駐車場を利用
「カモメの駐車場」の詳細はこちら
(画像提供:瀬戸内国際芸術祭実行委員会)
『カモメの駐車場』より徒歩約1分のところには、ピアノと船の帆の異色の組み合わせが目を引く『20世紀の回想』が見られます。
【香川県・高松市】20世紀の回想(瀬戸内国際芸術祭の作品)
波や風と呼応するピアノの音色。耳で楽しむアート作品

「カモメの駐車場」と同じく、女木港近くの海岸沿いにたたずむ「瀬戸内国際芸術祭」の常設展示作品、禿鷹墳上(はげたか ふんじょう)氏による『20世紀の回想』。青銅製のグランドピアノの上に4本の帆が伸びる印象的な造形は、まるで一隻の船のように凛として立ち、澄み渡る空と静かな海に美しく溶け込んでいます。
この作品の醍醐味は、風や波の音と奏で合う「音のアート」であること。ピアノから流れる旋律は、絶え間なく寄せ返す波の音や海風の吹き抜ける音と優しく呼応し、その時々でまったく異なる表情のメロディとなって響き渡ります。海辺のベンチに腰を下ろし、刻一刻と変化する、かすかな音色と風の囁きにじっくりと耳を傾けてみませんか。
香川県高松市女木町※女木港近く
散策自由
なし※臨時展示休止あり。詳細は公式サイトを確認
無料
高松港よりフェリーで20分
なし※近隣有料駐車場を利用
「20世紀の回想」の詳細はこちら
(画像提供:瀬戸内国際芸術祭実行委員会)
アート作品を見た後は、約10分車を走らせて、昔話「桃太郎」にゆかりのある大洞窟へ向かいます。狭い場所もある洞窟内を散策する際は、身軽な服装がおすすめです。
【香川県・高松市】鬼ヶ島大洞窟
広さ4000平方メートル!桃太郎伝説の世界にどっぷり浸れる洞窟

古来から“鬼ヶ島”と呼ばれていた「女木島」。昭和初期、隣の男木島で小学校の校長を務め、桃太郎の研究者でもあった橋本仙太郎氏が、島の中央部で、まるで鬼のすみかのような大洞窟を発見。そこで、桃太郎伝説と結びつけて世間に発表したことから、物語の中の鬼ヶ島として一躍有名になりました。
この「鬼ヶ島大洞窟」は広さ4000平方メートル、奥行き400メートルもの規模を誇り、内部の見学が可能です。鬼の人形があるエリアや少し頭を下げて進むスリリングな通路もあり、探検気分は満点。夏の猛暑日でも洞窟内は、15℃〜18℃と天然のクーラーのように涼しく、快適に散策ができます。鬼退治の物語に馳せながら、涼しくて、ワクワクするような洞窟探検を楽しんでみましょう。
香川県高松市女木町2633
[入場時間]8時35分~16時55分(受付終了16時40分)
なし
【大人(高校生以上)】600円【小・中学生】300円
女木港より車で10分
あり(無料・2~3台)
「鬼ヶ島大洞窟」の詳細はこちら
(画像提供:鬼ヶ島観光協会)
冒険気分を味わったら、徒歩約5分のところにある「鷲ヶ峰展望台」を目指しましょう。探検の興奮を心地よくクールダウンさせてくれるはず。
【香川県・高松市】鷲ヶ峰展望台
標高188mから眺める、島々の緑と青い海のコントラスト

「鬼ヶ島大洞窟」の出口から、緑に囲まれた遊歩道をのんびり歩いて約5分。女木島の最高峰近く、標高188メートルの場所に位置するのが「鷲ヶ峰(わしがみね)展望台」です。 視界を遮るもののない山頂に立つと、目の前には360度の大パノラマが広がります。出発した高松の市街地や五色台の山並み、そして瀬戸内海にぽつぽつと浮かぶ緑豊かな島々と、どこまでも続く穏やかな海が織りなす多島美のコントラストは、息をのむ美しさです。
また、ここは島内屈指の桜の名所としても有名。春になると約3000本もの桜がいっせいに咲き誇り、山頂が優しいピンク色に染まります。
(画像提供:ピクスタ)
(画像提供:一般社団法人鬼ヶ島観光協会)
女木島の魅力がぎゅっと詰まった初日を楽しんだ後は、高松港に渡り高松市内に宿泊を。島には宿泊施設が少なく、フェリーも夕方以降は本数が限られるため、日が暮れる前に高松へ渡っておくとのがおすすめです。早めについて時間に余裕があるなら、高松市美術館や栗林公園へも足を伸ばせば、アート&文化財の旅がより深みを帯びてくることでしょう。
【2日目】こんぴらさん&うどん作り体験
2日目は、香川の文化やグルメを楽しむアクティブな旅が待っています。古くから信仰を集める「こんぴらさん」へ参拝し、門前町では本場のうどん作りを賑やかに体験!午後は美しい石垣がそびえる丸亀城を訪ね、締めくくりには名勝・中津万象園と丸亀美術館で絵画のような庭園美とアートに浸ります。伝統と体験が詰まった充実の1日です。
まずは、高松市から車で約1時間のところにある「金刀比羅宮」へ向かいます。
【香川県・仲多度郡琴平町】金刀比羅宮
歴史とアートが息づく海の社“こんぴらさん”

表参道から御本宮まで785段、さらに奥社までは1368段という長い石段の先にあるのが、古くから“こんぴらさん”の愛称で親しまれる「金刀比羅宮(ことひらぐう)」です。海の神様を祀るこの地は、江戸時代から「一生に一度はこんぴら参り」といわれるほど、人々の憧れを集めてきました。
御本宮までの参道の石段には、右も左も魅力的な土産物店や名物グルメ店がずらり。あれこれと寄り道しながら歩みを進めれば、長い階段のきつさもいつの間にか忘れてしまいそうです。御本宮まで上りきった展望台からは、讃岐平野を一望する雄大な景色が望めます。

境内では、格式高い社殿建築はもちろん、表書院の障壁画や宝物館・高橋由一館の貴重な美術品も見られ、奥深い歴史や文化に触れられます。今も昔も人々を惹きつけてやまない名社に、ぜひ足を運んでみてください。
香川県仲多度郡琴平町892‐1
[入館時間]【大門(開門時間)】6時~18時【御本宮(開扉時間)】7時~17時【表書院・高橋由一館・宝物館】9時~17時(入館は16時30分まで)※施設によって異なる。詳細は公式サイトを確認
なし
参拝無料、表書院・高橋由一館・宝物館3館共通拝観券【大人】1500円【高校生・大学生】800円【中学生以下】無料※単観券は施設によって異なる。詳細は公式サイトを確認
琴平駅より徒歩10分/高松自動車道善通寺ICより15分(石段登り口まで)
なし※近隣有料駐車場を利用
「金刀比羅宮」の詳細はこちら
(画像提供:(公社)香川県観光協会)
“こんぴらさん”の歴史や素晴らしい眺望、アートにふれた後は、徒歩約20分の場所にある「中野うどん学校へ。うどん作り体験と昼食を兼ねるのにぴったりです。
【香川県・仲多度郡琴平町】中野うどん学校
本場さぬきでうどんの手打ち体験ができる!

全国的にも有名な香川県の特産品「さぬきうどん」。「中野うどん学校」では、手打ちうどんの作り方を“うどんティーチャーズ”が教えてくれます。
生地を踏むところから切って茹でるまで全ての工程を体験可能。特に歌ったり踊ったりしながら生地を踏む作業は、大人も子どもも気分が盛り上がりますよ。

作った後はその場で試食ができます。打ち立ての麺は、こしがありもちもちした食感。自分で作ったうどんの味は格別です。
作り始めてから食べ終わるまで90分程度かかるので、スケジュールには余裕をもっておきましょう。試食をせずにうどんを持ち帰るコースもあり、終了まで50分程度です。
すぐ隣には「中野うどん学校」直営のうどん店や、自宅でうどん作りができるセットをはじめ四国の名産品が購入できる物販店舗もあります。
香川県仲多度郡琴平町796
【店舗】9時~17時30分※時期によって変動あり。詳細は公式サイトを確認【うどん学校】9時~15時※要予約
なし
[体験料金]【うどん学校】1人1760円※体験は2人以上
高松琴平電気鉄道琴平駅より徒歩8分/高松自動車道善通寺ICより10分
あり(有料)
「中野うどん学校」の詳細はこちら
(画像提供:中野うどん学校)
うどん作りで楽しく盛り上がって、お腹もすっかり満たされた後は、車を約30分走らせて丸亀城を目指します。
【香川県・丸亀市】丸亀城
現存12天守の一つ。眺望と優美な石垣が見どころ!

瀬戸内海を行き交う海上交通の要衝として、古くから繁栄した丸亀の地にたたずむ「丸亀城」。標高約66メートルの亀山を中心に、四層に重ねられた見事な石垣が城全体を包み込むように築かれています。石垣の美しい曲線は“扇の勾配”と称えられ、訪れる人を魅了しています。

山頂に鎮座する天守は、全国にわずか12カ所しか現存していない貴重な木造天守の一つ。江戸時代前期に完成し、江戸時代の面影を今に伝える貴重な建造物で、その歴史的価値の高さから国の重要文化財にも指定されています。
天守のある本丸へと足を進めれば、視界が一気にひらけるパノラマビューが待っています。瀬戸内海をはじめ、讃岐富士(飯野山)の美しいシルエット、遠くには金刀比羅宮をいただく象頭山まで一望できます。街を見守り続ける名城の風情と、景色を堪能しにぜひ登ってみてください。
香川県丸亀市一番丁
[入館時間]【天守】9時~16時30分(入館は16時まで)
なし※臨時休館あり。詳細は公式サイトを確認
【天守】大人400円、子ども(中学生以下)無料
丸亀駅より徒歩15分/高松自動車道坂出ICより20分
あり(無料)
「丸亀城」の詳細はこちら
(画像提供:(一財)丸亀市観光協会)
丸亀城で希少な天守や美しい石垣を見学した後は、車で約10分のところにある「中津万象園・丸亀美術館」へ。歴史ある大名庭園は時間をかけて散策してみましょう。
【香川県・丸亀市】中津万象園・丸亀美術館
白砂青松の海浜に続く、回遊しながら鑑賞できる大名庭園

1688(貞亨5)年に丸亀二代目藩主・京極高豊によって造られた庭園。庭の中心には、京極家先祖の地である琵琶湖をかたどった大きな池があり、近江八景になぞらえた8つの小島が点在しています。

池の周囲には約1000本の松や約7000本のツツジとサツキをはじめとして、数多くの木々や花が植栽され、瀬戸内海や讃岐富士を借景にした美しい景色に癒やされます。
敷地内にある「丸亀美術館」もぜひ立ち寄ってみたいところ。平家建数奇屋風の建物「絵画館」内にはミレー、ルソーやコロー、クールベなど西洋の巨匠たちの絵画が展示されて見ごたえたっぷりです。また、白い小石を積み重ねて造られたオリエンタルな雰囲気の「陶器館」もあり、館内には中東で出土した土器・ガラス器など貴重な美術品が展示されています。
瀬戸内の穏やかな風を感じながら、歴史ある名園と美の世界に浸れる特別な時間が過ごせますよ。
香川県丸亀市中津町25-1
[入館時間]9時30分~17時(最終受付16時30分)※季節によって変動あり。詳細は公式サイトを確認
水(祝日の場合は営業)
庭園+陶器館【大人(高校生以上)】800円【子ども(中学生以下)】400円/絵画館【大人(高校生以上)】500円【子ども(中学生以下)】200円
丸亀駅よりタクシーで6分/瀬戸中央自動車道坂出北ICより15分
あり(無料)
「中津万象園・丸亀美術館」の詳細はこちら
(画像提供:中津万象園・丸亀美術館)
アートやうどん作りの活気、名城の歴史、名勝の美に浸った2日目は、内容盛りだくさんで疲れを感じる人も多いのでは。夜は丸亀市内に宿泊し、名物「骨付鳥」などの地元グルメを味わいつつ、旅の疲れをしっかりと癒やしましょう。
【3日目】ロープウェイで空の旅、〆は阿波踊り
3日目はいよいよ徳島県へと向かいます。丸亀市からは高速道路でのアクセスもスムーズで、快適なドライブが楽しめます。最初の目的地・「あわぎん眉山ロープウェイ」の山麓駅までは車で約1時間30分です。
【徳島県・徳島市】あわぎん眉山ロープウェイ
淡路島や紀伊半島まで見渡せる空の旅

その名の通り、なだらかな眉の形をした徳島市のシンボル「眉山(びざん)」。ふもとから山頂を結ぶ「あわぎん眉山ロープウェイ」に乗り込めば、約6分間の爽快な空中散歩が楽しめます。眼下に広がる徳島市街地を眺めながらたどり着く山頂の眉山公園は、映画の舞台にもなった絶景スポットです。

標高290mから見渡す景色は圧倒的なスケールを誇り、吉野川の流れや大鳴門橋、天気の良い日は遠く紀伊半島までを一望できます。夜には徳島平野に、またたく星屑のような夜景が広がり、昼とはひと味違うロマンチックな風景に魅了されるはず。
徳島県徳島市新町橋2-20
【4月1日~10月31日】9時~21時【11月1日~3月31日】9時~17時30分※元日など特別営業時間あり。詳細は公式サイトを確認
なし※臨時運休あり。詳細は公式サイトを確認
【大人(中学生以上)】片道900円、往復1500円【小人(小学生以下)】片道500円、往復800円
徳島駅より徒歩10分/徳島自動車道 徳島ICより15分
あり(有料)
「あわぎん眉山ロープウェイ」の詳細はこちら
(画像提供:阿波おどり会館)
「あわぎん眉山ロープウェイ」山麓駅と同じ建物にあるのが「阿波おどり会館」。観て、踊って、徳島の熱い文化を体感できる旅のハイライトです。
【徳島県・徳島市】阿波おどり会館
鳴り響くリズムにのって、徳島の伝統と興奮を体感!

例年8月に開催され、街中が熱気に包まれる徳島の夏の風物詩「阿波おどり」。本来は限られた祭り期間中にしか出会えませんが、1年中体感できるのが「阿波おどり会館」です。 館内では、ほぼ毎日阿波おどりが実演されています。

昼は会館専属の連(グループ)「阿波の風」によるおどりを、夜は33の「有名連」が日替わりで出演する舞台を、1日計5回上演。各公演のクライマックスには、観客もステージに飛び入りできるおどり体験コーナーも登場。見るだけでなく、体全体で本場のリズムを感じる時間は、忘れられない思い出になりそうですね。
さらに館内には、昔と今の鳴り物や貴重な歴史資料が並ぶ「阿波おどりミュージアム」、徳島ならではの特産品がずらりと並ぶ物産観光交流プラザ「あるでよ徳島」も併設。徳島の伝統文化を楽しみ尽くすのにぴったりのスポットです。
徳島県徳島市新町橋2-20
【昼公演】11時、14時、15時、16時【夜公演】20時【阿波おどりミュージアム】9時~17時【あるでよ徳島】9時~20時
2・6・9・12月の第2水曜(祝日の場合は翌日)、12月28日~1月1日
【昼公演】大人1300円、小・中学生700円、未就学児無料【夜公演】大人1600円、小・中学生800円、未就学児無料【阿波おどりミュージアム】大人500円、小中学生300円、未就学児無料
徳島駅より徒歩10分/徳島自動車道徳島ICより約15分
あり(有料)、提携駐車場あり
「阿波おどり会館」の詳細はこちら
(画像提供:阿波おどり会館)
【高知→愛媛】四国の歴史をめぐり知的好奇心を育むルート
高知から愛媛へと抜け、四国の歴史・文化に触れ、雄大な自然に身を委ねるドライブ旅。幕末の志士たちが駆け抜けた情熱の軌跡から、宇和島・松山に受け継がれる名城や庭園の美意識まで、知的好奇心を刺激するスポットを贅沢に巡るモデルコースです。
1日目は高知を舞台に、坂本龍馬ゆかりの地や高知城を訪ね、食のテーマパーク「ひろめ市場」でグルメを味わい、美しい「モネの庭」に心洗われるひととき。2日目は清流・四万十川の風情を感じつつ愛媛の宇和島へ足を伸ばし、名勝「天赦園」や極上の名城を堪能。夜は名湯・道後温泉で旅の疲れをゆったりと癒やしましょう。
最終日は小説『坂の上の雲』の舞台でもある松山の街を散策。レトロな道後ハイカラ通りや足湯を楽しんだ後は、勝山にそびえる松山城や「坂の上の雲ミュージアム」で四国の近代史に想いを馳せます。
豪快な土佐の風土と、情緒あふれる伊予の文化。対照的な魅力を併せ持つ四国西部を巡るこのルートは、歴史ロマンに浸りつつ新しい発見と学びに満ちた、忘れられない時間をもたらしてくれます。
モデルコース
■1日目
|
高知駅 車で約1時間25分 |
|
| SPOT.01 |
モネの庭 マルモッタン 車で約1時間25分 |
| SPOT.02 |
高知県立坂本龍馬記念館 車で約2分 |
| SPOT.03 |
桂浜公園 車で約30分 |
| SPOT.04 |
ひろめ市場 徒歩約3分 |
| SPOT.05 |
高知城 車で約1時間40分 |
| 高知県幡多郡黒潮町で宿泊 |
■2日目
| SPOT.01 |
カツオふれあいセンター黒潮一番館 車で約45分 |
|---|---|
| SPOT.02 |
四万十川 佐田沈下橋 車で約1時間20分 |
| SPOT.03 |
名勝 天赦園 車で約5分 |
| SPOT.04 |
宇和島城 車で約1時間30分 |
| 愛媛県松山市の道後温泉本館で宿泊 |
■3日目
| SPOT.01 |
道後ハイカラ通り 徒歩で約1分 |
|---|---|
| SPOT.02 |
坊ちゃんカラクリ時計 徒歩で約3分 |
| SPOT.03 |
道後温泉 第4分湯場 徒歩で約4分 |
| SPOT.04 |
道後温泉 空の散歩道(足湯) 車で約15分 |
| SPOT.05 |
松山城 徒歩で約1分 |
| SPOT.06 |
坂の上の雲ミュージアム 電車で約10分 |
| SPOT.07 | 松山駅 |
【1日目】モネの庭
四国の歴史をめぐり知的好奇心を育むルートでは、まずは、“モネが愛した庭”を目指して約1時間25分、車を走らせます。土佐湾の景色を眺めながらのドライブは爽快です!
その後は幕末の志士を偲ぶ「高知県立坂本龍馬記念館」、活気あふれる街の味覚など、土佐ならではの魅力を満喫します。
【高知県・北川村】北川村「モネの庭」マルモッタン
巨匠モネが愛した、光と色彩が織りなす絵画の庭

印象派の画家クロード・モネは、ジヴェルニーに理想の庭園を作りあげました。画家であり熱心な園芸家でもあったモネはこの庭を「私の最高傑作」と呼び、「睡蓮」をはじめとする数々の名画の創作の場となりました。そのジヴェルニーのモネの庭を高知の自然の中で表現したのが、北川村「モネの庭」マルモッタンで、本家フランス以外で、世界で唯一「モネの庭」と名乗ることを許されています。


園内には、モネの代表作「睡蓮」の世界が広がる「水の庭」、四季折々の花が咲き誇る「花の庭」、そしてモネが地中海の光の中で描いた作品をテーマとした「ボルディゲラの庭」があり、まるで名画の中に迷い込んだかのような、自然とアートが調和する絶景に出会えます。
散策の後は、モネの世界を感じられるカフェやギャラリーで余韻に浸るのもおすすめ。また、フラワーショップも併設しており、モネの庭で育てた苗を販売しているので、庭で見た植物を自宅で育てることも可能です。

スイレンは午後になると花を閉じるため、午前中の来園がおすすめです。朝は凛と花開き、昼には陽光を受けて宝石のように輝きます。午後になると花は閉じますが、葉に落ちる陰影や、水面に映る夕暮れの空もまた格別です。光によって移り変わる風景をゆっくりと楽しんでみてはいかがでしょうか。
高知県安芸郡北川村野友甲1100
9時~17時
6月~10月の第1・第3水/12月~2月末(2027年は「水の庭」工事のため3月12日まで休園)
【大人】1000円【小・中学生】500円
奈半利駅よりバスで約10分/高知自動車道南国ICより約1時間10分
あり(無料)
「北川村「モネの庭」マルモッタン」の詳細はこちら
(画像提供:北川村「モネの庭」マルモッタン)
絵画のような世界に心奪われた後は、再び海岸沿いを車で走ること約1時間25分、歴史を動かした幕末の志士・坂本龍馬について学べる記念館へ向かいます。
【高知県・高知市】高知県立坂本龍馬記念館
坂本龍馬の手紙など貴重な歴史資料がそろう

土佐が生んだ幕末の英雄・坂本龍馬。桂浜の高台に立つ「高知県立坂本龍馬記念館」は、龍馬の生涯と幕末史を深く学べるスポットです。
貴重な歴史資料はもちろん、古い写真や復元模型、体験型展示やアニメーションなども充実しており、世代を問わず楽しく歴史にふれられます。見学を終える頃には、すっかり龍馬の魅力にはまっているかもしれません。
また、館内の「海の見える・ぎゃらりい」から望む、太平洋の美しい水平線も大きな見どころ。特に晴れた日には、胸がすくような絶景が広がります。
高知県高知市浦戸城山830
9時~17時※入館は16時30分まで
なし
企画展開催時【大人】900円【子ども(高校生以下)】無料/その他の期間【大人】500円【子ども(高校生以下)】無料※企画展開催時、常設展示のみを観覧する料金設定はなし
高知駅よりバスで35分/高知東部自動車道高知南ICより15分
あり(無料)
あり(無料)
「高知県立坂本龍馬記念館」の詳細はこちら
(画像提供:高知県立坂本龍馬記念館)
幕末の志士の偉業にふれた後は、車で約2分の場所にある「桂浜公園」へ向かいます。
【高知県・高知市】桂浜公園
弓状の海岸線と太平洋を一望し、土佐グルメも味わえるテラスでのんびり

太平洋を望む高知屈指の景勝地「桂浜公園」。弓状に広がる海岸線や樹齢を重ねた松林が美しく、浜辺の頭上に立つ巨大な坂本龍馬像なども見られる散策スポットです。
商業エリア「海のテラス UMINO-TERRACE(休憩所)」もあり、地元食材を味わえる飲食店やおしゃれなカフェ、約700種類もの逸品が並ぶ土産店など、バラエティ豊かなショップが立ち並びます。

敷地の中央には壁がなくて風が通り抜ける開放的な休憩エリアが設置されていて、のんびりと過ごせますよ。
高知県高知市浦戸6
店舗・施設ごとに異なる。詳細は公式サイトを確認
なし
高知駅よりバスで37分/高知自動車道高知南ICより約15分
あり(6時~22時30分、8時30分~18時は有料)
「桂浜公園」の詳細はこちら
「桂浜公園」の詳細はこちら
(画像提供:株式会社はりま家)
雄大な太平洋を感じた後は、車を約30分走らせて、土佐のグルメが集結する「ひろめ市場」を目指します。
【高知県・高知市】ひろめ市場
土佐名物が勢ぞろい!約60店舗がひしめく土佐の巨大屋台村

約60店舗がひしめき合う「ひろめ市場」は、地元客も多く訪れる活気あふれる市場です。鮮魚店や精肉店、飲食店から雑貨店、お土産屋までがズラリと並んで、歩くだけでお祭りのような高揚感が味わえます。
館内には自由に座れるテーブル席が並び、各店で買った好きな料理を持ち寄って味わえるのが魅力。高知名物「カツオのタタキ」をはじめ、新鮮なお刺身やウツボのタタキ、さらには屋台の餃子や焼き鳥まで、目移りしそうなほど多彩なジャンルがそろいます。
なお、ひろめ市場以外で購入した物やお土産店で購入した商品の飲食はできないので、マナーを守って楽しみましょう。
高知県高知市帯屋町2-3-1
【月~土・祝】10時~23時(LO22時30分)【日】9時~23時(LO22時30分)※店舗ごとに異なる。詳細は公式サイトを確認
【全体休館日】1月1日(その他年6日程度あり)※店舗ごとに異なる。詳細は公式サイトを確認
入場無料
高知駅よりタクシーで5分/高知自動車道高知ICより15分
あり(有料)
「ひろめ市場」の詳細はこちら
(画像提供:ひろめ市場)
お腹も心も満たされた後は「高知城」へ。徒歩約3分の近さなので、お散歩がてらのんびり歩くのもよし、その後の移動を考えて車で行くもよし!
【高知県・高知市】高知城
天守や本丸御殿など15棟が国の重要文化財に指定

土佐藩初代藩主・山内一豊の創建から約400年。高知城は全国にわずか12しか残っていない「現存天守」の一つで、白壁と瓦のコントラストから別名“鷹城(たかじょう)”とも称されます。
天守をはじめ、本丸御殿や追手門など15棟が国の重要文化財に指定されている歴史の宝庫。なかでも「追手門と天守を1枚の写真に収められるショット」は全国的にも珍しく、絶好の撮影スポットです。
さらに城内を見渡せば、「石落とし」や「忍び返し」など、敵の侵入を防ぐ実戦的な仕掛けも当時のまま随所に残っています。城を強固に守った防衛の工夫に触れながら、幕末や戦国の歴史に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
高知県高知市丸ノ内1-2-1
9時~17時(最終入館16時30分)
12月26日~1月1日
【大人(18歳以上)】500円【子ども(18歳未満)】無料
高知駅よりバスで10分/高知自動車道高知ICより15分
あり(有料)※高知公園駐車場を利用
「高知城」の詳細はこちら
(画像提供:高知市商工観光部)
坂本龍馬の情熱に触れ、活気あふれる街の味覚や、歴史の情緒を巡った高知の1日目。感性を満たした旅路の締めくくりは、雄大な太平洋を間近に臨み、ゆっくりリフレッシュできる高知県幡多郡黒潮町にて。2日目の朝から水揚げ直後の新鮮なカツオを味わうなら、高知市内よりも黒潮町に泊まっておくのが得策です。またこの日は愛媛県の宇和島や道後温泉まで足を伸ばすため、西寄りに宿泊をしておくと翌日の移動が楽ですよ。
宿泊施設としてはリゾートムードたっぷりの海辺のホテルや、アットホームな民宿など多彩にそろうので、シーンや気分に合わせて選んでくださいね。
【2日目】カツオで始める高知の一日
2日目の朝、黒潮町の宿泊施設を出発したら、お待ちかね、水揚げされたばかりの高知名物「カツオ」へ直行です!
【高知県・幡多郡黒潮町】カツオふれあいセンター黒潮一番館
水揚げ直後のカツオが食べられる。藁焼きタタキ調理体験も可能

「カツオふれあいセンター黒潮一番館」では、すぐ近くの港で水揚げされたばかりの新鮮なカツオを味わえます。名物のタタキはもちろん、お肉を一切使わないこだわりが詰まった「カツオ餃子」などのオリジナルメニューもありますよ。注文を受けてから捌くため少々時間はかかりますが、待つ価値十分の格別なおいしさです。
食べるだけでなく、藁焼きタタキを自分で作れる「本格体験」や「お手軽体験」もできます。本格体験は、カツオ漁のレクチャーを受けた後、カツオを捌き藁で焼き、皿に盛り付けて食べることができて、お手軽体験はカツオを藁で焼くところから体験ができます。藁の火で一気に焼く昔ながらの製法で、中まで火が通らず、表面だけが香ばしい絶品のタタキは絶品です。
元漁師さんたちが優しく指導してくれるので、地元の方々とのあたたかな交流も一緒に楽しんでみてくださいね。体験は小学生以上の3人からで、体験希望日の3日前までに予約が必要です。
高知県幡多郡黒潮町佐賀374-9
【平日】11時~15時【土・日・祝】11時~16時
火(祝日の場合は営業)、年末年始※体験は12月~3月
[体験料金]【大人(小学5年生以上)】4000円【子ども(小学1~4年生)】2000円
土佐佐賀駅より徒歩10分/高知自動車道四万十町中央ICより30分
あり(無料)
「カツオふれあいセンター黒潮一番館」の詳細はこちら
(画像提供:高知県漁協)
本場のカツオを味わい尽くしたら、車で約45分のところにある沈下橋を目指します。山と川が織りなす豊かな自然美が待っていますよ。
【高知県・四万十市】四万十川 佐田沈下橋
欄干のない橋でのどかな風景を眺める

雄大な四万十川に架かる「佐田沈下橋」は最下流に位置し、四万十川に架かる数々の沈下橋の中でも最長で、約300mという長さを誇ります。沈下橋とは、増水時に橋が流されないよう、あえて欄干(手すり)をなくして川の中に沈むよう設計された生活橋です。遮るものがない橋の上に立つと、澄みきった清流と周囲の山々が生む自然と一体になったかのような開放感を味わえます。
四万十市観光協会でレンタサイクルを借りて、川沿いの心地よい風を感じながらサイクリングを楽しむのもおすすめです。日常の喧騒を忘れ、のんびりと雄大な風景を巡ってみましょう。
なお、車で渡ることもできますが、対向車とのすれ違い、歩行者も多いため運転の際は注意を。特にGWやお盆などの混雑期は、渋滞緩和のため徒歩での散策・見学が推奨されています。
(画像提供:一般社団法人四万十市観光協会)
ゆったりと時間が流れる高知県の原風景を眺めた後は、車で約1時間20分のドライブをしながら「名勝 天赦園」を目指します。
【愛媛県・宇和島市】名勝 天赦園
白玉藤や花菖蒲は一見の価値あり。四季の花々が美しい庭園

宇和島藩第7代藩主・伊達宗紀(むねただ)が、隠居の場所として建造した「天赦園(てんしゃえん)」。園名は、初代宇和島藩主・秀宗の父である仙台藩主・伊達政宗が隠居後に詠んだ漢詩の一節から名付けられました。池を中心に、橋や小島を設けた“池泉回遊式庭園”なので、池の周囲の園路をゆったりと巡りながら季節ごとの風景を楽しめます。
例年4月上旬に見頃を迎える、太鼓橋式の藤棚にかかる「上り藤」と呼ばれる白玉藤も美しいですよ。

また、伊達家の家紋「竹に雀」にちなみ、様々な種類の竹が池を巡るように植栽されているのが特徴です。竹、藤、花菖蒲、あやめなど美しい植物に心癒やされそうですね。
愛媛県宇和島市天赦公園
【4月~6月】8時30分~17時【7~3月】8時30分~16時30分
12月第2週~2月末の月曜、年末年始
【大人】500円【高校生・高齢者(65歳以上)】300円【中学生】200円【小学生】100円
宇和島駅よりタクシーで7分/松山自動車道宇和島坂下津ICより3分
あり(無料)
「名勝 天赦園」の詳細はこちら
(画像提供:(公財)宇和島伊達文化保存会)
静謐な庭園を歩き、季節の移ろいを感じた後は車を約5分走らせ、「宇和島城」に向かいます。こちらも伊達家ゆかりのスポットです。
【愛媛県・宇和島市】宇和島城
白壁と破風が美しい、伊達政宗の孫が建てた天守

現存12天守である天守を擁する「宇和島城」。伊達政宗の孫である、宇和島伊達家2代宗利が、1661年(寛文元年)から数年かけて城を大改修し、石垣造りの天守台をもつ層塔型天守へと変貌を遂げました。各階の屋根の破風はそれぞれ意匠が異なり、白い城壁に映えます。

戦のない江戸時代に建てられたため、宇和島城の天守には城を守るための仕掛けはほぼありません。代わりに天守の入口が広々としており、御殿建築のような優美な装飾が随所に施されているのが特徴です。「伊達男」という言葉は伊達家の粋な気風にちなむという説がありますが、この天守の姿にもそんな洒落た趣が漂っています。
愛媛県宇和島市丸之内
【3月~10月】開門6時~18時30分、天守9時~17時【11月~2月】開門6時~17時、天守9時~16時
なし※天候等によって臨時閉城あり。詳細は公式サイトを確認
天守【大人】200円【子ども(高校生以下)】無料※各種割引あり。詳細は公式サイトを確認
宇和島駅より徒歩15分/松山自動車道宇和島朝日ICより4分
あり(有料)※市営城山下駐車場を利用
「宇和島城」の詳細はこちら
(画像提供:宇和島市観光物産協会)
「宇和島城」を見学した後は、約1時間30分車を走らせ、この日の最終目的地で、宿泊地でもある「道後温泉」へと向かいます。
【愛媛県・松山市】道後温泉本館
約三千年の歴史がある名湯で、極上の湯治体験

『古事記』や『万葉集』にも登場し、約3000年もの歴史を誇る名湯・道後温泉。そのシンボルである「道後温泉本館」は、国の重要文化財に指定されている重厚な木造三層楼の公衆浴場です。ノスタルジックな雰囲気が漂う木造建築の美しさは圧巻で、全国から訪れる湯治客や観光客を魅了しています。

館内には「神の湯」や「霊の湯(たまのゆ)」などの浴室があり、壁面を彩る砥部焼の陶板画や伝統ある装飾が湯浴みを風情たっぷりに演出してくれます。 夕暮れ時には館内に灯りがともり、屋上の「振鷺閣(しんろかく)」からは刻太鼓の心地よい音が響き渡るなど、建物全体が幻想的な情緒に包まれます。
混雑時には整理券が配布される場合があるので、公式サイトで最新の待ち時間を確認してから出かけるのがおすすめです。
愛媛県松山市道後湯之町5-6
6時~23時(受付終了22時30分)
なし※12月に1日臨時休館あり。詳細は公式サイトを確認
【大人(12歳以上)】700円~【子ども(2~11歳)】350円~
道後温泉駅より徒歩5分/松山自動車道松山ICより20分
あり(有料※入浴客は60分無料)
「道後温泉本館」の詳細はこちら
(画像提供:松山市役所)
カツオの絶品グルメに舌鼓を打ち、四万十の雄大な自然から宇和島の歴史文化まで、高知と愛媛の魅力をぜいたくに巡った2日目。 旅の拠点は、いよいよ四国を代表する名湯・道後温泉へ。夕暮れとともにレトロな街灯が灯り、浴衣姿の人が行き交う温泉街は、まるでタイムスリップしたかのような情緒に包まれています。歴史ある道後温泉本館で名湯に身を委ね、一日の長旅の疲れをじんわりと解きほぐす時間は至福のひととき。
翌日は道後ハイカラ通りの散策や足湯、そして松山の歴史を巡るコンパクトながら見どころ満載のルート。今夜は温泉の余韻を感じながらゆっくりと体を休め、さわやかな朝の街歩きに向けてエネルギーをチャージしておきましょう。
【3日目】道後温泉&愛媛の街中散策へ
【愛媛県・松山市】道後ハイカラ通り
60軒以上のお店が並ぶ、道後温泉本館前のアーケード街

湯上がり散歩の拠点として親しまれる「道後ハイカラ通り」。伊予鉄道・道後温泉駅から道後温泉本館までを繋ぐ約250mの通りには、愛媛の魅力が詰まったショップや飲食店が60軒以上軒を連ねます。

天候を気にせず散策を楽しめる全天候型のアーケード内には、旬の柑橘スイーツや職人技が光る今治タオル、ご当地グルメを味わえる食事処が立ち並び、歩くだけで気分が高まります。 名物の銘菓を味わったり、お気に入りのお土産を探したりと楽しみ方は自由自在。レトロでハイカラな情緒に包まれながら、道後ならではのにぎやかな街歩きを心ゆくまで堪能できますよ。
愛媛県松山市道後湯之町
店舗によって異なる。詳細は公式サイトを確認
店舗によって異なる。詳細は公式サイトを確認
道後温泉駅より徒歩1分/松山自動車道松山ICより20分
なし※近隣の有料駐車場を利用
「道後ハイカラ通り」の詳細はこちら
(画像提供:ピクスタ)
(画像提供:道後商店街振興組合)
商店街でお店巡りを楽しんだ後は、徒歩約1分のところにある「坊ちゃんカラクリ時計」へ行きましょう。どんな仕掛けがあるのかワクワクしてきます。
【愛媛県・松山市】坊っちゃんカラクリ時計
『坊っちやん』のキャラクターが出てくる心和むカラクリ時計

道後温泉駅前の広場で、人々の目を楽しませてくれるのが「坊っちゃんカラクリ時計」です。道後温泉本館の屋上にある塔屋「振鷺閣(しんろかく)」をモチーフにしたレトロで重厚な時計台は、一定の時刻になると音楽とともに人形が出現。 軽快なメロディとともに時計本体がスッと伸び上がり、夏目漱石の小説『坊っちやん』に登場する20体ものキャラクターたちが次々と姿を見せます。主人公の坊っちゃんや清をはじめ、マドンナ、校長、赤シャツなど、愛らしい人形たちが、楽しげに動き出しますよ。

「ここが動くの?」と思わず驚くような巧妙な仕掛けは必見です。 カラクリ時計の上演(通常1時間に1回)を待つ間は、すぐ隣にある「放生園(ほうじょうえん)足湯」でのんびり温まりながら過ごすのがおすすめ。のどかな湯の街風情を感じながら、上演を待つ時間もまた格別です。
愛媛県松山市道後湯之町6-7
8時~22時(1時間ごとの上演※時期によって異なる。詳細は公式サイトを確認)
道後温泉駅より徒歩1分/松山自動車道松山ICより25分
なし
「坊っちゃんカラクリ時計」の詳細はこちら
(画像提供:松山市役所 観光・国際交流課)
「坊っちゃんカラクリ時計」から徒歩約3分で「道後温泉 第4分湯場」に着きます。源泉が分湯される様子をじっくり見学してみましょう!
【愛媛県・松山市】道後温泉 第4分湯場
道後温泉の源泉に実際に触れられる貴重なスポット

道後温泉の源泉はいくつもあり、温度や湧出量がすべて異なります。そのため、各源泉の温泉を混ぜ合わせて、ホテルや公衆浴場に送る役目をしている場所が「分湯場」です。
全部で4カ所ありますが、一般の人が見学できるのは「第4分湯場」のみ。源泉が貯湯槽に落ちる様子を実際に見られますよ。

入口横には手湯があり、くみ上げたばかりの約50℃の源泉100%のお湯に触れられます。ぜひ泉質を体感してくださいね。
愛媛県松山市道後湯之町7-28
【見学室】9時~20時【手湯】24時間
なし
無料
道後温泉駅より徒歩1分/松山自動車道松山ICより20分
なし
「道後温泉 第4分湯場」の詳細はこちら
(画像提供:松山市役所)
道後温泉の分湯の仕組みを学んだ後は、徒歩約4分で「道後温泉 空の散歩道」へ。道後温泉を散策した足の疲れをしっかりとほぐします。
【愛媛県・松山市】道後温泉 空の散歩道(足湯)
歴史ある街並みを眼下に、空と湯の香を感じてひと休み

道後温泉本館の南側に位置する「冠山」の展望遊歩道に整備された「道後温泉 空の散歩道」。ここは、道後温泉本館と同じ源泉を引き入れた足湯を無料で楽しめる人気の絶景&憩いスポットです。
足を浸せば、じわじわと温もりが広がり旅の疲れが解きほぐされていくよう。高さ20mの展望スペースからは、木造三層楼の本館や屋上の「振鷺閣」を一望でき、特別な旅の思い出になりそうです。

春には桜、冬にはツバキが彩りを添える庭園には東屋も設けられ、さわやかな風とともに季節の移ろいを感じられますよ。歴史ある街並みを眺めながら、贅沢な「湯浴み時間」を満喫してみてください。
愛媛県松山市道後湯之町4-30
6時~21時※敷地内は24時間立ち入り可
なし※12月に1日臨時休業あり。詳細は公式サイトを確認
無料
道後温泉駅より徒歩5分/松山自動車道松山ICより20分
あり(有料)
「道後温泉 空の散歩道(足湯)」の詳細はこちら
(画像提供:松山市役所)
足湯で気分もリフレッシュした後は、車で約15分のところにたたずむ「松山城」へ。近づくたびに迫りくる雄姿に心弾みます。
【愛媛県・松山市】松山城
桜の名所としても名高い城。天守からは松山市内が一望!

松山の街のどこからでも仰ぎ見ることができる、松山観光のシンボル「松山城」。天守最上階に登れば、城下町松山の街並みや道後温泉、豊かな松山平野から瀬戸内海まで、360度の絶景が眼下に広がります。
広大な城内には国の重要文化財に指定された貴重な建築物が数多く現存しており、特に二之丸から本丸にかけて築かれた「登り石垣」は全国的にも貴重な遺構で、ほぼ完璧な姿で残る南側の石垣は圧巻の迫力です。
春には桜の名所としても親しまれていますよ。時代を超えて街を見守る名城は、松山旅で外せないスポットです。
愛媛県松山市丸之内1
【天守】9時~17時
【天守】12月第3水曜
天守【大人(中学生以上)】520円【小学生】160円
大街道駅より徒歩5分/松山自動車道松山ICより20分
あり(有料)
「松山城」の詳細はこちら
(画像提供:松山城総合事務所)
立派な松山城に圧倒された後は、車で約1分の場所にあるオシャレな建物の「坂の上の雲ミュージアム」を訪れます。
【愛媛県・松山市】坂の上の雲ミュージアム
名作の世界観と安藤忠雄建築が響き合う

松山出身の秋山好古・真之兄弟と正岡子規の3人を主人公とした、司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』の世界観を紹介するミュージアム。展示だけでなく、建物の外観から思わず目を奪われる独創的な建築美も大きな見どころです。設計を手掛けたのは世界的な建築家・安藤忠雄氏。周辺の城山の美しい景観を損なわないよう、2つの三角形を重ね合わせた斬新なフォルムが強い存在感を放ちます。

館内は各フロアがゆるやかなスロープでひと続きにつながっていたり、宙に浮いているかのような「空中階段」が立体的な空間を生み出したりして、歩くだけでワクワクする工夫が満載です。

また、安藤忠雄氏が寄贈した図書施設「こども本の森 松山」も併設され、豊かな本の世界に没頭できる憩いの場となっています。
見学の後は、2階のミュージアムカフェでひと休み。美しい緑を窓越しに眺めながら、松山銘菓とともにゆったりとした時間が過ごせます。
愛媛県松山市一番町3-20
9時~18時30分※入館は18時まで
月※詳細は公式サイトを確認。2027年1月4日~3月29日は大規模改修のため展示室は利用不可
【大人】500円【高齢者(65歳以上)】250円【高校生】250円【中学生以下】無料※詳細は公式サイトを確認
大街道駅より徒歩2分/松山自動車道松山ICより20分
なし※車椅子利用者用あり
「坂の上の雲ミュージアム」の詳細はこちら
(画像提供:坂の上の雲ミュージアム)
まとめ
四国には、訪れるたびに新しい感動と出会える魅力的なスポットがあふれています。「どこから巡ろう・・・」と迷ったら、絶景、アート、そして奥深い歴史など、まずは自分の心がときめくテーマを一つ選んでみませんか? 記事でご紹介した3つのモデルコースをヒントに、特別な四国旅を叶えてみてくださいね。
※この記事は2026年8月25日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。















