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【全国】ご当地グルメ39選。日本全国の美味しいグルメ旅を楽しもう!

2021.04.16

日本各地には、海の幸や山の幸、麺類などおいしいご当地グルメがたくさんあります!今回は、全国の北から順に「ご当地グルメ&郷土料理」をご紹介します。

観光や出張先で何を食べるか決めていない方や、これから旅行を計画される方も、ぜひチェックしてみてくださいね♪

※この記事は2021年3月16日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。

記事配信:じゃらんニュース

十和田バラ焼き【青森県】

甘辛いタレが食欲を誘う!バラ肉を炒めた鉄板のソウルフルード

(画像提供:十和田バラ焼きゼミナール)

2009年にまちおこしをきっかけに誕生した「十和田バラ焼き」。地元では戦後間もないころから愛されてきた家庭料理で、牛バラ肉と大量の玉ねぎをしょうゆベースの甘辛いタレで味付け、鉄板で焼きあげたご当地グルメです。

2014年にはB-1グランプリで「十和田バラ焼き」を提供した十和田バラ焼きゼミナールがゴールドグランプリを受賞し、全国的にその名を知られるようになりました。

(画像提供:十和田バラ焼きゼミナール)

現在では、ピーマンやニンジン、キャベツなど様々な野菜が入ったり、牛ではなく豚や馬肉を使ったりと、オリジナルのバラ焼きを提供する店舗も。

具材はもちろん、店によって異なるタレも特長! お肉と野菜のエキスに絶品タレが絡み合う旨みに、お箸が止まらなくなります!

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(画像提供:十和田バラ焼きゼミナール)

盛岡冷麺【岩手県】

つるっとした喉ごしのよい麺とコク旨スープに、キムチが調和!

(画像提供:盛岡市)
(画像提供:盛岡市)

盛岡冷麺の特長は、小麦粉とばれいしょでん粉で作られたコシの強い麺と、牛肉や鶏肉で出汁をとった程よく冷えたスープ。半透明で透き通った麺はツルツルと喉ごしがよく、コクのあるスープにキムチの辛味が合わさり、するっと食べられる一品です!

朝鮮半島の冷麺を日本人の嗜好にあうように改良されたものがルーツで、昭和60年代のグルメブームを追い風に一躍全国に知られるようになりました。

近年では、わんこそば・じゃじゃ麺とともに「盛岡三大麺」として多くの人々に愛されています。盛岡市内では約30店舗の専門店のほか、焼肉店でも味わうことができます。

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きりたんぽ【秋田県】

美味しいお米をこんがり焼いて。冬に食べたいご当地鍋にも

(画像提供:大館市、大館市商工会議所)
(画像提供:大館市、大館市商工会議所)

お米の名産地・秋田県の郷土料理。ご飯をすりつぶし、秋田杉の串に巻き付けて焼いたもの。味噌を塗って焼きそのまま食べるのはもちろん、棒から外して野菜や鶏肉と一緒に味わう「きりたんぽ鍋」も有名です。

きりたんぽ鍋に欠かせないのが秋田県の北部にて飼育される「比内地鶏」。鶏ガラの出汁をベースに、野菜や肉の旨みが濃縮された鍋に、こんがりときつね色に焼かれたきりたんぽ…。ほっこりする美味しさを味わってみてくださいね。

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米沢牛【山形県】

100年以上の歴史を誇る日本屈指のブランド牛。とろける味わいに魅了される

(画像提供:米沢牛銘柄推進協議会)
(画像提供:米沢牛銘柄推進協議会)

山形県南部に位置する置賜地方。盆地特有の湿度が高い暑い夏と、雪に覆われる寒さ厳しい冬が繰り返される四季折々の自然の中、生産者の惜しみない愛情のもと育てられた「米沢牛」。

黒毛和種の未経産雌牛で、生後32か月以上の長期肥育によって優れた肉質や脂質を作り上げ、厳しい定義をクリアしたものだけが「米沢牛」と認められます。

米沢牛の特長は、未経産雌牛によって作り出されるきめの細かい霜降りの柔らかい肉質と上質な旨味。上品な脂の香りや甘み、とろける程やわらかい肉質に魅了されることでしょう。明治初期の頃から全国的に広まったというのもうなずけます。

様々な食べ方がありますが、その中でもおすすめは「すき焼き」。その美味しさをご堪能下さい!

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喜多方ラーメン【福島県】

醤油ベースのスープとモチモチ感ある麺。名物「朝ラー」も食べよう!

(画像提供:(一社)喜多方観光物産協会)
(画像提供:(一社)喜多方観光物産協会)

札幌、博多と並んで日本三大ラーメンの一つに数えられるのが「喜多方ラーメン」。醤油味がベースながら、塩味、醤油味、その中間などお店によって風味は色々。麺は太めの平打ち熟成多加水麺で、一般的な麺より水分を多く含み、コシと独特の縮れがあるのが特徴です。

喜多方市内の水は、「平成の名水百選」に選ばれている栂峰渓流水を源泉としているため、良質な水も美味しい麺・スープの秘訣です。

また、喜多方では、昔から醤油、味噌、清酒の醸造業が盛んで、高品質の醤油や味噌、豚骨や魚介類、地元でとれた野菜なども味わいをさらに風味深いものにします。朝からラーメンを食べる、名物「朝ラー」にもぜひ行こう!

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宇都宮餃子(R)【栃木県】

パクパク食べられちゃう、野菜多めのヘルシー餃子。毎日食べても飽きない味

(画像提供:協同組合宇都宮餃子会)
(画像提供:協同組合宇都宮餃子会)

宇都宮のグルメと言えば、なんといっても餃子です!ぱりっと香ばしい羽根がついた焼餃子、もっちりプルプル食感の水餃子、皮がカリッと揚餃子など、餃子といっても種類は色々。お店ごとに違った形や味が楽しめます。

宇都宮餃子は、さっぱりとした野菜多めの餃子が主流。もちろん肉多めの餃子もありますが、どれもパクパクと食べやすく、さらに価格がリーズナブルなのもうれしい!お店ごとに作り方や味が異なるので、観光しながら色々なお店を巡って、餃子を食べ比べしてみるのもおすすめです♪

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熊谷うどん【埼玉県】

暑さだけじゃない、うどんも話題の熊谷。コシの強い麺をつけ出汁でいただこう

(画像提供:熊谷市観光協会)
(画像提供:熊谷市観光協会)

「あついぞ!熊谷」として、例年最高気温更新の話題にこと欠かない熊谷市には、もうひとつ欠かせない美味しい話題・ご当地グルメの「熊谷うどん 」があります。

熊谷産小麦を50%以上使用し、熊谷で製粉・製麺したブランドうどん。有数の小麦の生産地である熊谷は、古くからうどん文化が根づいた地としても知られ、つけ汁でいただくうどんは、コシが強くて、通も納得の美味しさ。

「全国ご当地うどんサミット」グランプリ受賞の栄誉もある、誰からも好かれる香り豊かなうどんです。

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なめろう【千葉県】

新鮮な海の幸が豊富な南房総の漁師料理。そのまま食べても焼いても美味しい!

(画像提供:南房総市)

「なめろう」は、もともと船の上で作っていた漁師飯です。南房総の代表的な漁師料理としても知られ、新鮮な鯵や鰯など季節の地魚の身に味噌・生姜・葱・大葉などの薬味を加えて、細かくたたき混ぜると完成です。

(画像提供:南房総市)

お酒にも、白いご飯にも合い、「皿まで舐めてしまうほど美味しい」ことも、名前の由来と言われています。その「なめろう」を焼いて味わうのが「さんが焼き」。「なめろう」は下味がついているので、そのまま生で食べても、焼いても美味しい一品です。

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(画像提供:南房総市)

月島もんじゃ【東京都】

定番は外せない、明太子もちチーズ!もんじゃストリートへ出かけよう

(画像提供:月島もんじゃ振興会協同組合)

月島の下町グルメといえば、もんじゃ焼き。もんじゃストリートまであり、通りを歩くともんじゃの香ばしい匂いでお腹がぐるぐる。昔ながらのほっと寛げるお店から、洋風もんじゃが話題の新しいお店まで、たくさんの店舗が軒を連ねています。

(画像提供:月島もんじゃ振興会協同組合)

もんじゃの定番といえば、「明太子もちチーズ」。3種の具材のコンビネーションは想像を超えます。その他にも、海鮮味、カレー味、クラムチャウダーもんじゃ、まぐろ入りなど、どんどん進化する「月島もんじゃ」。ビール片手に月島の代名詞、美味しいもんじゃ焼きを食べよう!

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(画像提供:月島もんじゃ振興会協同組合)

しらす【神奈川県】

鮮魚がウリの茅ヶ崎名物「しらす」。生しらす丼は地元でぜひ食べたいグルメ!

(画像提供:一般社団法人 茅ヶ崎市観光協会)

相模の海といえば、やっぱり海鮮、特にしらす漁は茅ヶ崎で最も盛んに行われており、例年、漁は3月11日に解禁となります。

(画像提供:一般社団法人 茅ヶ崎市観光協会)

名産品として知られるシラスは、ここでぜひ食べたい地元グルメ。ひと口にしらす料理と言っても、かき揚げや生しらす、釜揚げしらすなど料理の種類は色々あり、透き通った生しらすがご飯の上にたっぷりと盛られた「生しらす丼」はとっても新鮮。

海の香りいっぱいです。直売所もあるので、しらすをお土産に買うこともできますよ♪

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■しらす
[住所]神奈川県(江の島・鎌倉等)
「しらす」の詳細はこちら
「しらす」のご当地グルメガイドはこちら

(画像提供:一般社団法人 茅ヶ崎市観光協会)

吉田うどん【山梨県】

コシと歯ごたえがある麺は一度食べたらやみつき。噛めば噛むほど美味い!

(画像提供:ふじよしだ観光振興サービス)
(画像提供:ふじよしだ観光振興サービス)

富士吉田の名物が、硬い麺に醤油や味噌の出汁が絡む、こだわりの郷土料理「吉田のうどん」。コシがとても強く、歯ごたえのある麺で、噛むほどに麺と出汁の旨みが広がります。

かけうどん、つけうどんなど、シンプルなメニューが多く、トッピングに、磯部揚げやきつね、わかめなどもよく合います。

また、「すりだね」と呼ばれる薬味を入れるとひと味違う風味に味変!「すりだね」はゴマ、山椒、唐辛子などを混ぜ合わせて作った薬味で、最初から入れずに、あとから好みで入れていくのが通の食べ方です。

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■吉田うどん
[住所]山梨県富士吉田市とその近郊
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「吉田うどん」のご当地グルメガイドはこちら

戸隠そば【長野県】

そば粉から、打ち方、盛り付けまで、伝統を受け継ぐ戸隠そばを味わおう

(画像提供:一般社団法人 戸隠観光協会)
(画像提供:一般社団法人 戸隠観光協会)

岩手県のわんこそば・島根県の出雲そばと並び、日本三大そばの一つに数えられる「戸隠そば」。標高が高く冷涼な土地で育つ香り高く風味豊かなそばは、清らかな水で打ち上げられ、5ないし6束にする「ぼっち盛り」で提供されます。

平安時代に山岳修験者の唯一の携帯食としてソバの実が食べられていたことに端を発し、江戸時代には麺状の「蕎麦切」が賓客らに振舞われていたという、由緒ある逸品。

店ごとに麺の太さやつゆの濃さなど違いがあるのも面白いですね。エリア内に軒を連ねるおよそ30店からお気に入りを見つけてみてはいかがでしょうか♪

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■戸隠そば
[住所]長野県長野市戸隠(旧戸隠村)
「戸隠そば」の詳細はこちら
「戸隠そば」のご当地グルメガイドはこちら

へぎそば【新潟県】

つなぎに布海苔を使い、のど越しのよさと独特のコシがそば通納得の美味さ!

(画像提供:小千谷観光協会)
(画像提供:小千谷観光協会)

へぎそばは、新潟県魚沼地方が発祥と言われ、「へぎ」と呼ばれる剥ぎ板で作った四角い器に盛り付けることが名前の由来です。茹でたそばを水から上げる時に、1口程度に丸め、手を振るようにして波のように盛り付けます。

また、一般的なそば粉のつなぎは小麦粉や山芋などですが、へぎそばでは布海苔(ふのり)を使うことで、手繰りもできるコシの強さになります。つるっとしたのど越しと、噛んで美味しい独特の歯ごたえがあり、そば通をうならせる逸品です。

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富山ブラックラーメン【富山県】

真っ黒なスープ、味も濃い目のガッツリ系。ご飯のおかずにもなるラーメン

(画像提供:富山市観光協会)

富山といえば、今や全国にその名を知られるブラックラーメン。戦後まもない頃、労働者のために、ご飯のおかずになるようたっぷり濃い目のラーメンを考案したのが、始まりと言われています。

(画像提供:富山市観光協会)

濃い味をさらにこってり仕上げるのが、しっかりした味付けのチャーシューやメンマ。真っ黒なスープの見た目も味付けもパンチが効いていて、一度は食べたい富山の誇り!

最近では、コクのある醤油の風味の良さを活かしつつ、一般向けに食べやすくアレンジされたブラックラーメンも多く、各店秘伝のスープは、一口飲めばいつの間にかやみつきに!

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(画像提供:富山市観光協会)

越前がに【福井県】

冬の味覚といえば越前がに。引きしまった身や濃厚カニ味噌をいただこう

(画像提供:公益社団法人福井県観光連盟)
(画像提供:公益社団法人福井県観光連盟)

越前海岸の冬の味覚、越前がには毎年11月6日が漁の解禁日で、港が一気に活気づきます。越前漁港を筆頭に、三国港・敦賀港・小浜港で水揚げされ、地元ならではの美味しい「越前がに」が食べられます。

大きくて立派な甲羅に、長い脚、大きな爪。その中身には、身がぎゅうぎゅうに詰まり、甲羅の中には、濃厚なカニ味噌がたっぷり。茹でても、鍋でも、焼いても、蒸しても、しゃぶしゃぶや新鮮な刺身でも美味しく、見た目も味も王様級です!

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うな重【静岡県】

甘いタレが香ばしい絶品の一品を求めて、うなぎの養殖発祥の地へ!

(画像提供:公益社団法人 静岡県観光協会)
(画像提供:公益社団法人 静岡県観光協会)

100年以上の歴史を持つ、うなぎ養殖発祥の地・浜松。浜松市内には、絶品うなぎがいただける評判の名店が数多くあり、ふわふわ食感の「関東風」とパリッとした食感の「関西風」両方のうなぎの蒲焼きを食べることができます。

香ばしい香りが食欲をそそる定番の「蒲焼き」も良いですが、せっかくなら、うなぎ本来の味わいをじっくり楽しめる「白焼き」もおすすめです。お箸が止まらなくなる美味しさです。

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飛騨牛【岐阜県】

ステーキ、すき焼きから握りまで、色々な料理で飛騨牛を味わおう!

(画像提供:飛騨牛銘柄推進協議会)

飛騨牛は、登録農家制度にて認定・登録された生産者により肥育され、特に優れた牛肉のみに与えられる銘柄です。

(画像提供:飛騨牛銘柄推進協議会)

その肉質はきめ細かく柔らかで、口の中でとろけるような旨味が特徴です。霜降り肉を、ステーキや焼肉で味わったり、軽く湯にくぐらせてしゃぶしゃぶにしたり…、上質なお肉だから、どんな料理でも美味しくいただけます♪

すき焼きなら、肉や脂の旨味が野菜に染み込み、ご飯もお酒も進みますよ。飛騨牛握りもぜひ食べてみましょう!

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(画像提供:飛騨牛銘柄推進協議会)

手羽先【愛知県】

愛知名物、定番の居酒屋メニュー手羽先。外はカリっと中は旨みがいっぱい

(画像提供:(公財)名古屋観光コンベンションビューロー)
(画像提供:(公財)名古屋観光コンベンションビューロー)

名古屋めしの中でぜひ食べたいグルメ「手羽先」。鶏の手羽先を唐揚げにした料理で、愛知名物のひとつです。ビールジョッキ片手に、気軽なスナックとして、小ぶりで食べやすいから1本また1本と手が出ちゃう。

コショウが効いたスパイシーなピリカラ味、秘伝の甘辛ダレによるジューシー仕上げ、味噌だれ、醤油だれなど、各店自慢の味が揃います。外はカリカリッ、身はジューシーで旨みがいっぱい!コラーゲンたっぷりなのも嬉しいです。

毎年、全国から集結した手羽先の味を競う「手羽先サミット」というイベントも開催されているので、ぜひチェックしてみてくださいね!

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赤福氷【三重県】

毎年食べたい、夏季限定の赤福氷。ふわふわのかき氷に特製抹茶蜜がたっぷり

(画像提供:株式会社 赤福)
(画像提供:株式会社 赤福)

三重県伊勢市の老舗和菓子店「赤福」が、毎年夏季限定で販売するのが、赤福餅を入れたかき氷「赤福氷」です。ふわっふわのかき氷に、たっぷりの抹茶蜜をかけた甘党必見のかき氷。

中には特製のあんことお餅が別々に入っています。冷たい氷に入れても、やわらかくいただける特製のお餅です。

触れることができないほど柔らかいかき氷はボリュームがあり、抹茶の風味もたまりません。伊勢参りで歩き疲れたあとにもぜひ食べたい赤福氷。かき氷の概念が一転です!

※赤福氷は期間限定(例年4月下旬頃~)です。詳細はホームページでご確認ください。

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