島根・石見銀山周辺ドライブスポットおすすめ20選！世界遺産や古い街並みなど

2007年に世界遺産に登録された、島根県太田市の石見銀山。
当時の様子を学べる施設や、採掘当時のまま残る洞窟など、今では観光スポットとして有名なエリア。

今回は、石見銀山周辺のおすすめのドライブスポットをご紹介します！
石見銀山に出かけたら、レンタカーでドライブ観光がおすすめです。

記事配信：じゃらんレンタカー

※紹介施設はじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください

石見銀山遺跡

かつて銀山として栄え、今では日本を代表する鉱山遺跡としてユネスコの世界遺産（文化遺産）への登録もされた、出雲観光の外せない名所。
最盛期は日本の銀産出の三分の一ほどを支え、日本の歴史において重要な役割を担ったレガシーの一つです。
発見されたのは鎌倉時代末期にも遡り、江戸幕府により支配されるまで銀山の争奪などにより、数多くの戦いが繰り広げられてきました。
現在は、世界遺産への登録に伴い、環境への負荷に配慮された移動手段を導入していることでも知られています。
また、周辺には昭和51年に地元有志が資料館として開館した、邇摩郡役所をそのまま利用して作られた石見銀山資料館もあります。

＼口コミ　ピックアップ／
銀の発掘で世界的にも有名だった石見銀山の名残を楽しむことができました。当時を忍ばせる佇まいが良かったです。
（行った時期：2017年10月）

たくさんの人がいました。
まぶ(洞窟)までゆっくり歩いて行きました。
景色をみたり途中お店に入ったりして行きました。
歴史に興味がある人は楽しい場所だと思います。
後大森銀山はいくつかお店やcafe、パン屋さんがあるので誰でも楽しめると思います。
（行った時期：2017年10月）

温泉津温泉

江戸時代，大森銀山の積み出し港として栄えたという港町の温泉。温泉津川の川べりにあり，三方を山に囲まれ，西は湾にのぞんでいる。温泉街は狭い曲りくねった道で，いかにも古い湯の町情緒。中ほどに2つの共同浴場があり，下駄を鳴らしての外湯めぐりが楽しい。胃腸病，神経痛，皮膚病などのほか，近年は原爆症にも効果があるとして広島方面からの湯治客が多くなっている。◎元湯・泉薬湯　湯治の湯らしく脱衣所には入浴法をこと細かに書いた貼紙が貼ってある。浴室は，男女別の浴場，「梅の湯」という家族風呂がある。男女別浴場は大小2つの浴槽があり，42度の熱い湯と，41度のぬるい湯とに分けてある。パイプの手摺を付けて，身体の不自由な人が座浴できるスペースもある。錆色の湯の花が浮く湯は含土類食塩泉，49.4度。リューマチ，神経痛，交通事故の後遺症に特効がある。5時30分～21時。

＼口コミ　ピックアップ／
古き良き温泉街を見ることが出来て良かったです。温泉もとても素晴らしいお湯加減でした。楽しむことが出来ました。
（行った時期：2018年2月）

とても静かで落ち着いた雰囲気が漂っている温泉地でした。泉質もよく、気持ちよくのんびりと入浴できました。
（行った時期：2017年10月）

石見銀山龍源寺間歩

江戸時代中期に銀鉱石を求めて掘られた国指定史跡の抗道跡。幕府直轄の鉱山「御直山（おじきやま）」五ヶ山の一つ。壁面には当時のノミの跡が残っており、現在唯一公開されている間歩。

＼口コミ　ピックアップ／
昔の鉱夫の様子がよくわかるような展示物があって面白かった。ボランティアガイドさんと一緒に行くのをお勧めする。
（行った時期：2017年8月）

江戸時代に採掘された坑道跡です。狭くてひんやりとしている坑道の壁はノミの跡がそのまま残っていました。一つ一つ手作業だったのがわかり興味深かった。
（行った時期：2017年7月）

重要文化財　熊谷家住宅

石見銀山で栄えた商家。熊谷家は１７世紀には銀山経営を行い、年貢を計量する掛屋や大森代官所の御用商人も務めた。１９世紀には町役人の年寄職を務める傍ら、酒造業なども営み、幕府巡検使の公用宿としても用いられた。床面積約６５０平方mという広大な屋敷である。見学には十分時間を取っていただきたい。

＼口コミ　ピックアップ／
石見銀山で栄えた有力商家の屋敷が復元展示されています。床面積約６５０平方mともいわれる広い屋敷で、当時の商家の暮らしぶりがよくわかりました。
（行った時期：2017年9月）

石見銀山近く、大森地区の「熊谷家」はこの地域の名士のような存在で、鉱山のみならず、金融業や酒造業なども営んでいたようです。その名残を感じるような立派な建物でした。
（行った時期：2014年5月）

武家屋敷　旧河島家

大森銀山伝統的建造物群保存地区内の代官所地役人屋敷。上級武家のたたずまいを良く表現している。

＼口コミ　ピックアップ／
内部には甲冑も展示してあり、武家の誇りを感じました。街並みが良く保存されており、その中に溶け込むように立っています。タイムスリップしたような気分でした。
（行った時期：2017年10月）

代々銀山の役人を務めた河島家のお屋敷です。有料でしたが、内部を見学することができました、座敷に上がると、武具甲冑がどーんと展示してあり、迫力がありました。
（行った時期：2016年7月）

石見銀山世界遺産センター

世界遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」のガイダンス施設。

＼口コミ　ピックアップ／
博物館の展示資料を見学し、石見銀山の歴史的・文化的価値を知ることができました。また当時の銀の生産の様子や、人々の暮らし、生活を感じることができました。石見銀山が、単に古いものがある観光地ではなく、日本の価値ある場所であると思いました。
（行った時期：2018年2月13日）

石見銀山について教えていただけるセンターでした。資料館があって見学などもできて、勉強にもなりました。
（行った時期：2017年11月）

清水谷製錬所跡

＼口コミ　ピックアップ／
製錬所の跡地です。昔なつかしの風景を見ることが出来ましたよ。また行きたいと思える観光スポットですね。
（行った時期：2018年2月）

立派な石垣を見ることが出来る観光スポットです。今では石垣などの壊れにくい物しか残っていませんでした。
（行った時期：2018年3月）

道の駅 ロード銀山

世界遺産「石見銀山遺跡」と国立公園「三瓶山」への玄関口。

＼口コミ　ピックアップ／
食堂とお土産の建物と、地元の野菜を売っている建物が分かれてあります。
食堂の建物で周辺の観光情報収集ができます。
（行った時期：2016年6月）

人で賑わっていましたが、人気の箱寿司を食べることができました。食べてみたかった郷土料理だったので、とてもよかった。
（行った時期：2017年7月）

大山隠岐国立公園　三瓶山

男三瓶，女三瓶，子三瓶，孫三瓶などの山が寄り集まったトロイデ型の火山。「出雲国風土記」の国引き神話に登場する。山麓には海抜400～600mのゆるやかな斜面が広がり，登山，キャンプ等で賑わう。

＼口コミ　ピックアップ／
国立公園になっているだけあり、大自然の綺麗な山々や草原を見ることが出来ました。良いドライブになりました。
（行った時期：2017年5月）

夕日が綺麗で癒されました。
空いていたので、ゆっくり出来ました。また行きたいです。
車で行きやすくてオススメです。
（行った時期：2017年9月）

三瓶観光リフト

東の原から大平山へ向かう際に遣えば時間短縮でき、便利。展望台からは三瓶の３つの峰が一望できる。

＼口コミ　ピックアップ／
三瓶山の東の原にある観光用リフトです。ふもとから山頂までの標高差２５５ｍを１０分ほどかけて昇ります。途中、眼下に雄大な山岳パノラマを堪能できます。
（行った時期：2017年9月）

ゆっくりと大平山に登っていきます。登りよりも下りのほうが、臨場感のある景色が見れます。絶景ですよ。リフトの山側駅からは、大平山山頂まで歩いて5分くらいです。頂上はベンチがあり、のんびりできますよ。
（行った時期：2016年9月23日）

三瓶温泉

三瓶山の南中腹にある高原のいで湯。秋の雲海と霧で有名なところ。かつては志学温泉と呼ばれて湯治温泉であったが，今は観光客向けとなり，宿も高原の温泉にふさわしいものが多い。「薬師湯」という共同浴場もある。山の幸が豊富で季節には食膳を賑わしている。◎薬師湯　旅館が並ぶ静かな温泉街の中心部に，公衆浴場薬師湯が立っている。木造平屋の白壁に瓦屋根をかぶせた民芸調の建物。館内には男女別浴場のほか8畳ほどの休憩室もあり，1日ゆっくりと休んでいける。浴室は洗い場と浴槽が石造りで，壁がレンガブロック風の趣きある造り。湯は38度～42度の含塩化食塩泉で加熱すると錆色を帯びる特徴がある。入浴は神経痛や湿疹，うがいで咽喉疾患や喘息にも効果が高い。10時～21時，無休。

＼口コミ　ピックアップ／
三瓶温泉は湯量が豊富で個性的なお湯がいろいろある素晴らしい温泉です。山の中にぽつんとある秘湯も多く、温泉が好きな人は気に入ると思います。
（行った時期：2017年7月）

歴史ある感じの温泉街です。
古い共同浴場などもあります。
温泉は旅館の日帰り入浴を利用しましたが、湯は茶色っぽい感じの温泉で、温泉の成分が堆積しているようでした。
とても良かったです。
（行った時期：2014年10月）

三瓶小豆原埋没林公園

展示棟には、約３５００年前（縄文時代後期）に三瓶火山の噴火に伴い、山麓を流れ下った土砂によって地中に埋もれた杉が展示されています。縄文時代のままの姿の巨木を間近で見学することが可能です。

＼口コミ　ピックアップ／
地下に眠る大木。10ｍの地下に火山灰で埋まった杉があるなんてとても驚いた。木の大きさは見たことない大きさだった。火山灰の地層からは、木の枝がたくさん出ていた。
（行った時期：2016年10月5日）

４千年前の森が噴火で埋もれ、それらの巨木をそのままの姿で展示しています。その大きさ、すごさに圧倒されっぱなしでした。
（行った時期：2016年8月）

島根県立三瓶自然館サヒメル

展示室，野外観察コーナー，ビジュアルドーム，三瓶埋没林，天体観察室。

＼口コミ　ピックアップ／
三瓶の自然の事が判る博物館です。
展示物も判りやすく面白く、館内も綺麗に整備されていました。
化石などもありますので、子供も喜びそうな場所だと思いました(^^)
（行った時期：2013年10月）

大田市三瓶町にある島根県の自然を紹介する博物館です。化石などの展示のほか、プラネタリウムで島根の自然についての映像放映もしていて非常に分かり易かったです。
（行った時期：2017年9月）

仁摩サンドミュージアム

世界最大の砂時計，砂のアート展示。　ＴＢＳ愛の劇場『砂時計』（芦原妃名子氏原作）の舞台にもなった。

＼口コミ　ピックアップ／
一年の時を刻む巨大な砂時計があります。キュッキュッと鳴る鳴き砂なんかもちょっとテンションが上がります。ドライブがてらによってみてはいかがでしょうか？
（行った時期：2017年12月）

１ｔの砂を１年かけて落としていく、壮大な砂時計が目玉です。ほかには鳴き砂のしくみなど、砂に特化しためずらしいミュージアムです。
（行った時期：2017年8月）

琴ヶ浜

壇ノ浦の源平の戦いに敗れ、この地に流れ着いた平家の姫が助けてもらったお礼に毎日琴を奏でていた。姫が亡くなった後砂の浜が琴の音のように鳴るようになったと言う伝説がある。日本の音・風景百選にも選ばれている。

＼口コミ　ピックアップ／
砂浜を歩くと、「キュッ、キュッ」と音が鳴りました。美しい、それは琴の音色です。こまかい小貝を含んでいるから鳴るそうです。自然からの音は、心を癒してくれました。
（行った時期：2016年7月）

仁摩サンドミュージアムの近くにある海水浴場。波打ち際近くの砂の上を歩くとキュッキュッと音がします。音を鳴らすには少しコツがいりますが、砂浜入り口の看板に説明板が立っています。
（行った時期：2016年7月）

大森の町並み

江戸時代天領だった石見銀山領の中心地。数々の古社・古寺，大森代官所跡などが残されている。伝統的な町並みが見られるのは代官所前から南へ進む通りの両側の家並みで，保存整備事業によって昔ながらの家々が復元され，国の重要伝統的建造物群の指定をうけている。また、ここを中心とした遺跡群「石見銀山遺跡」は、平成１９年７月、ユネスコの世界遺産に登録された。（世界文化遺産『石見銀山遺跡とその文化的景観』）

＼口コミ　ピックアップ／
石見銀山の観光の時に通りました。
風情があってよかったです。
写真撮影にもいいかもしれません。
ぜひゆっくりと歩いてみてください。
（行った時期：2016年6月）

街並みが本当によく残っています。街並みの雰囲気を壊さないように、室外機を木で覆ったり、自動販売機も露骨に見えないように工夫されています。このような状態を維持するのは大変だと思います。今後もぜひ残して行っていただきたいです。
（行った時期：2017年10月）

物部神社

石見国一の宮で，物部氏が祖神を祀ったのが起り。社殿は変形春日造で社宝や重文などが多い。

＼口コミ　ピックアップ／
最近は出雲大社がすごい人気なのであまり注目されることがない神社ではありますが、石見1の宮として立派な社がそこにはあります。
戦の神様と言うことで1月には武者祭が行われます。
人知れずすごいパワースポットなんです。
出雲大社ばかり注目が集まりますがちょっと足を伸ばしていちどお参りに来ていただけるとパワーが感じられるかもしれません。
（行った時期：2015年1月）

石見国一の宮で、昔から文武両道・鎮魂・勝運の神様としてあがめられてきた格式高い神社です。境内は厳正な雰囲気がただよっていました。
（行った時期：2017年9月）

勝源寺

徳川家を祀る「東照宮」，水飲み龍の彫刻がある「四脚山門」等，数多くの文化財が残っている。

＼口コミ　ピックアップ／
山門の彫刻、本堂の欄間や天井画がすばらしいです。丁寧に説明もしてもらえます。
あと、時間があれば甲冑の試着体験ができます。
石見銀山まで行くなら、寄ってみる価値は十分にあります。
（行った時期：2009年8月30日）

さまざまな宗派の文化がまざった寺は全国的にも珍しいのでは？

住職の方たちも非常におもしろく、
甲冑の試着もでき、記念になりました。
石見銀山へ訪れる方はいってみるのもいいのでは？！
（行った時期：2010年5月1日）

五百羅漢（羅漢寺）

羅漢寺は、五百羅漢を安置するために建立された寺院。石窟に安置された五百羅漢像は、必ず誰か知っている人の顔に似ているものがあると言われている。

＼口コミ　ピックアップ／
道路を挟んで本堂等と五百羅漢があり、見ごたえがあります。五百羅漢は、ひとつひとつ表情やしぐさが異なり圧倒されます。川にかかる３つの反り橋も印象的です。
（行った時期：2016年7月）

たくさんの羅漢像が並んでいました。存在感がありました。１体ずつ表情があり、語りかけているようです。太鼓橋のある景色も素敵でした。
（行った時期：2016年7月）

佐毘売山神社

鉱山の守り神、金山彦命（かなやまひこのみこと）を祀る神社。石見銀山では最大の神社であり、山神社としては国内最大級の社殿を持っている。地元では「山神宮」、「山神さん」と親しみを込めて呼ばれている。

＼口コミ　ピックアップ／
今も地元の方たちに大事にされている神社。危険が多かった採掘の安全を願った人たちの思いを感じました。長い石段を上ると本殿があります。
（行った時期：2017年7月）

鉱山を災難から守る精錬の神様をお祀りしています。龍源寺間歩のすぐ近くにあり、銀山で働く人たちは、安全祈願をしたそうです。たくさん続く階段を上って参拝しました。
（行った時期：2016年7月）

※この記事は2018年3月時点での情報です
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