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いま沖縄でおすすめの遊び・体験ランキング

沖縄のエリア情報

  • 本島
  • 離島
  • 那覇
  • 沖縄市(コザ)・ 北谷・宜野湾
  • 西海岸・東海岸
  • 本部・名護・国頭
  • 南部
那覇

沖縄県の那覇エリアは、本島南部の中核をなす都市。国際通りには多くの店が並び、第一牧志公設市場では沖縄ならではの食材を眺めているだけでも楽しいです。首里城公園の首里城正殿や守礼門、首里金城町石畳道に並ぶ家並みからは、かつての琉球王国の時代を感じることもできます。琉球の伝統を引き継ぐ壺屋やむちん通りでは、旅行で訪れた人もさまざまな物作りを楽しめます。波の上ビーチでの海水浴や、沖縄最大の祭り那覇ハーリーも魅力的です。

沖縄市(コザ)・北谷・宜野湾

沖縄県の沖縄市(コザ)・北谷・宜野湾エリアは沖縄でも中部に位置し、中城城跡やアラハビーチが有名です。海だけでなく、東南植物楽園のような珍しい動植物の生態を旅行客は楽しめます。宜野湾海浜公園は家族連れも多く、レジャー観光に最適です。西海岸エリアは露天商が広がり、夜間まで人が往来する地域です。

西海岸・東海岸

沖縄県の西海岸・東海岸エリアは美しい海が一望でき、万座毛や真栄田岬などが有名です。ダイビングスポットとしても若い層の観光旅行として親しまれています。西海岸は国道58号線が通るので交通の面も安心でき、移動が楽なことで知られています。東海岸は海中道路や浜比嘉島、伊計島などの観光地があり、シルミチュー霊場の鍾乳石なども有名であり、生態系などが微妙に違うために自然の趣を感じられる場所となっています。

本部・名護・国頭

美しい海と自然に囲まれた沖縄県の本部・名護・国頭エリアは一年中旅行客を楽しませる環境が整っています。全国的にも有名な沖縄美ら海水族館はイルカのショーが有名、海洋博公園と合わせて利用したい観光スポットです。パインに特化した植物園とも言える、名護のパイナップルパークは大人から子供まで家族そろって楽しめる観光名所として旅行客におすすめ。国頭で沖縄の大自然に触れ合う事もできます。

南部

沖縄県の南部エリアへ旅行する際の観光の名所としては、糸満市の平和祈念公園やひめゆりの塔が有名で、太平洋戦争の記憶を残すスポットとなっています。南城市のガンガラーの谷は数十万年かけて作り出された鍾乳洞が崩壊して出来た谷で、歴史の神秘を感じる事ができます。

  • 石垣島
  • 西表島・小浜島・竹富島
  • 宮古島
  • 与那国島
  • 久米島
  • 伊平屋島・伊是名島
  • 慶良間諸島
  • 大東島
石垣島

マンタやウミガメが見られる透明度の高い海として、世界中のダイバーから愛される「石垣島」。東シナ海に浮かぶ八重山諸島の主島で、年間平均気温も24.3度と南国らしい気候です。中心地にはリゾートホテルやショッピングモールが立ち並ぶ一方、郊外にはさとうきび畑などの大自然が広がるのも特徴。石垣島は中心部周辺エリア、新石垣空港・白保周辺エリア、川平周辺エリア、北部周辺エリアの4つからなっており、島内の移動はバスやレンタカーなどを使うとスムーズです。

西表島・小浜島・竹富島

イリオモテヤマネコの生息地であり、島の90%近くがジャングルにおおわれた沖縄本島に次ぐ大きな島、それが「西表島」です。西表島東部では、大原港へ注ぐ仲間川があり、「仲間川天然保護地区」として国の天然記念物に指定されています。ここでは日本最大規模のマングローブ群や平たい根っこが特徴の巨木サキシマスオウの木を観賞でき、カヌーやトレッキングなど、大自然を直接感じられるのも魅力です。
沖縄本島よりさらに南、石垣港から定期船で約30分の場所に、コハマブルーと呼ばれる美しい海がぐるりと囲む、周囲16.5kmほどの小さな島「小浜島」があります。人工的な光の影響を受けにくい島で、漆黒の夜空に美しく輝く満天の星観察ができるのも醍醐味のひとつです。
石垣島から船で10〜15分。「竹富島」は八重山諸島に属する有人島で、赤瓦の民家と白砂の道など沖縄の伝統的な町並みが残っています。レンタサイクルで島内の絶景スポットを巡ったり、竹富島名物の水牛車に乗ったり、透明度の高い海を眺めながら白い砂浜を散歩したりとゆったり過ごすことができ、陽が落ちたあとに待っている満天の星も必見ですよ。

宮古島

宮古島とは、沖縄本島から約300キロ離れた場所にある宮古諸島の中心に位置する島です。年間を通した平均気温は23℃・平均湿度は80%。
常に10℃を下回ることはないほど一年を通してぽかぽか。冬でも薄着で過ごせる、亜熱帯海洋性気候の島です。
宮古島には魅力的なポイントがたくさんあります。例えば宮古島と各島を繋ぐ橋では、コバルトブルーの綺麗な海と開放的な空を眺められ、そのコントラストはまさに絶景です。そんな絶景を見ながらのドライブは、心を開放的にしてくれます。また、澄んだ海や、きれいなビーチなどが多く、マリンアクティビティを楽しめる場所も充実!海だけではなく、琉球王国時代の文化や歴史に触れられる場所もあり、様々な過ごし方ができる場所です。

与那国島

日本最西端の島で、年に数回、約111kmの距離に位置する台湾の山並みが見えることもあるそうです。荒々しい波が打ち付ける断崖絶壁の景観は、力強く、自然・文化・歴史すべてが独特の雰囲気で訪れる人々を魅了しています。
テレビドラマのロケ地となった診療所の建物、日本で最後に沈む夕陽を望む「西崎(いりざき)」、「立神岩」など見所もたくさん。雄大な景色が広がる「東崎(あがりざき)」の岬周辺はなだらかな放牧地で、与那国馬や牛が放牧されたのどかな風景が広がっています。

久米島

沖縄本土から西へ約100km離れたところにある久米島。一周は約48km、車でなら1時間足らずで回ることができる島ですが、実は沖縄県内で本島、西表島、石垣島、宮古島に次いで5番目の大きさを誇ります。また久米島は、貿易が盛んだった琉球王朝時代から、琉球列島の中で最も美しい島であることから、「球美の島」とも呼ばれた島。自然豊かで美しい久米島は、島のほぼ全域とその周辺海域が県立自然公園に指定されており、ダイナミックな絶景や青く輝く海が望めます。
そして久米島の見どころはなんといっても「ハテの浜」。ここは天国?と思うような美しい白い砂浜と青い海がどこまでも続きます。どこを撮ってもフォトジェニックな写真が撮れちゃいますよ。
ただ、久米島の見どころは「ハテの浜」だけではありません。大自然が織り成す絶景をはじめ、水に恵まれた久米島はおいしい食べものもたくさん!実は久米島は日本有数の車エビと海ぶどうは養殖生産地。他にも久米島らしい沖縄そば、トロピカルなスイーツなど、食べ逃せないグルメがいっぱいです。
本島と比べると小さな島なので、地元の人との交流が生まれやすいのも久米島の魅力です。とにかくのんびりして癒されたい!という人には、特にオススメの島。3泊4日の沖縄旅行なら、1日or2日を久米島で過ごすというのもいいですよ。

伊平屋島・伊是名島

伊平屋島は、北緯27度にある、有人島としては沖縄最北端の細長い島。歴史と伝説の島といわれ、運天港から船で80分で行くことができます。
伊是名島は、沖縄本島の今帰仁村より北へ28.8kmの海上に浮かぶ歴史と浪漫溢れる島。琉球王朝第二尚氏生誕の地として知られています。訪れる人を心よりもてなす文化が今でも受け継がれています。

慶良間諸島

座間味島は、世界屈指のサンゴ礁、数々の熱帯魚に彩られた透明度抜群の海は、“ケラマブルー”としても名高く、世界中のダイバーが「いつか訪れたい」と願う憧れのスポット。夏場のマリンアクティビティはもちろん、冬場のホエールウォッチングも楽しいですよ。慶良間の素晴らしい展望を望む高月山、ウミガメに会える確率が高い阿真ビーチや自然を満喫できるキャンプ場に展望台など、多彩な楽しみ方ができます。
阿嘉島は、ダイビングで有名な美しい自然と海が残る静かな島です。港に面した集落以外はほとんどが森に覆われており、天然記念物のケラマジカも多数生息しています。おすすめは、島の北側にある北浜(ニシバマ)ビーチを一望できる「ニシバマテラス」!また、「慶良間諸島国立公園ビジターセンターさんごゆんたく館」では、様々な展示や資料を通じてサンゴの生態や島の営み・伝統などを見ることができます。運が良ければ、ビジターセンター周辺でケラマジカにも会えるかも。島内には海が見える居心地の良い民宿など宿泊施設がたくさんあるので、泊まりでゆっくり島時間を堪能しましょう。また、島と橋で繋がる慶留間島は、阿嘉島からしか行けない“離島の離島”で、歴史的建物が今でも残る場所なので足を延ばしてみてくださいね。
渡嘉敷島は、那覇から西に30kmほど、高速船で35分とアクセスも抜群な慶良間諸島最大の島です。山林地帯が多く起状に富み、渡嘉志久・阿波連ビーチはサンゴ礁の美しい海浜が広がります。透明度が高く世界的にみても美しいサンゴの海は“ケラマブルー”と称され、周辺海域は慶良間諸島国立公園に指定されています。夏にはウミガメ、秋から春先にかけては子育てと繁殖のためにやってくるザトウクジラとの出会いも期待できますよ。

大東島

大東島は、北大東島と南大東島に分かれています。
北大東島は、沖縄本島のはるか東の360kmの太平洋上に位置し、南大東島と並ぶように浮かぶ。島は珊瑚環礁が隆起してできた島で、中央部に盆地があったり海岸周辺部が高いなど独特の地形をしています。そのためか、この島には他の地域に見られない貴重な動植物も生息しており、豊かな自然と人間が共存する島です。
南大東島は、本島の東350kmにある島。美しい自然が広がる南大東島には、100を超える鍾乳洞があるといわれています。その中でも規模が大きく、美しい鍾乳石を見られるのが「星野洞」。さとうきび畑の下にある洞窟で、もともとの畑の持ち主が「星野さん」だったことから名付けられたそうです。

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沖縄旅行のお役立ち情報

沖縄のお土産ランキング

  1. 1
    ちんすこう

    ちんすこう

    琉球王朝の王族や貴族が祝い事の際に食べるお菓子として珍重されてきた沖縄の伝統菓子です。

  2. 2
    黒糖

    黒糖

    さとうきびの搾り汁をそのまま煮沸濃縮。栄養たっぷりの健康食品なので、普段のお料理にどうぞ!

  3. 3
    食べるラー油

    食べるラー油

    沖縄の島とうがらしと島らっきょう使用!香ばしい香りとピリリとする辛さは癖になります。

  4. 4
    さんぴん茶

    さんぴん茶

    ジャスミンのさわやかな香りがするお茶。すっきりとした味わいで食事にもよく合います。

  5. 5
    雪塩

    雪塩

    宮古島の美しい海が生んだ天然塩!ミネラル豊富なので、おにぎりから美容アイテムまで幅広く利用できます。

  6. 6
    雪塩ちんすこう

    雪塩ちんすこう

    宮古島の雪塩と、琉球銘菓ちんすこうの究極の出会い!ひと味違った、上品な塩味のちんすこうです。

  7. 7
    島らっきょう塩漬け

    島らっきょう塩漬け

    創業70年、平田漬物店の島らっきょう。ピリッとした辛みとシャキシャキ新鮮な島らっきょうは沖縄の味!

  8. 8
    島唐辛子

    島唐辛子

    沖縄家庭や食堂でお馴染みの調味料。お好みの沖縄料理に少し加えて、地元の味を楽しもう!

  9. 9
    ちんすこうショコラ

    ちんすこうショコラ

    沖縄銘菓のちんすこうをチョコレートで包みました。甘党の方には是非オススメしたい逸品です!

  10. 10
    パイナップルジャム

    パイナップルジャム

    パイナップルの果肉たっぷり。南国らしい爽やかでみずみずしい味が大人気です。

  11. 11
    サーターアンダギーミックス

    サーターアンダギーミックス

    砂糖をたくさん使った球状の揚げ菓子。表面はさくさく、中はしっとりで食べ応えがあります。

  12. 12
    チョコもち

    チョコもち

    道の駅許田でしか販売していない名護市の幻の特産品。後ひく食感を一度試してみてください!

  13. 13
    ミント黒糖

    ミント黒糖

    話題沸騰中の沖縄土産。黒糖をミント風味に仕上げた、一度食べたら病み付きになる味。

  14. 14
    てびち煮付け

    てびち煮付け

    豚足を丁寧に下処理、秘伝のたれでじっくり煮込みました。コラーゲンをたっぷり含んだ沖縄郷土料理です。

  15. 15
    トータル天然だし

    トータル天然だし

    添加物を一切含まない、天然素材にこだわった出汁。普段の料理が一味おいしく仕上がります。

  16. 16
    粟國の塩

    粟國の塩

    じっくりと時間と手間をかけて作られた究極の塩。深い旨みと風味に驚きます。

  17. 17
    紅づくし

    紅づくし

    沖縄名産の紅いもお菓子をまとめてパックした、いいとこ取りの人気商品!

  18. 18
    ポルトギュー

    ポルトギュー

    地元では大人気の隠れた名産品!ピリ辛仕上げで、そのまま食べても、料理にしても美味しい!

  19. 19
    紅芋ケーキおもろ

    紅芋ケーキおもろ

    紅芋とクリームチーズをパイ生地で包み、こんがりと焼きあげました。沖縄土産の新定番として大人気です!

  20. 20
    琉球紅茶チャイ

    琉球紅茶チャイ

    琉球紅茶に天然のスパイスをブレンド。お鍋を使わずティーバッグで手軽に本格的なチャイが楽しめます。

  21. 21
    あぐーカレー

    あぐーカレー

    やんばる島豚あぐーを大きめにカットし、やわらかく煮込んだご当地カレー。

  22. 22
    シークヮーサーこしょう

    シークヮーサーこしょう

    シークヮーサー胡椒を使用しています。ピリッとした辛さとシークヮーサーの爽やかな風味がよく合います!

  23. 23
    島唐辛子せんべい

    島唐辛子せんべい

    沖縄産島唐辛子を使ったせんべい。島唐辛子は普通の唐辛子より辛みが強く、後から辛さを感じます。

沖縄の気候とおすすめの服装・アイテム

この時期の沖縄は20℃を超える日が多くなります。イメージとしては東京の6月くらいなので、肌寒いと感じることはあるでしょう。沖縄は3月には海開きをするため、あまり防寒意識をもたない観光客が多いのですが、夕方以降は寒くなってくることも少なくありません。
この時期の服装は、日中は半袖でOK!肌の弱い人は日焼け止めが必要になる日もあるでしょう。また、朝晩は冷えるので、長袖のカーディガンやパーカーなど薄手の羽織りを1枚持っておくと安心です。

  • 3月

    平均気温:19.1℃
    スプリングコート

    気温が低めの前半はジャケットや薄手のコートなど、軽めのアウターが必要ですが、海開きの始まる下旬で太陽が出る日であれば半袖でもOKな日もあります。自分で調整できるよう、インナーにもなる半袖は、少し厚手の素材と薄手の素材を用意しておくとベストですね。

  • 4月

    平均気温:21.5℃
    カーディガン

    暖かい春よりも、気持ち暑い日が多くなります。晴れの日は半袖やノースリーブでもOK。日差しが強い日もあるので、日焼け止めが必須になってきます。日中は羽織物は不要ですが、朝方や夕方に外へ出かける場合は、念のためにストールや薄手のカーディガンをカバンに入れておくと無難です。

  • 5月

    平均気温:24.2℃
    Tシャツ

    GW明けには梅雨入りするので、雨やスコールが降りやすくなってくるため折り畳み傘を常備しておきましょう。基本的には蒸し暑い日が続くので、汗ふき用のタオル、制汗スプレーの用意が必要になりますね。観光シーズン真っ盛りとなる5月下旬には梅雨の切れ目で晴天が続く日も多く、日差しの暑さ対策重視の服装がポイントになるでしょう。

沖縄の夏本番6月〜8月は、最高気温が30℃を超える日が続きます。半袖やノースリーブ等、面積の少ない服で涼しく過ごしましょう!ただし、室内は外気の暑さに反して冷房がしっかりかかっていることが多いです。急な温度差にも対応できるよう、紫外線対策と冷房対策を意識していきましょう。
この時期の服装は、通気性の高い素材のノースリーブor半袖が最適です。また、冷房対策のための室内用の羽織りと、紫外線対策の帽子&サングラスや日焼け止めは用意しておきましょう!

  • 6月

    平均気温:27.2℃
    レインコート

    沖縄は6月から夏日に入ってきます。最低気温でも25℃前後になるため、まずはサングラスに帽子などの紫外線対策をしっかりと意識していきましょう。室内の冷房も強くなり始める時期なので、薄手の羽織物などの用意も必要になってきます。

  • 7月

    平均気温:29.1℃
    ワンピース

    最も沖縄らしい時間を感じられるようになる7月。一番暑い時期になりますので、素材もなるべく薄くて少しでも風を通すものにしましょう。半袖、ノースリーブ、女性であればキャミソールにチューブトップなどを選択するのがおすすめです。

  • 8月

    平均気温:29℃
    ノースリーブ

    7月同様、最も沖縄らしい時間を感じられるようになる季節。薄手で通気性のいい服はもちろんですが、この時期は紫外線だけではなく暑さで体調を壊してしまわないよう、脱水や熱中症にも注意が必要になります。

9月から徐々に照りつけるような日差しが続く暑い夏が終わり、過ごしやすい陽気になっていきます。冬に突入する本州の気候とは異なり、まだまだ暖かい日差しが残ります。
この時期の服装は、半袖シャツに薄めの羽織りを持っておくとよさそうです。

  • 9月

    平均気温:27.9℃
    Tシャツ

    沖縄の9月はしっかり夏日が続いています。最低気温でも25℃前後になるため、まずはサングラスに帽子などの紫外線対策をしっかりと意識していきましょう。室内は冷房がまだきいている時期なので、薄手の羽織物などの用意も必要になってきます。また、9月は台風が多くなるので、折り畳み傘よりも、風に強いレインコートがあると安心です。

  • 10月

    平均気温:25.5℃
    パーカー

    まだまだ夏日の気温が続きます。後半から少しずつ気温が下がってきますが、それでもアウターは不要な時期です。暑さ対策のために、通気性の高い素材の服装で十分。パーカーやストールなど何か軽い羽織が1枚あれば、室外でも室内でも快適に過ごせるでしょう。

  • 11月

    平均気温:22.5℃
    ジャケット

    雨も少なく気温も落ち着くため、観光には最適な時期になります。蒸し暑さもないため、過ごしやすい気候が続くでしょう。半袖シャツや半袖ワンピースに、羽織物を1枚持っていれば良いですね。履物はスニーカーがおすすめ。気温が低くなり始めているので、サンダルやミュールでは足元が冷えてしまいますので要注意です。

沖縄の12月〜2月の平均気温は17〜19℃。冬や雪のイメージが強いこの時期でもこれだけの温度がある南国沖縄!しかし、常夏の気温ではありません。この時期となれば寒い日もあり、10℃台前半になることもあるのでコートを持参すると良いですね。
この時期の服装は、インナーは長袖+パーカーなどで、外出時のアウターとして沖縄の風は強いので、ウィンドブレーカーのような防風素材のものがあると安心です!
さらに、観光などで外に長時間いる場合はコートを持っておくのがおすすめです。

  • 12月

    平均気温:19℃
    ニット

    真冬の12月、世の中は雪がしんしんと降るクリスマスで賑わっているイメージですが、沖縄の12月は気候的に「秋」をイメージしましょう。平均気温は18.5℃ですが、最高気温は20℃を超えることもあります。12月前半であればジャケット系でもOK。後半には少し肌寒いと感じる日もあるかもしれないので、薄手のコートを用意しておくと良いですね。

  • 1月

    平均気温:17.3℃
    ダウンジャケット

    1月は、沖縄でも気温が下がり平均気温は17℃。寒い日は15℃を下回ります。少しの温度差で過ごしやすい服装が変わってきますので、若干荷物になりますが、インナーの素材や枚数を気候に合わせて調整できるようにしておくとよいです。
    また、外に出ることが多い場合や、天気予報で気温が平均より低い場合はダウンを持っておくのがおすすめです。

  • 2月

    平均気温:17.5℃
    コート

    2月もまだまだ寒い日が続きます。1月よりは寒さが和らぎますが、まだまだ寒い日が続くので外出することが多い方はコートを持参するほうがよいでしょう。

※気象庁のデータをもとに作成しています。

旅行の必需品チェックリスト

  • 現金
  • 健康保険証
  • 免許証
  • クレジットカード・電子マネー
  • 航空券・電車チケット・電子チケットの場合はそのURLや
    スクリーンショット
  • 予約宿の地図や予約完了ページ
  • 携帯電話
  • 携帯充電器/モバイルバッテリー・その他電化製品の充電器
  • 衣類・下着(防寒用もあると便利)
  • 常備薬・生理用品
  • アメニティ
  • メイク道具・メイク落とし
  • ハンカチ・ハンドタオル
  • ティッシュ・除菌ティッシュ

沖縄旅行のよくある質問

沖縄ってどんなところ?

青い空、広い海、豊かな自然が広がる沖縄には魅力的な観光スポットがたくさん!美しい景色に癒されるもよし、島グルメを堪能するもよし、伝統芸能・工芸に触れるもよし、数多くの楽しみ方ができるリゾート地です。
沖縄県を旅行する際の観光の名所としては、世界遺産にも登録されている首里城跡を始めとした琉球王国のグスク及び関連遺産群が有名。那覇エリアはかつて沖縄県が戦後にアメリカ領となっていた時代の面影を感じるエリアとなっています。糸満市にあるひめゆりの塔は激戦地となった沖縄県の当時の様子を物語る遺構。県北部に連なる久米島、渡嘉敷島、宮古島、与那国島などもリゾートエリアとして有名です。

沖縄への交通手段・所要時間を教えてください

沖縄への主要空港からのアクセスは下記になっています。
<那覇空港まで>
・東京(羽田空港)から/空路で約2時間45分
・大阪(関西国際空港)から/空路で約2時間15分
・福岡(福岡空港)から/空路で約1時間45分
※沖縄観光コンベンションビューロー公式HPアクセス情報より抜粋

沖縄の現地での交通手段について教えてください

那覇空港から北部・中部・南部、各エリアへは車移動が基本。時間に縛られることなく、自由に行動できるレンタカーが便利です。那覇市内の移動なら渋滞がないモノレール「ゆいレール」がおすすめ。また、空港から主要リゾートホテルに直行する空港リムジンバスもあるので、ぜひチェックしてみてください。

沖縄旅行の持ち物で必要なものはありますか?

紫外線が強いので、海やアウトドアだけでなく街歩きや車に乗っていても日焼けします。曇りの日でも紫外線は降り注いでいるので、油断せずにサングラスと日焼け止めは毎日使用してください。
また、梅雨の時期は雨対策として傘やレインシューズは必要です。ビニール傘やビーチサンダルを現地で調達してもよいですね。
タオルも必須。晴れていても汗をかく季節なのでバッグにはハンカチではなくハンドタオルを、雨に濡れたとき用にレンタカーにはフェイスタオルを常備しておくと良いでしょう。アウトドアを楽しむなら、虫よけスプレーもあると安心です。雨上がりは特に蚊が多いので、要注意です!

沖縄本島のおすすめアクティビティは?

沖縄の海ではスキューバダイビングに挑戦してみてはいかがでしょうか。鮮やかなサンゴ礁や色とりどりの熱帯魚をそこかしこに見られる他、運がよければ希少なウミガメに出会えるかもしれません。
また、ダイビングほど重装備の必要がないシュノーケリングも幅広い年齢層の人におすすめです。
家族連れや未経験者でも安心して参加できるツアーも豊富に用意されているので、ぜひチェックしてみてください。
海もさることながら沖縄の魅力は森にもあり!本島北部のやんばるの森(北部エリア)を中心に、自然を体感できるスポットがたくさん存在します。自然解説員などのガイドから動植物の生態や四季の変化を教わりながら、まさに手つかずの自然を巡ることができます。
また近年注目を集めている森林浴や森林セラピーもおすすめ。森に息づく生命エネルギーとの一体感を感じながら散策するアクティビティです。
さらに、琉球王朝時代から続く沖縄独自の伝統工芸に触れる体験も見逃せません。
中でも琉球ガラスは、その代表格。青や緑などの多彩な色合い、製造過程で混入する表面の気泡など、その涼しげな風合いが魅力です。

沖縄のイベント情報が知りたい

徐々に暖かい日が増えてくる3月には、早々に海開きが始まります。ここから5月にかけて、海の安全や大漁を祈る那覇ハーリー(南部エリア)などイベント目白押しの季節となります。
また、6月の最終週あたりには梅雨も明け、いよいよ本格的な観光シーズンが到来!8月に入ると1,000発もの花火がクライマックスを彩る名護夏祭り(北部エリア)など、地元の人々と一緒に盛り上がれるイベントが盛りだくさんです!
9月は島伝統の祭りや行事も多く、南国リゾートとはまた違った雰囲気を楽しむことができます。
10月に入ると、約100種類以上のドラフトビールを堪能できるイベントなど“食”の祭典も開催され、各地で晩夏の表情が垣間見えます。
12月以降は「ホエールウォッチング」など、この時期ならではのマリンアクティビティも始まります。
また、1月末には桜の開花を祝う「桜まつり」が各地で開催され、早くも春の訪れを感じさせるシーズンへと移り変わっていきます。

沖縄旅行で子供連れにおすすめのスポットは?

下記が特にお子さんと一緒に楽しめる観光スポットになります。詳しくは添付の記事でご紹介していますので、ぜひご覧ください!
ビオスの丘
ナゴパイナップルパーク
沖縄美ら海水族館
国営沖縄記念公園(海洋博公園)
沖縄こどもの国
OKINAWAフルーツらんど
東南植物楽園
ブセナ海中公園
ネオパークオキナワ
古宇利オーシャンタワー
ガンガラーの谷

沖縄で泳ぐことができる時期はいつですか?

3月に海開きがあり、4月下旬ごろから本格的に海に入ることができます。また、そこから10月下旬までは海遊びを楽しめます!

沖縄で外せないグルメはありますか?

沖縄の定番グルメと言えば、「沖縄そば」!県内には300以上もの専門店があります。お店によって具材やダシが異なり、一口に沖縄そばと言っても、その味わいはさまざま。口の中でほろほろとほどけるスペアリブや三枚肉をトッピングするのがおすすめです。ぜひお気に入りの一杯を見つけてみましょう。
沖縄伝統ご当地グルメといえば、定番の「ゴーヤチャンプルー」や、炊き込みご飯「ジューシー」など、県内の多くのお店で楽しむことができます。
また、沖縄B級ご当地グルメといえば、世界各国の食文化の影響を色濃く受け、独自の発展を遂げたオキナワンファーストフード。
その中でも有名なのが、タコスの具材をご飯の上に乗せた「タコライス」でしょう。ジャンクな味わいがたまらない美味しさ!
本場の味に引けを取らない「ハンバーガー」や「ピザ」も絶品です。
上記の他にも、観光客から評判なのが生演奏を聴きながら美味しい郷土料理や泡盛などの地酒を楽しめる「民謡酒場」。沖縄の夜もきっと素敵な思い出になりますね。

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