十六ささげ

日本では古くから食べられている岐阜の伝統野菜

十六ささげとは

「十六ささげ」は身の中に十六粒の豆が入っていることから、命名されたとする説があります。しかし実際にはそれ以上の数の豆ができる事もあり、定かではありません。古くから食されていたことは確実で、1823年に書かれた古文書「山本家百姓一切有近道」に記述があります。現代ではおひたしやゴマ和えなどにして食べられていて、岐阜の飛騨・美濃伝統野菜になっています。


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