おけさ柿とは
新潟県で「おけさ柿」や「八珍(はっちん)柿」と呼ばれている、羽茂の柿です。渋柿の「平核無」と「刀根早生」という品種で、種がないため食べやすく、甘くておいしい名産品です。昔から「柿が赤くなると医者が青くなる」と言われるほど栄養豊富な柿。古くから雪国新潟で、冬の間貴重なビタミン補給元でした。また、柿ポリフェノールも注目され、含有率は赤ワインの10倍、お茶の30倍含まれています。
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